授業、休日パートどうしよう…
《現在・スタジオ》
江ノ島「あの後は大変だったねぇ…」
十神「周辺の電波妨害からなる嘘のラジオによる一般人巻き込み…」
江ノ島「惨殺死体の苗木人形をグリグリしてた腐川とそれを目の当たりに白目むいて泡吹いてる御曹司…うぷぷぷ。絶望のコントラスト…うぷぷぷぷ」
山田「威厳が地に堕ちた瞬間である」
大和田「可哀想にな…」
苗木「誰も十神君のフォローはしてあげないんだね…」
舞園「なんの面白みもないですし、いいですよ?次いっても。」
霧切「同感ね、燃えかすにはなんの未練もないわ。」
セレス「敗者に口なし」
戦刃「?歯医者さんはマスクしてるだけで口はあると思うよ?」
江ノ島「残姉本当に残念。」
山田「…ふむ、それにして十神白夜殿が可哀想ですな……そうだ!苗木誠殿、ちょっとこのセリフを言ってみては…」
苗木「…?う、え?意味あるの?それ。」
山田「まぁまぁ、人助けと思って!」
苗木「…僕は『心の優しい人がタイプ』なんだけど…残念だなぁ。こ、これでいいのかな?」
舞園「まったく、十神さんが可哀想でならないです!こんなの非人道的じゃないですか!」
霧切「まったくね。人の心を踏みにじるとても醜い手口だわ。」
セレス「途中までは現実として認識していたのですよね?痛ましいですわ。」
桑田「手の平高速回転だな。」
葉隠「もうぐるっぐるだべ。」
石丸「今、僕はとても感動している!」
戦刃「?手の平って回転しないよね?お姉ちゃん?」
江ノ島「比喩だよ!気付けよ!残念かよ!…残念だったよ!」バンバン
朝日奈「でも、十神もビックリだよね…私だったらと思うと少し怖いかも…」
大神(わかっているぞ、朝日奈よ今がアピールチャンスというやつなのだな。)
不二咲(七海の性格変わりそうだなー)
江ノ島「いい加減次行くよ?」
《VTR》
山田『むふふ、今日は気になっていたあの伝説のギャルゲー【眼帯コレクション】略して【眼コレ】の発売日ですぞ!』
《現在・スタジオ》
苗木「山田くん…」
桑田「なんか略したらえげつなさそうなギャルゲーのタイトルだな…」
山田「なんでありますか!眼コレはとても良い作品なんですぞ!特にメインヒロインの一人の政宗ちゃんと幼女のおうでぃんちゃんの絡みと言ったら!」
腐川(伊達政宗と北欧神話のオーディン…?なんの接点が…?)
大和田「この大通り…あの時のか。」
朝日奈「…なんか展開読めたかも」
大神「………」
《VTR》
山田『さて、この先の道を左に曲がった大通りを抜ければいよいよゲームショップへ!……へぁっ!?』
狭い道を左に曲がり前進していた山田の目の前に黒い服の柄の悪そうな学生数百人が登場!!
山田『あ、あはは…せ、拙者ともあろう者が道を間違えるとは…ふへへ…や、やっちまったぜい☆』
何事もなかったかのようにクルリと向きを変え、狭い道に戻ろうとするがそこから白い服の柄の悪そうな学生が数百人…
山田『ああ、あっはは…そういえばこっちの道を行くところだったんだった…』
またも向きを変え、大通りの目的地から反対方向へ歩を進める山田…だが、眼前に…
山田『大神さくら殿の道場門下生(黒帯)…』
次の瞬間、山田は道路の中心で裸になり、服を折り畳み地面に置き、土下座をしていた。
黒不良『てめぇらさっさとでてかんかぁ!ここはてめぇらの領地じゃねぇんだよぉ!』
山田『まったくその通りでございます!不貞な私を見逃して下さい、命だけは…』
白不良『偉そうに…よくそんな戯言が言えるなクソ共が!』
山田『あ、いえ、黒い方達を肯定したわけではなくてですね?』
門下生『近隣の方のご迷惑であろう。貴様等一度動けなくなるまで徹底してしごいてやるでのぉ!覚悟せえや!』
山田『もういいよ、帰して。』
黒、白、門下『行くぞオラァ!』
うわぁああぁああぁぁあああぁぁあ!!
道路の中心で山田はもみくちゃにされた。大通りに似つかわしくないほど一般人の人影すらなく、山田は男達に………胴上げされていた…………………全裸で。
黒、白、門下『わっしょいわっしょい』
山田『すいません。私が悪いんです!痛いのはやめて!助けて!』
黒、白、門下『わっしょいわっしょい』
《現在・スタジオ》
舞園「モザイクを…ありがとう。」
霧切「苗木くん以外のは耐え難いわ」
セレス「…汚物が。」
苗木「と言うより外で裸で土下座出来る精神が不安に思うのは僕だけなんだろうか…」
葉隠「常識から離れた危機感覚えたら全裸で土下座は基本だべ」
不二咲「何の基本なんだろ…」
大和田「不二咲、覚えなくていいからな。」
戦刃「あの程度の戦闘能力者が300数十程度ならごり押しでなんとかいける。」
江ノ島「冷静に残念度合を上げないでよお姉ちゃん。」
朝日奈「あっはは!山田、あははは」
桑田「くっ…ふっ…すまん山田、これは耐えられん…ふっ…ははははは!!」
山田「ひ、ひどいですぞ!で、でも辱められているのにそれが…イイ!!」
大和田「男のプライドも持ってかれたな。」
葉隠「俺っちの日常だべ……」
石丸(日頃から何をしているのだろうか…葉隠くんは…)
《VTR・山田》
300人にお祭り騒ぎ、胴上げをさせられていた山田は、近くの溜池に放り捨てられ、命からがら這い上がり、顔を上げると…
山田『これはどういう事でしょうか…大和田紋度殿…』
大和田『プラカード読めるだろ。ドッキリだよ。』テッテレー
山田『…どうせ江ノ島盾子殿でしょうな…』
大和田『察しがいいな。実はそうなんだわ。んで、俺もやられたんだけどよ、タダでくたばんのも癪だし?仕掛けようかなって。』
山田『そういうの復讐とかでいいでしょうに!!』
《スタジオ》
大和田「江ノ島に仕返し出来るとしたら苗木ぐらいしかいないだろな。」
桑田「まぁそういう風潮あるよな。」
江ノ島「現に私様も負け続きですから!」
山田「好敵手と言うべきか…お似合いと言うべきか…」
舞園「いやいや、苗木くんとお似合いなのは私しかありえませんよ?」
セレス「今、冗談は言うべきではないと思いますが…?あなたはファンが恋人のようなものでしょう?苗木くんをその下卑た身体で触れないでもらえないでしょうか?」
霧切「二人とも冗談がうまいみたいね。正妻という言葉は現に私を中心にして近付いているというのに…大体、映画でもポジショニングは正妻よ?」
舞園「都合上仕方ないのに腹立たしい雌ブt」
しばらくお待ちください
苗木「落ち着いた?」
舞園「も、もっとぉ…///」
セレス「」ビクンビクンッ
霧切「ふわぁぁあああ///」
桑田「放送中断してたらしいから中断明けてからのこれは何があったか気になるんじゃないのか?」
石丸「健全であったし、いいのではないか?」
山田「セーフでもアウトでもなかったと思いましたが…」
大和田「こういう時ってボレーゾーンとか言わなかったか?」
不二咲「大和田くん、ボレーじゃなくてグレーだよ。グレーゾーン。」
朝日奈「バレーのお話?」
大神「いや、正しいか否かのせめぎ合いの話であった。」
江ノ島「どんどん行こうか。」
大和田「無慈悲かよ。」
《VTR》
朝日奈『今日のドーナツ何がいいかな〜♪』
《スタジオ》
朝日奈「え!?次アタシ!?」
大神(朝日奈可愛い)
舞園「ドーナツあんなに食べてるのにあのスタイル…羨ましいなぁ…ウチの事務所グラビアあんまり出てないからスカウトしても良いんじゃない?」
江ノ島「着眼点がプロデューサーみたい。」
舞園「あんな変態まな板と一緒にしないで下さい!あぁ、それにしても羨ましいです…」
セレス「…くっ!!」
霧切「私は隠れだし!(震え声)」
桑田「女性陣のダメージでかいな。」
山田「まぁあんなダイナマイトボディですし仕方ないですぞ。」
朝日奈「アタシは何もしてないよ!」
大和田「いや、存在自体危険なんだろ」
不二咲「みんなあんまり言うと隣の武人が腰上げちゃうよ…」
大神「不二咲よ、褒めるな。照れるではないか。」
葉隠「作者がキャラを掴みきれてないべ!」
石丸「存在自体掴みにくい僕に関してはあまり出してもらえないんだ!贅沢言うんじゃない!」
腐川「キャラと声優ともにインパクトのある私でさえ忘れかけてるんだからわかりきった事じゃない。」
大和田「カット入りま〜す。」
《VTR》
朝日奈『アレ?なんだろこれ?新作?』
新商品 苗木君の顔型丸ドーナツ
《スタジオ》
舞園「販売不可避!」
セレス「いつ発売なのでしょう。予約させていただけないでしょうか?」
霧切「可愛い。」
桑田「苗木のマスコットみたいな感じだな。」
不二咲「うまくデフォルメされてるね。」
朝日奈「なんか私生活の一場面だけ垂れ流しされてるだけな気がするんだけど…」
大神「朝日奈よ。我が同行していない日もほぼ同じ場所で漁っているのか。」
朝日奈「あそこの通り結構美味しいの売ってるからそれに、全種類取り揃えるポリシー持ってるとこなんてあそこだけだもん。」
江ノ島『あそこ…から…垂れなg』
桑田「いくらだ!江ノ島ァ!!」
苗木「放送禁止になるからやめて!」
《VTR》
朝日奈『木箱一杯に入ってる…ちょっと作りすぎじゃない?この時間帯はあんまり人通らないって言ってた癖に女店長大丈夫かな…まっ、お試しで一個買ってくからいいけどね♪』
大きな木箱からドーナツを一つ取り上げると、よく見る…そう、学校生活でよく見ていた髪の束に似たものを見つける…
朝日奈『ちょっと〜!髪の毛?本当に女店長大丈夫なの?』
苦笑交じりに髪の毛の束を掴み、その手を上げようとするが中々上がらない…
朝日奈『何かに引っかかってるのかな?ドーナツどかして掘り進めてみよ。それにしてもこの髪の毛…苗木の特徴的なアンテナに似てるなぁ…』
根元を探そうとどんどんドーナツをどかしていく…だが、そこで発見したのは…
朝日奈『ひっ…!?』
《スタジオ》
苗木「ウワァァァァアア!!?」
桑田「ウヲオオォォォォ!?」
山田「苗木誠殿…安らかに…」
舞園「販売停止」
霧切「速やかに焼却」
セレス「処分不可避」
戦刃「よくできてるね。お姉ちゃん一体いくつ作ったの?」
江ノ島「な〜いしょ。」
石丸「じょ、状況を整理すると…」
ジェノ「苗木キュンのまあるい生☆首がドーナツと一緒にコンニチハ☆」
大和田「逃げたか腐川…」
不二咲「なんでドッキリなのにこんなホラーテイストなの…」
葉隠「時間指定でR15タグついてた理由がわかったべ!でも深夜じゃなかったら放送禁止じゃないのか…?」
大神「…うぬ」
朝日奈「」
舞園「まだショックから立ち直れてないみたいね…」
江ノ島「お気の毒〜。」
苗木「いや、江ノ島さんの所為だからね!?」
《VTR》
朝日奈葵が発見したのは、変わり果てた苗木誠の姿であった。姿と言えど、首から下にはかつてあったであろう肉体はなく、ドーナツの受け売りのように丸い生首だけが置かれ、その首からは今でも血が滴り落ち、淀んだ瞳はまっすぐと朝日奈を捉え、少し開いた口からは血が流れていた。
苗木誠、その人物の白い首が木箱から出てきたのだ。
朝日奈『は、ひっ、ひぃっ…』ガタガタ
『おや、葵ちゃん…』
その時、背後より朝日奈のよく知る人物の声が聞こえた。
この状況下から助けて欲しい。
怖くて震えが止まらない現状をどうにかして欲しいと、彼女は苗木に釘付けだった目を背後にいるであろうドーナツ店の女店長へうつす…
朝日奈『て、てん……ちょ……う…』
しかし、そこに立っていたのは、血まみれのエプロンを身につけ何かの返り血が顔や全身にびっしりと付く。笑顔の女店長が立っていたのだ。
朝日奈『あ……あ?……』バタッ
《スタジオ》
苗木「し、白目むいて倒れちゃったよ…」
桑田「俺でもああなる自信あるぜ…キツイってアレは…」
大神「…しばらくドーナツを食べられなくなったと言っていたが…この事か。」
大和田「かなり悪質だなありゃ…」
舞園「いや、私何も見えてないです。」
石丸「舞園君はこういうの苦手だったのか。」
腐川「散々みといて今更なによ。」
セレス「もうね、ダメかと」
霧切「キャラ崩れてるわよセレスさん」
苗木「霧切さんもポケットから綺麗に四つ折りにされた僕の下着らしきものを額に押し当てないでよ。放送されてるんだよ?わかる?恥ずかしいの僕!!」
朝日奈「ネタバラシは店長にして貰ったよ。」
江ノ島「ええ、ネタバラシのシーンは過激なのでお見せできません。」
山田「あっ…(察し」
不二咲「え?(困惑」
大神「朝日奈の名誉は護られた。」
朝日奈「」
十神「このメンバーでも察しがついているのが数人いるのだろう?護られているのかそれは…」
山田「無理でしょうな」
【ネット反応】
「ギニャアアアアァァァア生首ぃぃぃ!?」
「なんでまた苗木さん死んでるんですかね〜?」
「興奮した。」
「店長何歳ですか?可愛い。」
「朝日奈さんを護ってあげたい。」
「興奮した。」
「店長可愛いな。ドーナツ買いに行こ」
「興奮しかしなかった。」
桑田「苗木の死体に対するコメント減ってきたな。」
苗木「やられ役定着しちゃったかな…」
山田「やっぱり何人か察していますぞ」
江ノ島「ふ〜ん。次。」
葉隠「鬼か悪魔だべ。」
江ノ島「小悪魔って呼んでよ♪」
《VTR》
戦刃『コードネーム・女神(マリア)作戦了解。これより任務を遂行する。』
《スタジオ》
苗木「次は戦刃さんだね。」
霧切「あの野生児は騙せるのかしら…」
セレス「こういう時には鼻が良さそうですわよね…?」
舞園「すぐにバレちゃいませんか?」
江ノ島「だからこそドッキリの場所を戦場にしたんだって!」
桑田「紛争地域にでも行ったのか?」
大和田「…戦刃の行動って法に触れないか…?」
戦刃「フェンリルに所属してた時、国籍は日本じゃないから在住は日本だけど国籍は違うし、別に法には触れない。」
山田「そう言えば、戦刃むくろ殿は国外で傭兵活動していましたし、国籍は違うのは予想すべきでしたな。」
石丸「道徳的に見ても…私の思いから言うが悲しい世界だ…」
戦刃「でも、私はフェンリル引退してからは非殺傷武器しか使わないから…確かこの時の戦いは…独裁政治をしてた人を国連に連れて行く任務だった。」
江ノ島「えぇ、えぇ。その地に苗木人形(遠隔操作改造済)を送ったんだよね。」
不二咲「MONOKUMAシステム搭載の特別製だね。流石に爆弾は積んでないけど…」
江ノ島「任務中のお姉ちゃんは観察眼は一流だから、欺けないんだけど、頭は戦闘の事ばかりだから冷静な判断は戦闘の範囲内だけになるんだよね。」
十神「なるほど、戦地に苗木がいたとしても、ボランティアとかできていたんだと認識してしまうわけか。実際、紛争地域への入国は成人、もしくは国に黙っていく他ないからな。」
山田「集中のほどは致し方ないでしょうが…」
《VTR》
戦刃『敵兵の無力化完了。あとは私利私欲で国を破滅に追い込んだ悪者を捉えるだけ………な、苗木君!?』
苗木『戦刃さん?奇遇だね、救済ボランティアに誘われてきたんだけど…ちょっと待ってて、今そっちに行くから!』
戦刃『な、苗木君がせ、戦場に…私の…見られた…?……!?そんなことより、来ちゃダメ!まだ地雷の捜索と処理が!!』
苗木『え?地雷?』カチッ…
ドゴォォォォオオオン!!!
戦刃のもとへ駆けつけようとした苗木人形は戦刃の目の前で地雷を踏み、戦刃の目の前で散った。肉片が落ちる音が、戦刃には響いて聞こえた。敵兵はおらず、銃声の止んだ戦場に無惨にも彼女の想い人の奏でる命の音はとてつもなく虚しく悲しく…彼女の心に響いた。
《スタジオ》
苗木「江ノ島さんはさぁ、僕に恨みでもあるの?憎しみ?僕が何をしたってのさ…」
桑田「なんだろな…本当何なんだろうな…」
舞園「もう…苗木君がズタズタにされる所なんて見たくないです…」
セレス「偽物だとわかってても心が縛り付けられているように……苦しい」
霧切「やりすぎね。」
江ノ島「あぁ…この蔑まれる目!怒り、混沌!ん〜最ッ高の絶望!!」
大和田「責めるだけ無駄だ。喜ぶだけだぜ。」
石丸「江ノ島君の道徳観点もどうにかしてあげられないものなのだろうか…」
【ネット反応】
「ブラックジャックの誕生である」
「名医不可避」
「苗木誠ブラックジャック説」
「待たせたな!」
「戦場、ブラックジャック、声優…うっ頭が!」
山田「やっぱ地雷踏んだらなるよね。」
朝日奈「チョイスが古い…」
山田「アニメでやってたからセーフ」
大和田「つかよ、江ノ島にこれほど目にかけられるってことは逆に考えてとても愛されているという愛情表現の裏返しでもあると思うんだが…」
不二咲「つまり墓穴を掘っている…と」
江ノ島「」
戦刃「?」
《VTR》
戦刃『…こちらマリア、敵兵の無力化は遂行…その功績より任務の一部変更を要求したい。独裁政治の統治者及びその幹部六名の処刑を願う。…いえ、成就されない場合命令放棄、独断と先行で決行。邪魔者は消す。』
《スタジオ》
苗木「すごい気迫…これ本当に戦刃さんなの…?」
大神「ふむ…戦場にて手合わせ願いたい程だ…これほどの気迫を背負い、憎しみのみでコントロール出来るとは…」
桑田「…いつものむくろちゃんからかけ離れてるよな…あれは本当にむくろちゃんなのか?」
山田「見た目は華奢なのにとんでもなく強く見えるのも不思議ですな…こんなアニメのような感覚、初めてですぞ。」
舞園「戦刃さんって線とか細いけど、触ってみるとわかるんですけど、すごくガッシリしてるんですよ。」
セレス「私も触れたことがございますわ…殿方に負けず劣らず、ですわね。」
大神「戦刃は我と違い、有効に活用できる筋肉のみを鍛え上げている。我の肉体は痛みや疲労、一撃の重みを増すため、全身を満遍なく、だが、極限まで鍛え上げている。それにより見た目の大幅な変化があるのだろう。はっきり言って我の肉体は無駄な鍛えがあるが戦刃は経験と鍛錬により鍛え上げられた賜物であろう。」
朝日奈「さくらちゃんがイキイキと解説を…」
江ノ島「やめて…実の妹としてはとても残念にしか聞こえないから!」
《VTR》
戦刃『許可が得られなかった為、あなた達を敵とみなします。通信もここまででしょう…支援班が姿を現した時点で狙撃対象とします。非殺傷武器ですが…当たれば痛いですよ?』
《スタジオ》
十神「この妹にこの姉あり…だな」
苗木「普通は逆な使い方だと思うけどね…同意はするけどさ…」
江ノ島「失礼な!私様と残姉なんざ似ても似つかねぇだろ!」
不二咲「それ、戦刃さんに失礼なんじゃないかな…」
桑田「戦場によるドS化しかし好きな人によるドM化、極度の絶望フェチのSMいける変態。両刀ってのは似てんじゃね?」
舞園「公共の電波放送で悪質な下ネタを連呼しないで下さい。訴えますよ!」
セレス「品がない。」
霧切「喋らなくていいわ。静かになるし。」
桑田「………(みんな俺に冷たい、それは裏を返せば俺の事を…)」
葉隠「【夢は寝てみるもの】って格言占いに出てるべ!」
桑田「俺は三割の占いすら覆せないのかよぉ!!」
ジェノ「私ったらなんでこんな超人と張りあえるんでしょうねぇ?」
十神「貴様の変異は脳内麻薬の異常分泌によるリミッター解除の状態だからこそついていけてるだけだろう。だからこそ、戻った時の疲労が尋常じゃない。」
葉隠「解説ご苦労だべ。」
《VTR》
戦刃『お姉ちゃん…盾子ちゃんもこの作戦に参加してたの?』
江ノ島『あら…もう来たの?早くない?』
戦刃『盾子ちゃん…今そこに縛ってあるゴミをこっちに渡してよ。はやく楽にさせてあげなきゃ…楽に…か、前言撤回するね。じっくりとなぶり殺す。』
《スタジオ》
苗木「紛争地域の大元のボスを縛り上げるって江ノ島さんも鍛えてるの?」
江ノ島「んな訳ないじゃん。私様まで残念にしないでよ。ちゃんと雇ったよ傭兵。」
葉隠「傭兵雇えるコネクションとそれを支払えるお金…」
桑田「学生…なのか?本当に?」
江ノ島「舞園なんて私様よか儲かってるっしょ。それに十神はもっと儲かってるだろうし。」
十神「世の庶民共の一生涯に儲ける総量以上でも小遣い程度だな。」
葉隠「舎弟になりますだべ、兄貴。」
十神「年上はお前だ…」
葉隠「じゃあ俺が兄貴だべ、小遣いくれ。」
大和田「その一言が小物…」
《VTR》
戦刃『少し寝ててもらうよ、盾子ちゃん。』
江ノ島『あ〜…ハイハイ。その前にさぁ、残姉のとてもいい視力で右の奴から順番に口に貼ってあるガムテープに書いてある文字をはっきりと言ってみてよ。』
戦刃『?お遊び?時間が惜しいからすぐに終わらせる。ドッキリ…盾子ちゃんずるい…私まだ漢字苦手なの知ってるくせに…』
江ノ島『んえあ?あ、あ〜これ大成功って読むの!ドッキリ大成功!ここに来る前に苗木が木っ端微塵になったでしょ?それ人形だから、死体確認しなかったな?金属片しか残ってないと思うけど…』
戦刃『じ、じゃあ苗木君は生きてるの!?』
江ノ島『モチ』
戦刃『ハァァ…良かったぁぁ……』
《スタジオ》
山田「これは痛恨のミスですな…」
セレス「行方不明期間中は日本で育っていませんから…」
大和田「大成功が読めなかったか…」
江ノ島「あん時は焦ったよ流石の私様も…まさか大成功読めないとは思わなかったし…」
桑田「なんか一気に可愛くなったな。」
山田「ギャップ萌えですな…」
朝日奈「というよりも盾子ちゃんの一言で納得しちゃうんだ…」
戦刃「盾子ちゃんは私に嘘、つかないから///」
大和田「おお、おお、お熱い事で。」
石丸「姉妹であるから不純ではないな」
桑田「そういう問題かね。」
苗木「江ノ島さんの慌てた声なんてレアだよね。」
江ノ島「掘りかえすなよ、おい」
葉隠「んえあ?」
江ノ島「…お姉ちゃんにやっつけてもらうもん」
葉隠「ちょっとした冗談だべ。」
朝日奈「ちょっとした冗談で土下座するの?」
大神「信用はとうに底を尽きているからな。」
ジェノ「自暴自棄になったら連絡してね☆」
葉隠「命失うのは勘弁。」
霧切「キャラ捨てるほど嫌なのね。」
大和田「キャラなんてとっくに定まってないだろ。」
不二咲「僕をボケ役にしたり大和田君をツッコミ役にしたりしてる時点でね。」
山田「若干怒ってる…?」
不二咲「別に…若干じゃないよ。」
朝日奈(激おこ)
江ノ島「さて、大神は怖いから仕掛けてないし、大和田もバター滑り台とかであんまり面白くなかったからあげなくていいや、葉隠は毎日ドッキリしてるし見られてるから今更だし…引き出し空っぽかな?初作の人は…うぷぷぷぷ。」
《VTR》
罪木『一応、応急措置は済ませてあります…役に立ててるかわからないですが…』
花村『ええ、大丈夫です。少し指を切っただけですからね。料理人として恥ずかしい…』
狛枝『でも、びっくりしたな超高校級の料理人である花村君が指を切る何て…』
花村『料理中に切ったわけじゃなくてね…手入れの最中にやっちゃったんだ。』
《スタジオ》
セレス「見覚えのある豚二匹と変態が一人。」
霧切「変態が二人と豚が一匹に見えるんだけど。」
大和田「霧切…」
山田「女子生徒敵に回してる感ありますし…仕方ないかと…」
桑田「罪木先輩はまぁ、特殊な現象が起こって女子生徒からヘイト集まってるだけだから。」
朝日奈「花村先輩と会うとなんか怖いんだよね…」
大神「かの者は苦手だ…」
《VTR》
花村『ともかく、ありがとう。罪木ちゃんに狛枝くん。』
ジャボン……
《スタジオ》
不二咲「花村先輩が消えちゃったよ。」
葉隠「廊下に出ようとしてたらいなくなったべ。」
苗木「いったい…」
江ノ島「ほら、映画の続編タイトルで2だしてさ、花村先輩揚げたじゃん?」
桑田「あれも結構えぐかったよな。」
舞園「焼ける音聞いてるだけで気分が悪くなりました…」
江ノ島「だから今回はさっと煮ようかなって。」
《VTR》
花村『アッヅ!?なんずらこらよ?湯?ふっつふつの湯でねかごれ?なんでぇ、ぼっきはごなとこ茹でられとるでっか!?きゃーからでただけでやけんどはされならね!なごむわー!ずんずんなごむわー!』
《スタジオ》
桑田「なんて…?」
舞園「焦ると方言が出るんでしたっけ?」
霧切「飲み込めないわよね…怪我治しにいって出て行こうとしたら熱湯って…」
セレス「【あっつい!何これ?お湯?沸騰したお湯じゃないこれ?なんで僕はこんな所で茹でられてるんだ!?部屋からでただけで火傷はシャレにならないよ!良くない!全然良くない!】だそうですわ。」
江ノ島「流石多恵ちゃん。」
セレス「f○ck you!?(ぶち転がしますわよ?)」
《VTR》
江ノ島『ああ〜!花村先輩ぃ♫私が丹精込めて作ったアッツアツのお風呂のお湯加減はどうですかぁ♫』
花村『え?江ノ島ちゃんが用意したの?』
江ノ島『そうだよぉ♡花村先輩の為にぃ盾子ちゃんが作っちゃいました♡』キャハッ❤︎
花村『フフン…とってもいい湯加減だよ』キリッ
《スタジオ》
朝日奈「茹でダコだね。」
大神「精神力は並外れておるな。」
舞園「男って馬鹿ですね…」
大和田「いや、あれは先輩だけだと思うけどな…」
桑田「江ノ島は元が可愛いからな…」
山田「ぶりっ子で翻弄されるのは男の性ですぞ。」
セレス「あのプロポーションですからね…」サスサス
霧切「羨まし…くなんかない……わ…」サスサス
戦刃「………」サスサス
舞園「霧切さんは気にするほどではないんじゃないかな?」
石丸「じ、女性が異性の前でかかか、確認はしないように!」
山田「…女性の胸元さする姿ってくるものがあると思います。」
桑田「ああ、健気って感じがするよな」
不二咲(七海は健気の部類ではないのかぁ)
朝日奈(健気ってなんだろう)
《VTR》
狛枝『これは間違いなく希望だ!』
罪木『みんな…みんな治してあげちゃいます。』
江ノ島『どんどん行こうか!』
《スタジオ》
大和田「誰かあの黒い三連星止めてこいよ。」
山田「恐ろしやジェットストリームアタック」
舞園「被害者は私たちだけではなかったんですね。」
セレス「ただのとばっちりですわね。」
江ノ島「2からのゲストは後二人だよ。」
《VTR》
日向『狛枝から話があると呼び出された。Fooo⤴︎今日を記念日にしよう。』
《スタジオ》
舞園「なんでウチの学園ってこう異常性癖者が集まるんでしょう?」
江ノ島「なんでこっち見ながら言うの?」
山田「その江ノ島盾子殿は何故こっちを…」
桑田「苗木って結構アタックあるのに余裕だよな。実はホモ?」
苗木「桑田君。本気で怒るよ?」
大和田「言いたい事わかるけどホモを悪く言うなよ。愛なんて人それぞれだろ。」
不二咲「大和田君すごい漢らしいよ!」
大和田「よせやい!」
不二咲「あ、でも、僕だって普通に女の人好きだよ?」
大和田「」
石丸(山田君に借りてたDVD返さなきゃなぁ。)
朝日奈「愛って深いね。」
大神「形には出来ぬ。表現するも愛のみ。」
腐川「詩人みたいな事言うわね。」
葉隠「いつの間に戻ったべ…」
《VTR》
日向『約束の場所は伝説の木の下(木の下での約束事は必ず成就される)。ワクワクが止まらないぜ!』wktk
狛枝『日向君、待たせたね。君にどうしても今日、伝えたい事があって…ごめん。』
日向『いいんだ、狛枝。分かってるさ。(さあ、君の事が好きだったんだと言え!言っちまえ!狛枝ァ!!)』
狛枝『ありがとう。じゃあ遠慮無く言わせてもらうよ。僕は正直苗木君を卑下する君に苛立ちを覚えてしまってね…もう、友人として関わらないでくれないかな?絶交だよ。』
日向『』
狛枝『今までよくしてくれてありがとう。』
日向『』
カムクラ(よく言ったぞ!狛枝!)
《とある寮の前》
日向「あの悪夢はドッキリだっただとぉ!狛枝、ちゃんと説明してくれ!」
狛枝「説明したら帰るの?なら説明するよ、ドッキリであってドッキリじゃない。あの場を借りた本心さ!」
日向「それはドッキリって言わないんだよ!」
カムクラ(いつまで男を追っかけるんだ)
《スタジオ》
山田「今までよくしてくれてありがとう。(意味深」
苗木「花村先輩の喜びそうな妄想だね」
大和田「非生産愛論者がまた一人…」
舞園「伝説の木の下であんな事言われたらドッキリとは思われないんじゃ…」
霧切「伝説とかあんまり信じてないのだけれど、そういうのってドッキリでしたで叶えられないものなのかしら。」
葉隠「狛枝先輩が本気じゃないならまだ日向先輩にもチャンスがあると思うべ!」
桑田「ドッキリの場を借りて本心を語ってるように見えるのは俺だけか?」
山田「私もそう見えますぞ…」
江ノ島「ちなみにネタバラシされてないよ。」
セレス「それドッキリって言わないですわ。」
朝日奈「ガチじゃん!」
大神「この後どうなったのかは想像にたやすいな。」
腐川「猛抗議と猛アタックでしょうね」
十神「叶わない思いだな。」
江ノ島「さて、オオトリは新メンバーさんだよ。」
《VTR》
七海『うーっす…ふぁ、寝み。』
《スタジオ》
桑田「フオォォォオ!すげえ可愛い!」
山田「七海千秋殿ですね。」
大和田「新しく入った先輩だったな。確か才能がゲーマーだったか?」
セレス「くっ…何故こうもモデル体型の美人がポンポンと…」
舞園「肌白くて綺麗。」
腐川「これが格差社会の縮図ね…同じ根暗なのに顔と体型でこの違いよ!」
葉隠「わかるべ!桑田っちと俺があんまり変わらんのに扱いに至っては俺のが酷いのもおかしいべ!」
江ノ島「言葉返すようだけど綺麗になる努力とかしてるの?」
不二咲「七海は産まれたばっかりだけど好きな人いるからルックスには凄く気を使ってるよ。」
江ノ島「ほらね?わかったら努力しろよ。私の本とか読んで。」
十神「下らん販促をするな。」
《VTR》
七海『今日はやる事ないし、積みゲーの4.5本クリアでもしようかな〜。』
七海『今日はPCゲーに決定♫さて、パソコン起動させなきゃ…』
《スタジオ》
江ノ島「まぁ準備段階を説明すると、新しいPCと七海ちゃんが使ってたPCをすり替えました!」
不二咲「すり替え用のPCは左右田先輩作で、プログラムは僕が作ったんだ。」
山田「メカニックとプログラマーのタッグは恐ろしいですな…」
《VTR》
七海『〜♫〜〜♫…あれ?デスクトップ画面に何もない………んん?保存データもない?ちょっと待ってよちょっと待ってよ…ふぁ!?』
七海『おおおおおおちおち落ち着け七海千秋!そう!データの復元はお手の物じゃないか!そうだよ、復元でき………ないと、ぅえええ…まぁいいやまたやり直せ………ば………』
七海『全データの消去…?が、画像データ…私の王子様の画像データ!?』
《スタジオ》
不二咲「ちなみにバックアップUSBとかHDDとかも左右田先輩作だよ、独特の傷とかも再現してくれたんだ!」
江ノ島「結構侮りがちだけど、超高校級は伊達じゃないってことね。」
桑田「同じ人種だと思ってたのにえらい貢献してる…」
苗木「桑田君…なんかごめんね?」
桑田「左右田先輩頑張って下さい!ソニアさんはきっと気付いてくれますよ!」
舞園(そのソニア先輩は田中先輩Loveなんですけどね。)
腐川(桑田には気の毒だけどやっぱり、叶わぬ恋って言うのは美しさと儚さがあるわね…)
《VTR》
七海『バックアップもいかれてるのぉ!?ううぅ…早めに現存しておくべきだったぁ…ふぅぅ…』ペタン
《スタジオ》
桑田(可愛い)
山田(可愛い)
不二咲(可愛い)
苗木「フード深くかぶって床に座り込んじゃったけど…結構大切な記録もあったんだろね、画像データがとか言ってたし…」
江ノ島(この難聴やろう王子様のが聞こえなかったのか?それとも聞き流してたのか?)
舞園「男性ってああいう落ち込み方する子をみると可愛いとか思ってしまうんですよね?とっても単純ですね。(可愛い)」
霧切「まったくね。(凄く助けてあげたい。可愛い。)」
戦刃「戦場ではああいう人が先に死ぬ。」
江ノ島「戦場でカメラ回してた訳じゃないから、てか口開かないでよ、残念になる。」
《VTR》
『七海、七海〜?』
七海『え?誰?』
『PCPC〜。』
七海『よいしょ…あ、どうもアルターエゴさん。』
アルターエゴ『久しぶり、ご主人たまからもらった身体の調子はどう?』
七海『大丈夫。ココロプログラムにも異常は無いよ。悲しいって気持ちがこんなに複雑でモヤモヤするものとは思わなかったけど…』
アルターエゴ『不具合は無いようだね。あ、それと、江ノ島さんからメッセージもらってるんだ。』
七海『?』
アルターエゴ『ドッキリ大成功!バックアップデータとかPCは全て新品に置き換えてるんだって!データは後日郵送で返すみたいだよ。』
七海『え〜!?私のなみだ返してよぉ〜…んぅ、安心したら眠くなっちゃった…おやすみ………すぅー』
《スタジオ》
江ノ島「ちゃんと送ってやったさ!着払いで!」
山田「正に外道」
桑田「オチがついたな。」
舞園「長かったですね。」
朝日奈「明日から学校だねぇ〜。」
大和田「ああ!?課題まだやってねぇ!」
葉隠「はて?課題?」
石丸「図書館に行かないか?そこなら集中して出来ると思うが…」
腐川「…」
十神「ふぅ、散々な一日だった…まったく。」
へいはまちぃ!はい、私です。
最後の追い込みも切り抜けなんとか書き上げました。
いつもの2.3倍くらいのボリュームになってしまった(笑)
さて、今回は24時間TV編最終回です。
ドッキリ等至らない点が多い中、たくさんの感想ありがとうございます。(励みよ冗談抜きで)
さて、次回からはようやく書きたかった日常パートです!
かといってストックあるわけでもないんですが…
苗木君以外のキャラクターを主軸にした話とか考えてます。(無理のない程度にだけど…)
また、2のキャラクターも順次出していきます。
VITAとか小説キャラは未だ参戦は検討中です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
では、次回会える事を楽しみに…