転生魔女さんの日常   作:やーなん

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契約について

 現在から数年前の話である。

 

 日本でもそれなりの規模の指定暴力団の三次団体である軽塔組は、たまたま取引現場に現れた召喚士と名乗る女を事務所へと連れてきていた。

 

「オヤジ、あいつはヤバイって!! 

 あの化け物みただろ!?」

 ケンジは必死になって、応接室で待たせている召喚士を横目で見ながら軽塔の親分に訴えた。

 

「だからって、黙って帰すのか? 

 馬鹿言え、仮にメンツを抜きにしても、あの女は俺の親父の用意した取引を台無しにしてくれたんだぞ? 

 馬鹿正直に取引は失敗しました、なんて伝えたら、俺は指を詰める羽目になる」

 軽塔は生粋のヤクザだ。

 薬物や詐欺と言った弱者を狙ったシノギはしないし、それを子分にもさせない男だった。

 だが、自分の組を立ち上げることを許されるだけあって、計算高い男でもあった。

 

「じゃあ、あの女を突きだすんですか?」

「あんな光景を見なけりゃ、俺はそうしただろうな」

「それじゃあ、どうするんです?」

 ケンジたち組員は、すがるような目つきで軽塔を見やる。

 

「それを、これから考えるんだろ」

「オヤジぃ」

 子分たちは彼が何も考えていないことを悟ると、肩を落とした。

 

 

「それで、話はまとまりましたか?」

 その陰気な女は、タピオカミルクティーの底に溜まったタピオカをちびちび食べながら応接室に入って来た面々に言った。

 

「なあ、あんたって異能者なんだろ?」

「世間一般ではそう言うそうですね」

「なら、魔術品を調達できる伝手とかないのか?」

「個人レベルで生活費用を稼ぐ為に魔術品を作って売る同業者は居るでしょうが、少なくとも私は知りません」

「じゃあ、あんたはどうなんだ? 

 あんたなら、何らかの魔術品を作れるんじゃないのか?」

 そう言った問答の末に、召喚士は答えた。

 

「まあ、それなりに、と言うレベルですが」

「じゃあ、今回の取引の穴埋めに何か作ってくれないか? 

 じゃないと俺は、上にケジメとして指詰めさせられる」

「正直に言うなら、面倒です」

 割と切実な軽塔の頼みを、しかし召喚士は億劫そうに返した。

 このヤクザ達からすればそれは舐めた答えだったが、そんな思考すら浮かばないほど目の前の存在を恐れても居た。

 

 この女は、別にこの事務所から出ようと思えばいつだって無傷で出られるのだから。

 

「その代わりと言っては何ですが、私から提案があります」

「……なんだ?」

「私があなた達の取引現場に現れた理由は二つあります。

 一つは、今出回っている魔術品の質を確かめたかったから」

「もう一つは?」

「私に研究費用を供給する仕組みを作る為の人材確保、と言うべきでしょうか」

「はぁ?」

 その意味不明の理由に、ケンジも首を傾げた。

 

「私は最近、前世の記憶を取り戻したばかりなのです。

 それまで私は普通のどこにでもいる、オカルトに興味があるだけの女でした。

 私はこの探究心の赴くままに、魔術の深淵を極めたい。

 その為に、私に賛同し、共に魔術の腕を磨く人員や資金源が必要なのです」

「それで、俺たちに目を付けたと言いたいのか?」

「まだ、見極めの段階です。

 見たところお金は持っていなさそうですし、正直期待外れです」

 召喚士は事務所を見渡す。

 ヤクザにありがちな悪趣味な調度品など見られないのを見て、彼女は辛辣な言葉を吐いた。

 

「ですが、同業者の人員を集めるのも面倒です。

 我々の同業者と言うのはどいつもこいつも個人主義な連中ばかり。

 私の前世もそれで苦労したようです。

 なので、私からの提案と言うのが、──あなた達が私の徒弟にならないかと言う話です」

 それは軽塔達にとって予想外の言葉だった。

 

「徒弟って、弟子ってことか?」

「はい。そうすればあなた達は自分で魔術品を作れるでしょう。

 多少魔力の籠った簡単な道具でも、立派なホンモノの魔術品です。それを売れば儲けることも可能でしょう」

「それは、確かに……」

 それは一見、継続的に商品を生み出せる非常に魅力的な提案だった。

 だが忘れてはいけない。彼らはヤクザなのだ。

 

「あのな、俺たちはヤクザものだ。

 大学は出たが就職出来ずにここに来たもんや中卒のもんも居る。

 つまり、頭の方は期待できない者ばかりなんだぜ?」

 軽塔の組で、金勘定が出来るのは組長と若頭だけで、それ以外は粗暴が服を着たような連中ばかりだった。

 高卒の資格があっても、高校生活は不良だった者ばかりなのである。

 

「それに関しては、どうにでもなります。

 私は組織の運営や人員の教育のやり方など心得ている。

 勿論、やる気さえあればの話ですが」

「それは、本当なのか?」

 軽塔は真剣に尋ねた。

 召喚士は陰気な顔にただ薄笑いを浮かべた。

 

「お、オヤジ!! 俺はやりたいです!!」

「ケンジ」

「おいあんた、いや、召喚士の姉御!! 

 俺を弟子にしてくれ!! あんたの言うこと、何でも聞くからよ!!」

「まだ、あなたの親分さんは何も決めてませんよ」

 自分に土下座までするケンジを横目で見ながら、薄く笑う召喚士はそう言った。

 

「私の徒弟となる人間は、基本的に私の意志に従う契約をしてもらいます」

 召喚士は、指を鳴らす。

 すると、彼女の背後に異形の巨体を持つ悪魔が現れた。

 

「彼はその契約を見届ける証人です。

 契約を破れば、彼が魂と命を奪うでしょう」

 それはまさしく、悪魔の契約だった。

 

「つまり、なんだ。あんたは俺の組を乗っ取りたいわけか?」

 悪魔の出現に恐れ戦く組員たちとは違い、組長の軽塔は召喚士を見据えていた。

 

「ふざけんじゃねぇ!! 

 こいつらは俺の子も同然だ!! 悪魔にくれてやるもんなんぞ、一つも無ぇ!!」

「あなたは少し勘違いしている」

 激怒して啖呵を切る軽塔に、召喚士はこう答えた。

 

「契約とは決して一方的な物ではない。

 私が契約を破れば、私の魂と命を彼は奪うでしょう。私は彼を使役しているが、決して心許せる味方などではないのですから。

 契約の内容に寄りますが、私があなた達に指導すると言った条文などを破れば、そのようになるでしょう」

「…………」

「どうしますか?」

 召喚士は、軽塔に尋ねた。

 

「わかった。契約の内容を詰めよう」

 そして彼は、腹を決めた。

 

 

 

 §§§

 

 

 結局、軽塔以外の全員が召喚士と契約した。

 彼もあくまで自分たち側の証人として立ち会う形にしたのだ。

 

 そして軽塔組は、彼を親とした組織と召喚士をトップに据えた魔術結社という二重構造が出来上がった。

 お互いに、お互いの組織に過干渉はしない。しかし一心同体で支え合うという構図だ。

 

 そして軽塔は、一つの更なる決心をした。

 

「軽塔、取引が失敗したってどういうことだ?」

 彼は自分の親に当たる本家直系の組に呼び出された。

 

「へい、申し訳ありません。ちょっとしたトラブルがありやして」

「ふざけんな、何がトラブルだ。俺が何も知らないとでも思ってやがるのか!?」

 頭を下げる軽塔に、ヤクザ本家の幹部は怒鳴り散らした。

 

「取引相手から苦情があった。

 俺たちが取引にかこつけて刺客を雇ったんじゃないかってな!! 

 どうすんだ、お前。このままじゃ向こうと戦争になるぞ」

「申し訳ございませんでした、オヤジ」

「そしてその刺客は、お前の組の客として迎えたらしいじゃないか。

 お前、俺の顔に泥を塗るのも大概にしろよ!!」

 状況からして、軽塔の親が激怒するのは当然であった。

 

「指詰めるだけで済むと思うなよ。この恩知らずが!! 

 おい、お前ら、こいつに躾してやれ」

 ヤクザの幹部がそう言うと、彼の事務所に居たヤクザ達は立ち上がる。

 

「躾が終わったら、コンクリに詰めて海に沈めろ」

 その非情な言葉に、頭を下げるままの軽塔の額に汗が浮かんで床に落ちた。

 

 その時だった、その場に居ないはずの召喚士のため息が生じたのは。

 

「親分さん、話が違います」

 事務所のソファーにいつの間にか座っていた召喚士が、面倒そうにそう言った。

 

「誰だ、お前!! いつのまに入ってきやがった!!」

「お、オヤジ、彼女は俺のツレで、例の客です」

「だったらこいつも一緒に畳んじまえ」

 幹部は軽塔の言葉に耳を貸す様子も無く、そう言い放った。

 

「親分の親分さん。

 今日は親分さんからお話があって来たんですよ」

「はぁ? 何言ってんだ、お前」

「オヤジ!! すまねぇ、今日は折り入って頼みが有ったんだ。

 筋が通らねぇ事だとは分かってる。だが」

「じゃかましい!! お前、上納金もろくに払ってねぇくせに、よくも俺に物申せたな!! 

 いいからお前ら、やっちまえ!!」

 そして、彼は死刑宣告をした。

 自分自身の。

 

 

 ぱちん、と召喚士が指を鳴らした。

 

 

「親分さん、あなたの親は話せばわかってくれるんじゃなかったんですか」

「す、すまねぇ」

「もういいですよ。私もいい加減面倒だったんで」

 事務所は、血まみれになっていた。

 

「ひッ、やめろ、たすけッ」

 ヤクザの幹部は悲鳴を上げて、腕をもがれた。

 彼を捻り潰した悪魔は、まるで真っ黒な球体人形のような姿をしていた。

 

 その悪魔は、のっぺらぼうのような顔に割けたような口を開いて、いましがたもぎ取ったヤクザ幹部の腕をぺろりと食べた。

 腕だけでない、もう片腕、右足、左足ともぎ取っては捕食していく。

 

 その悪魔が人間の一部を平らげるごとに、捕食した体の一部が人間の物へと置き換わっていった。

 そして既に息絶えた幹部の頭を果実のようにもぎ取って、ペロリと呑みこんだ。

 

 その悪魔ののっぺらぼうのような顔が、ヤクザ幹部の顔へと置き換わった。

 悪夢のような、おぞましい光景だった。

 

「いやぁ、さっきはすまねぇな!! 

 それで、軽塔。話ってなんだ?」

 のっぺらぼうの悪魔は、胴体を処理するとまるで何事も無かったかのようにそう振る舞った。

 事務所にいた他のヤクザたちも、何事も無かったかのようにいつもの日常に戻った。

 自分たちの血の跡を掃除するために。

 

「親分さん、自分の組の代紋を下したいそうです」

「そうかそうか、そんなことか。良いぞ軽塔。好きにしな。

 だがこれまで通り、上納金はちゃんと払えよ。あとは全部上手くやって置く」

「任せました」

 ヤクザの幹部となった悪魔は、にこやかに召喚士に頷いてみせた。

 

「お、オヤジ……」

「どうした軽塔。化け物でも見たような目をしやがって。

 俺が十五年前にお前を拾ってやったのを、忘れたのか?」

 ヤクザの幹部は、軽塔も見たことの無いような笑みを浮かべて、そう言ったのだった。

 

 

 

「うッ、おええぇぇ!!」

 幹部の事務所を出てすぐ、軽塔は路地裏に走って嘔吐した。

 あの事務所は、もはや人間が正気で居られる場所ではなかった。

 

「穏便に済んでよかったですね」

「ふざけんなッ、何が穏便だ!! 全員殺しやがって!!」

「殺した?」

 召喚士は、軽塔の叫びに小首を傾げた。

 

「彼らは全員記憶や性格を引き継いでいますよ。

 自意識の希薄な、ドッペルゲンガーという悪魔の稀有な性質です。

 彼らが完全に記憶などが以前の自分と同じなら、その後にいったいどんな違いがあると言うんですか?」

「違うに決まってんだろう!!」

 無機質な召喚士の言葉に、軽塔は感情的にそう叫んだ。

 

「あのオヤジは、俺が直接盃を交わした相手なのか!? 

 あの化け物が、俺が若い頃に面倒見てくれたってのかよ!! 

 記憶だけ同じの偽物じゃねぇか!! そんなの、誰が認めるってんだ!!」

 激情のままにそう叫ぶ軽塔を、召喚士は黙って見つめていた。

 

「はぁ、はぁ、……すまねぇ、取り乱しちまった。

 何はどうあれ、あんたは命の恩人なのにな」

「いえ、その感情は理解できます」

 軽塔も、親の事務所に入ってただで済むとは思っていなかった。

 それでも話ぐらいは聞いてくれるものだと思っていた。

 その後、ケジメを付けさせられるのなら、黙って受け入れるつもりだった。

 

 そして今、親の成り代わりを呑みこむ羽目になった。

 

 

「すまねぇな、お前たち。

 代紋を下すことに、納得いかねぇ奴もいるだろう」

 ヤクザにとって、代紋は象徴だった。

 それを下すことは、単にカタギになることを意味しないのだ。

 

「だが、今の時代、ヤクザもんは肩身が狭い。

 お前たちを食わせる仕事も、もう殆ど残っちゃいない。

 組の金も、来月の上納金を払えるかどうかだ。

 俺はお前たちに、まっとうな道を用意できるのならそうしたかった」

 それは、軽塔としても苦慮の決断だった。

 しかし彼は組の看板よりも、組員たちの方が大事だったのだ。

 

「いいえ、俺たちは代紋じゃなく、オヤジについて来てたんです!!」

「俺たちがヤクザじゃなくなっても、オヤジの為なら命張れますから!!」

 だが、彼を慕う組員たちは涙ながらにそれに頷いた。

 

「オヤジがそれでいいなら、俺も従います」

 ケンジも胸に言いたいことをしまいながら、彼の決定に了承した。

 

「ありがとう、お前ら」

 そうして、軽塔組は解散した。

 そしてカタギの会社として、再出発するのだった。

 

 

 

 §§§

 

 

「姉御、やっぱり俺に魔術なんて無理っすよ」

 召喚士の指導は、元軽塔組のインテリである大学出の者でも難しい代物だった。

 

「じゃあ、魂を捨てる?」

「あ、いえ、それは」

「安心しなさい」

 召喚士は、己の徒弟に優しく声を掛けた。

 

「お前は私の指導によって、人を超える事が出来る。

 神に祈って救われるのではなく、お前の努力によって人の枠を自ら超越するのだ」

 その言葉に、元ヤクザたちの目の色が変わる。

 

 召喚士は人心掌握に長けていた。

 手慣れている、と言った方がいいか。

 

 そうして、元軽塔組は表の顔で全うな会社を運営しながら、裏では秘密結社のように鉄の結束が出来上がりつつあった。

 

 悪魔崇拝とは、一概に一般的な邪教のような邪悪な存在を崇めたりするわけではない。

 ある種の思想団体に近く、そもそも何かを崇めることさえない場合もある。

 そして召喚士が齎したものは、ある種の物質主義的なものだった。

 それは奇しくも、元ヤクザの彼らにはとても馴染んでいた。

 

 そう、彼らはもう既に、立派なカルトの一団だった。

 

 

 そしてある時、事件は起こった。

 

 それは雨の日だった。

 元ヤクザの社員たちは、雨合羽を着て近くの河原へとやってきていた。

 

 そこには、人だかりができていて、警察のパトカーも幾つも土手の上に留まっていた。

 

「間違いねぇ、タツだ」

 警察の許可を得て、河原に引っかかっていたという死体の顔を確認した軽塔はそう言った。

 彼は数日前から行方不明で、長時間の暴行の末に殺害されていたという。

 

 軽塔は彼が殺された理由を上手くはぐらかして対応したが、死体を見下ろす組員たちや召喚士の表情は不気味なほど静かだった。

 

 

「やったのは多分、あの時の中国マフィアの連中だろう」

「でしょうね」

 彼らは事務所に戻ると、下手人の分析が始まった。

 

「やられて何もなかったじゃ、向こうにも面子があるだろうしな」

 軽塔はため息を吐いた。彼の親も言っていた。これは戦争になる、と。

 それがいよいよ、表面化し始めたのだ。

 

「オヤジ、姉御、報復なら俺が行きやす!!」

 そう名乗りを上げたのは、ケンジだった。

 

「ふざけんな!! 俺たちはもうヤクザじゃねぇ。

 それにお前たちの掟だろう、魔術で世間様に迷惑を掛けないと」

「あの中国人の連中が、その世間様に括られるってんですか!!」

「落ち着きなさい」

 二人のやり取りがヒートアップする前に、召喚士がそう言った。

 

「あなた達はこれまで通り、修練を積みなさい」

「ですけど、姉御ぉ」

「ケンジ」

 名前を呼ばれ、ケンジは押し黙った。

 

「彼らは、私の徒弟を手を掛けた。

 これは私への明確な敵対行為だ」

 それを聞いて、ケンジは気付いた。いや、他の全員も気付いた。

 

「私の築く物を邪魔したり、壊す者は敵だ。

 徹底的に、排除しないといけません。彼の命は、一万人の敵の命に匹敵するのですから」

 無表情に見えるこの女が、一番はらわたが煮えくり返っていると言うことに。

 

「悪魔の宴を始めましょう」

 その言葉が、惨劇の始まりだった。

 

 

 

「姉御、お疲れ様です」

 それから一週間ほどして、召喚士は事務所に戻ってきた。

 

 事務所の前で他の社員たちが列を成して頭を下げ出迎える中、ケンジは彼女に新聞を差し出した。

 召喚士はその紙面を確認すると、彼に新聞を返した。

 

 その新聞の大開の見出しには、こう書かれていた。

 

『怪奇!? 中国マフィアたちが石像化か!?』

 その新聞には、中国マフィアたちの拠点には百体以上の石像が乱立していたという報道がされていた。

 警察が調べたところ、その石像の中身は半分近くが生身で彼らは“生きて”いたとのことだった。

 恐ろしいことに、意識さえも残っている様子だったという。

 

 そして、その事件は中国本土でも起こり紙面を賑わし、後に世界的ニュースとなる。

 世界各国が震撼し、魔術的脅威に対し国防を本格的に意識することになる転換期となる事件となったのだ。

 

「お帰り、お嬢」

「ええ、ただいま」

 軽塔は戻ってきた召喚士に、そう言って出迎えたのだった。

 

 

 

 




筆のノリが良いので、日付が変わるのを機にもう一話。
これが召喚士と元ヤクザたちの関係でした。
ある意味、ヤクザよりもヤクザらしい召喚士でした。

アンケートの結果ですが、思いのほか拮抗しているようで驚いています。
締め切りは次回までってことで。

あと、今回も続けて新しいアンケートを実施します。
作者のモチベーション維持の為にご協力くださると幸いです。
それでは、また次回!

本編に登場する魔法使いたちの中で、弟子入りするとしたら誰が良い?

  • 魔女さん。ただし春美に睨まれる
  • 化粧屋。なお気まぐれに振り回される
  • 魔術師さん。ただし、レプの玩具確定
  • カタリナ。当然改宗は必須である
  • 召喚士。家族のようにアットホームな職場

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