オーバーロードの世界にジョジョ好きの男がはいったようです 作:さかなみ
モモンガ達が第六階層のアンフィテアトルムを出た後、各階層守護者達が話していた
「す、すごく怖かったね、お姉ちゃん」
「ほんと。あたし押しつぶされるかと思った」
「至高ノ御方デアル以上、我々ヨリ強イト知ッテハイタガコレホドトハ」
「あれが支配者としての器を見せたモモンガ様なのね」
「ですねそれに見ましたか?ディオ様のあのいるだけで身の毛が逆立つほどの恐怖と生への執着を起こすほどのオーラを放ち、人の心の隙へ侵入し甘い言葉を発する本当に凄いお方のシモべとなれたことを感謝しなければならない」
「それに私たちが地位を名乗るまではモモンガ様は決してお持ちだった力を酷使されておられませんでした。ですが、守護者としての姿を見せた瞬間から、その偉大な力を一部解放されておられましたしディオ様はいつ何時でも刀を使ってモモンガ様を守る体勢に入って降りた」
「ツマリハ、我々ノ忠誠二応エ支配者ノ顔ヲ見セラレタモモンガ様トソノモモンガ様ヲ確実二守ラレルホドノ力ヲディオ様ハ見セラレタトイウコトカ」
「確実にそうでしょうね」
「あたしたちといた時も全然、オーラを発していなかったしね。ディオ様、優しかったんだよ、喉が乾いたかって飲み物まで出してくれて」
「あ、あれがナザリック大墳墓を支配者として本気になったモモンガ様とディオ様なんだよね。凄いよね!」
即座空気が変わった。
「全くその通り。私たちの気持ちに応えて、絶対者たる振る舞いを取っていただけるとは……流石は我々の造物主。至高なるの四十二人の方々の二人。そして最後までこの地に残りし、慈悲深き君」
アルベドの言葉に合わせ、守護者各員が頷く。自らの造物主である至高の四十二人。絶対的忠誠を尽くすべき存在の真なる態度を目にでき、これ以上は無いと言う喜びが全身を包み込む。
守護者のみならず至高の四十二人によって生み出されたものたちによって生み出されたものたちにとっての、最大の喜びは、役に立つというものだ。それに続いて、相手にしてもらえるということ。
これは至極当然の理。
至高の四十二人に役に立つために創造された存在にとって、これに勝る喜びがあるはずが無い。
そんな愉悦で緩んだ空気を払拭するかのように、セバスが口を開いた。
「では私は先に戻ります。モモンガ様とディオ様がどこにいかれたかは不明ですが、お傍に仕えるべきでしょうし」
アルベドが指でも咥えていそう顔をするが、それを飲み込む。
「分かりました、セバス。モモンガ様とディオに失礼が無いように仕えなさい。それと何かあった場合はすぐに私に報告を。特にモモンガ様とディオ様、どちらかがお呼びという場合は即座に駆けます。他の何を放っても!」
聞いていたデミウルゴスが困ったものだという表情を微かにとる
「これで失礼します。では守護者の皆様も」
アルベドが話したりなそうな顔をすると同時にデミウルゴスが言う
「ところで…どうしましたか、シャルティア?」
デミウルゴスの言葉に合わせ守護者各員がシャルティアの方向に視線を動かす
「ドウシタ、シャルティア」
「あ、あの気迫を受けて、ゾクゾクしてしまって…少し下着がまずいことになってありんすの」
静まり返る
マーレ以外の各階層守護者全員が手に額を当てる。マーレのみ理解出来ず、不思議そうな顔をしていたが。もう一人、それで終わらないものがいた。
アルベドだ。
「このビッチが」
嫉妬にも酷似した感情が誰でも分かるような口調で話す。
それと同時刻にディオはあるアイテムを自分の倉庫に向かいに行っていたそのアイテムとは
『シルバーチャリオッツ』
このアイテムは異世界に来てからかなり役に立つだろうと考え長い時間をかけ作り出した神器級のアイテムだ。
なんでこんなにも近衛がいるんだよナザリックを少し移動するだけだぞ、もうちょい近衛を減らしてくれればいいのに
「もう着いたお前らはこの部屋に入ることは、絶対に許さん」
「ですが……分かりましたディオ様部屋には必ず入りません」
「うむ」
あーあこれからどうしようさすがに暇だし精神的にはかなりの負担がかかるんだよなーまあもうちょい我慢したらいいだけの話だしこういうのには必ず慣れていた方がいいからな
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(あれから4日程経ったけど余り目立った進展はないなぁこういう時にディオさんに聞けばいいアイディアくれるんだろうけど、自分で考えて行かないとディオさんに任せっきりだとダメだしどうしよう……
そうだ!気晴らしにでも外に行こうそうすればいいアイディアが生まれるかもしれないし……でもどうやって一人で出よう絶対バレるよなーこれ)
そんな彼の部屋の扉を、誰かがノックした。モモンガが手を止める。
「誰だ?」
「私ですよモモンガさん」
「ディオさんでしたか、どうぞ入ってください」
「ねぇモモンガさんちょいと外に散歩でも行きませんか?マーレの様子でも見に行くとか言って」
その考えに至るディオをモモンガは驚いた
「全然いいですよ僕も外に行こうとしてたんですよ」
「じゃあ一緒に行きましょう」
「はい、行きましょう」
「それにしても凄いですねディオさんはあんな考え全然思いつきませんでしたよ」
「そんなことないですよただ単にマーレの様子も見たいなと思って」
「いやいや全然凄いですってディオさん…あの少し悩みでも聞いてくれませんか?」
「えっ相談?いいですよそれぐらい」
「ありがとうございます。ディオさん、それでですね僕の相談とはこれからナザリック大墳墓をどうやって導けばいいかなんですよ」
「……そんなことですか?それなら今後は人間に紛れて情報収集とかでいいじゃないですか?」
「そうですね、そうしましょうか」
モモンガさんの話を聞いてると、どうも自分に自信がないように見える……仕方ない少し元気付けでやるか
「モモンガさんは何がしたいんですか?」
「他のプレイヤーがいるか調べてもしいたらそのプレイヤーの手助けをしたい」
「…それならどうすればいいんですか?」
「それなら…世界中にアインズ・ウール・ゴウンを広めてアインズ・ウール・ゴウンはプレイヤーの仲間だと分からせるような行動をする?」
「じゃあ答えは簡単だ」
「…あっ!そうか全部の種族に私達のことを広めて行くことでプレイヤーを見つける!」
「そうですね、僕なら世界征服とかしますねどう思います?モモンガさん」
「確かにそうすれば他のプレイヤーがいるのか分かるしもし居なくてもいずれにせよ危険なもの達を仲間に出来たらこちらの危険も減る」
「…じゃあそろそろ私は上にいっとくのでまた後で」
「世界征服か…それはそれでアリだな…あれディオさんが居ないまさかもう行っちゃった?だったら早く行かないとディオさんを待たせちゃう」
そういいモモンガはリングの力を使って上に行ったその時、デミウルゴスの声が聞こえてきた
「なるほど…そういうことですかではそろそろモモンガ様も?」
「ああそうだデミウルゴス、モモンガさんが来る…分かったな」
「ですが、やはり供を連れずに、となりますと、私も見過ごす訳には行けません」
突然の出来事にモモンガはびっくりするが精神が一定化し何を言うかを考え言い放つ
「では…デミウルゴス1人だけ同行を許そう」
「モモンガ様!いつから…ゴホン私の我が儘を受け入れていただき、感謝します、モモンガ様」
「では行くかモモンガ」
「ああ行くとしようかディオ」
そういい霊廟からディオ達の前に、心を鷲づかみする光景が広がっていた
「綺麗だ……。まさかここまで綺麗とは……。まるで夜を照らす宝石箱のようだ」
転生してから1度も見たことない夜空はまるで元の世界に戻ったのかと思うほどだ
〈飛行〉
魔法のネックレスを首にかけ飛行する。
高い所から地上を見ると、明るく光照らされていてディオは呆然と見ていたするとモモンガからこんな言葉が出てくる
「世界征服なんて面白いかもしれんな」
その言葉に弁上しディオも言う
「確かになそのためには情報とかも集めないとな」
こんなふうに夜空を見ていると下から音が聞こえて来たので覗いて見るとマーレが〈大地の大波〉をスキルで範囲拡大した上で、クラススキルまで使用してナザリック大墳墓を隠しているのが見えた
ではそろそろだな
「モモンガ、俺はもうお前の部屋で話したいことがあるけどモモンガはマーレの所に行き話を聞いてくれ」
「分かってる、じゃあな」
「ああ」
こうしてディオは先に一人でモモンガの部屋に行くのであった」
会話よりも文章を意識して書いたんですけどどうですか良かったら感想で教えてください。
次はカルネ村のお話ですじゃあばいばい