がっこうぐらし!×アマゾンズコラボ千翼追加ルートRTA 作:イナバの書き置き
オリチャーのせいで全てが1日遅れるRTA、はぁじまるよー!
今回はオリチャー発動により予定外の戦闘が発生した所まででしたので、そのまま続きをやっていきます。
先の戦闘によりモール内の「かれら」が誘き寄せられているので発見されない様慎重に移動します。今もエスカレーターでごった返しているのが見えましたね。あの調子なら当分此方へは来ないでしょう。
時間があればここで経験値稼ぎをするのもアリですが、今回はイベントが山積みなのでさっさと退散します。
ラジオ姉貴のキャンピングカーまで戻ってきました。
みーくんと圭ちゃんが乗っているのをしっかりと確認してから此方も移動を開始します。(2敗)
人数確認、ヨシ! (現場猫)
不信感全開な目でこちらを見ていますが、乗っていれば何でも良いので撤退を開始します。
本来はこのまま巡ヶ丘高校に突撃するのですが、りーさん宅に再びお邪魔します。
予定は(アマゾンとの遭遇により圭ちゃんが負傷してしまったので)キャンセルだ。
(溶原饅頭一行移動中……)
りーさん宅に戻ってきました。
先ずは圭ちゃんの治療を行いましょう。と言っても千翼君にやらせたら飢餓値がヤバいのでみーくんに頼んでおきます。
その間暇なので、キャンピングカーに積み込まれた物資から使えそうな武器をピックアップします。
ラジオ姉貴はこちらが未成年のみの場合気を使って予め食料や武器をランダムで積んでおいてくれます。
その為めぐねえの生存を考慮しないルートでは重宝するのですが、今回もその恩恵が表れていますね。
武器として積み込まれていたのはサバイバルナイフと不審者捕縛用の刺又、そしてネイルハンマーです。
今回はナイフと刺又を持ち出します。
ネイルハンマーは
さて、圭ちゃんの治療も済んだみたいなので夕食にしましょう。
友好度維持の為、ラジオ姉貴に千翼君自身は食事出来ない事を伝えるのを忘れてはいけません。
他の人がマトモな食事してるのに1人だけ流動食と言うのは絵面的に可哀想ですが、(そろそろ飢餓値をリセットしないとまずいので)しょうがないね。
(溶原饅頭食事中……)
食事も済んだので明日の準備をして就寝……と言いたい所ですがみーくんとの対話イベントが控えている為起きています。
ここで対話が出来ない、或いは失敗するとみーくん(と圭ちゃん)は出ていってしまいます。こんな所で2人ぼっちになると当然死んでしまうのでこれだけは失敗してはいけません。
お、みーくん達が来ましたね。
「……すみません。ちょっといいですか」
「……何?」
「今日モールで私達を助けてくれたのは……あなたなんですよね?」
「ああ、そうだけど……」
「やっぱり……きっとあの化物についても知ってるんですよね。全部教えて下さい」
めっちゃ勘が鋭く疑り深いみーくん相手に下手な誤魔化しは通用しませんので当チャートでは素直に全部ゲロってしまいます。
友好度はどうしたって下がってしまうのですが2人に死なれるよりかは全然マシなので正直に、包み隠さず話す事が大切です。
あっそうだ(唐突)
当ルートでは時系列がSeason2の1話より前になっているので、TEAM Xによるアマゾン狩りと動画拡散は発生しません。
なので世間一般におけるアマゾンの知名度、理解度は大して高くなく、みーくんや圭ちゃんもアマゾンをどこかテレビの向こう側の他人事として捉えている節があります。
そりゃああんな化物が跳梁跋扈してるなんて信じられないのも納得ですが、いるものはいるのでちゃんと認識してもらいましょう。
「……アマゾンって、本当にいたんだね、美紀」
「うん。それで……貴方は一体何なんですか? あの姿、どう見たって人間じゃないですよね」
「俺は──」
でたわね。
みーくんは正論のナイフでぶっ刺してくるタイプなので、千翼君の地雷にも平然と踏み込んで来ます。
千翼君はアマゾンズほんへでも「人として生きる」事に拘りがあり、アマゾンと一緒にされるとすぐにブチ切れる繊細な若者(五歳未満)でした。
なので今の一言でも場の空気は滅茶苦茶悪くなりますし、千翼君の正気度はゴリっと削れます。
ですが、今回私は本走に当たって取って置きの秘策を用意しておきました。
そう、それは──
「──い、嫌だ」
「え?」
「俺は、俺は人間でいたいんだ! そんな目で俺を見るな──!」
「ちょ、ちょっとどうしたの!?」
よし、上手く調整出来ました。
急に頭を抱え錯乱し始めた千翼君を圭ちゃんが心配していますね。
現在千翼君のステータスには「精神異常」のバッドステータスによる諸症状、具体的には急激な正気度減少に伴う過度な被害妄想が引き起こされてます。
この状態が発生すると、移動や戦闘等の行為が出来なくなる他、正気度が回復するまで他者との会話が出来なくなります。
一見デメリットしかないように見えるこの状態ですが、実は大きなメリットが1つだけあります。
「千翼さん! しっかりして! 落ち着いて深呼吸をするの!」
「──え、あ。私が、この人を?」
何とか正気に戻そうとする圭ちゃんと、呆然とするみーくん。両者の反応は対照的ですが、ゲーム的には同じ変化が発生しています。
具体的には依存度の減少が起こっており、千翼君に対して偏った印象が抱かれるのを防止出来ます。他人が錯乱しているのを見て思考が冷えたんですかね。
みーくんと圭ちゃんについては遭遇した時のシチュエーションが救世主のそれなので、友好度は上昇せずとも依存度はどんどん増えていきます。
まぁ細かい事はさておき、この手法により依存度をコントロール出来るのでうっかり溶原性細胞作りしてしまうのを阻止出来ると言うクソデカメリットがあるので今後も活用します。
微調整のせいで千翼君の正気度は常に低めになっちゃうけど、まぁ多少はね?(38敗)
千翼君の錯乱のせいで対話は有耶無耶になってますが、取り敢えずイベントその物が発生していればその日の離脱は防げる様なので大丈夫でしょう。
実験は成功だ!
いやあヒヤヒヤしました。
何しろこの解決策を思い付いたのがほんの2、3周前だったのでチャートには組み込まなかったのですが、土壇場でのリカバリーとしては最適でしたね。
イベントが終了したので以前購入した水をがぶ飲みして正気度回復に努めたらさっさと寝ます。
余韻なんて必要ねぇんだよ!
(溶原饅頭就寝中……)
おはようございまーす!
早速本日の予定についてですが、巡ヶ丘高校突入は「かれら」の帰宅を待ってからにします。
こちらはるーちゃんと怪我をした圭ちゃんを抱えている以上、日中に突入するのは無謀でしかありません。
加えて突入の際には、学園生活部と合流した直後に2階までの制圧及びチョーカー姉貴の救出を行うので、「かれら」の数が減る時間帯──つまり夕方から夜間を狙うしかありません。
当初の予定から1日ずれていますがまだリカバリー可能なので続行します(鋼の意志)
では夕方までは暇なのでキャンピングカーの資材漁りに戻ります。
今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
迂闊だった、としか言いようがない。
自分の言葉の意味、状況を考えれば安易に恩人を疑うなどしてはいけなかったのだ。
どこか虚ろな目をしている千翼さんを見れば見るほど後悔が止まらない。
──私は、千翼さんの心に深い傷を付けてしまった
今も部屋の片隅で膝を抱えている彼を放って置きたくはない。が、私がここにいては余計に彼を傷付けるだけだろう。
現状のやるせなさに溜め息を吐きながら部屋を出て──
「ねえ、今の話本当なの──?」
「ッ!堀切、さん……」
青ざめた表情の堀切さんと顔を突き合わせる事になった。どうやら全て聞かれていたらしい。
何か言わなければ。しかし頭が真っ白になって言葉が出てこない。
「ねえ、教えて」
どうすれば良い。
「教えて」
私は一体、どうすれば──
直樹美紀
友好度:3/5
愛情度:0/5
依存度:4/5