東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
第4話 神森一家の艦これ日本観光編【前章】
……幻想郷の世界線での大規模な異変…そして…その後の大規模な戦力増加計画のスペシャルから、何年と経過して…再びこの世界線に戻って来た…だが、出て行ってから、戻って来るまでの間…どうやら経過時間的には…【1年程度】…だった…(どんだけゆっくりなんだ!?…って突っ込んだらアウト…)
リュウカ(幻想)「ふ〜…何年ぶりに戻って来たぜ…この世界に!」
リョウカ(幻想)「そうですね…かなり時間がたった筈なのに、1年程度ですからね…。」
岬「やっぱりすごいね…。」
宗谷「ええ…本当にすごいと思いますよ。」
リュウカ(幻想)「まあ、何時もの事だ…さてと、この世界線に来たからには…え〜っと…何やるんだっけ?」
ズコォォ…!!!
その場に居る全員がずっこけた…盛大にな…
リョウカ(幻想)「お…お姉ちゃん…流石にそれは無いと思いますよ…?」
リュウカ(幻想)「いや…すまん…少し待てよ……あ…思い出した…確か、この世界線の観光をするんだったな…それに出来れば…どっかと演習出来ればな…って感じだったな。」
リョウカ(艦娘)「はい…まあ演習はあちらが決める事ですから…旅行は出来ますね。」
リュウカ(艦娘)「ただし、一般市民に…俺達だって事がバレなければの話だがな…まあそもそも岬達は作戦には参加しているが…軍には岬達の事はバレていないし…そもそも一般市民にも岬達の事は知らない…つまり何が言いたいのか理解出来るな?」
リュウカ(幻想)「……まさか…。」
宗谷「あの〜…もしやですけど…私達に…貴女達の変装の為に…姉妹って言う芝居をして欲しいって所でしょうか?」
リュウカ(艦娘)「お〜…良く分かったな…そう言う事だ…まあ俺達姉や親…闇神森一家は明らかに身長が違い過ぎるし…服装も若干変化しているから、直ぐにはバれない…がリョウカ達…妹達は違う…身長的に…更には服装もあまり変化が無い…変装が必要だ。」
リョウカ(幻想)「そうですか……仕方ないですよね…。」
リュウカ(幻想)「ああ、まあ俺らも必要最低限は変装はする…まあメインはお前らだがな。」
リョウカ(幻想)「分かりました。」
リュウカ(幻想)「そういやだが…今何処ら辺に居んだ?俺達?」
リョウカ(艦娘)「少し待って下さいね…えーっと…今、日本の近くまでこの島は巡航航行をしてますから…もう1時間後には、日本に最接近します…でも、距離的に最接近って言っても…あちら側の航空機でも最低でも4〜5時間は飛ばないと到着出来ない位置に居ます…しかも見えないですし…レーダーから捉えられる事は無いです…。」
リュウカ(幻想)「なるほど…で、地理的には…太平洋辺りか…又は日本海辺りって所か…。」
リョウカ(艦娘)「う〜ん…そうですね…。」
リュウカ(幻想)「さてと、着替えて準備して…出発しようか!久々の長期休暇だ!」
リョウカ(幻想)「そうですね!そうしましょう!」
そして、リョウカ達と岬達は…旅行の準備を始めて…
1時間後…
リョウカ(幻想)「あの〜…どうでしょうか?」
リュウカ(幻想)「ん〜…?……!!」
岬「うわ〜…リョウカちゃん…可愛いね!」
リョウカ(幻想)「そ…そうかな…。」
リョウカの考えた服装は、時折着ている…背中の腰部分に大きな空色のリボンが付いた…ワンピース姿に…夏に合いそうな麦わら帽子を被っている…後、頭に装飾として水色のリボンを付けている…まあ実際にずっと夏みたいな感じの世界線だから問題無いが……リュウカには破壊力抜群の様で…
リュウカ(幻想)「ブ…!!…!!」
リョウカ(幻想)「……??お姉ちゃん…?鼻血が出てますけど…大丈夫ですか?」
リュウカ(幻想)「………は!!…あ…いや…大丈夫だ!問題無い!」
リュウカは、そう言い…急いで鼻血をどうにか治した…尚…純粋なリョウカ達妹達や岬みたいな人達はよく分かってないようだが…若干…リュウカに突き刺さるような視線がしたような気がするが…気の所為だ…
リョウカ(幻想)「…あれ?お姉ちゃんって…男装なんですね…。」
リュウカ(幻想)「ん?ああ…口調が完全にこうだからな…今更誤魔化す為の練習時間が足らん…だから思い切って男装すればいいんじゃね?って思ってやった…後悔もしないし反省もしない…ま、襲って来るならやればいいだけの事だが…その時どうなるかは知らないがな…。」
そう、リュウカの姿は、まあ髪が長い事除けば完全に男物のスーツを着ていた…ってか、何処ぞの伝説の極道が着ているようなスーツを着ている…
リョウカ(幻想)「………お姉ちゃん…かっこいいですよ…!」
リュウカ(幻想)「ん?ああ、これがか?」
リョウカ(幻想)「うん、お姉ちゃんがこう言う…スーツを着ていると…絶対の安心感が有る感じがします…それに…そのスーツ…何処と無く…桐生さんと同じに見えますから……今のお姉ちゃんが正に桐生さんっぽくて…安心出来て…カッコイイ感じがします。」
リュウカ(幻想)「……!!……そ…そうか…。」
リョウカ(幻想)「さてと…行く前に…彼方の人達に連絡しないとね。」
リュウカ(幻想)「そうだな…確かにこのまま行ったら軍にも見つからない様に行動するのは至難…だったら最初から軍を味方に付けた方が良いって言う所か…。」
リョウカ(幻想)「うん…それもありますけど…何かしら変化は有ったのかどうかも知りたいです。」
リュウカ(幻想)「そうだな。」
リョウカ(幻想)「それじゃあ、早速掛けてみますね。」
プルプル…プルプル…ガチャ…
?『私だ…大高だ…。』
リョウカ(幻想)「あ、大高さんですか?お久しぶりです。」
大高『おお…!これはこれは…リョウカお嬢様ですか…!ご無事で何よりです…それで、何かご用で?』
リョウカ(幻想)「はい、これから私達は日本に向けて旅行に向かいたいので…軍の方で…私達の存在を誤魔化す事は出来ないでしょうか?今…私達は、死んでいるって言う事になっている筈ですから…ある程度までは日本には近付けますけど…何処かで…完全にバレない様に上陸する手段は無いでしょうか?」
大高『う〜む…分かった、何とかしよう…ただ、気を付けた方が良いですぞ…どうやら、深海棲艦側の方では…何かしら不穏な動きを見せています…出来ればですけど…旅行をする際には、必ず貴女様方の艦隊は連れて行った方が良いですぞ…勿論…我々の方でも秘匿の艦隊…旭日の艦隊と紺碧の艦隊と共に行動して下さい…彼等にはちゃんと説明はしておきます。』
リョウカ(幻想)「ありがとうございます…!大高さん!」
大高『いえいえ…では良い旅を…あぁ…合流地点については…、』
リョウカ(幻想)「はい、えーっと…どうやら私達の現在位置は…【太平洋側の…日本から10万km離れた位置に居ます…後で私達の位置が分かる様にレーダーで確認出来る様にします…ただ、安全の為…確実に私達が接近して来るのが…旭日の艦隊…又は紺碧の艦隊以外には姿は現さない様にしておきます…近付いて来たら…私達は姿を現して、日本に向かいます…。」
大高『分かりました…。』
リョウカ(幻想)「……後……出来ればですけど…会える時が有ればそちらに伺って…大事なお話が有ります。」
大高『…そうですか…分かりました…では、いつでもお待ちしております…。』
リョウカ(幻想)「はい!ありがとうございます…!それでは、失礼致します。」
ガチャ…ツー…ツー…
リュウカ(幻想)「…取り敢えずは、しばらくは待機って所か…。」
リョウカ(幻想)「はい、でも艦隊の準備をして…艦に乗っておいた方が良いですね。」
リュウカ(幻想)「そうだな、行くぞ。」
リョウカ(幻想)「うん。」
岬「はい!」
そして、更に1時間後…リョウカ達は、艦隊の出撃準備を整えて…出発準備が整った…因みにだが…リョウカ達と岬達とは、別の艦に乗っていて…リョウカ達は、大和…岬達は、武蔵に乗っている…尚…司令直衛艦隊は他に…信濃…紀伊…晴風…天津風…時津風…ビスマルク・シュペー…で構成されていた……尚、元々の司令直衛護衛艦隊である…晴風…天津風…時津風…ビスマルク・シュペーは…格上げされ、司令直衛艦隊になった…更に言えばだが…これら全て…戦艦である…まあ正確には…大和…武蔵…信濃…紀伊…の以上は全能戦艦で…空母の能力…駆逐艦の能力…重巡洋艦の能力…等…全ての艦種の能力を携わる艦種だ…晴風…天津風…時津風…の以上は、駆逐戦艦として…ビスマルク・シュペーは…重巡洋戦艦として…それぞれ役割を果たしている…(尚…確かに岬達は、武蔵に乗っているが…他の子は、それぞれの元々の艦に乗っている…じゃあ、晴風は誰が乗っているんだ?って話になるが…それはあろう事か…ハレカゼ自身が乗っている…まさかの自分自身が自分の艦に乗る…いや…操作する事態になろうとは……)
岬『こちら、武蔵…出撃準備が終わったよ!』
テア『こちら、シュペー…出撃準備が終わった。』
千華『こちら、天津風!出撃準備完了よ!』
つむぎ『こちら…時津風…出撃準備が終わりました…ふぅ…。』
ハレカゼ『あ〜…こちら晴風、出撃準備が整いましたよ!』
リュウカ(幻想)「そうか、なら良し!諸君!そのまま待機せよ!」
全艦『了解!』
全艦が出撃完了をし…今か今かと…待っていたが…
岬『……あの〜…やっぱり私達…晴風に移っても良いかな?』
ズコォォ…!!
この大事なタイミングで、まさかの岬達が…元々の艦…晴風に乗るっと言う事を言い出した…無論だが、別々の艦に乗っていた人達は全員がずっこけた…
リュウカ(幻想)「……お…ま…え…ら…なぁ…!!タイミングを考えろ!!タイミングを…!!この今大事な時に何を言い出すと思えば…艦の乗り換えをしたいって言うのはどう言う事だ…!!」
岬『ご…ごめんなさい…!!』
リュウカ(幻想)「はぁ…まあ良い…どうせ奴らのどんな艦でも…まだ幾らか時間が掛かる…まあ1時間程度は余裕がある…その間に艦を乗り替えろ…良いな?次は無いぞ?…今度また乗り換えますって言っても、上陸するまでそのままだからな?」
岬『…うん…ごめんなさい…。』
リュウカ(幻想)「……リョウカ、お前…岬達の乗り換えを手伝いに行って来い、まあ岬達と仲良いだろうからな…。」
リョウカ(幻想)「うん、分かった…それじゃあ、行って来るね!」
リュウカ(幻想)「おう。」
そして…30分後…岬達は、晴風に移動し…何とか時間に間に合った…(もえか達は、無論武蔵に乗っている…)
リュウカ(幻想:「んじゃあ、晴風だけ…もう一度点呼を行う、晴風!準備は出来てるな?」
岬『うん!さっきハレカゼちゃんが準備してくれてたから大丈夫だよ!』
リュウカ(幻想)「そうか、なら今度こそ大丈夫なんだな?」
岬『うん!晴風の出撃準備完了ですよ!』
リュウカ(幻想)「ん…なら結構!諸君…待たせて悪かった、今度こそこのまま待機せよ。」
全艦『了解!』
そして、今度こそようやく準備を終えた神森艦隊…今か…今かと…待ち続けている…
数時間後…
リョウカ(艦娘)『レーダーに反応有りです!』
リョウカ(幻想)「…それは味方ですか?それとも敵ですか?」
リョウカ(艦娘)『はい…えーっと…大丈夫です!識別信号を確認…!旭日の艦隊と紺碧の艦隊です!後、電文が来まして…【我…目標地点に近付きつつあり…姿を見せてくれ…。旭日の艦隊:大石元帥司令長官】…との事です。』
リュウカ(幻想)「分かった、おーい!島の全ての結界とバリアー機能停止して…隠密システムも解除しろ!」
リョウカ(艦娘)『はい!任せて下さい!』
そして、神森大連盟国に貼られていた全結界及びバリアーは解除され…ステルス能力も切られた…その為直接目視で視認する事も出来るし…上陸も可能だ…
リョウカ(幻想)「それじゃあ、みなさん!出発です!……神森大連盟艦隊!全艦出撃!!」
ボォォォォォォ…!!!ザザァァン…!!!
リョウカの号令と共に、総旗艦…大和から警笛が鳴り響き、出航して行き…その大和に続く感じで、続々と艦が出発して行った…
サイドチェンジ:旭日&紺碧:艦隊
同時刻…目標地点付近に接近中の旭日の艦隊と紺碧艦隊…
大石「間も無く、彼女達が出て来る筈だ…。」
参謀長「久々ですね…。」
大石「ああ、約一年とはいえ…国も大分変わってしまったな…それに、彼女達が抑えていた深海棲艦側も、不穏な動きを見せ始めている……もう彼女達の求めている平和とは程遠いな…。」
参謀長「ええ…そうですね…。」
前原『こちら、【亀】から竜宮へ…応答願います。』
大石「おお…前原か?どうした?」
前原『はい、先程…警笛らしき音源を付近にて感知しました。』
大石「うむ…やはり出て来たか。」
前原『そのまま待機で宜しいでしょうか?』
大石「ああ、だが警戒だけは怠るな…彼女達は死んだ事になってはいる…だから我々は無事に彼女達が日本に上陸出来る様に護衛する事と秘匿を貫く事だ…無論だが、一般市民に彼女達の存在がバレてしまうとたちまちパニックになり兼ねない…それに、死んだ事を逆手に取り…未だに彼女達を狙う輩も出て来る筈だ…。」
参謀長「え?彼女達なら…余裕で返り討ちにするぐらいに強いと思いますけど…?」
大石「うむ…確かにそうだ…だが、今回の場合は…目的は戦闘ではない…護衛で如何にして彼女達の存在がバレない様に出来るかの問題だ…だからこそ彼女達は変装はしていると言う情報も頂いている…もし戦闘になって彼女達だって事がバレてしまえばどうなるか分からない…しかもあの巨大な艦隊…アレをどう隠すかどうかも考えなければならない。」
参謀長「そうですね…。」
?『その点は心配は要りませんよ…大石さん。』
全員『……!!』
突如として回線に入って来た声…その正体は…
大石「……リョウカお嬢様か…!お久しぶりです。」
リョウカ(幻想)『ええ、そちら側の世界の大石さん…お久しぶりです、話は全て聴こえていました…私達の艦隊でしたら…つい最近で…完全潜航航行能力を得ましたから、問題無いですよ。』
参謀長「潜航航行能力…?」
大石「うむ…我が艦と似た機能って言う所か?」
リョウカ(幻想)『うん、でもそれの上位互換で…ありとあらゆる所に潜航出来て…そのまま航行可能って言う所で…更には、ステルス能力も付いていますから問題無いですし…島の方も、私達が出港したのと同時に…バレない様にステルス能力と結界を再び貼って…海中深くまで潜航して…私達の無事の帰港を待っています。』
参謀長「なるほど…確かにそれなら安心ですね。」
リョウカ(幻想)『……確かに普通ならそう思いますよね…それだったら貴方達は必要無いって言う話になってしまいます…。』
大石「うむ…確かにそうだな…。」
リョウカ(幻想)『ええ…だからこそ、貴方達の力が必要なのです…カモフラージュとして…私達全員は…いえ…正確には…司令直衛艦隊の艦隊の私達家族を…貴方達の艦と乗り換えて…そのまま日本に上陸して…何とか誤魔化してもらいたいって言うのが作戦内容で…その後の私達の艦隊は、私達が戻るまで海中深くに潜航し…巡航航行を続けて、日本の防衛を行なってもらう予定です。』
大石「ふむ…なるほど、そう言う訳か…つまりは我々と貴女方と芝居をして、何とか日本に上陸しようと言う作戦かな?」
リョウカ(幻想)『はい…申し訳ないと本当に思ってはいますし…嘘は嫌いだって思ってはいます、ただ…私達に与えられた唯一の長い自由期間……それを無駄にしたく無いですし…この世界に何か分からないけど嫌な予感がします…だからこそ…私達は日本に向かいたいです。』
大石「…良し!分かった…それなら協力しよう、まあ我々も大きな貸しがあるからな…それぐらいは任せておけ…誤魔化す内容については?」
リョウカ(幻想)『はい…内容は…【私達は家族と共に旅行しようとして海に航行中に遭難しそうになって…貴方達に助けられた。】って言うカバーストーリーを考えています。』
大石「遭難物か…確かにそれなら我々も彼女達を乗せているって言う辻褄が合うな…良し!その案で行こう。」
リョウカ(幻想)『ありがとうございます…!それでは、すぐに作戦を開始したいと思いますから…近くまで接近してもらえないでしょうか?』
大石「分かった。」
そして、更に1時間後…予定通りに作戦は実行されて、リョウカ達と岬達…千華達やつむぎ達やテア達も大石が乗る…超戦艦…日本武尊に乗り移った…今現在ブリッジにて…
参謀長「彼女達全員の本艦に収容を完了しました!」
大石「そうか、ご苦労…。」
リョウカ(幻想)「あ、大石さん…。」
大石「おお…リョウカお嬢様、先程ぶりって言う所だが…直接会うのは初めましてかな?」
リョウカ(幻想)「うーん…まあ私達本体なら初めましてで合っていますけど…他の分身の方を含めたら初めましてとは言えないと思いますね…。」
大石「…確かにそうだな…それに相変わらずあまり変化が無さそうですな…。」
リョウカ(幻想)「ははは…すみません…。」
リュウカ(幻想)「ま…そこが俺にとって気に入ってる所なんだがな。」
大石「……?貴方は?」
リュウカ(幻想)「おっと、俺だよ…俺…まあこの姿だから分からんか…リュウカだ…変装で男装しているんだがな…。」
大石「…!失礼致しました…リュウカお嬢様。」
リュウカ(幻想)「いや、よせって…どうやらこの姿なら俺を男と間違えるって言う事か…んで側から見れば子連れのヤクザか極道っぽい奴に見えるかな?」
参謀長「…う〜む…確かにそう見えますね…。」
大石「まあ…ヤクザや極道っぽい服装をしていれば少なくとも一般市民からは喧嘩は吹っ掛けられる事は多分無かろう…まあ…それ以外はどうなるかは分からんが…。」
リュウカ(幻想)「ああ、ガチのヤクザや極道なら普通に吹っ掛けられるな…まあ俺達も言ってしまえば…俺達も組持ちで総会長をやってもおるからなぁ…神森組組長及び若頭…んで、神森会会長及び副会長で…全国のヤクザや極道及びマフィアの総帥…つまりは総会長又は副総会長だからなぁ…見つかってバレたら色々と面倒くさい。」
大石「……確かにそうだな……お嬢様方も裏の世界の住民だって言う事も驚きました。」
リュウカ(幻想)「まあ俺達だからな…表だろうが裏だろうが勝手に最高権限者になっているからなぁ…だからバレるのが不味い…。」
リョウカ(幻想)「うん…そうだね…お姉ちゃん。」
リュウカ(幻想)「おい、リョウカ…今は【お兄ちゃん】…だろ?」
リョウカ(幻想)「あ…すみません…えーっと、お兄ちゃん。」
大石「…ふむ…まあ確かにリョウカお嬢様の兄としても見えるな…これなら…。」
リュウカ(幻想)「だろ?…あ、そうだ…俺達が居ない間に…何があったのか聞かせてくれんか?それと…今の世界の状態を。」
大石「分かった…先ず、我々は、あの超兵器との戦闘の後、予定通りに公表した…無論だが、一般市民から英雄が死んで悲しむ人や…お嬢様方の力に恐れていた人達が安心する者…それぞれ反応は有った、そして1番大変だったのは上層部だ。」
リョウカ(幻想)「……まさか…私達と言う戦力がもう使えないと言う大幅な戦力低下で…それの対応に追われたのか…又は…クーデターが起きかけた…のどちらかでしょうか…?」
大石「うむ…まあほぼ合ってはいる…だがクーデターに関してはお嬢様方の先手のお陰で起きずに済んだ…だが今現在ではお嬢様方の戦力が使えず…大幅な戦力低下が大きな問題となっている…無論…他の世界各国も同様だそうだ…。」
リョウカ(幻想)「そうですか…。」
大石「なに…気にする事は無い…いつか我々はお嬢様方の力が無くとも平和な世界を築き上げる事をやってみせるさ…。」
リュウカ(幻想)「そうか…頑張れよ…だが俺達も影ながら英霊として守ってやる。」
大石「ああ…何から何まですまない…さて、次だが…もう一つ厄介な事が有ってな…。」
リョウカ(幻想)「……深海棲艦…ですか?」
大石「うむ…最近不穏な動きを見せているって言ったな?…どうやらだ…内部的にクーデターが起き始めた様だ。」
リョウカ(幻想)「……え…。」
リュウカ(幻想)「おいおい…仲間同士でクーデターか?」
大石「ああ、紺碧艦隊の情報では…平和を望む派党と…未だに戦争をしたがる派党と真っ二つに分かれてしまった様だ…クーデターのお陰でな…そして、そのキッカケが平和を望む派党も説得をしようとしたらしいが聞く耳持たないっと言う感じで…挙句、その説得しようとした奴を殺害した…。」
リョウカ(幻想)「……そんな……どうして……。」
大石「ああ…具体的な理由が分からん…だがこれをキッカケに完全断裂…真っ二つに分かれて、平和を望む派党が何とか我々に力を貸して欲しいと言う願いが届いた…が種族の壁も有る…しかも元々人類の敵だからか…一般市民からは信用出来ないと言う声が沢山有ってな…。」
リュウカ(幻想)「……だからキャンセルした訳か?」
大石「ああ…残念な事だ…助けてやりたいのは山々だがな…。」
リョウカ(幻想)「……ねぇ…もう一度確認しても良いですか?」
大石「ああ…良いぞ。」
リョウカ(幻想)「今現在…私達は死んだ扱いですよね?」
大石「ああ、そうだ…。」
リョウカ(幻想)「…その平和の派党の深海棲艦は今も助けを求めていますか?」
大石「……ああ…今も助けを求めている…。」
リョウカ(幻想)「……分かりました…では、深海棲艦については…私達に全て任せて下さい。」
リュウカ(幻想)「な!?おいおい…!流石に…!」
リョウカ(幻想)「お兄ちゃん、確かにそれは今じゃない…今は日本の用事を済ませたら事を起こします…だから安心して下さい。」
リュウカ(幻想)「いや…確かにそうだけどよぉ…!幾ら死んだ扱いでも…深海棲艦を相手にしたら…!」
リョウカ(幻想)「いずれはバレるって言う事ですよね?…まあ…それは重々承知の上です…それに…見過ごす訳には行きませんよ…前までは敵だったのが…一部の味方の深海棲艦が助けを求めています……そして…人類から拒絶されているなら、私達が動けばいいだけの事です…私達は平等に動きますよ…依頼がされればね…。」
リュウカ(幻想)「……はぁ…分かったよ…んでそう言う動きになっちまうが構わないな?お前ら?」
リュウカがそう言うと、ブリッジに入って来たのは…岬達だった…
大石「…彼女達は…?」
リョウカ(幻想)「はい…あの超兵器戦で一緒に共に戦い…友人関係から…家族関係までのし上がった…人達です…。」
岬「初めまして、私は…神森大連盟艦隊の司令直衛護衛艦隊の旗艦晴風の艦長で司令官の岬明乃です!」
もえか「私も同じく、司令直衛護衛艦隊の副旗艦の武蔵の艦長…知名もえかです!」
千華「私も同じく、司令直衛護衛艦隊の3番艦の天津風の艦長、高橋千華よ!」
つむぎ「私も同じく、司令直衛護衛艦隊4番艦の時津風の艦長、榊原つむぎです…ふぅ…。」
テア「私も同じく!司令直衛護衛艦隊5番艦のビスマルク・シュペーの艦長のテア・クロイツェルだ!」
大石「分かった…それにしても全員が女性なのか?」
リョウカ(幻想)「ええ、全員が女性で…しかも…あの艦…元々は学生艦で…それを私達が改造を加えて与えた物です…勿論だけど、ミケちゃん達は、本当にただの人間で…学生です…後、テアさん達はミケちゃんとは違う所の学校で…ドイツ留学生でもあります。」
参謀長「信じられませんね…まさか全員がこんな少女で…あの巨大な艦隊の乗員なのが…。」
リョウカ(幻想)「うん、流石に私達も最初は驚きましたよ…そもそも学生艦で…最も巨大な艦…武蔵や大和も存在している時点で…更にはそれを操る学生さんも居ると言う情報も聞いて…見てみたら本当にそうだったと言う事でした…。」
大石「なるほど…。」
リョウカ(幻想)「そしてだけど…ミケちゃん達こそ、この日本上陸後の行動の要となっています…軍全体でも…一般市民にも告げる事はなく…見せてもいないですから…。」
参謀長「なるほど…これが決定打と言う訳でしょうか?カモフラージュの?」
リョウカ(幻想)「はい…常に一緒に居れば…姉妹にも見えますし…お…いえ…お兄ちゃん達とも一緒に居れば、流石にはバレにくくなります…これがカモフラージュ作戦の内容ですよ。」
大石「ふ…やはりお嬢様方には敵いませんな…流石は総元帥司令長官です…。」
リョウカ(幻想)「ははは…止して下さいよ…今は死んだ身で…堅気みたいな物ですよ。」
大石「そうですな…。」
リョウカ達と大石達が雑談していると…
ビィィィ…!ビィィィ…!
大石「何事だ?」
前原『長官!海上に複数の未確認の反応を確認!恐らく…敵だと思われます!」
リョウカ(幻想)「……どうやら私達を行かせたくないらしいですね…どこで私達の情報を知ったのでしょうか…。」
大石「…どうやら出て来る所を見られたか…。」
リョウカ(幻想)「かもしれませんね…前原さん!それに攻撃の意思はありますか!?」
前原「お…お嬢様ですか…!…は!以前にも本艦隊に接近しております!接敵まで、残り10分です!それと、航空機らしき物の発艦を確認しました!」
リュウカ(幻想)「なるほどな…どうやら例の戦争派って言う奴らだな…。」
リョウカ(幻想)「…仕方ないですね…大石さん、私に良い考えが有ります…上手く行けば私達がやったと言う事がバレない筈だと思います。」
大石「何だ…?」
リョウカ(幻想)「はい…敵の正確な位置情報が有ればですけど、私の攻撃で一撃で殲滅出来ます…だけどそのままだと私達がやったと言う事がバレてしまいます…だから、この艦の主砲を利用して…この艦は弾種として空砲を装填し…私の攻撃に合わせて同時に発射…それで誤魔化します…だから、敵の正確な位置情報が判明し…その付近に味方が近くに居た場合には直ぐに退避するように用意出来ますか?」
大石「…分かった、やってみよう。」
リョウカ(幻想)「お兄ちゃん!私達の艦隊を即座に緊急潜航航行を開始させて下さい!」
リュウカ(幻想)「おう!任せろ!…神森大連盟艦隊全艦に告ぐ!第一戦闘配備の上…全艦は即座に潜航航行を実施しろ!巻き込まれるぞ!」
全艦『了解!』
ザザァァン…!!
リョウカとリュウカの号令によって神森大連盟艦隊は潜航航行を開始した…
大石「良し!前原!敵の正確な位置を教えろ!」
前原『は!今…【艦隊後方!距離5万(50km)!】』
大石「分かった!紺碧艦隊はその地点から即座に退避せよ!」
前原『分かりました!』
そして、紺碧艦隊も即座に退避した…
大石「主砲!砲弾空砲に装填!」
砲術長『は!…え?空砲でございますか?』
大石「そうだ、作戦でな…出来るか?」
砲術長『は!直ぐに用意します!』
リョウカ(幻想)「さてと…」
パチン…!
リュウカ(幻想)「結局変装解くのかよ…まあ良いけど…無茶するなよ!後、周りにはあまり被害出すなよ!」
リョウカ(幻想)「ええ、任せて下さい!」
そして、リョウカはブリッジを出て…甲板に出て、後部甲板に移動し…主砲付近に行き…
リョウカ(幻想)「こちらリョウカ!準備完了ですよ!私の攻撃と同時に…空砲の主砲を撃って下さい!」
大石『分かった!』
リョウカ(幻想)「……行きますよ…!……爆裂砲魔法…!!【エクスプロージョンキャノン…!!】」
ピキィィン…!!
大石「……!!今だ!!主砲!!てぇぇ…!!」
ドォォォォン…!!
ポォォピィィ…!!!
ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!!!
正に…同時だった…リョウカの攻撃と空砲が同時に放たれて…艦砲射撃を思わせる事に成功した…無論、未確認敵勢力は跡形も無く消滅し…全滅した…
リョウカ(幻想)「ぐ…!やっぱり凄い威力です…!っと…!」
リュウカ(幻想)「おっと…!危ねぇ…相変わらずお前一人にするとどうなるか分からん物だな…。」
リョウカ(幻想)「ははは…ごめんなさい…お兄ちゃん。」
リュウカ(幻想)「まあ良いけどよ…ってか派手にやったなぁ…。」
リョウカ(幻想)「あ…すみません…張り切り過ぎちゃった…。」
リュウカ(幻想)「まあ、取り敢えず被害が無くて良かったぜ…さ、行こうぜ。」
リョウカ(幻想)「うん!」
そして、更に数時間後…夜中にリョウカ達は、日本の横須賀の鎮守府にひっそりと上陸に成功した…
大石「…では、我々はこれで…帰る時にまた連絡をくれ。」
リョウカ(幻想)「はい!ありがとうございました…!」
大石「うむ…良い旅を。」
旭日の艦隊と紺碧の艦隊は、作戦を終えて…帰投して行った…
リョウカ(幻想)「さてと、先ずは何処かで泊まれる所を確保しないと…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…がこの人数で…この時間帯は何処も空いてないだろうな…丁度良いスペースは…っと…有った!…えーっと、ここに…おーい!【ジ・アース。】」
リュウカがその名を呼ぶと…そのスペースから、例の巨大兵器が現れた…
ジ・アース(AI)『お呼びでしょうか?』
岬「うわ〜…改めて見ると、本当に巨大で…カッコイイね!」
宗谷「それよりも…いつの間に、名前変わったのですか?」
リュウカ(幻想)「おう、俺達も気が付いたらこうなっていた…まあ性能はそれ相応に上がっているから良いが…えーっと、本当に悪いと思っているが…朝まで待機形態を維持出来るか?」
ジ・アース(AI)『はい、問題有りません…ですが、何か有りましたか?』
リュウカ(幻想)「ああ、実はちょっと泊まる所が無いから考えた結果、カモフラージュに最適なのがお前だ…艦隊は別行動で居ない。」
ジ・アース(AI)『分かりました、では乗って下さい…後、ステルスモードは起動した方が宜しいでしょうか?』
リュウカ(幻想)「おお、有り難い…俺達が全員乗り込んだらやってくれ。」
ジ・アース(AI)『了解。』
そして、リョウカ達と岬達は…ジ・アースに乗り込み…夜を明かした…無論だが、ジ・アースは…リョウカ達と岬達が乗り込み終えた後、ステルスモードを起動し…誰からも見えなくなり…レーダーからも捕捉される事はなかった…
【続く】
最高神達の艦娘紹介コーナー 第2話
リョウカ「どうもです!毎度お馴染みのリョウカです!あ、分身です。」
リュウカ「よう!お馴染みのリュウカだぜ!言っとくが分身だ。」
大石「ゲストで呼ばれた大石だ。」
参謀長「同じくゲストで呼ばれた、参謀長です。」
リョウカ「今回はこのメンバーで行きます。」
大石「では、今回我々に紹介するのは一体何だ?」
リョウカ「はい、今回紹介するのは…【大和です。】」
リュウカ「ん?それって、前にも紹介したよな?」
リョウカ「ええ、まあ今回の場合は根本的に姿や形も違いますし…武装や能力も少し異なります…そして、ヤマトシリーズ系の現在の最終形態って言う所ですね。」
大石「うむ…確かにあれは、遠くから見れば完全に大和に見えるな…大分武装や能力や形が異なるが…。」
リョウカ「…まあ…ね…さて、この大和の場合の艦娘の場合は前に紹介したヤマトシリーズと同様です…ただ、艤装については…艦娘側の大和さんの艤装を未来版にしてみました風の感じです。」
リュウカ「なるほどな…。」
リョウカ「……後、性能や大きさについては…超カミモリハレカゼ大和ムサシナキタケル・改…より断然上っと言う事になっています…が、欠点と言うと…更に巨大化した影響で、攻撃に当たりやすく…一応接近された時の攻撃方法は有るには有りますけど…接近戦には弱くなっています…。」
大石「ふむ……確かにそうなるな…。」
リョウカ「でも、あくまでも接近戦には弱いって言っても、そもそも海上で接近戦になる事は限られて来ますし…巨大化や接近戦に関しての欠点は、艤装形態で解消する事は可能ですし…ある程度の敵ならば、接近戦になっても、巨大な艦と言う特徴を活かしてラムアタックで蹴散らす事は充分に可能です。」
リュウカ「まあ、ある程度ならの話だがな…流石に俺達クラスの艦に接近戦挑まれたら終わりだと思った方がいい…無論だが、ラムアタックを仕掛けよう物なら間違いなくこっちが轟沈するのは目に見えているし…逆に遠距離戦でも、下手な作戦だと…あっという間に被弾し…轟沈する。」
参謀長「なるほど、参考になります。」
リョウカ「…まあ、だてに蘇った初代神森大連盟艦隊の総大将艦…いえ、総旗艦を名乗っている訳じゃないくらいの実力を持っていますから…今のところは問題無いですね。」
リュウカ「ああ、そうだな…。」
大石「そう言えばだが、あの大和…確かに形は少し異なるが、完全に大和なのは分かる…だが、あの模様は何だ?」
リョウカ「あ〜…それについてですけど…実は、あの大和は元々は、ミケちゃん達の世界の物で…それを改造して行く内に…こう言う形で元に戻った感じです…それで、あの模様は…ミケちゃん達の世界では…ブルーマーメイドって言う…人達が扱う超大型直接教育艦の旗艦…大和って言う感じです…尚、ブルーマーメイドは基本的に女性しか居ません…ですけど、それの逆の方がホワイトドルフィンって言う所で、基本的に男性しか居ません。」
リュウカ「まあ、この艦も壮絶な旅を続けて…挙げ句に俺達に魔改造を受けて…最終的に原点にて頂点に帰って来たっと言う感じになった訳だ…。」
大石「……そうか…なら納得できるな…ん?そもそもブルーマーメイドやホワイトドルフィンって言うのは?」
リョウカ「ええ、簡単に言えば…海上自衛隊と海上警察を混ぜた感じですよ…時には艦隊の殲滅や…遭難者を助ける等をする…正義の味方って言う所ですね、まあ大石さん達の場合は…ホワイトドルフィンって言う所に入るでしょうね…。」
大石「ふ…そう言う事か…ま、気が向いたらな…。」
参謀長「ふむ、我々にもなれる物でしょうか?」
リュウカ「なれるだろう、なんせお前らは…ガチの海軍でそのお偉いさん達の集いだ…なろうと思えば直ぐにでもなれる物だ…。」
大石「そうか。」
リュウカ「……さてだが…実の所だが、ブルーマーメイドやホワイトドルフィンを巻き込んだとある事件が有ってな…無論だが、それは俺達や岬達を巻き込んだ大事件だ…まあ正義の味方の筈が…海上安全委員会によって操られて、俺達を最初は狙って来たんだよな…これが。」
大石「何…?」
リョウカ「ええ、まさか本当に追われる身になってしまった訳でしてね…そして…事の原因が…RATウイルスって言う物でしてね…。」
参謀長「RATウイルス?何ですかそれは?」
リュウカ「ああ、そのウイルスを持ったネズミ擬きに触れるか…側に居るだけで…ありとあらゆる電子機器がイかれてしまい…挙げ句に、人間の意思そのものを凶暴化させてしまうと言う物だ…無論そいつ1匹でもどっかデカイ国に放り込めばたちまちに感染して行き…全人類が凶暴化し…人間同士の殺し合いによって…人類が絶滅してしまうと言う恐怖のウイルスだ…。」
大石「何と恐ろしいウイルスだ…。」
リュウカ「ああ、俺達も今回ばかりは本気出さないとまずいと奴だった…しかも、最初の犠牲になったのは…まさかのリョウカと大和だからな…。」
リョウカ「……ごめんなさい…。」
リュウカ「だからもう、気にするなって…あれはただの事故だ…まあアイツらが意図的にやった事だがな。」
大石「まさかだと思うが…そのウイルスを作った元凶って言うのは…海上安全委員会ではないのか?」
リュウカ「ああ、そうだ…まあその上層部だったがな…んでだ…その事件の後に、流石に俺達はブチ切れ物だったんだぜ…?俺だけならまだ良い…だがな…岬達や…ましてやリョウカまで巻き込む愚か者の分際だからな…まあ流石に殺しまではしないが…そのウイルス事件に関係した者を…永久追放して…研究していた物やサンプル…そのウイルスに関係する物を全て完全排除又は厳重に保管した…。」
参謀長「良かったです…まさかこんな事が起きていたとは…。」
大石「うむ…お嬢様方が居なければ…我々は終わっていたな…。」
リュウカ「いや…実はな、元々は俺達が加入しなくとも全て解決出来たんだよ…この事件は…。」
大石「…どう言う意味だ?」
リュウカ「結論を言えばだ…本来なら岬達が全て解決する物だったんだが、どう言う理由か不明だが…最初に俺達を巻き込んだ…それをキッカケに俺達自身もこの事件に参加せざる得なかった…まあ喧嘩を吹っ掛けられた様なもんだな…。」
参謀長「あ…そうですか…。」
リュウカ「まあ…最終的に…本来なら最後に、岬達の艦…晴風は限界に達して自沈するが…今回の場合は、最期の戦いにて、決着の後に…まだ超大和タケルの時だったが…そいつが代わりに爆発炎上し…轟沈する事になった…リョウカ諸共な…。」
参謀長「な!?」
大石「良く、リョウカお嬢様はご無事でいられましたな…。」
リョウカ「うん…私も最初はもう駄目だって思いましたけど…気が付いたら、何時もの病室…いえ、自分の家のベットに寝かされていました…その私が眠っている間にお姉ちゃん達が全てを決着を付けてくれましたけどね…。」
リュウカ「まあ、あん時…何故か知らんが、轟沈した筈の超大和タケルが新品当然の様に浮上…復活し…更には、撃沈した筈の超ムサシタケルも浮上し、復活したからな…んで、真っ先にリョウカの所に行って今度こそ助け出した。」
大石「ふむ…謎だらけな事件だったな…。」
リュウカ「まあな…結局真相は闇に葬られたしな…。」
参謀長「そうですか…つまりは、真相は神のみぞ知るって言う所でしょうか…。」
リョウカ「そうなりますね……まあ私達の神様ですけどね…。」
リュウカ「んで、神様の癖して…真相知らないのは事案物だが良しとするか…面倒くさいだけだし…。」
リョウカ「あはは…さてと…そろそろお開きとしましょうかな…。」
リュウカ「…だな…。」
リョウカ&リュウカ『それじゃあ…』
大石&参謀長『次回も…』
全員『見てくれ。(見て下さい!)』
【続く】