スマンありゃ嘘だった
でも、まぁ
1日で書き上げたので良しとするって事でさ……
こらえてくれ
クロエ・カティナ・デイル・ボウロロープの30の真実
1.
クロエが笑った時、善人は尊さを感じ、悪人は本能的に恐怖を感じる。
2.
クロエが信じるのは自身の正義の法である。
今日、王国が存続しているのは彼女の法を遵守しているからである。
3.
王都の衛兵が怠けられるのは、クロエが王都に赴任して仕事を奪っているから。
4.
犯罪結社「八本指」の由来は、構成員全員がクロエに指を引きちぎられて二本足りない事から。
5.
王都へ向かう商人はクロエの後ろを着いていく。帰るときもクロエの後ろを着いていく。
6.
戦場で生き残るコツ。
・クロエの側にいること
・クロエに攻撃しないこと
7.
クロエはギガントバジリスクを睨み殺した事がある。
8.
クロエが武器を持つときは手加減の合図。
9.
帝国が対クロエ用の新軍団を設立した。
応募したのはクロエ本人のみだった。
10.
王国の各都市にはクロエ接近を知らせる監視の仕事が存在する。
11.
王国が隣接する国は帝国、法国、聖王国、評議国、クロエである。
12.
クロエがアーウィンタールに乗り込んだことで帝国四騎士が招集された。
13.
帝国闘技場周辺にはクロエから魔獣を守るための愛護団体がいる。
14.
王国での主な死因は1.病死2.クロエ3.餓死である
15.
クロエはワイバーンに乗ったことが無い。
何故ならワイバーンを担いでいるからだ。
16.
悪徳官吏を追い払う呪文「お前の後ろにクロエがいるぞ」
17.
盗賊が解錠を試みる時に注意する事
・罠が仕掛けられてないか
・クロエが隠れてないか
18.
魔獣が人語を話す時がある。
クロエに命乞いをする時だ。
19.
あなたがクロエを見つけた時、クロエはあなたを見つけて背後に回り込む準備をしている。
20.
学術的にクロエという種族と職業がある。
21.
法国の六大神信仰は本来七大神信仰であった。
減ったのはクロエが現界したから。
22.
ガゼフ・ストロノーフが王国最強の戦士でいられるのは、クロエが世界最強の戦士だから。
23.
クロエはお茶を嗜まない。
代わりに敵の生き血を嗜む。
24.
クロエの身辺調査に人をやると、
クロエ本人が調査結果を報告してくれる。
25.
クロエと対峙して生き残った者たちの共通点
「殴られなかった事」
例外はバルブロ第一王子だけ。
26.
クロエは木で斧を切ったことがある。
27.
クロエは絵のモデルになりながら自分の肖像画を描くことができる。
28.
クロエは貴族なので走らない。
代わりに走る速度で歩くことができる。
29.
すべての道はクロエに続く。
彼女が道を作っているからだ。
30.
クロエの言う「死んでしまいます」の主語は、
対峙している相手である。
リ・エスティーゼ
ボウロロープ別邸
「……これが市井で出回っているクロエ様に関する噂の一部です。出処を処罰いたしましょうか？」
「滅多なことを言うものではありませんよ。噂が立つということはそれだけ民衆の関心が私に集まっているという事。こちらから騒ぎ立てる様なことは何一つもありませんわ。それに……」
「そ、それに？」
「正直心当たりがあるものばかりで、出鱈目と否定ができませんのよねぇ……」
「ま、誠にあらせますか！？」
「……やだもう冗談ですわよ、冗談。クロエ 冗談。流石にワイバーンを担いだり生き血を飲んだりなんかはしません事よ」
「そ、ソウデスヨネー。あは、あはは……」
っべー、まじっべーわ。
所々ガチめのファクト混じってるわー。
というか七大神信仰のやつソースどこだよ、カルトか？ズーラーノーン的なやつか？
うわー、ぜってーナザリック勢に目ぇ付けられるじゃんアゼルバイジャン。
頼む、ホラ話だと思ってスルーしてくれぇ！
王国領某所
『ナザリック地下大墳墓』
「アインズ様、現地人について調査していたら興味深い情報が……」
「どれどれ……、ふむ、……デミウルゴス、ちなみにこの現地人は人間なのか？」
「どうやら人間のようです」
「……えぇ」
はい、ダメでしたー☆
そういえばもう年の瀬なんですよね。
年内にもう一話投稿できれば良いなぁ。