カイザー召喚記   作:ハロポン

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国家転移からターニャが宝珠を完成させるまでに起きた帝国協定とその周辺国の出来事のまとめ。

12月23日ー転移国家の追記と1部修正。

ぴょんすけうさぎさん、AXYS教徒さん、感想ありがとうございます。


番外編 ウクライナ内戦とバルカン半島の動乱

1936年 4月3日 中央歴1639年 4月3日

 

東欧のウクライナ王国で内戦がぼっ発した。きっかけは転移とブラックマンデーの余波によるウクライナ経済の悪化と失業率の増加、さらに国王がドイツ系ということもあった。ウクライナはウクライナ人の国でありドイツ系の国王は要らないという民族主義者が多くさらに王という身分そのものの破壊と労働者による労働者のための労働者の国家建設を目指すサンディカリスムや共産主義者が利害関係で結託し内戦を引き起こした。

 

結果ウクライナはウクライナ政府側と反乱軍側と二部される状況となり帝国協定圏は大きく揺らいだ。反帝国協定のルーマニア、セルビア、ギリシャがウクライナの反乱軍に資金提供や義勇軍を派兵。この結果、バルカン半島の緊張は一気に爆発した。

 

ウクライナのサンディカリスム化を防ぐためドイツはウクライナに軍を派遣。新兵器や新戦術の実験に使い始めた。

 

軽戦車と戦闘機、新型急降下爆撃機による電撃戦の実験。対戦車兵器を保有していない反乱軍にかなりの効果があり反乱軍は瞬く間に崩壊。

 

 

その間セルビア政府はドイツの目がウクライナとロウリアにいった隙にギリシャ、ルーマニア、ギリシャを誘ってバルカン同盟を締結。

 

ルーマニアは極右政権が誕生し石油の国有化に動き出していたため、ルーマニアの石油利権を握るドイツと激しく対立。直ぐに戦争をすることが出来ないドイツの内情を知っていたルーマニアは石油国有化を宣言しドイツの石油企業を国外追放した。

ギリシャはドイツからの借金を踏み倒し軍備を拡大。

 

そして6月11日、セルビアはブルガリアに宣戦布告。ギリシャ、ルーマニアも翌日にブルガリアへ宣戦布告。

この時オーストリアはアウスグライヒの準備があり介入出来ず、オスマンは内政がズタボロだったことも重なり中立した。

 

このような状況だがブルガリアは予想以上に奮戦しさらにウクライナ内戦が短期間で終結したことによりドイツ義勇軍をブルガリアに派遣することができた。

 

さらにギリシャで現政府が倒れ親独派が台頭した事により戦争から脱落。さらにハンガリー王国は単独でルーマニアに戦争を仕掛けた。この結果ルーマニアも直ぐに脱落。右翼政権は倒れ、ルーマニアはブルガリアの傀儡となった。

 

8月16日

 

残ったセルビアはブルガリアに食われセルビアは地図上から姿を消した。のちこの戦争をブルガリアは第4次バルカン戦争と呼んだ。

 

バルカン半島は平穏を取り戻した。

 

 

1936年9月時点

ドイツ帝国 ブラックマンデーから立ち直りさらに急速な軍拡と技術革新をする。さらにゲッベルスの宣伝によりドイツ国民はトラウマを乗り越えようとしている。

 

オーストリア帝国

来年開催されるアウスグライヒを控え、軍備より内政と外交を優先する。

ちなみにハンガリーはオーストリアのゆう事を聞かない。

 

ハンガリー王国

正式にはハンガリー自治領。だがオーストリアの権力は既になく好き勝手にやってる。ハンガリー国内にはチェコ人とスロヴァキア人など多数の民族を抱えている(どっかで聞いたことある状況)

ポーランド王国

王国と名乗っているが国王はいない摂政政治の国。

吹けば飛ぶような国力である。現在、ブラックマンデーの影響で経済が低迷してる。

反独感情もそれなりに強い。

 

リトアニア王国

陸軍の総兵力が3個師団しかない、帝国協定最弱国家。

 

バルト連合

ドイツの傀儡国。反独感情が強く独立の機会を伺っている者も多い。

 

ウクライナ王国

内戦以降、国内のサンディカリスムや民族主義者が消えたことにより安定した。国内の荒廃を引き換えに。農業国家でありまた陸軍もそれなりの数がある。

なおドイツ以外に唯一空母を保有する国家。

 

フランドル=ワロン王国

ドイツの傀儡国。フランス系とドイツ系が絶賛対立中。真っ二つに分裂するまであと3歩。

 

オランダ王国

存在すら忘れられてた国。ドイツの友好国。オランダ領東インドを失ったためかなりの打撃をくらったが選挙では親ドイツ派が当選しドイツに武器売ったりしてぼろ儲けしてる。どこに行こうが彼らの商人魂は失われない。

ギリシャ共和国

親独政権が誕生したが財政の悪化に歯止めはかからない。 戦争やら借金返済の代わりに船を売ったりしたせいで大変な状況。

 

ルーマニア共和国

ブルガリアの傀儡国 世界大戦で漁夫の利を得ようと参戦したがオーストリアとドイツ軍にボコボコにされ石油を半分奪われ、極右政権の誕生により領土奪還を目指し動いたもののブルガリアには負けるわ、横からハンガリーが介入するわで負けてばかり。

 

オスマン帝国

世界大戦に勝ったが、犠牲者と利益が見合って無さすぎた。オスマンの敵であるエジプトとペルシャが消えたため延命できたものの苦労して奪還したリビアを失った。

エルサレムを所有しているため観光収入が多くオスマンの数少ない財政源。陸軍の質の低さは帝国協定の中で1番低い。オマケに1部の地方は統治すら出来てないところもあるためまるで棺桶に片足突っ込んだ瀕死の病人。(ここ重要)

 

デンマーク

存在すら忘れられてた国第2号。帝国協定から脱退したものの、ドイツとかなり友好的 -というかドイツと友好関係築かないと国家存亡の危機であるため中立と言いながらかなりドイツ寄りの国-最近ではクワトイネとも貿易を始めた。

デンマークの首都 コペンハーゲンは北欧のパリと呼ばれるくらい発展しさらに綺麗な街並みなため観光客も多い。

 

イリュリア

オーストリアの傀儡国。

 

ボヘミア

オーストリアの傀儡国。

 

ガリツィア=ロドメニア王国

オーストリアの傀儡国

 

白ルーシ

ベラルーシの事。ドイツの傀儡国。

 

アルバニア

存在すら忘れられてた国第3号。




次回 ロウリアとの会戦。

原作にないオリジナル都市を追加するかどうか?

  • 追加して欲しい
  • いや、そこは原作に忠実にして欲しい
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