転生魔女さんの日常   作:やーなん

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非日常について

 

「妖精を掴まえる方法? 

 なぜそんなことを訊くの?」

「いや、真冬ちゃんが使い魔持ってないの、とか言うから私も持った方が良いのかなって」

「呆れた。憧れは理解とは最も遠い感情だとは、誰の言葉だったかしら」

 いつもの修業の合間に尋ねた春美に、黒衣の魔女はため息を吐いた。

 

「でも、妖精が実在していたってことは私も驚きました。

 それじゃあ天使も悪魔も居るかもしれないですし」

「春美」

 春美は己の師が自分を咎めるように見ているのに気付くと、ハッとなった。

 

「申し訳ございません、ヘカテー様。

 私は貴女様の加護を疑っているわけではありません!!」

 彼女はすぐに部屋にある女神像に跪いてそう叫んだ。

 

「あなたも何となく察しているかもしれないけれど、あなたの見聞きした妖精もこの世の物ではないでしょうね」

「異界の存在、ってことですか?」

「少なくとも通常の手段で接触できない、今の時代で架空だとされる生き物はそうでしょうね。

 それを実在していると言えるのか分からないけれど」

「たしかにそうですね……」

 二人が祈る神も、ある意味では実在していないと言えた。

 

 否、架空かどうかでさえ、意味の無いことなのかもしれない。

 このオカルトが現実となってきているこの時代では。

 

 その日は一応妖精との接触や注意について、春美は教わった。

 

 

 事件は、その数日後に起こった。

 

「あれ、メッセージが既読になってない」

 それに気付いたのは、千秋だった。

 彼女はスマホの画面を見て、眉を顰めた。

 

「千秋、誰かに無視されたの?」

「そうなのかな。でも喧嘩した覚えはないし」

 夏芽の問いに、千秋は不思議そうに小首を傾げた。

 

「誰に無視されてるの?」

「望海ちゃんだよ」

 真冬は千秋の言葉を聞いて、あっとなった。

 ここ二日ほど、彼女らは望海に会っていないことに気付いたのだ。

 

「私、ちょくちょく話してるんだけど、昨日からメッセージが既読になってなくてさ」

「あのスマホ中毒が?」

 千秋の言葉に、夏芽も不思議そうな表情になった。

 あの年中スマホを弄っている望海が、メッセージの着信に気付かないわけがないのだ。

 

「ちょっと、電話掛けてみる」

 異変を察したのか、春美は望海のスマホに電話を掛けてみた。

 

「もしもし、望海?」

 電話に応じたことに、春美の様子を窺っていた三人がホッとしたのもつかの間だった。

 

『望海のお友達ですか?』

 その声は、望海の物ではなかった。

 

「……望海のお母さんですか? 

 もしかして、あの子に何かあったんですか?」

『……』

 春美の問いかけに電話の相手は、無言になった。

 だが、春美には聞こえていた。

 

 ──望海の声と思われる、奇声が。

 

 

「今から、そちらに伺います」

 春美はそれだけ言って、通話を切った。

 

「ゴメン、先生に調子が悪いから早退するって伝えて」

「また、あの子ってば何か巻き込まれてるの?」

「たぶん」

 春美がそう答えると、千秋はため息を吐いた。

 

「今の電話に。邪悪の気配を感じました」

 お喋りに混ざらずパンを食べていたカタリナがぽつりと呟いた。

 

「厄介な物に憑かれているようですね」

「どうせ、自業自得でしょうけど」

「私も同行しましょう、あの魔女も呼んだ方がいい。

 これは恐らく、勘ですが、偶発的な物ではない」

 異端狩りの嗅覚が、カタリナにそう告げていた。

 

「ありがとう、そうするわ」

「あー、私たちは学校が終わってからお見舞いに行くわ」

 二人の尋常じゃない雰囲気を察して、夏芽はそう言った。

 

「そうして。それまでには終わらせていると思うから」

 春美は表情を曇らせたまま、皆にそう言った。

 

 

 

 §§§

 

 

 学校が終わり、果物の缶詰をお土産に三人娘は望海の家へと向かった。

 

「望海ちゃん、なにやらかしたんだろう」

「どうせまた変なの覗き見でもしてたんでしょ」

 心配そうにしている真冬と裏腹に、千秋の言葉は呆れから素っ気なかった。

 

 そんなことを話していると、望海の家にたどり着いた。

 

 ぴんぽーん、とインターホンを鳴らすと、妙齢の女性が現れた。

 望海の母親だった。

 

「どちらさまですか?」

「あ、私たち望海ちゃんの友達です。

 今日学校休んでたみたいだから、ちょっと心配になって」

「ああ、そうですか」

 それを聞いて、望海の母親は少し憔悴していたが微笑んだ。

 

「あの子なら、もう元気になりましたよ。

 お昼にやってきたお友達と一緒に出掛けてしまったくらいで」

 その言葉を聞いて、三人は今度こそホッと息を吐いた。

 

「そうですか。じゃあ、これお見舞いに渡しておいてください」

「わざわざ来てくださってごめんなさいね。

 お返しに何かお菓子でも持って行って」

「あ、私たちは大丈夫ですから。望海ちゃんによろしく行っておいてください」

 と、千秋はそのように対応して皆で家の敷地から出た。

 

「望海ちゃん、大丈夫だったみたいだね」

「まあ、魔女さん達が居て、ダメだったとは思えないけど」

 その点において夏芽は心配していなかった。

 

「今頃、四人とも原因を探しに行ってるのかな」

「そうじゃないの? 偶然じゃないってカタリナさん言ってたし」

 不安げな真冬に、千秋は同意してみせた。

 

「呪詛に呪詛、呪詛って最近そればかりだよな。

 呪殺事件、去年より増えてるらしいし」

 友人にまでその魔の手が及んだことに、夏芽は憂鬱そうにそう言った。

 

「まあ、あの四人なら明日には解決してるでしょ。

 今日はこのまま帰って、明日春美ちゃんに話を聞きましょ」

「そうだねー」

 千秋の言葉に、真冬は頷いた。

 

 

「ねえ、君たち、この家の人と知り合い?」

 ふと、その時、三人に声を掛ける人物が居た。

 

「え、あなた誰ですか?」

 千秋はその男を見やる。

 くたびれたスーツ姿の若い男だった。

 彼は品定めするように三人を見ていた。

 

「ああ、俺はただのしがない営業マンだよ。

 ここの家に売り込みをしようと思っててね。家の人は居るのかなって」

 その男の口調に淀みは無かった。

 ただ、その怪しさは言うまでも無く三人にも感じられた。

 

「売り込みって、何を売ってるんです?」

「魔術品だよ。君らも興味ある?」

 不信な目を向ける真冬を気にした様子も無く、男は人当たりの良い笑みを浮かべてそう言った。

 

「ほら、こういった護符とかパワーストーンとか。

 うちの会社はホンモノしか取り扱ってないんだよ」

 そう言って、彼はカバンから六芒星のシンボルが入った護符を取り出して見せた。

 

「これ、いくらなの?」

「これは良いやつだからね、五万ぐらいかな」

「高ッ」

 値段を聞いて、夏芽は思わず仰け反った。

 

「ご家庭用だからまだ全然安いよ。

 本格的な物だと数百万単位だし。五千円くらいのもあるけど、欲しいなら君らにも売ってあげるよ」

「いえ、結構です」

 千秋はきっぱりと断った。

 どうにもこの男は、ただのセールスマンには見えなかったのだ。

 

「ふーん、今時の子なのに珍しいね」

「それほどでも。あと、ここの家はそういうの必要無いと思いますよ」

「ふうん。まあいいや、今日のところは帰るよ」

 男は毅然とした千秋の態度に目を細めると、あっさりと踵を返して去って行った。

 

「ねえ、あいつ詐欺師だと思う?」

「わからない。でも、呪いを受けた望海ちゃんをピンポイントで今日現れるのっておかしいよ」

 夏芽が二人の意見を尋ねると、真冬はそのように答えた。

 

「もしかして、呪った相手に魔術品を売りつける悪徳商法なんじゃ」

 そこで、夏芽はふとそんな発想に行きついた。

 

「私も思った。

 どうする? 春美ちゃんたちに伝える?」

「少なくとも望海ちゃんには言っておいた方が良いと思う」

 そう言うことになったので、千秋は望海のスマホにメッセージを送っておいた。

 

 そうして、三人が帰路に着こうとすると。

 

 

「ええ、目標を発見しました。

 姉御にアヤつけてたのはあの家に違いありません」

 不運なことに、或いは不運に引き込まれるように、三人は先ほどのセールスマンに出くわしてしまった。

 

 彼は道路の塀に背を預け、スマホで誰かと連絡を取っていた。

 

「オヤジは掛け合いで済ませろって言ってやしたけど、俺ぁ姉御の為なら務めても構いませんよ」

 その口調は、先ほどの胡散臭さが霞むほど粗暴であった。

 より端的に表現するなら、カタギには見えなかった。

 

「あいつ、たぶんヤクザだ」

 その姿を確認した三人は、とっさに路地に隠れた。

 そして真っ青な表情で真冬が言った。

 

「や、ヤクザ!? そうなの!?」

「最近のヤクザって、魔術品を売り付けて儲けてるってネットニュースでやってたし、多分そうだと思う」

 真冬の説明に、それを尋ねた夏芽の表情も青くなる。

 

「逃げよう、それで春美ちゃんたちに伝えないと」

「誰に、伝えるだって?」

 千秋が春美たちに連絡を取ろうと判断しようとしたが、遅かった。

 

 さっきのセールスマンが、いつの間にか三人の背後に居たのである。

 

「アニキ、さっき言ったガキども、やっぱり目標の仲間っぽいっすわ。

 悪いんすけど、話聞くんで車回してもらえませんか?」

 男は、スマホを肩に押し付け通話したまま、カバンから呪符を取り出した。

 その効力が発揮され、夏芽と千秋はすとんと眠るように崩れ落ちた。

 ただ真冬だけは、普段身に着けている護符のお蔭か、強烈な吐き気や頭痛に襲われていた。

 

「ほう、あんたは眠らんのか。

 やっぱりあんたらにケツ持ちがいるな。悪いが、うちの事務所まで御同行してもらうわ」

 会話が出来ないほど不調の真冬に、男は笑みを浮かべてそう言った。

 

 

 

 §§§

 

 

 三人はその後やってきた車に連れ込まれ、一時間ほど移動して彼らの事務所に運ばれた。

 

「このド阿呆!!」

 恐怖に震えていた真冬の懸念は、割とすぐに解消された。

 彼らの事務所で一番年配の男が、三人を拉致してきた男たちをぶん殴ったのだ。

 

「誰がさらってこいつった!! 

 お前らいつまで昔のヤクザのつもりだ、あ"あ″!!」

「だ、だけど、オヤジ……」

「口答えすんな!!」

 もう一発殴られる、セールスマンの男。

 真冬はその様子を唖然と見ていた。

 

「お嬢ちゃんたち、うちの若いもんが悪かったな。

 三人ともちゃんと帰らせるから、そう怯えんでいい」

 オヤジと呼ばれた厳つい年配の男は、どこか愛嬌のある笑みを浮かべそう言った。

 

「は、はい」

 真冬は傍らに寝かされている二人の様子を見るついでに、彼らの事務所の内装を見渡す。

 ペンタグラムのシンボルが描かれた垂れ幕に、蝋燭やヤギの頭蓋骨などが飾り付けられている。

 ハンガーラックには黒いローブまで掛けられてる始末だ。

 

 ヤクザの事務所というより、カルトの教団の中に居るような雰囲気だった。

 

「わしは軽塔ってもんだ。

 少し前までは軽塔組ってヤクザもんだったが、今は本家に上納金を納めてる以外は全うな会社や。

 侘びと言っちゃなんだが、何かうちの商品を持ってっても構わんからよ」

「は、はい」

 真冬が軽塔の言葉に恐縮していると、彼女は信じられない物を見た。

 

 事務所に立てかけられている全身鏡から、ローブ姿の若い女が現れ出てきたのだ。

 

召喚士(サモナー)の姐さん!! ご苦労様です!!」

 彼女が現れると組員たち、いや社員たちが膝に手を当て中腰になって頭を下げて出迎えた。

 

 召喚士、と呼ばれた女は三人組を一瞥すると、軽塔に視線を向けた。

 

「親分さん、私を霊視したという人間を連れてきたと聞いのですけど?」

「おい、誰だそんなこと言ったのは。

 この三人はどう見ても素人だろ」

 軽塔の親分が部下たちを睨みつけると、彼らは縮こまった。

 

「私の意志は無視されたのですか? 

 事を荒立てるようなことはするなと、散々言ったはずですが?」

 召喚士はカタリナとはまた別のタイプの陰気な女だった。

 ぼそぼそと喋るくせに、その声はハッキリと聞こえる。

 丁寧な喋り方なのに、その言葉には圧力があった。

 

「で、ですけど、姉御の敵かもしれないって思ったら、居ても立ってもいられなくて!!」

 セールスマンをしていた若い男がそう訴えたが、彼女には通用しなかった。

 

「愚か者」

 ぼそり、と召喚士は呟いた。

 その直後、彼女が現れた全身鏡から人間の全身ほどもある大きさの拳が飛んできて、彼を事務所の壁に叩きつけた。

 

 真冬はその光景を絶句してみることしかできなかった。

 その鏡から飛び出た異様に長い巨大な拳と腕は、明らかに人間とは思えない禍々しい色をしていたのだ。

 

「ず、ずみばぜん……」

「個人ではなく、結社の利益を優先させる。それがこの組織の掟。

 私の敵は私が処理します。調査を頼んだだけで、なぜ無関係の人間を連れてくるのですか?」

「もうそれくらいにしておいてやってくれ」

 異形の拳と壁に押し潰されそうになっている男を見かねて、軽塔はため息と共にそう言った。

 それと同時に、悪魔的な腕は鏡に引っ込んだ。

 

「なぜ私がこうして現れ、あなたにこんなことをしているのか分かりますか?」

「へ、へ?」

 彼が召喚士の意図を理解できずに、首を傾げたが。

 

「だ、誰だてめぇら!!」

 事務所の外の廊下から、社員の叫び声が聞こえた。

 

 その直後だった。

 カタリナがドアを蹴り破って、事務所に突入してきたのは。

 

「やはりここが、悪魔崇拝者(サタニスト)の巣窟でしたか」

 彼女はロングソードを手に、周囲を見渡しそう呟いた。

 カタリナの後に黒衣の魔女が、その後ろに春美と望海が続いて事務所に入って来た。

 

「師匠、あの女です!! 私が見たのは!!」

 そして望海が、召喚士を指差す。

 それは明確な敵対行為だった。

 

 全身鏡から、異形の腕が目にも留まらぬ速さで飛び出した。

 その腕が望海を捉えようとする前に、カタリナが異様な反射神経でその前に飛び出し、ロングソードで叩き斬った。

 

 異形の腕は虚空に霧散し、場は仕切り直しになった。

 

「望海!!」

「あ、すみません!!」

 望海はうっかり相手を指差したことに気付いて、春美に反射的に謝った。

 

「失礼に失礼を重ねたのは私から謝るわ。

 これは私の弟子の不始末。この子には私から言っておく。

 だからこれ以上は止めましょう」

 そこで、黒衣の魔女が申し出た。

 

「……はぁ、これ以上は取り返しのつかない殺し合いになる。

 この場所を荒らされたくないですし、一先ず停戦は受け入れましょう」

 召喚士は合理的だった。

 引き際と落としどころはちゃんと理解していた。

 

「だが、ただで引いては我が徒弟たちに顔が立たない。

 あなたは西洋の魔女とお見受けする。我が結社に商品を納品するのなら、それで手打ちにしたい。

 親分さん、それでいいですね?」

「……ああ、ここで喧嘩されるよりはずっとな」

 軽塔の親分も、目の前で行われた超常の交錯に呆然としながらも頷いた。

 

「良いでしょう。望海」

「はい、すみませんでした」

 望海が招いた軽率な行動の結果は、それで幕を閉じたのだ。

 

 

 

 §§§

 

 

「実は私、あの元ヤクザに偽の魔術品を売り付けられたってネットで相談があったんですよ」

 翌日、望海はみんなにそのように事の顛末を説明した。

 

「そしたら連中、詐欺師どころか本物の魔術品を自分たちで生産販売している表向きは普通の会社だったわけです。

 裏ではホンモノの異能者が結成したカルトで、表の活動で得た資金で魔術の研究をしているみたいなんですよ」

「あー、本物の魔術品を買ったのに、偽物だと思っちゃったんだ」

「まあ、一般人には魔法の効力なんて分からないでしょうし」

 夏芽の言葉に、望海はそう答えた。

 望海はとんだとばっちりですよ、と吐き捨て反省の色はあまりなかった。

 

「それで、こいつはあのサモナーって呼ばれてた女を霊視しちゃたわけ。

 それで逆に悪魔を差し向けられたってわけ」

「私たちは姿を見れなかったけどね」

 呆れ果てている春美と違い、千秋はちょっとだけカルトの中を見れなかったことを残念そうにしていた。

 

「私としては、邪悪な組織ならあの場で叩き潰しても良かったのですが」

「ヤクザでカルトって、何だか変な組み合わせだよな」

「いえ、良い目の付け所だと思いますよ。

 閉鎖的で秘密を守りやすく、禁忌への忌避感が薄く、力関係が物を言うのならば、カルトの温床としてヤクザと言うのは丁度いい相手です」

 カタリナの説明に、なるほどなぁ、と夏芽は感心したように頷いた。

 

「まあ、私は目の前で異能力バトル見れたし、五十万円くらいの護符とか貰っちゃったし、結果的には良かったかな」

 と、真冬は何だかんだでほくほく顔だった。

 控えめな性格のくせして、結構図太い真冬であった。

 

「それにしても、まさか三人が巻き込まれるなんてね」

「ホントだよなぁ、向こうが常識的で助かったけど、今回はヤバイって思ったね」

 ため息を重ねる春美とは対照的に、夏芽はにこにこしていた。

 非日常を経験するとわくわくするのか、彼女はそんな調子だ。

 

「夏芽も少しは懲りてよ、ねえ春美ちゃん」

「そうだね」

 調子のいい幼馴染に呆れる千秋だった。

 

「私ももっと師匠に修業を付けてもらわないと」

 そして、今回のようなことはこれっきりにではないと春美は悟り、そう心の中で決めるのだった。

 

 

 

 

 




軽塔=かるとう=カルトってことで、カルトヤクザの皆さんと召喚士の登場です。
本来はもっと危険な組織にしようと思ったのですが、そうなったらこの小説でバトル展開が続きそうだと思い、比較的健全な組織になってもらいました。
化粧屋とはまた違う、アウトローな立ち位置からこの小説の世界観を見るのに役に立つと思います。

なんだか最近キャラばかり増やしているようで申し訳ありませんが、それだけ世界観が広がっているということなので、あしからずお願いします!!
それでは、また次回!!

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