月島side
黒尾さんから話があるって言われたから来てみたら…何この組み合わせ
青城、ユース、烏野、音駒…それに赤葦さん。
黒尾「よーツッキー。遅かったじゃねーの」
月島「なんですかこの集まり。」
及川「碧を救おうの会〜☆」
月島「碧…?あぁ、あの青城のマネに嫌がらせされてる人ですか。」
黒尾「飲み込みはやーい。で、碧にこれ渡して欲しいんだよね。
大山にはバレないように。」
月島「なんで僕が…」
赤葦「大山に勘づかれたくないからね。よろしく。」
月島「……はぁ、分かりました。」
あの胡散臭い笑顔向けてくる青城のマネージャーより
碧さんの方がまだ表裏がないしね…
碧side
合宿3日目、昨日と何も変わらず。
つーか色んな人に避けられ始めた。え、これ新手のイジメだよね?
月島「タオル貰えますか。」
碧「あぁ、はいどうぞ。」すっ
サッと顔を拭いたかと思えばすぐ返して行ってった。
何だったんだ… カサっ ん?紙?
あおのばーか
わすれものばっかりしてたお転婆
せいせきはいつも国語だけもう少し
ろうか走って怒られてたやーい
なきむし
けむし〜うえーい
……あん?( ´ ꒳ ` )
え、なにこれ、は??ホントイジメだよね?
黒尾「ホント、お前もーマネやめれば?」
碧「は?」
及川「俺らのマネージャーに酷いことするなら許さないけど?」
碧「………な、何で…?ついこの前まで味方だったじゃん、何で皆アイツの味方するの?
あたし何もしてないじゃん…!」
本庄「大山さんに私を突き飛ばすように言ったのもあんたでしよ?」
碧「ち、違う!!何で信じてくれないの……っう、っ…」
赤葦「泣けばいいと思ってるんですかね。」
大山「み、皆やめて?私は皆が分かってくれたならいいの!
誰だって、嫉妬とかはあるでしょ?碧ちゃんだってちょっと間違っただけよ!」
碧「違う!そいつが嘘ついてるのよ!あたしはやってない!」
大山「碧ちゃん!自分の罪を認めなきゃ人は変われないんだよ!?
前を向かなきゃ!!皆に迷惑かけて恥ずかしくないの!?」
碧「っうるさいうるさいうるさい!!」ダッ
黒尾「待て!!」
大山「追わなくていいよ黒尾君!碧ちゃんをこれ以上追い詰めたら可哀想よ!
って…行っちゃった…。でも良かった!皆が目を覚ましてくれて!
でも碧ちゃんが可哀想に思えてきたわ。」
国見「俺たちを騙してたんだから当然の報いですよ」
大山「…そうね!」
本庄「もうあんな奴の事は忘れて練習しましょう!
私たちがきっちり見てあげるわ!」
大山「あはは、皆頑張ってね〜!」
大山side
いい気味ね、私の居場所を取ろうとした罰よ。
もうここにはいられないわね。
でも大丈夫よ。全部リセットされた。
皆のヒロインになった私が、手を差し伸べてあげる…