黒尾side
3日なんてあっという間に過ぎてもう合宿当日。
朝の3時に集合してバスで埼玉まで行く。
俺たちは2時半くらいに来た。
(研磨は俺がたたき起こした←)
黒尾「いっちばーん」
研磨「クロ子供みたい……」
碧「残念碧ちゃんが1番で〜す」にゅっ 黒尾「おわっ!」
研磨「碧早くない…?何時に来たの…」
碧「1時」
黒尾「はぁ!?おま、早すぎだろ!バスも来てねーだろ!」
碧「バス貸してくれる人に挨拶しなきゃじゃん。その前に全体の流れ確認して
備品の点検して乗せる荷物の確認。」
黒尾「マネ出来すぎだろ感動するわ」
研磨「昔はバカだったのにね…」
碧「え研磨クン?今お姉さんのこと普通にディスった?ディスったよね?」
研磨「碧が姉とか…疲れる…」
碧「ちょっと鉄子聞いたァ!?妹が反抗期よ!!」
黒尾「も〜お姉ちゃんの言うこと聞きなさい研子!」
やべ、裏声出そうと思ったら
変なオカマみたいな声出た。
研磨「ネーミングセンスないし裏声とダミ声混じってて気持ち悪い…」
碧「その場の状況説明ありがとう研磨。てゆーかクロオカマに謝んなよ」
黒尾「俺の心ズタボロよ?そして何で俺の思ってることが分かった?だが甘いな!
今の時代はオカマと言うワードも差別対象だ。正しくはトランスジェンダー。
リピートアフタミー?」
碧「transformers」
黒尾「発音すげーけどお前が言ってんのトランスフォーマーな!?」
研磨「古いね」
碧「そんなことよりさァ…………酔った…ウプ」
黒尾「まだバス動いてねーのに!?」
研磨「そういえば碧って人一倍乗り物ダメだっけ」
碧「タクシーを想像しただけで酔える……」( ・´┓・`)
黒尾「瀕死になってまでドヤ顔すんなよ!」
思い返してみれば昔俺ら3人でお使い頼まれた時に
バスに乗ってアイツ白目剥いたっけな…
あと酔うの分かってるくせに何度もブランコ乗った。
研磨「碧…この本、気になって電子版買ったんだ…」
碧「よーし、一緒に見よ〜……」
黒尾「何で酔って瀕死なのに本とか読もうとしちゃうの!?」
※酔わない為に本読も〜はオススメしません
マジで死ねます。(体験談)
対策としては前に座って寝ないで常に前を見ましょう
横を見ると目で追っちゃって余計酔います(体験談)
黒尾「ん?何か不思議な講座始まったぞ……」
研磨「1人で何言ってんの……?」
碧「クロはそういう子だから…」
黒尾「最期の言葉がそれでいーのかお前……」
碧「同情するなら金寄越せぶっ潰すぞ」
黒尾「すずちゃんそんな言い方じゃなかったろ!怖ぇわ!!」
研磨「名前言っても誰も分かんないでしょ……」
研磨よ……地味にメタいぞ。
あと碧の目がすわってて普通に怖ぇ。
こうして皆が来るまで俺らは10年ぶりに
幼馴染3人で話した。