東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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どうも、私は零月…え?それだと分からない?…それなら、私はレイチェル…元だけどね…それじゃあ、前回のあらすじを簡潔に纏めると…リョウカちゃんが妊娠して…三人の子に恵まれて…ついでにオウカちゃんもリョウカちゃんとリュウカちゃんの子になって…四人の子持ちになった…後、首相の所に行って会議した…って所かな…それじゃあ、今回も見てね。


[第1期:最終話]第6話 神森一家の艦これ日本観光編【終章】【神日決戦編】

…リョウカ達が日本に来て…約一週間になり、リョウカには三人の子が産まれ…そして…オウカの方も正式に脅威は無く…問題無いとなった為か…リョウカとリュウカの子になり…その三人の子の姉となり…リョウカとリュウカは、リョウカは母として…リュウカは父として…夫婦となった訳である…

 

 

そして今は…

 

 

リョウカ(幻想)「ほ〜ら、行きますよ。」

 

オウカ「うん!」

 

ハナカ「あう…。」

 

レイカ「えへへ…。」

 

ユウカ「う〜…。」

 

リュウカ(幻想)「よいしょっと…ほ〜ら、行くぞ。」

 

岬「可愛いね…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね……まあ…せめて…私達みたいにならずに…平和に…本当に普通の人間として…そして…幸せに育ってくれたら嬉しいなって思うの…これが親としての…私のせめての償いですよ…。」

 

宗谷「…償い…?」

 

リョウカ「…私達は、あまりにも争い事をして来ました…無論…殺し合いもね…それに…この強大な力…これが有るから私達は、争い事や殺し合い等に巻き込まれてしまいます…だからせめて…この子達だけでも…私達みたいな力を持たずに…平和に幸せに育ってくれる事ぐらいしか…私達に出来る事が無いです…そして…もう絶対に何も失いたく無い…もう…裏の世界に染まるのはもう嫌なの…特にこの子達だけでも…何の知らずに血も見ない…そんな子に育つ事ですよ…だからこそ…この重い罪を…私がいえ…私達が全部背負って生きて行き…今度こそ…本当の幸せを掴んでみせる事です…それが…私達の償いですよ。」

 

岬「リョウカちゃん…。」

 

宗谷「リョウカさん…貴女はどこまで…そんなにも重く…辛く…殆ど一人で片付けようとしているのですか…?」

 

リョウカ(幻想)「…でも…今回は一人じゃないです…みなさんが居ます…確かに今までの私なら一人で全て片付けてしまいますけどね…まあ…今でもそう変わりませんよ…でも…これだけは別です…みなさんの問題なのですから…。」

 

リュウカ(幻想)「…そう言う事だ…だが、かと言ってお前らは確かに正式な家族だが…つい最近で…殺し合いも全く知らない…そんなお前らを巻き込むのは…俺達自身が許さねぇ…俺達のプライドって物が有る…だからお前らには関係無い…だが、この子達の幸せになるのなら…俺達は喜ん安心して…でお前らに預ける事が出来る…俺達の中で…最も信頼できる…お前らだけの務めだ…。」

 

岬「……まさか…じゃあ…リョウカちゃんや…リュウカちゃんが…死んだら?」

 

リュウカ(幻想)「…そうだ…お前らに…この三人と…一人を…全てを託す…絶対に幸せにしてやれよ…ただし、もしもの話しだがな…。」

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃん…だからそれは私達が死んじゃうフラグですよ…私達が死んじゃったら…ミケちゃん達も…この子達も悲しむだけです…でも…お姉ちゃんの言う事には一理有りますよ…。」

 

岬「…リョウカちゃんまで…?」

 

リョウカ(幻想)「ええ…私達が幾ら元最強でも…そして…無敵で…完全不老不死でも…私達が完全死亡しないと言う確証は一切無いです…もしもの時は…ミケちゃん達に…全てを託します…。」

 

岬「……分かった…。」

 

宗谷「岬さん…?」

 

岬「…リョウカちゃんにここまでお願いされたら…仕方ないよ…それに…悲しいと思うけど…リョウカちゃん達は、どうあっても人間なんだよ…だからいずれは絶対に死んじゃうって事は分かっているから…。」

 

宗谷「岬さん…。」

 

リョウカ(幻想)「…ありがとうございます…ミケちゃん…。」

 

岬「うん…でも、もしもの話しだよ?絶対に…死なないでね…。」

 

リョウカ(幻想)「うん、分かっていますとも………そうだ…。」

 

岬「どうしたの?」

 

リョウカ(幻想)「少し、預かってもらえませんか?」

 

岬「え?」

 

 

リョウカは、抱えていたハナカを岬に預けて…

 

 

プルプル…プルプル…ガチャ…

 

 

リョウカ(艦娘)『はい、こちらリョウカです。』

 

リョウカ(幻想)「あ、そちら側の私ですか?」

 

リョウカ(艦娘)『あ、本体の私ですか?どうしましたか?』

 

リョウカ(幻想)「はい…大変な依頼だと思いますけど…良いかな?」

 

リョウカ(艦娘)『ええ、良いですよ。』

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます…それで依頼ですけど…もう聞いたと思いますけど…深海棲艦の方…平和派と戦争派が対立して…平和派の深海棲艦側が、人類に助けを求めていると聞いたと思います…だから…本来なら私達の仕事ですけど…それが出来ない状態になっちゃいました。」

 

リョウカ(艦娘)『ええ…依頼は受けますけど…あの〜…何か有りましたか?』

 

リョウカ(幻想)「はい…私…赤ちゃん…産んじゃいました…しかも三人です…。」

 

リョウカ(艦娘)『ええええぇぇぇぇぇ…!!!!?』

 

 

どうやら、分身のリョウカも驚きの様子だった…

 

 

リョウカ(艦娘)『あ…赤ちゃんって…、』

 

リュウカ(艦娘)『ん?赤ちゃんがどうしたんだ?』

 

リョウカ(艦娘)『うん…どうやら…本体の私が…赤ちゃん…産んじゃった…三人も…。』

 

リュウカ(艦娘)『な…なにぃィィィィィィ…!!!!!!!?本体のリョウカが…赤ちゃん産んだだとぉぉぉぉ…!!!!?』

 

リョウカ(幻想)「……っ…!声が大きいですよ…。」

 

リョウカ(艦娘)『あ…ごめんなさい…。』

 

リュウカ(艦娘)『すまん…だが赤ちゃん産んだってどう言う事だ?俺達の体質上…危険日以外じゃあ…絶対に産めない筈の話しなんだが?』

 

リョウカ(幻想)「えっと…その…。」

 

リュウカ(艦娘)『………分かった…つまりは…お前ら…危険日に、ヤったな?』

 

リョウカ(幻想)「……………うん……。」

 

リュウカ(艦娘)『…はぁ……分かった…大体の理由が分かった…それなら赤ちゃんの件はもう良い…まあせいぜい良い子に育てろよ…後…本体の俺…今度絶対に幸せにしてやれよ?』

 

リュウカ(幻想)「おう…。」

 

リュウカ(艦娘)『んで依頼に関してだが…依頼は受ける…ただ、お前らはどうする?』

 

リョウカ(幻想)「うん…この子達が居るから、下手にもう戦闘は出来ないです…だからしばらくはこの子達が育つまでの間は…巨大な激しい戦闘は出来ないです…まあ小規模な戦闘レベルなら構わないけど…でも、この子達の側に居てあげないと…この子達に何か有ったら…私が私でいられなくなりそう…。」

 

リュウカ(艦娘)『分かった…まあつまりは、しばらく本体の何でも屋はしばらく休業って所か?』

 

リョウカ(幻想)「う〜ん…まあ正確には、私とお姉ちゃんが動けないだけですから…何でも屋自体は続けます…ただ、殆どの機能は失いますから、実質何でも屋自体は休業ですね…。」

 

リュウカ(艦娘)『分かった…まあ取り敢えず…お前らはゆっくりと観光でもしていろ…俺達が全てを片付けて来る…まあ元々俺達の管理している世界線だ…お前らに全て横取りされるのも性に合わん…だからな…安心しろ…んで暴れまくる戦争派の深海棲艦供を粛清してやれば良いんだな?』

 

リョウカ(幻想)「はい、でも出来れば話し合いで解決を望みたいですけどね…それで、出来れば戦闘能力を完全に剥奪するだけで良いです…勿論…もう戦争をしようと思わない様にね…でも殺しは駄目ですよ。」

 

リュウカ(艦娘)『分かった、確かに承った…そんじゃあ安心して療養して、観光してろよ。』

 

リョウカ(艦娘)『それじゃあね…。』

 

 

ブツ…ツー…ツー…

 

 

 

リョウカ(幻想)「…さてと、これで良いです…。」

 

岬「どうしたの?」

 

リョウカ(幻想)「ん?この世界線の私達に先程私達の受けた依頼を引き継がせました…だから今の私達は仕事無しです…だから観光に専念しましょうか。」

 

岬「…そうなんだ……でも…何時ものリョウカちゃんらしくないね…。」

 

リョウカ(幻想)「……え?」

 

岬「…前までのリョウカちゃんなら、私達に子供を預けてまで…その危ない仕事を行く筈なのに…どうして?」

 

リョウカ(幻想)「…ミケちゃん……そう…だよね…確かに私ならそうしたですけど…でもね…正直言うとね…分からないの…そう…この子達とミケちゃん達を置いて…私達は、生きて帰って来るかどうか分からない仕事に行くべきか…それかいっそのこと…今こうして旅行した方が良いのか……私にとって…大切な子達なのに…私の判断が…どれを選んで良いのか…分からなくなって来たの…。」

 

岬「…ごめんね…変な事聞いちゃって…。」

 

リョウカ(幻想)「ううん…大丈夫だよ…でも…私に少しだけ時間を下さい…その間に私自身の答えを見つけます…。」

 

岬「分かったよ…での…無理はしないでね…。」

 

リョウカ(幻想)「…うん…。」

 

 

 

そして、リョウカは考えに考えて…10分経過…

 

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「…さてと…私の答えは纏まりました…。」

 

岬「…どうするの…?」

 

リョウカ(幻想)「…ミケちゃん…本当にごめんなさいって思ってはいます…やっぱり、私は私ですね…ミケちゃん!旅行は中止です!」

 

岬「…え?…それじゃあ…!」

 

リョウカ(幻想)「…ええ、分からないけど…このまま日本に滞在したら危ない気がしますし…それに、幾ら分身体の私達でも…窮地に陥ったら元の子も無いです…だから私達は行きます…!」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…全く相変わらずお前らしいな…んで、娘達は島に預けるか?」

 

リョウカ(幻想)「当たり前ですよ!危ない所には連れて行けませんよ!…だからミケちゃん、島でお留守番…お願いしますね。」

 

岬「うん!分かったよ!ちゃんと面倒見るから!」

 

リョウカ(幻想)「ありがとうございます!さてと…早速島に帰還しますよ!」

 

全員『おおおおぉぉぉ!!!』

 

 

 

そして、リョウカ達は…結局日本観光を中止し…列車を走らせ…海に出て…艦隊と合流し…島に帰還した…

 

 

そんな時…

 

 

 

プルプル…プルプル…ガチャ…

 

 

リョウカ(幻想)「はい、どうしましたか?」

 

リョウカ(艦娘)『あ…!本体の私ですか…!?』

 

リョウカ(幻想)「どうしましたか?」

 

リョウカ(艦娘)『…実は…凶報が届きました……。』

 

リョウカ(幻想)「…!!詳しく教えて下さい!」

 

リョウカ(艦娘)『はい…落ち着いて聞いて下さいね…実は…戦争派が…平和派に対して総攻撃を仕掛けて…その…【平和派の深海棲艦…全て轟沈しました…。】』

 

リョウカ(幻想)「……!!!?…そんな……どう…して…。」

 

リュウカ(幻想)「…おい…リョウカどうした…?」

 

リョウカ(幻想)「お…お姉ちゃん……平和を望んでいた…深海棲艦が…全部…死んじゃった……ごめんね……本当に…ごめんね…。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ……。」

 

リョウカ(艦娘)『…悲しいと思います…でも…それだけじゃないです…。』

 

リョウカ(幻想)「……え?」

 

リョウカ(艦娘)『…何をどう血迷ったかどうか分からないけど…更に勢力を集めて…いずれは…日本本土に総攻撃を仕掛けるつもりです…!』

 

リョウカ(幻想)「……!!?」

 

リュウカ(幻想)「なん…だと…!?」

 

リョウカ(艦娘)『…そして…あの深海棲艦には…総旗艦と呼ばれる超兵器を持っています!』

 

リュウカ(幻想)「…どんなのだ!?」

 

リョウカ(艦娘)『……【深海棲母神艦:超超弩要塞級:超戦艦[土佐]】及び【深海棲母神艦:超超弩要塞級:超空母[大御神]】…以上が総旗艦です…しかもその2艦は…霧化しています。』

 

リュウカ(幻想)「…そいつ…確か聞いた事あるな…確か日本で密かにやろうと計画していた計画…【50万トン戦艦計画】…その計画案で出された、土佐は聞いた事有るぞ…だが空母は知らん…。」

 

リョウカ(幻想)「……で…その深海棲艦の艦隊の位置は何処ですか?」

 

リョウカ(艦娘)『え…?』

 

リョウカ(幻想)「…だから、何処に居るのですか?」

 

リョウカ(艦娘)『え…えーっと…【太平洋の…今貴女達の居る島から…日本本土向きに…丁度中間辺りの3万km付近に続々と勢力を集めています…それで…どうするのですか?』

 

リョウカ(幻想)「簡単な事ですよ…今、私はね…今こうして自分が自分で抑えているのが厳しいです……だからこれから…もう粛清はせず…全て撃滅しに行きます。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ!?お前、それ…マジで言ってんのか!?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、本気ですよ?…仲間同士で殺し合いをして…挙句には、私達の友達まで手を出そうとしているのです…これに怒らない人が何処に居ますか…?」

 

リュウカ(幻想)「確かにさぁ…俺だってそうだが…かと言って、殲滅は不味くないか?」

 

リョウカ(幻想)「…だって、もう話し合いで解決するどころでは無くなり…今正に戦争が始まろうとしているのです…だったら、そんなに戦争が好きなら…私達から、深海棲艦に戦争を仕掛ける事にします。」

 

リュウカ(幻想)「…なん…だと…!?正気か!?」

 

リョウカ(幻想)「…正気ですよ…それに…先に喧嘩を仕掛けて来たのは彼方ですよね?」

 

リュウカ(幻想)「ぐ…確かにそうだが…。」

 

リョウカ(幻想)「…だったら、私達に喧嘩を仕掛けたらどうなるか…思い知らせてあげますよ…でも…これで深海棲艦は絶滅ですけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「……もう一度だけ聞くぞ…リョウカ…本当にやる気か?」

 

リョウカ(幻想)「……ええ、せめて平和を望んでいた深海棲艦の仇を討つ…そして、私達神森一家に喧嘩を売った事を…絶望して…あの世に送ってあげる…。」

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ、お前いい加減にしろよ?…お前がそんなだと、仇討ったとして…あいつらが喜ぶと思うか?それに…岬達だって、こんな事は望まない筈だ…絶対に悲しませるだけだぞ?…だからお前は、いっつも暴走しやすいんだよ…いつまで経ってもな…。」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

リュウカ(幻想)「……お前…やっぱりお前らしくないぞ?最近な…いつにましてだんだんと、戦闘狂になるわ…戦争おっ始めようとするわ…過激に殺しまくるわ…お前やってる事は、完全に邪神だぞ?しかも…これからやろうとしている事は…本来の深海棲艦と全く変わらん…いや、それ以上の悪行に堕ちようとしているんだぞ?…まだか、そんな事まで分からんのか?」

 

リョウカ(幻想)「……っ…!」

 

リュウカ(幻想)「それに…さっきから思ったんだが…あまりにも情報が出来すぎてんじゃないのか?そもそも、どっからそんな情報が手に入るんだ?」

 

リョウカ(艦娘)『え?えーっと…超兵器や戦力が集まっている事は自身の目で確かめましたけど…【平和派が全て撃沈したと言う情報は、差出人不明の電文です。】』

 

リュウカ(幻想)「ふ…そうか…やっぱりどうやら…あのクーデターの件…俺達や深海棲艦を嵌める為の罠の様だな。」

 

全員(ハナカ&レイカ&ユニカ&オウカ除く)『…え?』

 

リュウカ(幻想)「考えてもみろ…深海棲艦の特徴上…絶対に仲間内で殺し合いにする程の仲の悪い奴らじゃない…しかも上には絶対に逆らえない筈だし…そもそも機能で同士討ちを避ける様な能力も有る筈だ…クーデターが起きる筈が無い…。」

 

リョウカ(幻想)「…え……じゃあ…私達って……人類に…裏切られた…って事なの…?」

 

リュウカ(幻想)「…まあ全部が全部俺達を裏切ろうと思わないと思うが…一部…俺達の事を怨んでいる奴等だっている…そう言う意味では裏切られたって事だな…まあまだ分からんが…。」

 

リョウカ(幻想)「……裏…切られた…?…裏…切り……うぅ…!」

 

 

ドクン…!

 

 

リョウカ(幻想)「はぁ…!はぁ…!」

 

リュウカ(幻想)「いかん…!ショックで発作が…!」

 

岬「だ…大丈夫…!?」

 

リョウカ(幻想)「うら…ぎられた……嫌だ……もう…一人は…嫌……居なく…ならないで…。」

 

リュウカ(幻想)「大丈夫…大丈夫だから…俺達が付いているから…落ち着いてくれ…!」

 

リョウカ(幻想)「あ…あぁ……。」

 

 

そして、リョウカはそのままぐったりとしてしまい…気を失ってしまった…

 

 

オウカ「ねぇ…お母さん…大丈夫?」

 

リュウカ(幻想)「だ…大丈夫だ…かなり疲れて寝ているだけだから…安心しろ。」

 

オウカ「そう…早く元気になってね…お母さん…。」

 

ハナカ「あう〜…。」

 

レイカ「あ〜…。」

 

ユウカ「うぅ…。」

 

岬「…リョウカちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「…とりあえず、リョウカを部屋に寝かせておく…俺達が代わりにケリを付けに行って来る…人類供め…みっちりと落とし前を付けてもらおうか…。」

 

宗谷「まさか…日本に…?」

 

リュウカ(幻想)「馬鹿言え、戦争は仕掛けん…だがそれ相応の事はやった…ならその報復として、その黒幕を俺達の目の前に差し出してもらおうか…ついでに…全国の艦娘を全て俺達が貰い受ける…更に深海棲艦とは…俺達と完全な同盟を交わす…そしてだ…二度と裏切られない様に、じっくりと粛清してやる。」

 

宗谷「…それって、全国の戦闘能力を完全に剥奪する様な物では?」

 

リュウカ(幻想)「…これの事の発端は日本だ…ならその責任を連帯責任として取らせてもらう…それぐらいしないと俺の腹の虫が収まらん…俺だけまらまだ良い…だが、俺達家族を標的にした罪は…万死に値する…今回はそれで1番軽い方だぞ?少ない死人と全国の艦娘の回収だけで有り難いと思った方が良い…。」

 

宗谷「そう…ですか…。」

 

リュウカ(幻想)「んでだ…お前らはリョウカの側に居てやってくれ…それとオウカや娘達の事を頼む…。」

 

岬「う…うん…。」

 

リュウカ(幻想)「……そうだ…このまま眠らせて、起きた時に少し不味いな…もしかしたら暴走の危険性も有るから…リョウカの中に溜まっている…不や邪の心…そのものを取り出させてもらおうか…ついでに辛い記憶は消させてもらう…。」

 

 

リュウカは、そっとリョウカの頭に手をやり…能力で無理矢理、溜まりに溜まった不のエネルギーや邪のエネルギーを引き摺り出し…それらを好物にする、闇神森一家に提供し…記憶を操作した…

 

 

リュウカ(幻想)「…許せ…リョウカ…。」

 

岬「これで…良かったのかな…。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…そうだと願いたい…それに…俺は最悪な選択をした…本来なら最後の手段だったからな…止む得ずしたんだ…本当にすまん…リョウカ…。」

 

岬「リュウカちゃん…。」

 

 

 

数分後…リュウカは、リョウカを部屋に安静に寝かせて…岬達を同じく部屋に居させて…

 

 

リュウカ(幻想)「……行くぞ、お前ら…愚かしい人類供に制裁を加えに行くぞ。」

 

アヤカ(幻想)「やれやれ…まあ、今回ばかりは度が過ぎたね…よくも内の娘達に手を出したね?悪く思うなよ?人間?」

 

アンクロ(幻想)「面白くなって来たね〜。」

 

リュウカ(幻想)「…とりあえず、先ずは真実かどうか知りたいから深海棲艦の所に向かう…話はそれからだ。」

 

リョクヨウ(幻想)「そうだね…。」

 

零月「うん。」

 

斬駆「んで、真実だったらどうするんだよ?」

 

リュウカ(幻想)「そん時はそん時だ…行くぞ。」

 

 

リュウカ達は、神森大連盟艦隊を率いて…深海棲艦の中枢大艦隊の所に向かった…しかも…今回の神森艦隊及び神森軍は…完全な制圧及び壊滅を目的としている為か…全て実弾を装填している…そう…マジで戦争をおっ始めるくらいな感じを曝け出しているが…戦争をやる気は無いらしい…今の所は…

 

 

数時間後…

 

 

『レーダーに感有り!!巨大な反応が多数!!』

 

リュウカ(幻想)「…全艦!戦闘配置!!」

 

 

ビィィィ…!!ビィィィ…!!

 

 

兵士隊長1「全艦!戦闘配置完了致しました!!」

 

リュウカ(幻想)「そのまま待機!俺の攻撃指示を待て!それ以外での攻撃は禁止だ!」

 

兵士隊長1「は!」

 

リュウカ(幻想)「進路そのまま!相手に合わせろ!」

 

兵士隊長2「了解!機関微速!ヨーソロー!!」

 

『機関微速!ヨーソロー!!』

 

兵士隊長3「ターゲットの距離…残り2万!」

 

リュウカ(幻想)「良し!発光信号を送れ!!我々は、お前らに話し合いに来た!!っとな…。」

 

兵士隊長4「了解です!」

 

 

 

リュウカ達を乗せた艦は、早速発光信号を深海棲艦の方に送ると…

 

 

兵士隊長4「相手から返信!『待ッテイタ…我ガ総旗艦様ノ所ニ案内スル…オ嬢様。』…以上です。」

 

リュウカ(幻想)「どうやら、分かっていた様だな…俺達が来る事を…。」

 

 

そして、案内役に寄越された深海棲艦がやって来て、神森大連盟艦隊を総旗艦の所に案内された…

 

 

 

?「ようこそおいでになりました、お嬢様。」

 

?「来るのをお待ちしていました。」

 

 

 

【深海棲艦:総旗艦:深海棲母神艦[超超弩要塞級]超戦艦[土佐]】

 

 

【深海棲艦:総旗艦:深海棲母神艦[超超弩要塞級]超空母[大御神]】

 

 

 

リュウカ(幻想)「…ああ、んで俺達が来る事が分かっていた様だが?」

 

土佐「ええ、我々は此処に巨大な敵がやって来るだろうと言う差出人不明の情報が届いたので…こうして集めた訳です…まあ私達は信じませんでしたけどね…けど真実かどうか知りたいから集めた。」

 

リュウカ(幻想)「まさか、お前らもか?俺らも内容は違うが…ここに仲間同士で殺し合いをした戦争派が集結すると言う話が届いたが?」

 

大御神「何だと?どう言う事だ?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、初めから怪しい物だ…最初はお前らが仲間同士でクーデターをおっ始めて…真っ二つに断裂し…戦争派と平和派に分かれたと言う話になり…んで最終的に戦争派が平和派を皆殺しにしたと言う話になっちまった。」

 

土佐「我々は、そんな事はしていない…。」

 

大御神「ええ、我々でも仲間同士でやるのはご法度です…。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな…良かったぜ…これであの差出人不明の情報が嘘だって事が分かった…んでだ、この情報の所為でな俺達の方で被害が出た…俺の妹がこんなクソしょうもない情報の所為で精神的に追い詰められて…お前らと戦争をおっ始めようしていたし…情報が嘘だって事が分かった際には人類が裏切ったと言うショックで完全に寝込んじまった…言っとくが本体だぞ?無論だが…本体が寝込んだ所で分身供はピンピンしているが…本体が動けないのは俺達にとっては戦力の大部分を…いや心臓部を失うのと同義…それにだ…俺の妹をこんな事をした一部の人類供を許す訳にはいかない…。」

 

土佐「なるほど…それは災難ですね…。」

 

大御神「…やはり人類供め…裏切りおったな…!!」

 

リュウカ(幻想)「落ち着け、だが…この事件の黒幕は日本に居るのは確実…尚且つ俺達やお前らに恨みを持つ奴…更には俺達にも偽の情報を流せる偉い奴が黒幕だ…だが大高や高野は違う…奴らは何も知らない…だからその上層部の中に黒幕が居る…。」

 

土佐「なるほど…。」

 

大御神「それでどうする?」

 

リュウカ(幻想)「簡単な事だ…その上層部にカチコミを仕掛ける…まあもしかしたら艦隊戦も有り得るがな…つまりはお前らは、俺らの艦隊と共闘し…もし艦隊戦になったら共に戦う事だ…俺らはその間にその黒幕の所にカチコミを仕掛けて…捕縛…又は始末する。」

 

土佐「分かった…。」

 

大御神「了解だ。」

 

リュウカ(幻想)「良し…んでそう言う事だ、理解したな?大高?」

 

大高『…分かった…我々も出来る限りは協力しよう…後、やはり探りを入れてみれば…案の定我々の知らぬ間にそんな事をしていた愚か者が居ました…。』

 

リュウカ(幻想)「分かった、一応聞くが…そいつらはまだ俺らの動きは気付いていないな?」

 

大高『ええ、問題無いです…どうやら彼等はお嬢様方達と深海棲艦と戦い共倒れしていると思っています…攻めるのであれば今しかありません。」

 

リュウカ(幻想)「分かった、そうだ…まだ霞部隊は居るな?」

 

大高『え?ええ、居ますとも。』

 

リュウカ(幻想)「なら、そいつらを俺達の方回してくれ…俺達と共に奴等の所を制圧し…粛清及び制裁を加える…後、もしもの時艦隊戦も有り得る…何かしら対応を頼むぜ。」

 

大高『分かりました。』

 

リュウカ(幻想)「いいな?お前が今回作戦の鍵を握っている…しくじれば膨大な犠牲者が出るだけでなく…黒幕も逃げられてしまう…最悪な最後にはならない為にもお前の力をもう一度だけ借りるぞ…。」

 

大高『うむ…任せて下さい。』

 

リュウカ(幻想)「…良し!なら、今を持って作戦開始だ!作戦名は…【大日本帝国粛清化作戦】だ!行くぞ!」

 

全軍『おおおおおおおぉぉぉ!!!!』

 

 

そして…大規模な大日本帝国の粛清及び制裁作戦が実行された…

 

 

 

【第2章:最終目標】

 

 

VS【大日本帝国[後世日本仕様]】

 

 

勝利条件【ターゲットの撃破又は捕縛及び大日本帝国の制圧】敗北条件【敵味方問わず死傷者を出す及び味方拠点の陥落】

 

 

戦闘方式【戦争仕様(ノーキル厳守)】

 

 

【作戦開始!】

 

 

 

神森大連盟艦隊は、そのまま日本に近づくと…

 

 

リュウカ(幻想)「へぇ…どうやら分かっているようだな…。」

 

 

どうやら、異変を察したのか日本から艦隊が出撃して来た様だ…尚、レーダーの反応上全て敵だった…

 

 

リュウカ(幻想)「ふん、そんな程度で俺達は止まらん…全艦!そのまま強行突破!!神森艦隊全艦は日本に強行上陸せよ!!深海棲艦の艦隊は、日本本土付近で我々の上陸支援!その後上陸を終えた俺達はターゲットの元に向かう!その間、神森艦隊と深海棲艦の艦隊は日本本土付近で陽動を実施せよ!!尚、敵味方問わず死傷者は出すな!!」

 

全軍『了解!!』

 

 

一方敵サイドは…

 

 

?「な…何だ!!」

 

?「あれは、滅んだ筈の神森大連盟艦隊だ!!それに深海棲艦の大艦隊だ!!」

 

?「何だと!?ええい!構わん!神森艦隊だろうと我が国に攻める者は容赦せん!!戦闘開始!!」

 

 

どうやら敵はかつての全国の英雄だろうと攻撃しようとする程落ちぶれてしまったようだ…

 

 

リュウカ(幻想)「へ、丸聞こえなんだよ…クズが…構わん進軍せよ!!」

 

 

ザァァァ…!!

 

 

『日本本土上陸まで、残り5分!!』

 

リュウカ(幻想)「分かった!日本本土制圧軍!!出撃用意!!俺達も行くぞ!!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

 

『敵艦!発砲!!』

 

リュウカ(幻想)「構わん!その程度の威力じゃあバリアーや結界は破れん!無視しろ!」

 

 

ガキィィン…!!ズドォォォン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ふん、その程度か…全空母艦!!全航空兵器発艦せよ!!無論!超航空兵器の使用も許可する!!」

 

『了解!すぐに発艦させます!!』

 

『超航空兵器!戦略攻撃機、ゴットレヴィアタン及びゴットリヴァイアサン!全機発艦します!!』

 

『超航空兵器!戦略攻撃機!ゴットアーセナルバード、ジャスティス機及びリバティ機!全機発艦しました!!』

 

『超航空兵器!戦術戦闘機!ゴットファンタズマ!全機発艦しました!』

 

 

リュウカの号令により、空母戦艦から続々と航空機及び超航空兵器が発艦して行った…

 

 

リュウカ(幻想)「いいな?あくまでも陽動だ!絶対に死傷者は出さない事や日本本土に直接攻撃はするな!相手を驚かせる威嚇攻撃のみ許可する!」

 

全機『了解。』

 

 

ゴォォォォォォォ…!!!ドドドドドドドドド…!!!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

ザッパァァン…!!!

 

 

?「こ…攻撃して来たぞ…!!」

 

?「アイツら、本気か!?」

 

?「クソ…!俺達が何したってんだ!?」

 

 

ドォォォォン…!!ズドォォォン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「おい、敵に向けて回線を開け。」

 

『は!』

 

 

リュウカは、敵に回線を開くと…

 

 

リュウカ(幻想)「…この裏切り者が…!!!俺達がお前らにあれだけの恩を売ってやったのに仇で返すとはな…!!この愚かな人類供め…!!!!我々を裏切った相応の報いを受けてもらうぞ!!!!覚悟しろ!!!!」

 

 

ブチ…!!

 

 

?「ひ…ひぃぃ…!!」

 

?「お…お嬢様方が…完全に激昂している…!!」

 

?「もう駄目だ…!!御仕舞いだぁ…!!アイツらは伝説の超お嬢様なんだ…!!勝てる訳が無い…!!」

 

?「何を寝惚けた事を言っている!!そんな事を言っている暇があるなら、ニゲロォ…!!」

 

?「って!!お前らも逃げるんかい…!!ま、俺も逃げるがな。」

 

 

ドォォォォン…!!ヒュゥゥゥ…!!ズドォォォン…!!!

 

 

?「クソマァ…!!」

 

?「ああ…!虫ケラ…が死んだ!!」

 

?「この人でなし!!」

 

?「死んでねぇはアホ!!」

 

 

ゴォォォォォォォ…!!!

 

 

?「おい!艦隊が突っ込んで来るぞ!!」

 

?「逃げろぉ…!!!」

 

 

ゴォォォォォォォ…!!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

『日本本土に接触!』

 

リュウカ(幻想)「良し!!出撃じゃぁぁ…!!!野郎供!!」

 

全軍『おおおおぉぉぉ…!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

時間にして、午後12時ジャスト…リュウカ達は、第1関門…上陸作戦に成功…次に最大の関門…ターゲットの所の制圧だ…こちらのハンデで、絶対に殺してはいけないので…全軍が非殺傷武器を携行している…だがガチで攻め落とす…その関係上相手は容赦無しに攻撃を実行し、こちらを殺そうと躍起になるだろう…

 

 

一方、大高サイドは…

 

 

?「ほ…報告です!」

 

大高「何事かね?」

 

?「は!神森大連盟国が…深海棲艦を率いて侵略して来ました!」

 

大高「そうか。」

 

?「?首相!指示を!」

 

大高「落ち着きたまえ、そもそもこの侵略…いや…報復の目的は、私の知らぬ所で悪事を働いた者が招いた悲劇による物だ…それに、彼女達はそもそも殺す気は無い…まあ被害は出ても死傷者は出ていない…だから我々のするべき事は、この国に居る彼女達の求めている黒幕退治を手伝ってやるのだ。」

 

?「は…はぁ。」

 

大高「彼女達がこうして攻めて来るのは、我々上層部が原因だ…ならば我々はそのケジメを付けようではないか、全軍に通達せよ!神森大連盟国に対する攻撃及び深海棲艦に対する攻撃を中止し…彼女達に付け!もし、それに反する者は彼女達に対する反逆の意思が有ると見て攻撃しても構わん…とな。」

 

?「…!は!!了解であります!」

 

 

 

 

サイドチェンジ:リュウカ

 

 

一方、リュウカ達は今度は装甲列車艦隊に乗り換え…

 

 

リュウカ(幻想)「全車両!全速前進ヨーソロー!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

?「ヒィィ…!!」

 

?「ば…化け物だぁ…!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ほらほら、さっさとどかんと…そのまま轢き殺すぞ?」

 

ジョイ「お嬢、レーダーに感有り!これは…味方…!味方の反応だわ!」

 

リュウカ(幻想)「そうか、どうやら勇敢な奴らが援軍に来たか…。」

 

ヤマト「お嬢様、味方からの電文です。」

 

リュウカ(幻想)「なんて言っている?」

 

ヤマト「はい、『我等一同…日本に巣食う反逆者に制裁を加えんとするお嬢様方の援軍に参りました!我々もお供させて下さい!これは、大高首相の意思です!我々は、お嬢様方が受けた屈辱を許す訳にはいきません!共に行きましょう!』…以上です。」

 

リュウカ(幻想)「…流石大高だ…全く、お前はすげぇ奴だ…お前がこの日本の首相で助かったぜ!…返信!『協力に感謝する!我々と共に、悪に染まった原因の発端に制裁を加える!我々に続く者は、我々の所に集結し…我々に続け!』…とな。」

 

ヤマト「了解です!」

 

 

リュウカの指示で、神森大連盟軍に加担する味方勢力に電文を返し…ものの数分もしない内に…大規模な日本軍が集結した…

 

 

リュウカ(幻想)「圧巻だな…こうして再び共闘する事になるとはな…まあ最近だがな…。」

 

リョクヨウ(幻想)「そうですね…。」

 

アヤカ(幻想)「…行こうじゃないか、黒幕の元に…。」

 

リュウカ(幻想)「おう!…全軍に告ぐ!ターゲットはもう目と鼻の先に居る!何としてでも、ターゲットを全て捕縛…又は最悪の場合…抵抗するのであれば撃滅せよ!!」

 

全軍『了解!』

 

 

数分後…神森大連盟軍は、ターゲットの居る要塞に到達した…そこはどうやら海湾沿いに有り…そこから船での脱出も可能…及び艦の収納及び整備も可能な造船基地でもある…が…要塞でもある為か、案の定要塞砲…対空兵器や滑走路…その他色々と攻撃能力も有る、対地対空も万全な鉄壁な要塞だ…そこにターゲットが居ると言う…

 

 

リュウカ(幻想)「……ここにターゲットが居るな…。」

 

霞部隊隊長「はい!間違いありません!」

 

リュウカ(幻想)「なら、最終警告を……おーい!聞こえるか!反逆者供!!貴様等は完全に包囲されている!!大人しく武装解除し…大人しく投降しろ!!そうすれば命だけは助けてやる!!」

 

 

リュウカが、そう声を掛けてみるが返って来ず…逆に…

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!バババババババババ…!!

 

ガキィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「…馬鹿が…良いか!?これが最後だ…!!大人しく武装解除し…大人しく投降しろ!!そうすれば命だけは助けてやる!!これ以上の抵抗行動は貴様等の死を意味する!!だから大人しく武装解除し…投降せよ!!そうすれば命だけは助けてやる!!」

 

 

これが、リュウカ達の最終警告だ…そして…ターゲットの軍の答えは…

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!

 

ガキィィン…!!!

 

 

…リュウカ達の最終警告を完全棄却…攻撃を続行して来たのだ…

 

 

リュウカ(幻想)「…愚か者が…全軍に通達!!ターゲットを含めたクーデター軍に投降の意思は無い!!…全制限を解除する!!…【敵勢力を完全に撃滅せよ!!皆殺しにしても構わん!!】」

 

全軍『了解!!』

 

 

とうとう、リュウカは最後の決断を下し…敵勢力の完全撃滅を実行する事になった…

 

 

勝利条件の変更【ターゲットを含む敵勢力完全撃滅(ノーキル制限解除)】

 

 

推奨BGM:作品名【MGSシリーズ】使用場面【アラート[MGS2(タンカー編)]】

 

 

リュウカ(幻想)「全車両!要塞に強行突入!!他の軍は、俺達の後ろから来い!!俺達が盾になる!!」

 

制圧部隊全軍『は!!』

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ドドドドドドドドド…!!ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

ズドォォォン…!!ズガァァァァァン…!!

 

 

味方兵士1「今だ!突入だ!!」

 

神森軍兵士1「GO!GO!GO!コンタクト…!!」

 

 

バババババババババ…!!

 

 

敵兵士1「ぐわぁ…!!」

 

敵兵士2「ぐぉぉ…!?」

 

 

リュウカ(幻想)「ふん!その程度か?クーデター起こしたにしては弱過ぎる…死ね。」

 

 

ポポポポポポポォォピィィ…!!

 

ズドォォォン…!!

 

 

敵兵士3&4&5『ぐわぁぁぁ…!!』

 

 

アヤカ(幻想)「ほらほら?どうしたの?その程度かい?」

 

リュウカ(幻想)「へ、まあアイツ等も必死だろうよ…だが奴等に俺達に喧嘩振った事を後悔させて…二度とそうしようと思わない程に絶望させてくれようぞ…!」

 

 

ポーピー…!!

 

ズドォォォン…!!

 

 

要塞内を蹂躙して行く神森大連盟軍…敵クーデター軍はこんな相手にどうして喧嘩を売ったのか?そう思ってしまったが、もう遅い…彼女達の逆鱗に触れた者は…死…有るのみ…

 

 

 

リュウカ(幻想)「っち!数だけは多いな…最深部は何処だ!?」

 

リョクヨウ(幻想)「…!あそこに地下に向かえると思う!」

 

リュウカ(幻想)「あそこか、だが狭いな…無理矢理地下に向かう!行くぜぇぇ…!!」

 

 

ボォォォォォォ…!!!ゴゴゴゴゴ…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカは、装甲列車艦隊総旗艦ヤマトにその通路に強行突入させて、リュウカ達もその後を追った…

 

 

更に数分後…

 

 

リュウカ達が最終的に行き着いた所は、超巨大なドックだった…どうやらそこに何かが造船されていた様だ…

 

 

?「ひ…な…何だお前等は…!?」

 

リュウカ(幻想)「…ビンゴだな…ここに黒幕が居るぞ!ついでにだ…丁度目の前に有る兵器は俺達が頂いて行こうか!」

 

アヤカ(幻想)「おー…エグいねぇ…まあ慈悲は無いけど…。」

 

?「っく…!奴らの狙いは、この最終兵器だ…!!守れ…!!」

 

 

バババババババババ…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「ふん!その程度の弾幕か?弾幕ってのはな……こういうもんなんだよ…!!」

 

 

 

キュィィィィィィン…!!!バババババババババ…!!!

 

 

?「ぐわぁぁぁ…!!!」

 

?「っく!せめて…コイツさえ…逃がさなければ…!!後は…頼む…!この邪魔者供を…消し去れ…!試作兵器…霧の究極最終超兵器…【超大和型超超弩級要塞戦艦…摩天神…!!」

 

 

ガチャ…!!ゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

リュウカ(幻想)「な…!しまった!クソ!」

 

 

リュウカ達の奮闘は黒幕を取り押さえたくらいで…自立稼働してしまった、試作兵器である…霧の艦隊…その究極最終超兵器が起動し…海に出てしまった…

 

 

リュウカ(幻想)「逃すかよ…!!全軍!艦隊に戻るぞ!!奴を追え!!」

 

 

リュウカ達も逃すかとばかりに全軍を列車に乗せ…摩天神の出て行った搬出口を通り…艦隊との合流を急いだ…

 

 

 

同時刻…一方、岬達は…未だに目覚めないリョウカの看病をしていた…

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

岬「リョウカちゃん…。」

 

宗谷「リョウカさん…。」

 

オウカ「お母さん…大丈夫なの…?」

 

岬「え…?あ…う…うん、リョウカちゃんは疲れて寝ているだけだから…きっと元気になって目が覚めるよ。」

 

オウカ「…そう…それなら良かった…早く元気になってね…お母さん。」

 

岬「うん…元気になると良いね…リョウカちゃん……。」

 

宗谷「…岬さん……ん?これは…。」

 

岬「どうしたの?」

 

宗谷「はい、いつの間にか…リョウカさんの所に変わった楽器が置いて有ります…しかも楽譜や説明書が有ります。」

 

岬「えーっと…何々…これは…大地の笛って言って…とある歌詞を吹くと、その歌詞に合った何がが起きる…って書いてあるよ。」

 

宗谷「なるほど…それで…歌詞の方は…えっと…これは…【大地の唄】…?効果は…ん?塗り潰されていて読めない…!でも歌詞は書いてある…。」

 

岬「…多分、これって…笛が得意な人と…誰かと一緒に唄わないと効果が無いと思うんだ。」

 

宗谷「っとなると…笛…楓さん!」

 

楓「はい?何でしょうか?」

 

岬「万里子さんって…笛が得意じゃなかったっけ?」

 

楓「勿論!大好きですわ!」

 

岬「じゃあ、これをこの歌詞の通りに吹けたり出来る?」

 

楓「これですか、珍しい物ですけど…出来ますわ!」

 

岬「良かった!後は、歌ね…歌は…私がやるよ!万里子さんは、この歌詞と私の歌のタイミングを合わせてやってみて!」

 

楓「はい!」

 

宗「頑張って下さい!」

 

オウカ「頑張って〜岬お姉ちゃんに万里子お姉さん!」

 

 

そして、この場で…楓と岬のデュエットが始まる…

 

 

推奨BGM:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】使用場面【最終セッション[大地の汽笛]】

 

 

…この二人から聞こえる音色と声は…不思議な感じで…活力が湧き…更に希望に満ち溢れて来て…全てに光を差し出す…そう…聖なる光を絶望に染まっていた者を救う希望の光を導き出す…つまりは…

 

 

ビキビキ…!バリィン…!!

 

フワァ…

 

 

宗谷「……!!?リョウカ…さん…!!?」

 

岬&楓「え…!?」

 

オウカ「…お母さん…!?」

 

 

ピキィィン…!!ゴォォォ…!!

 

 

二人のデュエットにより…リョウカの中で何かが砕け…それと同時にベットから浮き…そのまま光出して…光が収まると…

 

 

岬「…リョウカちゃん!」

 

リョウカ(幻想)「…ただいまです…みなさん。」

 

岬「…本当に…心配したんだから…。」

 

リョウカ(幻想)「ごめんね…それとありがとうございます…みなさん、お陰で自分自信と向き合えた気がします…私は私…ただの神森リョウカ…それだけですよ…。」

 

宗谷「…はい!」

 

リョウカ(幻想)「さてと…ミケちゃん、娘達の事は頼みます…お姉ちゃん達が危ないです!」

 

岬「え…!?」

 

リョウカ(幻想)「…来て!ジ・アース!!」

 

 

ゴォォォ…!!!キィィン…!!

 

 

ジ・アース(AI)『お呼びでしょうか?』

 

リョウカ(幻想)「私を今すぐお姉ちゃん達の所に連れて行って下さい!」

 

ジ・アース(AI)『了解。』

 

岬「あ…ちょ…!」

 

 

ゴォォォ…!!キィィン…!!!

 

 

岬「行っちゃった…。」

 

宗谷「ふふ…流石リョウカさんですね…。」

 

岬「…はぁ…うん!そうだね!」

 

オウカ「行ってらっしゃい!お母さん!!」

 

 

リョウカは、リュウカの身に危険を察知し…ジ・アースを使い…直ぐにリュウカの元に向かった…

 

 

サイドチェンジ:リュウカ

 

 

ドォォォォン…!!ザッパァァン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「っち!俺達の艦のパクリもんの癖に……!!」

 

『お嬢様!緊急通達です!』

 

リュウカ(幻想)「何だ!」

 

『は!超巨大な反応がこちらに向けて高速で接近中!!到達まで…残り数十秒も有りません!』

 

リュウカ(幻想)「何だと!?」

 

『…来ます!!』

 

 

ゴォォォ…!!

 

 

リュウカ達の目の前に突如として飛来してきたジ・アース…その機体は…あのリュウカの愛する嫁の機体と同じ…つまりは…

 

 

リュウカ(幻想)「あれは…リョウカの…ジ・アース…!!」

 

リョクヨウ(幻想)「…まさか…リョウカちゃん…!?」

 

?『待たせました!みなさん!』

 

 

そして、無線に出て来たのは紛れも無くリョウカだった…そう、リョウカが出て来たのだ…

 

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…!?何で…ここに…?それにお前は、寝ていた筈だぞ…!?」

 

リョウカ(幻想)『……ええ、確かに眠っていました…だけど、ミケちゃん達のお陰でようやく自分と向き合う事が出来たの…ミケちゃん達が私を救ってくれた…それで、お姉ちゃんの身に危険を感じたから此処に来たの……ねぇ、お姉ちゃん…いつも私の為に、辛い想いをして…自らの手を汚してしまっている事だって…もう分かっていたから…。』

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)『だから、お姉ちゃんも…私と一緒に、自分と向き合いましょう…そして…もう誰も手を汚す様な事は無い…平和な世界に…本当の平和を私達の手で掴もう…!お姉ちゃん!』

 

リュウカ(幻想)「…へ!分かったぜ!リョウカ!行くぞ!」

 

リョウカ(幻想)『はい!』

 

リュウカ(幻想)「おい、リョウカ!あいつの弱点って分かったりするか!?」

 

リョウカ(幻想)『ええ!弱点は有りますよ!…でも、かなり厳しい位置に有りますよ。』

 

リュウカ(幻想)「何処だ!?」

 

リョウカ(幻想)『…あそこの艦首…あの砲口が見えますね?…そう、あの艦は私達と同様に…艦首に内臓式の波動砲を装備しています…そして、そこが切り札でも有ると同時に…最大の弱点でもあります、その中にコアの反応が有ります…勿論、私達の場合はそんな弱点を晒す事はしないけど…彼方はそうは行きません…私達の艦のパクリ物ですけど、私達の力は一切無いから…防御能力は物凄く低いけど、発射寸前までは完全に防御されてしまいます…。』

 

リュウカ(幻想)「どうすれば良い!?」

 

リョウカ(幻想)『はい、この機体の最大の兵装…ゴットアースレールキャノンを使用し…フルチャージで、尚且つ発射寸前の所を撃ち抜きます…ただし…その場合だと、失敗した場合には…再度発射まで時間が掛かりますし…相手は学習される可能性が有るから、もう同じ手は使えなくなります…この作戦はたった一回しか使えない所謂…賭けです、私が外せば…正攻法での勝利は厳しいです…でも成功すれば一撃で仕留めれます…失敗したら一応別の作戦は有りますけどね。』

 

リュウカ(幻想)「…分かった…一応聞くが、別の作戦は何だ?」

 

リョウカ(幻想)『はい、この猛攻の中で…強行乗艦し…無人だから…AIで操縦している事は分かっていますから、艦橋の所に向かい…ハッキングを仕掛けて、AIを削除して強制的に沈黙させます…ただ、それでも…乗艦の際には多大の被害が出ますし…ハッキングの間にも攻撃は続きます…更にはハッキングに失敗すれば暴走の危険も有ります。』

 

リュウカ(幻想)「…そうか…ならば、ハッキングして鹵獲しようか!こっちも、戦力の増加に役立つ…破壊するよりも鹵獲した方が後味良くて良い。」

 

リョウカ(幻想)『分かりました!』

 

リュウカ(幻想)「リョウカ!もしもの時に備えてそのまま乗っていろ!俺もそこに乗り込む!おい、後の事は任せたぞ。」

 

リョクヨウ(幻想)「うん!行ってらっしゃい!」

 

アヤカ(幻想)「絶対に二人一緒に生きて帰って来いよ!」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

リョウカ(幻想)『お姉ちゃん!こっちです!』

 

リュウカ(幻想)「ああ!今行くぜ!」

 

 

そして、リュウカは…艦の事を託して、リョウカの乗るジ・アースに乗り込んだ…

 

 

リョウカ(幻想)「…久々の二人乗りですね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…そうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「何だ?」

 

リョウカ(幻想)「…ただいまです。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…お帰り、リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「…うん!…それじゃあ!行きますよ!!お姉ちゃん!!」

 

リュウカ(幻想)「おう!行くぞお前ら!!死力を尽くせ!!ただし!絶対に死ぬなよ!」

 

全軍『了解!』

 

 

【大日本帝国粛正化作戦:最終段階】

 

 

【第2章:最終ボス:第1ラウンド】

 

 

VS【試作霧の究極超兵器:超大和型超超弩級:要塞戦艦:摩天神(闇大和)[霧化形態&影化形態]】

 

 

戦闘方式【大海戦及び防衛戦】

 

 

勝利条件【摩天神(闇大和)の撃破又は鎮圧】敗北条件【味方の内一体の撃破又は味方拠点の破壊】

 

 

【制空権均等】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(幻想)「…。(妙です…何故か分からないけど、嫌な予感が強まって行くばかりです…何?)」

 

 

 

キィィン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「ターゲットロック!!ミサイルランチャー!全門斉射!!」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!シュゥゥゥ…!!!

 

 

ガキィィン…!!!ズドォォォン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「っち!クラインフィールドか…!!コイツは異常に硬い…!!しかも、一瞬だったが…ゴットATフィールドも視認出来た…!!」

 

リョウカ(幻想)「ゴットATフィールド…!?…お姉ちゃん、あの艦の進路は何処に向かってますか!?」

 

リュウカ(幻想)「は?えーっと…って!!あの方角は…俺達の島に直進コースじゃねーか…!!」

 

リョウカ(幻想)「…これで分かりました…!やっぱり嫌な予感が当たりました…!!あの艦の狙いは…私達と…私達の本拠地である…島の破壊です…!!」

 

リュウカ(幻想)「何だと…!?」

 

リョウカ(幻想)「…速度から考えると…最低射程距離までは…【残り5時間…!!】それまでに鎮圧か撃沈出来なければ…あの艦の切り札で1発で島は終わりますよ…!!幾ら私達が無事でも、島は当たったら終わりです…!!しかも…まだあそこには…私達の子供やミケちゃん達も居ます…!!」

 

リュウカ(幻想)「クソ…!!そう言う事かよ…!!なら…!!」

 

リョウカ(幻想)「…恐らく、私の作戦での1発撃破を狙うのは無理ですね…あの行動を行うには、最低でもあの艦が最低射程距離に到達しなければ使わない気ですよ…あれは…。」

 

リュウカ(幻想)「クソ…早速一つは駄目になったか…!」

 

リョウカ(幻想)「残るは…ハッキングが…物量や圧倒的な戦力での総力戦での撃沈のみです…総力戦だと、同じ艦と想定すると…火力が少し足りないんです…相手が再生するのが早いと思います…。」

 

リュウカ(幻想)「じゃあ、ハッキングしか無いのか…?」

 

リョウカ(幻想)「…いえ…確かにあの時私は無人と答えたのですけど、まだ違和感や嫌な予感が残っています…それが分かれば良いのですけど…。」

 

リュウカ(幻想)「…あ〜…!とりあえず今は強制乗艦をするぞ!時間が無い…!!」

 

リョウカ(幻想)「うん!分かりました…!…みなさん!聞こえますか!これから私達はあの艦に強制乗艦を実行します!援護をして下さい!それと、大変な事実が判明しました…あの艦の進路は、このまま直進した場合には私達の本拠地の島に到達します!そして…あの艦の目的は、私達の撃破と私達の本拠地である島の完全破壊です!あの艦の最低射程距離が島に到達するまで…残り5時間です!お願いです…私達を手伝って下さい!」

 

全軍『了解!!』

 

 

特殊敗北条件【制限時間の超過後に摩天神が味方拠点に対して超重力波動神砲を使用する】

 

 

 

同時刻:神森大連盟国

 

 

どうやら島の方にも、その艦が進行中と言う事が伝わり…

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

『緊急非常事態宣言を発令!緊急非常事態宣言発令!非戦闘員は、直ちにシェルターに退避せよ!繰り返す!非戦闘員は、直ちにシェルターに退避しよ!』

 

『第一次戦闘配備!神森大連盟軍は、直ちに迎撃態勢に入れ!繰り返す!神森大連盟軍全軍は、直ちに迎撃態勢に入れ!』

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガシャン…!ガシャン…!

 

 

どうやら島の方は、非常事態宣言が発令されて…慌ただしく一般市民や非戦闘員は続々とシェルターに向かっている…無論だが…岬達も同様にシェルターに向かっている…リョウカ達の子供を連れて…

 

 

リョウカ(艦娘)「要塞島の準備完了です!」

 

リュウカ(艦娘)「そうか、おい!護衛の要塞島の様子は!?それと、他に…要塞星の様子はどうなっている!」

 

『は!本島の連絡を受けて、続々と集結しております!全軍到達まで、残り1時間程度かと…!』

 

リュウカ(艦娘)「そうか、だが可能な限り急がせろ!でもだ、無理はさせるなよ。」

 

『了解であります!』

 

リョウカ(艦娘)「…とうとう、この島が攻められる時が来ましたか…。」

 

リュウカ(艦娘)「だな…ったく、こんな非常事態って言う時に…【本体組の本体は何処で何をしている…!】」

 

リョウカ(艦娘)「…?本体組の…本体…?どう言う事ですか?」

 

リュウカ(艦娘)「あ…そうか、知らなかったな…実はな、ずっと俺達は、本体組の事はガチで本体だって事は分かる…まあ間違いじゃない…だが、本当は…【ただの精神体が肉体を再構築して出来た存在なんだよ…本当の本体は行方不明だ…。】」

 

リョウカ(艦娘)「へぇ〜…そうなんだ…じゃあ、本当の本体って強いのかな?」

 

リュウカ(艦娘)「さぁな…まあ精神体と本当の本体と比べたらまあどっちも強いのは確実だ…がだ、どちらかと言えば…はっきり言おう…ガチの本体が強い…天と地ほどの差が有る。」

 

リョウカ(艦娘)「そうなんだ…じゃあ、まさかだけど…行方不明になったって言うのは…多分、表向きではそう言う事になっていて…本当は封印されているからじゃないのかな?」

 

リュウカ(艦娘)「………まあ…そうだな、合っている…だが、確かに安全な所で封印されていたんだが…忽然として行方不明になった…だから何処に行ったのか分からん…。」

 

リョウカ(艦娘)「そう…なんだ…じゃあ全部なの?」

 

リュウカ(艦娘)「ああ、全部…無くなっていた、ったく!まさか自力で解いたんじゃないだろうな…?」

 

リョウカ(艦娘)「まさか…ね……やはり嫌な予感がしますね…。」

 

リュウカ(艦娘)「だろうな…まさかこの戦闘と関わっていないだろうな?」

 

リョウカ(艦娘)「だと良いんだけれど…。」

 

 

こっちもこっちで、不安が積もるばかりだ…それに…本体組の正真正銘の本当の本体とはなんなのか?全てが謎に包まれている…

 

 

そして、時同じく…本体組の方は…

 

 

 

バババババババババ…!!!

 

バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

ドォォォォン…!!!ドォォォォン…!!!

 

 

ガキィィン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「クソ!何で効かない…!?」

 

リョウカ(幻想)「それどころか、乗艦も出来ない…!!」

 

リュウカ(幻想)「くそ、せめて…敵の詳細が分かれば…!!」

 

リョウカ(幻想)「やってみます…!……スペル!【情報符[完全情報公開]】…!!」

 

 

ピキィィン…!!ピィー…!

 

 

リョウカ(幻想)「敵艦の正確な情報が分かりました!みなさん!受け取ってください!」

 

リュウカ(幻想)「おお!サンキュー!…って!何だこれ…!?どう言う事だ…!?」

 

リョウカ(幻想)「…これは…!どうなっているの…!?」

 

 

リョウカ達や、全軍が驚きに染まっている原因…その情報だった…その原因となっている情報はどうなっているのかと言うと…

 

 

【敵情報】

 

 

・【摩天神[霧化形態&影化形態]HP5000兆・旗艦技【闇ニ染マリシ最終決戦超超弩要塞級超戦艦:大和[効果:味方の全性能を∞%上げる]】

 

 

…そこまでは至って普通だ…が、問題なのが…

 

 

【敵艦の乗員情報】

 

 

・【艦長及び総司令官:最高神:神森リョウカ[真・本体][憑依暴走]】

 

・【副艦長及び副総司令官:最高神:神森リュウカ[真・本体][憑依暴走]】

 

 

以下、神森一家全員…尚全て【真の本体が乗艦している…更に暴走状態である為お気をつけて下さい…】

 

 

って言う事が書いてあった…

 

 

リュウカ(幻想)「っち!そう言う事かよ…だから幾ら攻撃しても無意味だって事かよ…!!全部アイツらが無効化してやがる…!!」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん、どう言う事ですか…?真の本体ってどう言う意味ですか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、実はリョクヨウ達から聞いた…俺達本体組は、どうやら真の本体の精神を抜き取った様な感じだ…まあもう一人の俺達だ…つまりは、俺達も分身だったって事だ…皮肉な物だ…だが本体なのは間違いない…何せ精神だからな…アイツらのな…だがアイツらははっきり言えば…今の俺達でも勝てねぇ可能性が高い…!」

 

リョウカ(幻想)「そんな…じゃあどうすれば…!」

 

リュウカ(幻想)「…何か…手は…!」

 

 

流石にリョウカ達も、最早これまでか…完全に打つ手が失い、諦めかけていた…そんな時…

 

 

?『大丈夫…。』

 

?『大丈夫だぜ!』

 

全員『……?』

 

 

突如として、聴こえてきた謎の声…だが幾ら見渡しても見えないし感じない…

 

 

?『…大丈夫…私達が着いているから…みなさん…諦めないで…!』

 

?『そうだぜ!諦めたらそこで試合終了だぜ!お前ら!』

 

?『ここで諦めたら…今まで散って行った私達の努力が全て無駄になってしまいますよ…!』

 

?『だから諦めるな!』

 

?『私達の…全ての力を使って…本当の私達の本体を止めて…!!貴女達にしか、本当の本体の私達を止められません!』

 

リュウカ(幻想)「…へ!そう言う事か…ようやく分かったぜ…この声の主は…【別の時間軸の俺達…それと全ての分身組や本体組…更には、死んでしまった俺達の魂だ…。】」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

?『…だから、諦めないで…リョウカさん…お姉ちゃん…それに…みなさん…貴女達に…全てを託します…。』

 

 

ピキィィン…!!シュゥゥゥ…!!!!

 

 

…全ての時間軸の全ての神森一家…分身組や本体組…果てには死んだ神森一家の魂が…それぞれの魂が、この本体神森一家と…全ての分身組に取り込まれて行った…

 

 

 

リョウカ(幻想)「…凄いです…凄い力です!それに…これから何が起きるかどうかも全てはっきりと分かります!…行ける…!行けますよ…!!」

 

リュウカ(幻想)「そうだな!これなら、互角に渡り合える!」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん!恐らくだけど、ハッキング系で…一つだけ無傷で真の本体と摩天神を鹵獲する方法が有りますよ…!」

 

リュウカ(幻想)「今度は一体どんな案だ?」

 

リョウカ(幻想)「簡単な事です…相手が憑依で暴走しているなら…今度はこっちから憑依して奪還すれば良いだけの事ですよ!」

 

リュウカ(幻想)「成る程!その手が…って!それって、俺達の今の身体どうなるんだよ!?」

 

リョウカ(幻想)「はっきり言うと…消えちゃいますね、ただ…元の身体と憑依って言うよりは、正確に言うと…強制融合って言う形になりますけどね…ただ、憑依及び融合系ならば…どんな距離だろうが関係無しで…私達同士であればだけど…融合や憑依は可能です。」

 

リュウカ(幻想)「……最後の確認だ…記憶や性格はどうなる?」

 

リョウカ(幻想)「うん、私達の精神体が優先されて…元の肉体と融合した際には、肉体の記憶や性格から混ざりに来るって言う所ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「それだけ分かれば十分だ…聞こえたな?お前ら?」

 

リョクヨウ(幻想)『はい…。」

 

アヤカ(幻想)『ええ。』

 

リュウカ(幻想)「どうやら、俺達の助かる方法は…融合しか無いって言う事だ。」

 

アヤカ(幻想)『とうとう、その時が来た訳ね…。』

 

リュウカ(幻想)「ああ、覚悟は出来てるな?しくじれば…ミイラ取りがミイラになるのと同じ…俺達自身も暴走する羽目になるぞ?」

 

リョクヨウ(幻想)『ええ、分かっていますよ。』

 

リョウカ(幻想)「やりましょう…!みなさん!これで全てを掛けましょう!」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…行くぞ!」

 

神森一家全員『はい!(おお!)』

 

リョウカ(幻想)「ジ・アーク!自動操縦に切り替えて!」

 

ジ・アース(AI)『了解。』

 

リョクヨウ(幻想)『みなさん!ここを任せましたよ!』

 

乗員『は!お気をつけて下さい!お嬢!』

 

 

 

リョウカ達神森一家全員は…殆どの兵器を自動操縦又は乗員に任せ…外に飛び出して…集結し…

 

 

リョウカ(幻想)「…始めますよ…。」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

リョクヨウ(幻想)「うん!」

 

アヤカ(幻想)「ええ!」

 

神森一家全員『…。(今…一度…もし聞こえるなら…この思いに届いて(届け)…そして…私達(俺達)の肉体よ…ここに出でよ…!!そして…私達(俺達)と…今一度…完全な融合を…!!!)』

 

 

ドクン…!!!

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ピキィィン…!!!ドォォォォン…!!!キィィン…!!

 

 

神森一家の思いが打ち勝ち…全ての真の本体が…中に憑依されていたのを強制排除し…一人でに動き出し…それぞれの精神体の方に向かい…

 

 

神森一家全員『【完全融合…!!】はぁぁぁぁ…!!!』

 

 

ゴォォォ…!!ピキィィン…!!!!

 

 

そして…神森一家全員が…真の本体と接触し…眩い光を放ち…

 

 

神森一家全員(?)『………。』

 

 

光が収まると、そこには見た目は一切変化が無く…ただそこで止まっている神森一家全員だ…果たして成功なのだろうか…?

 

 

リョウカ(?)「……っ…!!」

 

リュウカ(?)「い…っ…てて…これは…。」

 

リョクヨウ(?)「…やりましたね…。」

 

アヤカ(?)「やれやれ…何千億…いや何千兆年ぶりに、融合してみたけど…まだまだ馴染まないね〜…。」

 

リョウカ(?)「…やりました…成功です!!」

 

 

そう…どうやら、完全に精神体が本体を完全に支配下にする事に成功したのだ…いや、元に戻ったのだ…これこそが彼女達の本当の本体だ…(言っておくが、フラグで死ぬって言う事は無いから安心して欲しい…)

 

 

神森一家全員:新能力取得【完全融合形態(現在の姿)と精神体形態(前までの姿)に切り替え可能になった・真の本体の能力の引き継ぎ完了】

 

 

リョウカ(幻想)「…さてと、残るは…あの私達の憑依していた邪の塊ですね…今度は、あの艦に憑依しましたか…。」

 

リュウカ(幻想)「…ああ、そうだな…だが、今の俺達に勝てるとでも思っているのか?」

 

リョウカ(幻想)「油断はしない方が良いですよ、今の私達は…多分久々に融合したばっかりですから…まだまだ身体は本調子じゃないですよ。」

 

リュウカ(幻想)「確かにな…思う様には行かんな…。」

 

リョウカ(幻想)「……やっぱりこの反応…間違いないです…あの邪の塊から…【西行桜】の力がギッシリと詰まってますね…。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ!?アイツは、確か完全に消滅した筈だろうが!?」

 

リョウカ(幻想)「うん、消滅したよ…でもね、恐らく…消滅する寸前に…オウカちゃん以外で…子孫を残して…更に全てを引き継いだか…又は元々、消滅する以前から私達の本体の身体を乗っ取り…西行桜の力を徐々に送って完全に洗脳状態を維持していた…いずれかのどれかだと思いますけど…どっちにしても、私達が強制排除した事によって今西行桜が存在するのは事実です…。」

 

リュウカ(幻想)「やれやれ…ったく今度はどうする?」

 

リョウカ(幻想)「…摩天神を…いえ、【摩天神桜】を鹵獲は少し厳しいですね…でも、さっきまでの私達の話です…今なら…その西行桜のみを完全消滅は可能な筈です。」

 

リュウカ(幻想)「成る程…ならさっさと決着着けようぜ!」

 

リョウカ(幻想)「うん!」

 

西行桜『おおおおおおおぉぉぉ…!!!!!』

 

 

【第2章:最終ボス:最終ラウンド】

 

 

VS【蘇リシ大邪神&蘇リシ超超弩要塞級戦艦:西行桜[憑依形態・コア形態]&摩天神桜[霧神形態・神影化形態・使徒化形態]】

 

 

戦闘方式【大海戦及び総力戦・防衛戦】

 

 

勝利条件【西行桜の撃破又は完全封印】敗北条件【味方の内一体の撃破又は味方拠点の破壊・制限時間超過で摩天神桜が味方拠点に対して超重力波動神砲を使う】

 

 

推奨BGM:作品名【龍が如くシリーズ】曲名【散るは永遠の刹那】

 

 

【制空権確保】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(幻想)「はぁぁ…!!」

 

 

ポォォピィィ…!!

 

 

ガキィィン…!!ビキビキ…!ガッシャァァン…!!ズドォォォン…!!

 

 

西行桜『ギィヤァァァァァァァァァァ…!!!!!?』

 

リュウカ(幻想)「へ!どうやら復活直後だからか…脆い…!!ならば今が攻め時だ…!!喰らえ!!」

 

 

ポポポポポポポォォピィィ…!!!

 

ズドォォォン…!!!

 

 

西行桜『おおおぉぉぉぉぉ…!!!?!?!』

 

リュウカ(幻想)「いよっしゃぁ…!!行ける!」

 

西行桜『オノォォォレェェェェ…!!!!!』

 

 

ピキィィン…!!!ビィィィ…!!

 

 

リョウカ(幻想)「その程度ですか!?はぁ…!!」

 

 

バキィン…!!ビィィィ…!!ズドォォォン…!!

 

 

西行桜『ギィヤァァァァァァァァァァ…!!!?』

 

リョウカ(幻想)「…こうなると、最早哀れに思ってしまいますね…だからもう楽にしてあげる。」

 

 

キィィン…!!!

 

 

西行桜『…!!?おおおおぉぉぉ…!!!!』

 

 

バキィン…!!!

 

 

西行桜は、迫り来るリョウカに死の恐怖を再び味わい…悪足掻きの最後に結界を貼ったが…

 

 

リュウカ(幻想)「邪魔だ…消えろ。」

 

 

ピキィィン…!!バァァァン…!!

 

 

西行桜『……!!?』

 

 

今度はリュウカの能力で呆気なく結界が消滅したのだ…そう簡単にな…そして、結界が破られたと言う事は…

 

 

リョウカ(幻想)「…終わりですよ、西行桜……【破壊…。】」

 

 

ドクン…!!

 

 

西行桜『ギィヤァァァァァァァァァァ…!!!!!!!?!?!』

 

 

ピキィィン…!!シュゥゥゥ……

 

 

……最後には、リョウカの能力で…西行桜のみ完全に消滅させて…摩天神は元の姿に戻り…その場で完全に沈黙した…

 

 

リョウカ(幻想)「…やりました…私達の完全勝利です!!!」

 

全員『おおおおおおおおぉぉぉ…!!!!!』

 

 

敵の最終兵器である…総旗艦の摩天神も神森大連盟軍に拿捕に成功し…完全な勝利に収めた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、無線は使えますか?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、無傷の状態だから使えるぞ。」

 

リョウカ(幻想)「なら、広域通信を…。」

 

リュウカ(幻想)「……良いんだな?」

 

リョウカ(幻想)「もう、ここまで事が大きくなりましたから…今更気にしませんよ…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

 

リョウカ達は、その摩天神に乗り込み…無線で広域通信を使い…

 

 

 

リョウカ(幻想)「…あー…あー…みなさん、聞こえますか?たった今…日本のクーデター軍の司令官とそのクーデター軍の最終兵器を無力化しました…これが最後の警告ですよ…今すぐ武装を解除し…白旗を上げて投降せよ!そうしたら命だけは保証しますよ!これ以上の抵抗は全国を敵に回すのと同じで…死を招くのみですよ!大人しく武装を放棄し…白旗を上げて投降せよ!そうすれば、命だけは保証する!」

 

 

 

本体のリョウカがそう言い放ち…無線を切った…すると…

 

 

リュウカ(幻想)「お、レーダーから敵の反応が完全にロスト!…どうやら、大人しく投降した様だな…。」

 

リョウカ(幻想)「ふぅ…良かったですね…これ以上…死者が…出なくて…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…って言っても…実際には俺達は誓って殺してはいないがな…。」

 

 

そう…実はだが…あの要塞攻略戦で…流石にリュウカ達も、殺しは不味いと思った事や…少しは優しさが有ったのか…咄嗟に全軍に再度非殺傷攻撃に変更させて…あたかも殺したかの様にしたのだった…尚、今現在…例の要塞の方ではやられた者達が復活しており…怪我人の治療に躍起になっていた…

 

 

リョウカ(幻想)「…そう…良かった……です……。」

 

 

バタ…

 

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…?…おい!しっかり…って…、」

 

リョウカ(幻想)「………すぅ……すぅ……。」

 

リュウカ(幻想)「なんだ…ただ疲れて眠ってるだけか……。」

 

リョクヨウ(幻想)「まあ、仕方ないですよ…だって、いきなり久々に本体と融合したり…この戦争に巻き込まれた事や…あの西行桜との再戦…しかも、本当はもっと寝ていないといけないのに…無理して来た事が災いしたのかな…。」

 

リュウカ(幻想)「…まあ、どっちにしろ…またリョウカを寝かせてあげないとな……はぁ…もう、なんかどうでも良くなってきたな…まあ粛正は成功した…後は…そうだな、もう今回は…その黒幕どうにかする事とこの艦を頂く事と…後ついでに深海棲艦とも完全に同盟結ばないとな……面倒くさい…。」

 

リョクヨウ(幻想)「そうですね…じゃあ、今後の日本の関係は?」

 

リュウカ(幻想)「さぁな…まあ喧嘩を吹っかけて来たのはどっちにしろ日本だ…それは例え大高だろうが同罪だ…だが共闘した事や最後までサポートした事の方が大きいからな…大高からは何も悪くねぇ…ただ責任は取る事にはなるがな…。」

 

リョクヨウ(幻想)「…そう…でも軽くは出来るよね?」

 

リュウカ(幻想)「まあな、さっきも言ったが…例の黒幕さえどうにかすれば良いだけだ…まあついでに…こいつと…艦娘や深海棲艦の関する資料や研究…それら全てを頂きたいがな…それで絶対の安全を保証しよう…って言う作戦なんだが…。」

 

アヤカ(幻想)「まあ…それが堅実だね…。」

 

リュウカ(幻想)「…だな…全艦及び全軍に告ぐ!これより我が軍は…本国に帰還する!…お前ら、ご苦労だった…本当に良くやってくれた…感謝するぞ…。」

 

 

そして…神森大連盟軍は、そのまま本国である…神森大連盟国に帰還した…

 

 

【大日本帝国粛正化作戦:報告書】

 

 

・作戦は成功…死傷者は無しだが…敵側には重傷者多数…完全に戦闘能力を剥奪し…最終的に指揮官と最終兵器を無力化した事により…敵軍全体が降伏した…

 

・敵の最終兵器である…摩天神については、戦闘中に…神森大連盟軍によって倒された筈の西行桜が蘇り…艦に寄生して形状変化したものの…神森大連盟軍の総大将であるリョウカの手により…西行桜のみを完全消滅させ…元の姿に戻し、完全に沈黙…後に神森大連盟国の所有物となり…今現在でもドックに収容し、検査及び監視…更には今後の戦力増加の為の研究サンプルとして保管されている…

 

・日本と神森大連盟国の今後の関係については…約1週間後に、会談を開き…リュウカ達の意見が通り、その最終兵器や艦娘及び深海棲艦に関する事全てを差し上げて…完全な平和条約を結んだ…後にだが…例の黒幕達は…【国家反逆罪・国家転覆罪】それらの大罪を犯した為…全員が極刑された…

 

 

【被害報告】

 

 

敵軍【重傷者多数…尚奇跡的に死傷者無し…巨大要塞…完全に陥落し、所々炎上…崩壊していたが…その時には全員が外に出ていた為、崩壊には巻き込まれなかったが…要塞は完全に倒壊し…今現在でも調査が続いている…】

 

 

味方【被害無し…だが…本島である神森大連盟国は緊急非常事態宣言を発令し…続々と軍を出撃させて、島の守りを固めていた…尚、仕様上…戦闘及び戦争が終了しても…約1週間は厳戒態勢は維持されていた為…後始末が大変だったとか…】

 

 

…以上が報告内容だ…

 

 

…時は流れて…一気に5年の月日は流れた…

 

 

リョウカ(幻想)「平和ですね〜…。」

 

岬「そうだね〜…。」

 

レイカ「あはは!まて〜!」

 

ユウカ「まてまて〜!」

 

ハナカ「お姉ちゃん!待ってよ〜!」

 

オウカ(幻想※分離した)「ほ〜ら!こっちですよ〜!」

 

リュウカ(幻想)「ふ…確かにそうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「うん、平和にすくすくと成長して…って言っても…私と同じくらいですけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「ま…まあ、気を落とすなって…10cmとはいえ、伸びたから良いじゃねぇか。」

 

リョウカ(幻想)「……まあ…うん…そうだね…。」

 

 

…そう、完全に平和になり…ハナカやレイカやユウカも成長し…5歳になって…リョウカと…同じかそれ以下の身長…110cm…リョウカ(妹サイド)は、7歳…身長は少しだけ伸びて…120cm…だがリュウカ(姉サイドも同じく)も20歳で…伸びて…190cm……(悪化してるじゃねーか…リョウカとリュウカの差が…あまりにもひでぇ…尚リョクヨウ達とは身長が同じである…)尚、オウカは…6歳…けれども115cm…リョウカと1歳の差しか無い…

 

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

岬「あ…リョウカちゃん…だ、大丈夫だよ!これから伸びるよ!…多分…。」

 

宗谷「そ…そうですよ!リョウカさん!まだまだ希望だって有りますって!」

 

リョウカ(幻想)「…慰めてくれたありがとうございます…でもね…これでも何億年も月日は経ってますよ…それでも、このまま……。」

 

リュウカ(幻想)「…おいおい…俺はそんなリョウカでも好きだぜ?ってかリョウカはリョウカだろ?いつものリョウカで良いじゃねーか?」

 

リョウカ(幻想)「うん…。」

 

リュウカ(幻想)「…さてと、暗い話ばかりするのもあれだ…遊びに行くのも有りだろう?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね、それじゃあ行こう!お姉ちゃんにみなさん!」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

岬「うん!」

 

宗谷「はい!」

 

 

そして…リョウカ達は、これでも世界を一つを救ったに過ぎない事は知っていた…だがこの平和を楽しむのも…彼女達の唯一の自由の時間だ…これから先でも、彼女達に立ち塞がる者も現るだろう…彼女達が真の平和を取り戻す旅は…まだまだ続く…

 

 

 

 

 

 

【第2章:完・第1期:終結】

 

 

 

 

【第2期へ…続く】




最高神達の艦娘紹介コーナー 第4話


リョウカ「どうもです!リョウカです!あ、本体です。」

リュウカ「よう!同じみのリュウカだぜ!」

オウカ「オウカです!えーっと、本体でいいのかな?」

リョウカ「さてと…子供達を待たせる訳には行きませんから急ぎ目で行きたいです…さて、今回で、この艦娘編で、第1期を終える事が出来ました!」

リュウカ「そうだな、まあ章の区切りで完結したのは…NARUTO編を合わせてこれで2作目だな。」

リョウカ「そうですね…さてと、第1期の最後に相応しい艦娘を紹介したいと思います。」

リュウカ「そうだな、っで…今回は何だ?」

オウカ「どんなのでしょうか?」

リョウカ「はい、今回紹介するのは…【日本武尊】です。」

リュウカ「おお、あの旭日艦隊の旗艦の超戦艦である艦か?」

リョウカ「はい、そうです。」

リュウカ「それで、どんなのだ?」

リョウカ「はい、先ずお姉ちゃんが言ってた様に…旭日の艦隊の旗艦で…超戦艦である事には間違いないです…けど付け加えるなら…旭日艦隊司令直衛艦隊に所属していて…更には、日本が誇る大和を超える最強の戦闘艦です。」

オウカ「おお…!カッコイイですね!お母さん!」

リュウカ「そうだな、確かに日本武尊は…大和を超えた主砲を持ち合わせているな…。」

リョウカ「ええ、確か51cm砲を装備しています…確かに最大の魅力ですけど…それ以外の方が目立っていたりします。」

オウカ「え?どんなの?」

リョウカ「うん、先ず…秘匿性能の高さです、そもそも日本武尊は最強の戦闘艦であるけど…同時に、秘匿艦の一種で…ありとあらゆる情報網をすり抜ける事や…その情報網の破壊…更には対陸地攻撃…それらに特化している艦でもあります。」

リュウカ「どう言う事だ?」

リョウカ「はい、確かに対艦性能は高いですし…対潜及び対空もバッチリですけど…搭載している兵装そのものが対陸地に特化していたりもします…まず、ロ号弾…これは所謂…燃料気化弾及び爆弾ですね。」

リュウカ「は?確か、ナパーム系って外道兵器の一つだよな?」

リョウカ「うん…それらの種類が豊富で…通常のロ号弾…対空ロ号砲弾…ロ号噴進弾…以上の物が有ります。」

リュウカ「おいおい…そんなの載せたらガチの戦争物じゃねーか?」

リョウカ「そもそも戦争しているじゃないですか?…さて続きだけど、他にも…前側には噴進弾…つまりは…現代で言うなら…VLS…VLA…等のミサイルランチャーが搭載されてます…それが日本武尊においての最大の秘匿兵器でもあります。」

リュウカ「成る程…。」

リョウカ「因みに、その中に先程言った弾種で…ロ号噴進弾が装填されている事があります。」

リュウカ「化け物だな…。」

リョウカ「…それ言ったら、私達の方がもっと化け物だと思いますけど…。」

リュウカ「あ…そうだな…。」

リョウカ「さて、他にも…Z弾と言うクラスター砲弾と言う秘匿兵器も有りますが…機能の面に移ると…半潜航行能力って言うのが有ります。」

オウカ「半潜航行…?」

リョウカ「はい、元々日本武尊は…潜水戦艦として建造する予定でしたけど…間に合わない為か、急遽…半潜航行が可能な戦艦に建造する事に変更した訳です。」

リュウカ「…完全に潜航が出来る様になったらガチでチートじゃねーか。」

リョウカ「お姉ちゃん…それを言ったら私達もそうですよ…それに…最終的には、日本武尊も潜航出来る様になりました。」

リュウカ「おっふ…じゃあ、強くねぇか?」

リョウカ「うん、でも…戦う相手でもある…ナチスドイツの第三帝国も…日本と同じくらいの兵器を平気で開発したり…最終的に…宇宙兵器も開発したりもしますから…どっちも同じですよ。」

リュウカ「マジかよ…。」

リョウカ「さて、話を戻しますよ…その日本武尊の偽装性能の用途は…バラストタンクにあります…その中で注水や排水を行う事で姿勢を変えたり…砲撃の助けになったり…防御の助けにもなります…これこそが日本武尊を日本武尊らしめている、そのものです…更には、バウブラスターや水流噴進…それらも搭載されてます。」

リュウカ「へぇ〜…結構なもんだな…。」

リョウカ「はい、ドイツの方では…不沈戦艦と恐れられていたり…この戦艦を見かけたら真っ先に沈めろと…最重要指名手配犯並の注目度を浴びてたりもしてます。」

リュウカ「秘匿とは何だっただろうか…。」

リョウカ「確かにそうだけど…実は、この艦及びに艦隊の真の存在の意味は…旭日艦隊は、所謂表の存在で…裏の存在である艦隊を完全な秘匿でいさせる為のカモフラージュです。」

オウカ「……?」

リュウカ「どう言う事だ?」

リョウカ「はい、実はね…全国でも知らない…X艦隊と呼ばれる存在がいます…それの正体を知るのは日本の限られた上層部…つまりは大高さんクラスと…日本艦隊の司令長官クラスしか知り得ない事です。」

リュウカ「…紺碧艦隊か…。」

リョウカ「はい…旭日艦隊が表なら…紺碧艦隊は裏って言う事です…だからこそ日本武尊と言う存在が必須と言う事になるのです…ある意味で、主力は紺碧艦隊でもあります。」

リュウカ「だが、あっちの場合は…旭日艦隊程の万能性は無いだろう?」

リョウカ「ええ、その通りです…紺碧艦隊は、あくまでも対艦隊と情報戦に特化している物…それ以外だと、欠けてしまいますけど…逆を言えば、それらに極振りしたからこその紺碧艦隊として成り立っています。」

リュウカ「成る程…それらのフォロー役が旭日艦隊等の他艦隊って所か…。」

リョウカ「そうなります…もちろんだけど、どちらかが欠ければ…ほぼ壊滅的な大打撃を受けるのは間違いないです。」

リュウカ「成る程な…紺碧が居なければ、後々の艦隊戦が厄介になり…更には情報戦でも負けてしまい…逆に他の艦隊が居なければ…少ない戦力が仇となって…一気に数で攻められるか…対潜攻撃のオンパレードに遭うし…地上攻撃能力も低い…島からの攻撃には敵わないって言う所が目立ってしまう訳だ。」

リョウカ「はい、そうです…この二つの関係が築いてこそ後世日本は最強格になった訳ですよ。」

リュウカ「だな…。」

リョウカ「さてと、そろそろ締めましょうか。」

リュウカ「そうだな。」

リョウカ「それじゃあ…」

リュウカ「またいつか…」

全員『見てね!(見ろよ!)』





【続く】
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