たのしんでね。
疲れた。たちゅけて。(涙)
試験怖い。
クワ・トイネ公国
グリニア租界
勢力:グリニア帝国
『ようこそ!視察団の諸君!』
なんだかグリニアの視察団引率担当はやけにテンションが高い。
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「なあ、ヤゴウ。お前グリニア行くんだろ?なんかいい女にあったら紹介してくれよ。」
そう出発前に言ってくれた友よ、すまない。
今回の視察は軍事施設と工場が中心なんだ。
グリニアと言う国は、なんでも空の向こうからやって来たらしい。なんだ、やはりおかしいと思うか。しかしあの空飛ぶ“船”や、その同盟国であると言うコーパスの高い技術力を見てしまった今では信じざるをえない。
今日、私、クワ・トイネ公国グリニア視察団代表のヤゴウは、日本国グリニア視察団代表と共に、クワ・トイネ公国内に存在するグリニア租界に訪れた。
そこは租界として貸し出す前に比べると、とてつもなく発展していた。空を飛び交う平べったい何か、大地を駆ける鋼鉄の馬(日本によると車と言うらしい)、一人でに動く鋼鉄の腕。そして極め付けは空の向こうへと登る何かであった。
我々視察団が到着した十分後に視察は始まった。
そこでは驚きっぱなしであった。
門のところで見たものはほんの一部。中に入り、まず案内されたのは造船所。そこでは、巨大な鉄塊が一枚の鉄板となり、鋼鉄の腕が勝手に動いて鉄板を組み合わせ、瞬く間にグリニアの“船”が出来上がっていった。
造船所から軍事施設までの移動中にも度肝を抜かれた。
なんだ!あの天を突くような高さの建物は!
なんだ!あの目から光を出しながら、ごうごうと音を立てて走り去る、あの鋼鉄の龍は!
引率のグリニア人の話によるとグリニアは元々“太陽系”と言う世界を支配せんとする巨大な帝国であったと言うことだ。(日本人はやたらと太陽系について聞き出そうとしていたが、何かあるのだろうか?)
しかしある日、voidの渦と言うモノに巻き込まれ、いくつかの星と共にこの世界に来たという。
その後、軍事施設に着いた時、ちょうど軍事演習があったらしく、見学させてもらった。
そこでは彼らが重装甲車と呼ぶものや、航空機、銃器の強さをまたもや見せつけられた。
どうやら彼らの陸上戦における戦術は“縦深戦術”と呼ばれるものらしい。
あの陸戦で見せ付けられたあの砲撃で、敵の防衛線を“全て”破壊し、“戦車”とやらと歩兵、“航空機”で連携して一気に突破する。
彼らの航空機は光の速さに近い速度で飛ぶらしい。解説を信じるとすれば、視認できた次の瞬間には、近くまで迫っているとのことだ。しかも見たところでは優れた機動性を持ち、自由自在に空を駆け巡っていた。(これには日本人も驚いていた)
彼らが重装甲車と呼ぶモノも非常に強大らしく、石づくりの壁をやすやすと突き破り、敵として設置された人形をなぎ倒していた。あれには我々がどのような壁を築こうと突破されるだろう。
これらを全てうまく組み合わせることができれば、ロウリアと言わず、文明圏の国々でも容易く打ち破ることができるだろう。
日本の視察団によると、“縦深戦術”という戦術は言うのは簡単だが、実際に行動に移すには多大な労力を必要とし、かつて日本があった世界でも防御策が確立されていない。極めて扱いづらいが、一度モノにすると極めて強い威力を発揮する戦術らしい。
(視察後に軍事教練と、さらなる兵器輸入を依頼したのは秘密だ。)
次はついにフェン王国かな?
それともあの伝説調査回かな?
気がむいた方を書くよ!
それでは
お楽しみに!