東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
リョウカ達は、ジ・アースにて…夜を明かしていたが…リョウカとリュウカは、案の定…同じ部屋で寝てはいたが…どう言う経緯か不明だが…またリュウカは、リョウカとヤりあった…まあ周りにはバレてはいなかったのが幸いだったが…リョウカ自身も疲れているそうで…しかもよりによって…危険日だったのが不味かった………
で…翌朝…
リュウカ(幻想)「…ん?朝か…起きないとな…。」
リョウカ(幻想)「………ん…ん〜…あ、おはようございます…。」
二人は、何時も通りに目覚めた…無論だが、服は着ている…
リュウカ(幻想)「おう…おはよう…あ〜…夜…悪かったな…。」
リョウカ(幻想)「ううん…もう気にしてないですよ…まあお姉ちゃんだから良かったです…。」
リュウカ(幻想)「そうか……ん?」
リョウカ(幻想)「…どうしましたか?」
リュウカ(幻想)「…お前…本当に微妙だけど…お腹出てないか…?」
リョウカ(幻想)「………え?………本当ですね……。」
リュウカ(幻想)「……………まさか……。」
……リョウカがお腹が出ている事に気付いたリュウカは、完全に理解した…いや理解してしまった…そんな時…
岬「お〜い…リョウカちゃんに、リュウカちゃん!おはよう!」
リョウカ(幻想)「あ、ミケちゃんに…みなさんも、おはようございます!」
宗谷「ええ、おはようございます…リョウカさんにリュウカさん。」
リュウカ(幻想)「あ…ああ…おはよう…お前ら…それで、みんな揃ってどうした?」
岬「えーっと…あまりここの構造が分からないから…だからみんなと一緒に…。」
リョウカ(幻想)「あ…そうでしたね…確かに昨日の夜は、簡単にしか説明してませんでしたね…すみません。」
岬「ううん…気にして無いよ。」
宗谷「……?あの〜…リョウカさん…非常に聞きづらいのですけど…良いでしょうか?」
リョウカ(幻想)「良いですよ。」
宗谷「はい…あの〜…リョウカさん……いつの間にほんのすこしだけですけど…お腹が出ているのでしょうか?」
ビシャァン…!!
唐突の宗谷の爆弾発言によって…全員が固まった…いや…一番効いたのは…リュウカの方だった…
リョウカ(幻想)「え…え〜っと……お姉ちゃん……?」
リュウカ(幻想)「………。」
リョウカ(幻想)「…?お姉ちゃん…?」
リュウカ(幻想)「…ひゃい…!?えーっと…ど…ど…どうしたリョウカ…?」
リョウカ(幻想)「……この事について…もう言ってしまった方が良いですか…?」
リュウカ(幻想)「…………仕方ない…俺の責任だしな…言ってくれ…。」
リョウカ(幻想)「うん……えーっと…実はね……どうやら私は……【妊娠しちゃった……。】」
岬達一行『…………。』
そして今度は…岬達が全員固まり…
岬達一行『ええええええぇぇぇぇぇ…!!!!!!?』
ジ・アース内に響き渡る程に驚きの声が上がり…
リョクヨウ(幻想)「どうしましたか?」
アヤカ(幻想)「何だ…?何か有ったのかい?」
アンカ(幻想)「朝から元気だね〜…。」
クロカ(幻想)「何か有りましたか?」
アンクロ(幻想)「う〜ん…何事かい?」
クロアン(幻想)「えーっと…どうしましたか?」
…岬達の声によって、家族全員が部屋に集まってしまった…
宗谷「……妊娠…ですと…!?」
アヤカ(幻想)「…妊娠…?何の話だい?詳しく教えてもらおうか?」
岬「うん…リョウカちゃん…妊娠しちゃったみたいなの…。」
神森一家及び闇神森一家全員(リョウカ&リュウカ除く)『……ええええええぇぇぇぇぇ…!!!!!?』
今度は、リョウカとリュウカ除く神森一家と闇神森一家全員が驚きの声を上げた…
リョクヨウ(幻想)「リョウカちゃんが……妊娠…!?」
アンカ(幻想)「おお〜…!妊娠か〜…成長したね〜…身体は小さいままだけど…。」
アヤカ(幻想)「…可笑しいね〜…一体何で妊娠したのかな〜…?」
岬「確かに…そうだね…一体何で妊娠したの?」
アヤカ(幻想)「……まさか……なあ…リュウカちゃん…。」
リュウカ(幻想)「……な…なんだ?」
アヤカ(幻想)「まさかだと思うが…危険日に…ヤりあったんじゃないでしょうね?」
リュウカ(幻想)「…………!!!!!?」
岬「…??何の話?」
葉(幻想)「危険日…?ヤりあった…?何ですか?」
リュウカ(幻想)「頼むから…!純粋なお前らの前で聞かないでくれ…!!」
アヤカ(幻想)「ふ〜ん…つまりはヤったって事で良い訳ね…?」
リュウカ(幻想)「…………何も言い返す言葉も有りません…。」
アヤカ(幻想)「…………。」
リュウカ(幻想)「………。」
アヤカ(幻想)「……リュウカちゃん…ちょっと面貸せや…。」
リュウカ(幻想)「え〜!?そんな殺生な〜…!!」
アヤカ(幻想)「問答無用…!!」
ガチ…!!ズルズル…
リュウカは…すごい顔をしたアヤカに引きづられ…部屋を出て行き…
アヤカ(幻想)『…ミケちゃん達の居る時にナニやらかしてんだぁぁぁ…!!!!この馬鹿…!!!』
リュウカ(幻想)『えぇぇ…!!!そっちかいぃぃ…!!!?』
アヤカ(幻想)『それと…!!妊娠させた責任…姉妹としての…姉としての責任取れやぁぁ…!!!』
リュウカ(幻想)『ギィァァ…!!!!』
ゴチィィン…!!!バキィン…!!!ドコォォォン…!!!
そして…アヤカの説教の後にリュウカの悲鳴が響き渡り…盛大な打撃音が部屋まで届いた…
アヤカ(幻想)「ふぅ〜…で…?何か言う事は?」
リュウカ(幻想)「本当に…すまなかった…!!!!マジですんません…!!!」
んで、部屋に戻って来た二人…いや、リュウカはボッコボコのフルボッコにされていたからズタボロだが…そんな状態で土下座して謝った…
アヤカ(幻想)「…まあ…もう良いよ…リョウカちゃん自身も気にしてはいないようだけど…が…リョウカちゃんも…もう妊娠しちゃった以上は、絶対に戦闘や家事や修行は出来ないよ?そんな事すれば…お腹の子も死んじゃうよ?」
リョウカ(幻想)「うん…ちゃんと分かっていますよ…それよりも…お姉ちゃん…大丈夫ですか?」
リュウカ(幻想)「…だ…大丈夫だ…問題無い…こんな傷…リョウカを妊娠させたくらいよりまだマシなぐらいだ…。」
アヤカ(幻想)「ふ〜ん…じゃあ、もういっぺん味わってみるかい?」
リュウカ(幻想)「ごめんなさい、マジで調子に乗ってました!すんません!」
アヤカ(幻想)「冗談だよ、でもね…リュウカちゃん…ヤるんだったら…居ない時にやりな…。」
リュウカ(幻想)「ああ…肝に銘じる…。」
アヤカ(幻想)「……さて、治してやるよ…ほれ。」
アヤカは、リュウカを能力で完全に回復させた…
リュウカ(幻想)「おお…ありがとな…。」
アヤカ(幻想)「ええ…でもね…戦闘になってリョウカちゃんを守れるのはリュウカちゃん、貴女だけよ?貴女がしっかりとリョウカちゃんの側に居て…リョウカちゃんを守ってやるのよ…そして…無事にリョウカちゃんの子を産める事を祈るよ。」
リョウカ(幻想)「うん…。」
アヤカ(幻想)「さてと、朝食と行きましょうか…あ、リョウカちゃんは妊娠しているから別メニューだからね?リュウカちゃん、貴女は側に居てやってね。」
リュウカ(幻想)「おう。」
リョウカ(幻想)「うん。」
更に1時間後…リョウカ達と岬達は、朝食を終えて…出発しようとしたが…
リョウカ(幻想)「……不味いですね…。」
リュウカ(幻想)「ああ…その様だな…。」
岬「ど…どうしよう…。」
そう…いつの間にか…ジ・アースの周りには…艦娘達が彷徨いていた…しかもステルスモードなのにだ…まあ、当然だろう…確かにステルスモードなら、相手がただの人間なら…赤外線センサーや…温度等を探知出来るセンサーを持ち合わせて無い限りは、探知不可能だ…が、相手は、艦娘だ…一応人間ではあるが…同時に兵器でもあるから…ある程度のセンサーは常時している…無論だが、赤外線センサーも常時している為か…この有り様だ…
んで、外では…いつの間にこんな物有ったんだ?って言う感じで…調査…まあ一部面白がってちょっかい出す奴も居たが、ジ・アースもただ耐えているしかなかった…
リョウカ(幻想)「……仕方ないですね…周りの時を止めている間にこの場から逃げましょうか…。」
リュウカ(幻想)「……良いのか?」
リョウカ(幻想)「…うん…私達は、死んだ身ですから…一般の軍でも、私達の存在を知られるのは不味いです…でも、のちに大高さんに事情を説明してもらうようにお願いしておきましょうか…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…おい、お前ら…今からここから離れるぞ…!何処かに掴まれ。」
岬「え…!?あ…うん。」
リュウカ(幻想)「……【ゴット・ザ・ワールド…!!時よ止まれ…!!】」
キィィン…!!
リュウカは、能力を発動し…味方を除く全ての時を止めた…
リョウカ(幻想)「良し!今です!ジ・アースさん!緊急離脱!!安全な人気の無い港へ…!!」
ジ・アース(AI)『了解…ジ・アース、緊急離脱します。』
ゴォォォ…!!キィィン…!!!!
ジ・アースは、瞬くまに…横須賀鎮守府から消え失せた…その後、リョウカ達は、何とか別の人気の無い港に到着し…そこでジ・アースを降りて…リュウカのテレポートによって、東京に向かった…無論だが、到着後に…ちゃんと時間停止は解除した…
更に2時間後…リョウカ達は、何とか東京に到着した…
リュウカ(幻想)「やっと着いたな…。」
リョウカ(幻想)「そうですね…。」
リュウカ(幻想)「……なあ、リョウカ…苦しくはないのか?」
リョウカ(幻想)「え?大丈夫ですよ?」
リュウカ(幻想)「…だが…お前…さっきよりもお腹が大きくなってないか…?」
リョウカ(幻想)「……本当だ…さっきまでは、まだ小さかったのに…もうここまで?」
岬「リョウカちゃん…大丈夫?」
リョウカ(幻想)「分からないですね…数時間でこのペースで行ったら…1日足らずで…出産ですね…ねぇ…リョクヨウさん…。」
リョクヨウ(幻想)「ん?どうしたの?」
リョウカ(幻想)「…リョクヨウさんも…妊娠した際に、こんなスピードでしたっけ…?」
リョクヨウ(幻想)「う〜ん…まあ確かにそんな感じでしたね…でも…もうちょっと遅かったですよ…確か…妊娠してから、3日から1週間で出産しましたから。」
リョウカ(幻想)「そうですか…普通の人なら…何ヶ月も経って…ようやく会える命なのに…私達は、物凄く早いのですね…。」
リョクヨウ(幻想)「……そうですね…。」
リュウカ(幻想)「…だったら…出来る限り安全な所を回った方が良いな…もしもの時は、即座にジ・アースの中で出産出来る…。」
リョウカ(幻想)「ありがとう…ございます…お兄ちゃん…。」
リュウカ(幻想)「…なぁ、やっぱりお前、苦しんじゃねぇか…?ホンマに大丈夫なんか…?さっきから徐々にお腹がデカくなってるしよ…幾ら何でも早すぎないか…?」
リョウカ(幻想)「そ…そうですね…っ…!!」
ドサ…
リュウカ(幻想)「……!!大丈夫か…!?まさか…もうか…!!」
岬「リョウカちゃん…!大丈夫…!?」
リョウカ(幻想)「……っ…!!これが…陣痛…ですか…!!っ…!!あ…!」
リュウカ(幻想)「くそ…!!幾らなんでも早すぎる…!!何処か…安全な場所は…!?」
岬「えーっと…!…!!有ったよ…!!あそこに広い所が有るよ…!!」
リュウカ(幻想)「おお!流石、幸運の女神…!!ジ・アース…!!」
そして、リュウカは…即座にジ・アースを呼び出して…リョウカを搬送し…その数時間後に…新たな生命が誕生した……因みに言っとくが…強制成長形態が出来る状態じゃなかった為か…その小さな身体で出産したのだ…(こらそこ…どうやって、通常サイズの赤ちゃん産むんだ?って聞かないお約束だぞ?)
リュウカ(幻想)「……良くこんな身体で頑張ったな…リョウカ…これで俺もお前も…一児の親だぜ…。」
リョウカ(幻想)「うん…そうだね…。」
岬「可愛いね〜…。」
宗谷「そうですね〜…。」
リョウカ(幻想)「名前は…そうですね…この子は…オウカさんとそっくりですから…決まりました!」
リュウカ(幻想)「お!どんなのだ!?」
リョウカ(幻想)「…この子の名前は…【神森花華(ハナカ)】…ハナカちゃんですよ。」
リュウカ(幻想)「なるほどな…オウカの妹って所か…。」
リョウカ(幻想)「うん…そうだよ…まあ、オウカさん…いえ…オウカちゃんとハナカちゃんも私達が守ってあげなくちゃね…。」
リュウカ(幻想)「つう事は…二児の親って事になるな…。」
リョウカ(幻想)「うん…そうだね…ほら、オウカちゃん…今日から貴女は、ハナカちゃんのお姉ちゃんだよ。」
オウカ(幻想※リョウカ達の能力で分身を出した…)「私が…お姉ちゃん…?ふふふ…今日から宜しくね!ハナカちゃん…!」
ハナカ「あう〜…あ〜…。」
リョウカ(幻想)「あ、喜んでますね…可愛いですね〜…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…さて…今日はドタバタだったろ?まあ、今のリョウカなら明日にでも退院出来るが…今日いっぱいはもうこのままこの子と一緒に寝ていろ…。」
リョウカ(幻想)「はい…すみませんね…今日はまともに動けなくて…。」
岬「ううん…気にしてないよ。」
アヤカ(幻想)「まあ、私達も気にしてないけど…まあ十中八九…事の発端は、リュウカのお陰だけどね…。」
リュウカ(幻想)「うぐ…すまん…。」
アヤカ(幻想)「まあ、いいけどね…さてと…仕方ないから、私達は…赤ちゃん専用の生活用具と食事を用意するから、あ〜…そうだね…ミケちゃん達は、ここに居てね…直ぐに戻るから…あ、言っとくけど…リュウカちゃん…貴女も一応は二児の親なんだから…親として、ここに居てね?」
リュウカ(幻想)「おう…。」
アヤカ(幻想)「それじゃあね〜…。」
リョクヨウ(幻想)「良い子で待っててね〜…ハナカちゃん。」
ハナカ「あ〜…あう…。」
そして、そんなこんなで…翌日…
リョウカ(幻想)「ん〜…良い朝です。」
リュウカ(幻想)「そうだな…。」
ハナカ「あ〜…。」
リョウカ(幻想)「は〜い、よしよし…良い子ですね〜…。」
ハナカ「えへへ〜…。」
リュウカ(幻想)「あ〜…癒されるんじゃ〜…この俺…一片の悔い無し…。」
アヤカ(幻想)「…あ?」
リュウカ(幻想)「ごめんなさい、嘘です…だからそれだけは辞めて下さい。」
アヤカ(幻想)「なら良いけど…まだ責任自体は片付いてないからね?」
リュウカ(幻想)「……へい…。」
リョウカ(幻想)「さてと…今日こそは、ちゃんと回らないとね…。」
リュウカ(幻想)「そうだな…それと、大高の所にも行かないといけないだっけ?」
リョウカ(幻想)「うん、そうだよ。」
リュウカ(幻想)「じゃあ、最初は…大高の所に行こうか…楽しみは最後に取っておく物だ。」
リョウカ(幻想)「分かりました…それじゃあ、早速連絡を…あ…お姉ちゃん、ハナカちゃんを…。」
リュウカ(幻想)「あいよ。」
ハナカ「あう〜…あ〜…。」
リュウカ(幻想)「お〜…よちよち、良い子でしゅね〜…。」
宗谷「……完全にリュウカさんが…キャラ崩壊しているような気がする…。」
アンカ(幻想)「ん〜…だって、リュウカさんは…元々重度のシスコンだからね…まあ今は改善しているけど…今でも過保護なぐらいに…いえ…過保護過ぎる程に溺愛しているからね〜…これが…。」
宗谷「あ…そうでしたね…。」
プルプル…プルプル…
大高『はい、大高ですが…。』
リョウカ(幻想)「あ、大高さんですか?」
大高『お〜…リョウカお嬢様…今回はどう言ったご用件で?』
リョウカ(幻想)「はい、これからそちらにお伺いしますけど…大丈夫そうでしょうか?」
大高『うむ…少しお待ち下さい……ええ…今日は特に問題は無いです…だから来ても大丈夫ですぞ。』
リョウカ(幻想)「はい、ありがとうございます…では、後で…。」
大高『分かりました…それでは後で…あ…少し確認してもよろしいでしょうか?』
リョウカ(幻想)「はい、何でしょうか?」
大高『ええ、今朝…横須賀の鎮守府に…いつの間にか巨大な何かが鎮座していて…突如として目の前から消え失せた…と言う報告を受けたのですが…。』
リョウカ(幻想)「あ〜…すみません…実はあれは…私達です…私達が上陸した時にはもう既に深夜でしたので…止む得ず、何処か安全な場所を確保して…私達の兵器を呼び出して…そこで一泊したもので…そして今日の翌朝に…流石に私達の存在がバレたら不味いので…、」
大高『ふむ…そう言う事なら仕方ないですな…分かりました…その点については後で私の方から横須賀鎮守府に連絡を入れておきます…。』
リョウカ(幻想)「はい、本当にすみませんね…。」
大高『いえいえ…それでは後で会いましょう…。』
ガチャ…ツー…ツー…
リョウカ(幻想)「ふぅ…さてと…はい、お姉ちゃん…ありがとうございます。」
リュウカ(幻想)「おう…。」
ハナカ「えへへ…あう〜…。」
リョウカ(幻想)「うふふ…それじゃあ、行きましょうか…。」
リュウカ(幻想)「んで、何で移動するんだ?」
リョウカ(幻想)「そうですね…列車を呼んで…トレーラー形態になって移動すれば良いかな…。」
リュウカ(幻想)「だが、大きさや編成数はどうするんだ?」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…先頭車両だけです…それに…サイズは、そこら辺にある最大級のトレーラーと同じサイズにして…あ…せめて客車は必要ですね…それに…最後尾車両も…合計で3両編成ですね…。」
リュウカ(幻想)「分かった…んで、サイズ的に適任なのは…おーい!【ハレカゼ!】」
ゴゴゴゴゴ…ガシャン…ガシャン…ガシャン…キィィィィ…プシュゥゥ…
リョウカ達の目の前に呼び出されたのは…装甲列車版の晴風だ…が…ハレカゼである…因みにだが、名前については…結局潜水艦艦隊と装甲列車艦隊と一緒にする事にしたらしい…だからこれだ…そしてこのハレカゼは、リクエスト通りに…動力車(先頭車両)と客車と動力車(最後尾車両)…の以上3両編成だ…一応サイズは縮小されてるが…それでも最大級のトレーラーサイズは有る…
リョウカ(幻想)「さてと、みなさん!乗って下さい!」
リュウカ(幻想)「言っとくが、運転は俺だからな?」
リョウカ(幻想)「う…うん。」
そんなこんなで、列車に全員が乗り込み…
リュウカ(幻想)「良し、ハレカゼ!トレーラー形態に移行!」
ハレカゼ「了解です!ハレカゼ、トレーラー形態に移行します!」
リュウカの命令によって、列車の車輪が即座に交換されて…専用のタイヤとキャタピラに変化した…(まあ、具体的に言えば…どこぞのサル捕獲ゲームに出て来る作品の一作での…超兵器…大型トレーラーみたいな感じだ…)
リュウカ(幻想)「んじゃあ、出発するぞ。」
岬「うん!」
…1時間後…リョウカ達は、なんやかんや有りながらも、何とか首相邸に到着した…尚、変装は解いてある…そして、今…大高の所にリョウカとリュウカが居た…後、ついでにハナカやリョクヨウやアヤカも居るが…
大高「わざわざ来ていただき、ありがとうございます…お嬢様方…。」
リョウカ(幻想)「はい、直接ではお久しぶりですね…。」
大高「ええ、それで…先程から気になりましたけど…その子は一体?」
リョウカ(幻想)「あ…えーっと…実は、今日出産して出来た…私達の子ですよ。」
大高「おお…それはめでたい事ですな…さて…今回、わざわざ日本に来た目的は何でしょうか?」
リョウカ(幻想)「はい…前に貴方達から聞きましたけど…深海棲艦側で、クーデターが発生して…平和派と戦争派と真っ二つに分かれてしまったと聞いています…。」
大高「うむ…そうだな…。」
リョウカ(幻想)「それでです…その深海棲艦の事件…私達に任せてもらえないでしょうか?」
大高「…今…何と?」
リョウカ(幻想)「だから、その深海棲艦の事件は…私達で解決します…もし貴方達が私達に関われば…私達の存在がバレてしまいます、だからこそ極秘に解決しに行きます…。」
大高「だが…しかし…。」
リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…出来る限りは穏便に事を済ませれるようにしますよ…ただ、相手は戦争派です…だからこそ、平和派と共闘して…戦争派に粛清しに行きますよ…。」
大高「…そうですか…では我々は?」
リョウカ(幻想)「はい、私達が決着を着けるまでの間…全国に航行禁止及び海外に移動する事を禁止して下さい…それと、軍の方にも絶対に動いてはいけない事を言っておいて下さい。」
大高「…分かりました。」
リョウカ(幻想)「………さて…それと深海棲艦についてもう一つ…仮説になるのですけど…深海棲艦の正体についてですけど、多分…人類の手で意図的に作り出された存在じゃないですか?」
大高「……どう言う事かね?」
リョウカ(幻想)「ええ、今までの経歴から見て…確かに海上ではこちらに問答無用で攻撃して来ますけど…無論…島に攻撃も行なったりもしますけど…日本本土や…鎮守府…それらには一切被害が無いのは、明らかにおかしいと思うのですよ。」
大高「うむ…確かにそうじゃな……。」
リョウカ(幻想)「そしてですけど…私達は、昔にその深海棲艦の残骸を調べた際に何か分からないけど…妙なチップを埋め込まれていました…それが、これです。」
リョウカは、手元に…その例のチップを出した…そのチップは、リョウカ達の力で新品当然の様に修復されていた…
大高「これが…チップですか…。」
リョウカ(幻想)「はい、恐らくこれは…頭脳に当たる物だと思います…そのチップで何かしらの命令を受けて、行動するようにされていると思います…そして…残念な事に…艦娘の方にも同様のチップが埋め込まれている事が判明しました…。」
大高「…!!何という事だ…!」
リョウカ(幻想)「ええ、残念な話ですよ…そして…大高さんにもう一つ…依頼を受けてもらえないでしょうか?」
大高「…何ですかね?」
リョウカ(幻想)「恐らく…このクーデター…この黒幕についてを…貴方達の手で…決着を着けて下さい…恐らく、大高さんにも知らない所で…悪事を働いていると思います、勿論…あくまでも仮説ですけどね…でも居るかもしれないです…だからこそ、大高さん…ありとあらゆる手を使ってでも、真相を突き止めて…そちらの方を解決してもらえないでしょうかしょうか?」
大高「分かりました…任せて下さい…もしこれが事実とするなら、一大事です…。」
リョウカ(幻想)「……さて、それでは大高さん…またいつか会いましょう…もうこの事件で私達に会う事は無いでしょう…ご武運を…大高さん、信じてますよ。」
大高「ええ…そちらこそ…ご武運を…。」
そして、リョウカ達と大高の会談が終わり…リョウカ達は予定通りに旅行に移る事にした…が…
リュウカ(幻想)「……なあ、リョウカ…。」
リョウカ(幻想)「どうしましたか?」
リュウカ(幻想)「…お前…また、お腹が大きくなってないか…?」
リョウカ(幻想)「……え?……本当ですね…。リョクヨウさん…確認ですけど…こんなにも連続で出産って…有り得たりもしますか?」
リョクヨウ(幻想)「ええ…私達の時もそうだったよ、一旦出産して…更に数日後には、もう妊娠してますから…。」
リョウカ(幻想)「……じゃあ、私もそんな感じですね…さてと…このままだときついから…。」
リョウカは、強制成長能力を発動し…大人リョウカになった…
岬「うわ〜…綺麗だね〜…。」
宗谷「…美しい…です…。」
リョウカ(幻想)「そうでもありませんよ…この姿は一時的ですよ、更には…この妊娠対策ですよ…流石にこのままだと、私自身も…赤ちゃん自身も持たないですから…。」
リュウカ(幻想)「…そうか…。」
岬「…ねぇ、さっきよりも大きくなる速度が早くなってるよ…!」
そう…岬の言う通りに…リョウカの再妊娠の速度が先程の比じゃないくらいに早まっていた…先程よりも…数倍以上に早く…
リュウカ(幻想)「…お…おい…さっきよりもデカくなってねぇ…か?」
リョウカ(幻想)「っ…!これは…流石に…不味い…!!っ…!!!あぁぁ…!!」
リョクヨウ(幻想)「リョウカちゃん…!!しっかり…!!」
アヤカ(幻想)「あらら…!再妊娠してから、数十分くらいしか経ってないのに…!早い!しかも、デカイぞ!これは…二人くらい…同時に出るか…!」
リュウカ(幻想)「ええい!とにかく…今回は運が良い…!医務室に運べ…!!」
そして…リョウカは、即座に車内の医務室に運ばれて…1時間後に、今度は予想通りに二人が産まれて来た…この二人の名前は、丁度双子の姉妹なので…【神森霊華(レイカ)】と【神森幽華(ユウカ)】…の名前だ…二人一緒だと、【幽霊】になるという特殊な名前だ…因みに…幽華が姉で…レイカが妹だ…尚、出産を終えたのか、リョウカは元に戻った…
リュウカ(幻想)「これで…三人目か…お前も大変だな…。」
リョウカ(幻想)「うん…正直に言うとね…でも、これが命の証ですよ…この痛みに耐えて…苦しみながらやっと産み出される…その苦労が有ってこその命の証ですよ…。」
リュウカ(幻想)「ふ…そうだな…。」
リョウカ(幻想)「さてと…流石に少しは効きました…流石に30分から1時間は動けそうにないですね…お姉ちゃん…今の時間は?」
リュウカ(幻想)「えーっと…あ?もう夕方かよ…!」
リョウカ(幻想)「…ごめんね…みなさん、せっかく楽しみにしてたのに…。」
岬「ううん、大丈夫だよ!次の日に行けば良いから!」
宗谷「そ…そうですよ!大丈夫ですって!」
リョウカ(幻想)「…そうですか…。」
リュウカ(幻想)「…まあ、とりあえず今日は、リョウカ…お前はもう寝とけって…相当疲れてるだろう?会談や出産続きで…。」
リョウカ(幻想)「……うん…ごめんね…先に休み…ますね…。」
リョウカは、そう言い残して…ハナカとレイカとユウカとオウカと一緒に寝てしまった…
リュウカ(幻想)「ゆっくり休んでいろよ…リョウカ…それに、ハナカやレイカやユウカにオウカ…。」
岬「おやすみなさい…。」
そして、今日もまたみんなは眠る事にしたのだった…
【続く】
最高神達の艦娘紹介コーナー 第3話
リョウカ「どうもです!お馴染みのリョウカです!あ、本体です。」
リュウカ「よう!安定と信頼のリュウカだぜ!」
オウカ「どうもでしゅ…私はオウカです!」
ハナカ「あ〜…う〜…。」
レイカ「えへへ…。」
ユウカ「すぅ…すぅ…。」
リョウカ「よしよし…良い子にしててね〜…すぐに終わらせますから。」
リュウカ「…って言う事だ…しばらくの間は、この子らも…まあ間接的に参加だ…俺とリョウカが居る所に…娘達有りってな…。」
リョウカ「まあ…取り敢えずは、早く済ませて…早く寝かせてあげないと。」
リュウカ「そうだな、んで…今回紹介するのは?」
リョウカ「はい、今回紹介するのは…吹雪です。」
リュウカ「吹雪か…確か、陽炎型だっけ?」
リョウカ「う〜ん…詳しくは分からないけど、多分そうじゃないですかね?」
リュウカ「曖昧だな…。」
リョウカ「……そうですね…まあ取り敢えずです…詳しい紹介に移りますね…吹雪さんは、【艦隊これくしょん】と言うゲームで出て来た艦で…最初に選ぶ事が出来る艦の一体です、この艦は…勿論駆逐艦で…雷撃…対潜攻撃も可能で…まあ至って普通の駆逐艦らしいです…が、吹雪さんは何故か大人気で…艦これのアニメ化では、主人公に努めていますし…本当に駆逐艦なのかどうか怪しい扱い及び高性能で…艦隊の旗艦に任命されるほどです。」
リュウカ「ふ〜ん…そうか…。」
リョウカ「まあ、私達の方も…前にも晴風を旗艦にしてた時期も有りますから、尚更珍しく無いかもしれないですね…。」
リュウカ「だが、たかが駆逐艦程度が旗艦だぜ?しかも大艦隊の?」
リョウカ「ええ、その通りです…普通なら珍しい以外何者でもありませんよ…ただ戦術的に小型艦を旗艦にする時が有りますからね…。」
リュウカ「なるほどな…つまりは、旗艦を囮にするって事も有り得るって事か?」
リョウカ「ええ、有り得ますね…ただ、この吹雪さんの場合は…ただの旗艦じゃないですね…そもそも、アニメの方での吹雪は…普通なら忠実通りに仲間が次々と撃沈されて行きますけど…その運命を捻じ曲げる能力を持っているのかどうか不明ですけど、仲間達を助けてあげているのが分かります。」
リュウカ「ふ〜ん…なんかレミリアの能力…運命を操る程度の能力の…対極の奴なんだな?」
リョウカ「う〜ん…まあ、そうなりますね…レミリアさんが運命を操って…対象の者の運命を固定するならば…吹雪さんの場合は、その運命を断ち切る…又は捻じ曲げる能力を持ってますね…ただ、その運命を捻じ曲げる能力で言うなら…それぞれの作品の主人公が持っている様な物ですけどね…代表なのが…私的には…ナルトさん辺りですね…真っ直ぐ自分の忍道を曲げない…そして…定められた運命に抗う…その力…凄いと思いますよ。」
リュウカ「成る程な…確かにあいつらしいな…。」
リョウカ「…さて、実はだけど…あの吹雪さんには、深海棲艦側にも…同じ存在の吹雪さんが居ます…。」
リュウカ「…どう言う事だ?」
リョウカ「正確には…深海棲艦化した吹雪さんって言う事ですけどね…それも…撃沈した吹雪の転生によってなってしまったみたいな感じの物だけど…でも、吹雪さんと深海吹雪さんとはどうあっても…同じ存在であるらしいです…まあ、最終的に深海吹雪さんは撃破されましたが…その深海吹雪さんの力を吹雪さんが譲り受けました。」
リュウカ「ほう…。」
リョウカ「ただ、その影響で…運命を捻じ曲げる能力的な物は失ったみたいですけどね…。」
リュウカ「まあ、そうなるな…なにせ元々敵の深海棲艦の奴の力だ…それに見合う対価を支払わなければならないだろうな…。」
リョウカ「…そうだね…さてと、そろそろ丁度良いです…締めましょうか。」
リュウカ「そうだな…。」
リョウカ「それじゃあ…」
リュウカ「次回も…」
リョウカ&リュウカ『見て下さい!(見てくれよな!)』
ハナカ「うぅ…。」
レイカ「えぐ…。」
ユウカ「すぅ…すぅ…。」
ハナカ&レイカ『おぎゃぁぁ…!!!おぎゃぁぁ…!!!』
リョウカ「あ〜…よしよし…ごめんね…今用意するからね〜…。」
リュウカ「ほ〜ら…良い子だから、泣き止んでくれ…。」
ユウカ「えぐ…ぐす…おぎゃぁぁ…!!!!」
オウカ「あぁ…!ユウカちゃんまで…ほ〜ら…よしよし…。」
ゴゴゴゴゴ…!!!
リョウカ&リュウカ&オウカ『…へ?』
ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!
リュウカ「爆発オチなんてサイテー…!!!!」
リョウカ「げほ…げほ…。」
オウカ「きゅ〜…。」
【続く】