そういえばTRIGGER制作のアニメってバカみたいにデカいキャラクターっているよね。
蒲郡センパイとか。
あれくらいBIGな男になりたいなぁって当時はよく思いました。
「セバス様。それは一体……?」
「ソリュシャン、話は後です。まずは彼女を空いている部屋に運びますので治療の準備を。それとアインズ様にお伝えしたい事があるので《伝言》のスクロールの用意を」
『セバスか、何事だ。……ふむ、人間の女を……なるほど。それで?……ふむふむ、……は?……バルブロ第一王子?、……えっマジ!?……あぁいや、今のは何でもない。そうか、でかしたぞセバス!この事については早速話し合いを設けたいのだが参加できるか?……わかった、すぐに《転移門》で迎えを寄越そう。……うん?……なるほど、ではそちらにペストーニャを派遣する。では待っているぞ』
ナザリック地下大墳墓 第九階層
「諸君、忙しい時に呼び出してしまって済まない。しかしセバスから重要な情報がもたらされた以上、今後の方針などについて今一度確認する必要があると思い緊急会議を招集する事とした。急な呼び出しにも関わらず参加してくれて感謝する」
王都に派遣しているセバスから王国の第一王子、バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフと接触したという報告が入り、俺はアルベド、デミウルゴス、報告者のセバスを呼び出した。
それにしてもセバス凄いな!?
何をどうしたら王子様と接触できるんだよ!
『少女を助けていたら王子が通りかかって助太刀してくれた』って……、王子ってそんなに城外に出ているものなのか……?
「滅相もございません。モモンガ様の為なら我らシモベは何処にでも馳せ参じる次第でございます」
「うむ、アルベドよ。その忠義、これからも頼りにするぞ。……さて、会議の議題についてだが『王国に関する情報の整理』『今後の対王国方針について』、この2つについて話し合いたい」
まぁ、前者については俺が個人的に聞きたいだけなんだよな。ここ最近、モモンとしての活動が忙しくて報告書とかに目を通せてないから……。
「承知しました。では王国の概要に関しては私が。セバス、君は王都の最新情報と重要人物について話してくれるかな?」
「かしこまりましたデミウルゴス様」
「では僭越ながら王国の概要について説明させていただきます。王国は200年の歴史を持つ人間の国であり、王家をトップに据えた典型的な封建制国家です」
封建制……なんだっけ。
たしか中世ファンタジーにありがちなやつで……
あ、『御恩と奉公』だ!いつか死獣天朱雀さんが説明してくれたなぁ!
「ふむ、つまり貴族は王家に仕え、王家は貴族の領地を保護する相互関係が築かれているのだな?」
「その通りでございます。然しながら、ここ数十年は大貴族の台頭による派閥闘争、貴族による汚職などで内政面に問題を抱えているようです。現王のランポッサ三世も改善には前向きのようですが、帝国との戦争を抱えている以上、風前の灯と言えましょう」
確かにデミウルゴスの言う通り、王国貴族の所業は目に余る。
領民に重税を課し、自らは私服を肥やす。
典型的な悪徳貴族の影を、冒険者モモンとして活動する中で何度見た事だろうか。
「……デミウルゴス様、私からも発言させていただいてよろしいでしょうか」
「おやセバス、君には王都と重要人物について説明するよう頼んでいたはずだが?」
「デミウルゴス様もご承知の通り、王都は王国の中枢です。であれば王国の内政の仔細についてもモモンガ様にお伝えすべきかと」
うわぁ、デミウルゴスとセバスの間に火花が散ってるよ。
……でも、こういうの見てるとたっちさんとウルベルトさんを思い出すなぁ。あの二人、何かあるといがみ合ってたし。
「よい、デミウルゴス。セバス、発言を許す」
「ありがとうございますモモンガ様。……確かに王国は腐敗が進み、更には犯罪結社『八本指』が裏社会にのさばっております。しかしながらこれを良しとしない王族や一部の貴族が活動を始めています。まだ微々たる物ではありますが、長期的に見れば周辺国を凌ぐまでに成長する可能性がございます」
「なるほど、風前の灯というよりは興亡の
風前の灯と興亡の鍔際ってどう違うの?
とは流石に聞けないよな。ほら、俺ってデミウルゴス曰くタンゲサクラらしいし。
あれ、違ったかな……たしかタンゲース?マングース?
……と、とりあえず王国は絶賛改善中ってことだな。
「ふふふ、デミウルゴスでも早とちりをする事があるのだな。まぁ良い、法国のように楯突くならば別だがナザリックに損失を与えるようなことが無い限りは友好関係を築きたいと思っている。じゃあセバス、続けて王都の最新情報と重要人物について聞かせてくれ」
「かしこまりました。王都は現在第一王子、第二王子主導で再開発計画が進められており、これに伴う人的資源、物的資源が集中している事から、王都経済もこの数年に比べて好景気が続いています。また、この再開発にあわせて王国全域の幹線道路の整備計画が発表されており商人の間からは好評価を得ているようです」
「なるほど。しかしセバス、お前の報告を聞く限り『八本指』がそれらを妨害する可能性があるのではないか?」
「はい、八本指についてはその影響力が恐怖として市民の間に顕れております。しかしながらライヘンバッハやボウロロープ女侯爵といった女傑が希望の旗印となっているようです」
「ライヘンバッハ?私が初めて会った現地人か。八本指に対して何か逸話でも持っているのか?」
「はい、何でも八本指の集団を一人の生存者を残して鏖殺、生存者に関しては見せしめとして指を切り落としたのだと」
(Yakuza!?)
ええー、ライヘンバッハさんそういうキャラなのぉ〜?
何かこう、女騎士って感じで……あっ。
そういえばあの時、一人を残して全滅させてたよな……、あ、一人はアルベドのせいだったけど。
実は敵に対しては結構容赦ないバーサーカー系女子なのか?
「おぉ、人間の身でありながら趣をわかっているじゃないか!」
「そうね。自らの戦力を余すことなく示し、更に敢えて残虐的な行為を行うことで敵対者に恐怖を抱かせる。下等な人間ではあるけど、その人間の評価は見直さないといけないようね」
(え、えぇ〜!?)
モモンガです。
仲良くしたいと思った人間が、普段人間を毛嫌いしている部下からの評価が高いとです。
モモンガです……。
いや、カルマ値が極悪だから共感できるって奴なのか?
セバスがデミウルゴスやアルベドの反応を見て微妙そうな表情になっているし、多分そうなのだろう。
「まぁ待て。セバスの話の途中だ。セバス、次に重要人物について説明をしてくれるか?」
「かしこまりました。まず一人目はバルブロ第一王子です」
第一王子、つまり次期国王という事か。
確かに王国の重要人物だ。
「現王の長子であり、かつては粗暴な性格から評判が良くなかったのですが、ここ最近は積極的に城下を訪れる姿や再開発現場で作業に従事する姿が目撃されており、親しみやすい王族として評判になっているようです」
「ふむ、セバス。その王子が行っている事が庶民受けを狙ったパフォーマンスという線はないかい?王位継承が現実的になってきたから地盤固めの為とか」
ふむ、デミウルゴスの疑問はもっともだ。
リアルでも搾取してばかりの企業が時々慈善事業を行うというニュースが少なからず流れていた。
それと同じ様であれば王国は切り捨てたほうが良いだろう。
「いいえデミウルゴス様。私も街中で土木作業を行う彼を何度か目撃しましたが、その動作からは見せかけだけという印象は受けませんでした」
「動作?」
「はい。ツルハシを振るう際の動作や、運搬を行う際の動作は周囲の熟練労働者に引けを取らぬ洗練されたものです。王子という身分を知らなければ、それこそ熟練労働者と言う程には」
「なんと、それ程とは……」
「更には城下の食堂で市民に食事と酒を振る舞い、一緒に盃を交わしたりなど、自分の意思で庶民の側に立っているように思います」
んー、俺の知ってる王族像と全然違うぞぉっ!
いや待て待て。リアルでも庶民の実情を知る経営者は福利厚生に可能な限り投資を惜しまないってのがあったじゃないか。
ある意味で現実主義者なのかもしれないぞ。
「そしてセバスを助けた恩人だということだな」
「はい、王子がどうしてあのような場所にいたのかは想像出来ませんが、紳士的であり好人物のように思えました」
なるほど、セバスが好印象を覚えるという事はバルブロ王子は本当に良い人物なのだろう。
「なるほど、大体の人物像はわかった。他に特筆することはあるか?」
「そうですね……強いて言うならば、見上げるほどの巨漢である事かと」
「セバスが」
「見上げるほどの」
「巨漢?」
「はい、恐れながら申し上げますと王子の身長はモモンガ様と同じかそれ以上になるかと思われます」
え、俺と同じ?
これでも2メートル以上はあるぞ確か。
うせやろ?本当に人間か?
「……ね、ねぇセバス、本当に人間なの?その王子」
「き、奇遇だねアルベド。私もちょうど同じ質問をしようとしていたところだよ」
すっごい個性的だな第一王子!
ナザリックの知恵者代表の二人が困惑するって相当だぞ!
誇っていいよ第一王子!
お前がナンバーワンだ!
「よし、じゃあ次行ってみよう!」
出だしの第一王子はすごいインパクトがあったが、流石にこれを超えてくる人は出てこないだろう。
少しだけテンションが変になってしまったが、俺はセバスに次の人物を紹介するように促した。
「かしこまりました。続いてはクロエ・カティナ・デイル・ボウロロープです。王国有数の規模を誇るリ・ボウロロープの次期領主であるとともに第一王子の后である事からこちらも重要人物であると判断したためご説明させていただきます」
「セバス、確かボウロロープといえば6大貴族の一つじゃなかったかしら」
「はいアルベド様。父親であるボウロロープ侯は貴族派閥の盟主として知られる人物であり、対帝国との戦争における武功で現在の地位まで上り詰めたそうです。第一王子に娘を嫁がせたのも政略的意図があってのものと思われます」
なるほど、ボウロロープ侯というのは絵に描いたような野心家なんだな。ナザリックが王国と付き合う際はこの人物からの横槍が入って面倒なことにならない様に気をつけねば。
「セバス。話が脱線するが、そのボウロロープ侯とやらの政治に対する影響力はどれほどと考えている?」
「派閥の盟主であるということから、貴族に対する発言力は現王や第一王子に次いで強いと愚考します。しかしながら現状は王国の内政に対しては発言は控えめで、領地で私兵の強化に注力しているそうです」
うーむ、私兵の強化か……。
対帝国戦争に向けての準備なんだろうけど、その兵力を使って反乱を起こさないとも限らないしなぁ。
一応、要注意とまでは言わずとも警戒したほうが良さそうだ。
「ふむ、そのボウロロープ侯も将来的にはナザリックの障害になる可能性があるな。念の為、監視を付けておけ。……ではセバス、話を本筋に戻そう」
「承知しました。クロエ妃は結婚前は『女侯爵』として宮廷政治に参加しており、内政面での功績から王国内外でその手腕を高く評価されております。また戦争への従軍経験や鍛冶師としての実力も高く、戦士や実業家としても高い知名度を有しています」
オイオイオイオイ、なんか第一王子よりも凄い人が出てきちゃったよ。
政治家で実業家で戦士ってなんのチートだよ!
ラノベじゃないんだぞ!
それにしても武具か。
実業家としても成功しているという事はそれなりに性能が良いって事なのか?
コレクター的にも気になるし調達してもらうのも悪くないな。
……あ、そういえば以前デミウルゴスが上げてきた『30の真実』とかいうのがあったよな。
ふと思い出したのは、まだ冒険者モモンとして活動する前に収集されたクロエ妃に関する30の真実という名の都市伝説のような逸話集だ。
あの時はライヘンバッハさんを基準に考えてたから『ヤバい人』という判断を下したが、実際のところはどうなんだろうか。
この世界には武技やタレントといったユグドラシルには無かったものが存在するが、現地の人間や異業種については単純な戦力においてはナザリックの驚異にはならない。
もちろん、法国のようにワールドアイテムを所持している個人や勢力は別だ。
(もし30の真実が全て正しいとすればクロエ妃は危険視しなければいけないか?)
神出鬼没な行動力、スキルに頼らない気配探知能力、
(逸話をユグドラシルに当てはめると余計に『ヤバい人』って印象が強くなるなぁ……)
ん、ユグドラシル?
「あぁーっ!?」
しまった!なんで「その可能性」を思いつかなかった!?
「モモンガ様、いかがされましたか!?」
「セバス、クロエ妃の出生についての情報はないか?」
「出生情報ですか?」
「うむ、彼女がもしボウロロープ侯の養子だった場合、ユグドラシルプレイヤーである可能性がある。そうであれば戦士や鍛冶師としても評価されている事、また彼女に関する逸話にも合点がいく」
リアルのように個人情報が正確に完備されているとは思わないが貴族の家系図などを調べればもしかしたら手掛かりが掴めるかもしれない!
知恵者であるアルベドやデミウルゴスもその可能性は考えてなかったと言う様で驚愕の表情を浮かべていた。
「申し訳ございません。このセバス、そのような可能性に至らず彼女の出生情報については調べておりませんでした」
「いや、私もお前の説明を聞いてこの仮説に行き着いたのだ。謝る必要はない。むしろ感謝している」
「モモンガ様、仮にクロエ妃がプレイヤーであった場合、王国の警戒度は高くなります。すぐさまに情報収集部隊を編成し派遣なさいますか?」
「うむ、アルベド。隠密能力に長けたものを中心に編成し即座に派遣せよ。人選はお前に任せる」
「はっ!」
情報収集部隊の編成のため退出したアルベドを見送った後もセバスからの重要人物の説明は続いた。
「黄金」の異名を持つ聡明な第三王女、ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ。
兄妹ほど突出したものは無いが、交渉力などバランス調整に定評のある第二王子、ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ。
そして王国と冒険者の未来のために活動する魔剣使いのワーカー、ライヘンバッハ。
デミウルゴスはラナー王女の説明に興味津々だったようだが、やはり王族のしかも王国の将来を担う人材を重要人物として説明された俺は一つの結論に至った。
ワーカー、ライヘンバッハの雇い主は王家そのものだ。
いつぞや彼女が熱弁していた内容はまさに王国が今現在取り組む改革に合致しているし、冒険者が政治的問題に介入できないという点でもワーカーという身分は都合が良い。
今後の成長株という面とは別に、王国については警戒対象として注意を払ったほうがいいだろう。
「セバスよ、お前の報告内容は今後の方針を決定する上で重要な判断材料となるだろう。王国については一先ず警戒に値する勢力であると認定する。先のシャルティアの件もあるから、クロエ妃については注意しろ。デミウルゴス、後ほどアルベドにも情報を共有する様に」
「かしこまりました」
「あとはセバスの拾ってきた人間のことだが、確か第一王子に保護を頼まれたのだな?」
「その通りにございます」
「わかった。ではその人間は手厚く保護せよ。相手が王国の次期国王であるならばナザリックとしても恩を売るのはやぶさかではない。故にセバスよ、お前には王国での調査に加え新たな仕事を任せたい」
※※※※※※
セバスは、己の判断の正当性を自問自答していた。
あの人間を助けた事は正しかったのかと。
その行為は明らかに任務とは無関係であった。
結果だけを見たならば大きな釣果と言えるが、報告を聞いていたデミウルゴスは終始何かを言いたそうな顔をしていたのをセバスは見逃してはいなかった。
「おかえりなさいませ、セバス様」
「……ただいま戻りました。ソリュシャン、あの人間の治療はどうなりましたか?」
「容態を調べたところ骨折、裂傷をはじめとした外傷、梅毒などの性病を患っていました。治療についてはペストーニャ様が行われましたので肉体に関しては完全に癒えています。ただ精神については本人の気力次第との事です」
「……そうですか」
『その少女の世話、何卒よろしく頼む』
(これで、あの王子には義理を通せたのでしょうか)
「たられば」を考えるのは無意味と分かっていても、セバスは考えてしまった。
【もしあの場で何も得ることができなかったら?】
己の信念、想像主たるたっち・みーの信条を守ろうとしたばかりにナザリックに不利益をもたらす事になったのではないか?
王族との繋がりができたから良かったものの、セバスはそれを手放しで喜ぶことができなかった。
(どうやら、大きな借りを作ってしまったようですね)
「……セバス様、どうかされましたか?」
「い、いえ。なんでもありません。それとあの人間の扱いについてはモモンガ様より一任されました。王国に恩を売る道具としますので、扱いについては十分注意を払ってください」
「かしこまりました」
※※※※※※※
『信頼……でございますか?』
『そうだ。この世界においてナザリックは未だ表向きの拠点を保有していない。今後ナザリックが大規模取引などを行うにあたって信頼できる現地人材を活用していく必要がある。ちょうどコキュートスがリザードマンを統治しているが、人間についても忠誠心……というより友好関係を築けるというモデルケースとなって欲しい』
無理ならば私の魔法で洗脳するがな、とモモンガが
『是非!是非私にお任せくださいモモンガ様!このセバス・チャン、必ずやご期待以上の成果を納めてみせます!』
セバスはこれまでに見せたことの無いような必死の形相でモモンガに懇願した。
至高の御方であるモモンガより下された「人間との信頼関係の構築」は、彼にとってその存在意義、つまり「ナザリックで善性として創造された者」の存在意義が試される試練であり、セバスは避けては通れない道だと理解した。
一方モモンガはセバスの豹変ぶりに困惑していた。
モモンガが下した任務は『現地人との間に友好関係を築く事』だった。
理由としては先の発言のとおりなのだが、当のモモンガにとっては本当に単なる思いつきである。
人選についても「セバスなら問題ないだろう」というガバガバ……、ではなく『部下の人柄を熟知している』采配だった。
絶対的支配者がガバガバ采配なんてするわけが無い。
その為、何故セバスがここまで食い付いてきたのか、その由を知るすべはなかった。
あくまで「やる気のスッゴい部下」として彼の目に写った事だろう。
『それだけやる気に満ちていれば何も問題はないだろう。ではセバスよ、私は吉報を待っているぞ』
『はっ!』
※※※※※※※
(モモンガ様が与えてくださったこの機会……決して無下にはできません)
セバスは静かに寝息を立てる少女のもとを訪れ、決意を示すように拳を握りしめた。
セバスは帰宅後すぐにモモンガ様に報告しました。
そして上司命令でツアレの世話をする事に。
主人公レベルで原作改変をするバルブロまじパねぇ。
いやー、この後に来るスタッファンやサキュロントは死にますね。
刃牙世界でムエタイがかませ犬になるくらい確実に。
流石に生存ルートは書けねぇわ。
本作では漆黒の剣全滅イベが発生していない(11話参照)のでニニャは生存、モモンガさんはニニャの姉のことを知りません。
利用できそうな人間くらいの認識です。
アルベドとデミウルゴス「ライヘンバッハ?人間だけどいい趣味してるよね!」
流石のナザリック勢も困惑するバルブロの存在。
そしてモモンガさん、クロエの正体をプレイヤーと予想するが痛恨のニアミス!
※クロエの事を「皇太子妃」って表記しているんですが、それ以外の書き方が思いつかなかったので本作では「皇太子妃」でお願いします。
【追記:皇太子妃の表記について】
こちらについて読者@様より情報提供をいただきまして「クロエ妃」に修正いたしました。
V・X・T様、北隅川しゃけ様、誤字報告ありがとうございます!