東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
第7話 神森大連盟国の横須賀海洋学校異変再現演習【前章・前編】
OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(OPver)】
…神森大連盟国が例の縁結桜死神との戦いをしてから…約1年と半年の月日が経ち…今現在…リョウカ達は何故か艦これの世界線にやって来ていた…
リュウカ(幻想)「で?何で俺達はこの世界線に来たんだ?」
めぐみん「そうですよ!教えて下さい!」
零月「うん…流石に私も知りたい。」
リョウカ(幻想)「はい、実はね…少し昔に起きた…【横須賀海洋学校異変】の事は覚えていますか?」
リュウカ(幻想)「あ〜…あの糞ネズ公のウイルス異変か?で?それとこの世界線移動…しかもご丁寧に他の世界国家も一緒だが…どう言うつもりだ?」
リョウカ(幻想)「はい、実はその異変の報告とデータ…それがようやく完成しました…もちろん…再現出来る位に完璧にね…。」
リュウカ(幻想)「おい…まさかだと思うが…俺達が異変を起こす気じゃないだろうな?」
霊夢「辞めてよね?流石に貴女達に勝てる気がしないわ…。」
リョウカ(幻想)「違いますよ…まあ…ただ…近いって言えば近いです。」
アヤカ(幻想)「…?どう言う事?」
リョウカ(幻想)「実は、その異変の報告とデータ…確かに完璧に完成はしました…だからこれから、そのデータと報告を伴い…それの再現をして…演習を行いたいと思います。」
全員『…な…何だってェェェェェェ…!!!?』
リョウカ(幻想)「みなさん…そんなに大声出さないで下さいよ…鼓膜が壊れます。」
リュウカ(幻想)「いや…悪い…って再現って…まさかあの異変をもう一回やれって言いたいのか?…まあ流石に演習だから死傷者は出ないと思うが…。」
リョウカ(幻想)「まあそうです…ただ、今回は…更に味方を増やしてやってみればあまり損害出さずに行けるんじゃないのかな?って思って…実験…そしてまたこう言う異変が起きた時の対策を兼ねた演習です…それに…既にもう全ての味方の国家に連絡と…私からのプレゼントをあげました。」
斬駆「めっちゃ早いなおい!」
リョウカ(幻想)「それで味方に来てもらう国は…【後世日本国及び近未来日本国・後世アメリカ国家及び近未来アメリカ国家・後世ドイツ第三帝国及び近未来ドイツ第三帝国…その他色々です…。】」
リュウカ(幻想)「結構多いな!で…まさか岬達も来るのか?」
リョウカ(幻想)「はい、そうです…って言うよりもメインが来ないと始める事が出来ないのです。」
リュウカ(幻想)「あ…そうだったな…で?聞くが…確かプレゼント送ったって言ったが?」
リョウカ(幻想)「はい、今まで私達に支援してくれた色々な国家にささやかなながらのプレゼントで…その国が保有する艦船を…私達流に大改造して…再現した物…まあ要するに神森艦隊化ですね…それらを送りました。」
神森一家全員『な…何だってぇぇぇぇ…!!?』
そして本日二度目の叫びだった…
リュウカ(幻想)「おいおい…マジかよ…めちゃくそカオスになりそうだな…。」
アヤカ(幻想)「あ…そうだね。」
リョウカ(幻想)「あ…因みに、そのプレゼントを送った国家全てに…ちゃんとそれに乗ってやって来て下さい…ってもう既に連絡は入れてあります。」
リュウカ(幻想)「はぁ…なんかもう疲れた…。」
アヤカ(幻想)「…やれやれ…それで?準備は出来ているの?」
リョウカ(幻想)「ええ、演習用の艦…まあ目標艦の用意は出来てますよ…ただ、それも私達流の艦ですけどね…無論、無人艦としての機能が大前提としての作りが多いです…ただし、最後に戦う目標艦は…私達が何時も乗っている艦の二番艦…武蔵…のコピーを用意しました…勿論自動操縦が前提艦です…ただし、救出目標は闇神森一家の代表の人4名が艦橋に入る事になってます…それと無人艦には自立稼働する人形を配備しましたよ…勿論自立稼働です…まあ戦闘能力はかなり弱くしてます…ただ素人の新人の軍人レベル程度の戦闘能力は有りますけどね…。」
リュウカ(幻想)「なるほど。」
リョウカ(幻想)「後、ようやくあのRATウイルスと同じ電波を放つ装置が出来たので…それをそれらの艦に載せます…勿論RATウイルスと同じ動きをする様になります…人形もね…ただし、その装置は私達の人体や私達の艦やこれから来る人達の艦には一切効果が無い様に挑戦してありますし…搭載弾種もただの演習用の弾しか載せてありません…そして…これがその装置の起動スイッチです…まあ一応念には念を…緊急事態に備えての非常停止スイッチも作りました。」
リュウカ(幻想)「流石だな…。」
リョウカ(幻想)「あ…因みにだけど…最悪の場合、その目標艦…撃沈しても良いですよ…そう言う設計ですから…。」
リョウカは何故かその艦を撃沈しても良いって言うと…暗い顔になった…
リュウカ(幻想)「……なぁ…リョウカ…一応聞くが…それら全て…全部お前が作ったのか?」
リョウカ(幻想)「うん…あ…でも流石に内容が内容ですから…ゴットピットにも手伝ってもらってます…まあ全て私特性の出来栄えの良い艦ですよ…後、あの日本国召喚の世界線で…敵が鋼鉄の咆哮の世界線の超兵器をそれぞれ持っているのでしたら……私自身の考えで独断で…私自身の手で…鋼鉄の咆哮の世界線に登場する…全超兵器…それを作った上で…神森艦隊化して…更には量産までしました…。」
リュウカ(幻想)「………リョウカ…お前相当無理してまで…よくそんな物を作れたな…超兵器の件はまあ…いずれは作らんといけんと思ったし…万々歳だが………本当に無理し過ぎだ…これら全ての準備…更に演習の件…これもお前自身が一人で考えたんだな?」
リョウカ(幻想)「うん、いずれはまたこう言う事がまた起きるんじゃないのかな?って警戒はしてましたから…少なくともかなり前から演習を考えてました…報告やデータが完成してなかったから決断は遅かったですけど…。」
めぐみん「………。」
リュウカ(幻想)「………。」
アヤカ(幻想)「………。」
カズマ「………。」
リュウカ(幻想)「…リョウカ。」
リョウカ(幻想)「ん?どうしたの?」
リュウカ(幻想)「その演習開始日は?それと…集合日付は?」
リョウカ(幻想)「えーっと…演習開始日は、みなさんが揃ってから…約一週間後に開催します…集合日付は…今日を除いたら…後1週間位です。」
リュウカ(幻想)「そうか……でリョウカ、肝心のルールは?後、出来ればその演習に関する事全ての情報を俺達に寄越してくれ。」
リョウカ(幻想)「え?あ…うん、はい…どうぞ、これが本演習に関する事全ての情報とルールです。」
リュウカ(幻想)「…なるほど………良し分かった…おいリョウカ。」
リョウカ(幻想)「ん?」
リュウカ(幻想)「…その日までしばらく寝てろ…お前、この日まで碌に休んでもねぇだろうし…しかも寝てないだろ?」
リョウカ(幻想)「………。」
リュウカ(幻想)「…後の準備や事は俺達に任せろ…お前はある意味で主催者だ…その主催者が倒れたら堪らんだろ?」
リョウカ(幻想)「うん。」
リュウカ(幻想)「だろ?だから、大人しく部屋に戻ってその日まで休んでろ…。」
リョウカ(幻想)「そうですか…分かりました…それじゃあ後…頼めますか?」
リュウカ(幻想)「おう!任せろ!」
零月「うん、任せて。」
アクア「勿論ですよ!任せない!」
リョウカ(幻想)「…ありがとうございます…それじゃあ失礼しますね。」
そして、リョウカは部屋に帰って行った…
リュウカ(幻想)「…すまねぇな…リョウカ……さてと、先ずは…リョウカの言ってた例の超兵器を確認しに行くぞ。」
リュウカ(モンハン)「だな、なんか有ったら不味いし…。」
リュウカ(幻想)「行くぞ…確か…こっちだな。」
そしてリュウカ達は…例の超兵器が眠る格納庫に来た…そこにあるのは…
全員『…………。』
そう…あの世界線に存在する超兵器…しかも全種類で…神森艦隊化されて…更に巨大で…強大な存在感を放っていた…全員がそれらを見て…完璧に沈黙した…それほどまでにプレッシャーがある存在だと認識した…
リュウカ(幻想)「なるほど…んで、俺達が沈めたあのヴォルケンクラッツァーも…今はもう神森艦隊化して更に強大な艦に変貌したな…。」
リュウカ(このすば)「んでよくよく見れば…更に武装も増えてるし…武装そのものが大改造が施されているな…。」
リョウカ(モンハン)「…それに量産型も大量に有りますね…ただ、私達の扱う専用艦の全艦もちゃんと全員分有りますね…。」
リュウカ(幻想)「…ん?そういや、お前ら…一応念には念だが…これらを作ってた事は知っているのか?」
リョウカ(忍者)「ううん…私も初めてしりました。」
リョウカ(ハンター)「私もです…まさかこれほどまでに…。」
リュウカ(幻想)「お前らが知らないか…じゃあ本当に独断で作ってたのか………リョウカ…本当にゆっくり休んでいてくれよ…。」
リョクヨウ(幻想)「そうだね…確か部屋に帰る時…少し窶れてた感じがしてましたし…幾ら完璧に元に戻ったって言っても…リョウカちゃんはリョウカちゃんです…だから…かなり無理してたんだと思います…。」
リュウカ(幻想)「…そうだよな…一応後で、リョウカの様子見て…んで交代でリョウカの面倒見るぞ…一人にさせたらどうなるか分からん…。」
リョウカ(エスコン)「そうですね。」
リュウカ(幻想)「さてと…この超兵器供…何処の神森艦隊に配属させるか…。」
リョウカ(忍者)「う〜ん…だったら、司令直衛艦隊直属護衛艦隊の護衛及び…その司令直衛艦隊に配属させてはどうですか?」
アヤカ(幻想)「そうだね…そうしようか…。」
リュウカ(幻想)「配置は…そうだな…超戦艦クラス以上は俺達の所に…んでそれ以下の奴は護衛艦隊に回せ…超空母クラス以上は逆に護衛艦隊…まあ岬達や大石達に回せ…んでそれ以下の空母及び航空戦艦は俺達に回せ。」
アヤカ(幻想)「分かったわ…直ぐにでも設定してくるわ。」
リュウカ(幻想)「おう、任せた…さて、もしもの時に備えて…神森艦隊全艦もコイツら以上に強くしないとな…ってかリョウカ…何処からそれらの武装を用意出来たな…とりあえずコイツらの情報を全て調べるぞ…お前ら!手伝え!」
全員『了解!』
そして…数時間後…全超兵器の調査が完了及び設定が完了した…
リュウカ(幻想)「さてと、これらの全ての超兵器の武装を一部神森艦隊本艦隊に装備させる…まあ新規に作っての量産しての装備だ…。」
リョウカ(忍者)「まあ大変ですけどね…さてと作りますよ!みなさん!」
全員『了解!』
そして…一気に数日に渡り…何とか準備を整えて…更には更に神森艦隊を強くする為の超魔大改造を済ませた…(要する…神森艦隊があのリョウカが作ったあの超兵器に対抗出来る力と戦闘力を得た…神森超兵器艦隊を超える神森艦隊となった…)
因みに流石に疲れたのか…当日まで全員は休む事にした…
そして…集合日付当日…リョウカの言う通り…それぞれ各国の艦隊がやって来た…無論、リョウカのプレゼントに乗っている…
リョウカ(幻想)「みなさん、お久しぶりです。」
大石「ええ、お久しぶりです…お嬢様閣下。」
大高「久しぶりですな、お嬢様殿。」
ヒトラー「うむ…所で…我々も呼び寄せられたと言うのはどう言う用件かな?」
リョウカ(幻想)「はい、これから私達の行う演習に参加して欲しいのです…その演習内容の資料がこれです。」
各国首相『………。』
そして、それぞれの各国の首相にその資料を渡した…
大高「なるほど…これは面白そうな演習ですな…。」
大石「ええ…まさかこう言う事態が再び起きる可能性が有る…だからこそのこの演習か…。」
ヒトラー「ふむ…それで、我々…いや首相クラスの奴らはどうするのかね?」
リョウカ(幻想)「はい、それはこの本国にて待機して下さい…そして、この演習では必然的にこの本国も使います…まあ無線関連ですけどね…内容は勿論その資料に全て載ってます。」
ヒトラー「なるほど…分かった。」
リョウカ(幻想)「演習開始は、今日から1週間後です…それまでに英気を養なって…演習に備えて下さい…出発はここからです…因みに、もう既にそのターゲットとなる艦は指定位置に向けてもう出発してます。」
大石「分かった。」
リッペ「了解した。」
リョウカ(幻想)「そして、正式なルールはその演習の開会式の時に説明します…それまではこの本国でゆっくりと満喫してもいいです。」
大石「おお…分かった…有り難くそうさせてもらいます。」
ハーリング「すまないですな…お嬢様殿。」
リョウカ(幻想)「いえいえ、それじゃあ一旦解散です…集合場所は……えーっと……あ…此処ですね…こちらに集合して下さいね。」
高野「分かった。」
そして…一旦全員が解散し…それぞれ満喫して行った…
一週間後…神森一家全員と…全軍…そしてそれぞれ各国も集合場所に集まった…
リョウカ(幻想)「みなさん、この一週間…満喫出来ましたか?」
大石「ええ、大いに満喫させていただきました。」
リョウカ(幻想)「…そうですか、え〜…ゴホン…それではみなさん!これより…大規模な合同の演習を行ないたいと思います!先ずはルール説明です…お姉ちゃん、宜しくお願いします。」
リュウカ(幻想)「おう、…さてお前ら…耳をかっぽじって良く聞け?先ず成功条件について説明するが…まあ直球に言えば…目標艦を全て鎮圧又は最悪の場合には撃沈して…この本国に無事に犠牲を出さずに戻って来る事だ…そして、目標艦についてだが…お前ら…これを見ろ。」
リュウカは、その場で堂々と例のRATウイルスの電波発生装置とその起動スイッチを見せた…
リュウカ(幻想)「この装置は…【RAT電波発生装置】だ…この装置を付けられた艦は強制的に暴走する…そして、その暴走した艦は何処かの島に向けて進行する…んでその島に辿り着いたら…この装置は自動的に停止する…が…それはつまりだ…この演習の失敗条件を満たした事になる…ならどうすれば停止するのかと言うと…それはまだ言えん…それは自身の手で見つけ出す事だ…更に言えば…確かに俺達も参加するが……俺達は何も知らないフリをして参加する…無論何が来るかどうかも知ってはいるし…どう対応するかどうかも知っているが…敢えて何も言わんし…何も知らないフリを演じる……これだけは覚えておけ…で、俺達が何も知らないフリをする関係上…誰がこの大艦隊を指揮するのか…っと言う事になるが…既に決まってる…呼ばれた奴は、返事して俺達も所に来い。」
リョウカ(幻想)「それでは、呼びますね…神森大連盟艦隊の総司令官は…【岬明乃】!!」
岬「はい!!」
リョウカ(幻想)「次に、その副総司令官は…【大石蔵良】!!」
大石「うむ!!」
リョウカ(幻想)「そして、その総司令官を支える…司令官及び副司令官は…【宗谷ましろ及び原元辰】!!」
ましろ「はい!!」
参謀長「は!!」
リョウカ(幻想)「そして最後に…この演習においての最高権限者の総提督及び副総提督は私とお姉ちゃんです。」
リュウカ(幻想)「以上が本演習において従うべき人の名前だ…しっかりと覚えておけ!」
全軍「は!!」
リュウカ(幻想)「おっと…仲良くする事も忘れるな…これも演習の一環だ…仲良くして行き…仲を深めて行けば段々と動きが良くなって行くし…絆も深まる…無論、仲が悪ければ悪い程…この演習は失敗する可能性が高くなる…それも忘れぬ様にな?」
全軍『了解!』
リュウカ(幻想)「さて、話を戻す…この演習に目標艦以外にも…特別ゲストとして…敵の影の艦隊及びマザー艦隊を用意した…コイツらも邪魔をして来るからそいつらを掻い潜って…無事に目標艦全てを鎮圧又は撃沈し…此処に戻って来る事…因みにだが…味方としての影の神森艦隊やマザー艦隊も随伴する…間違えない様に既に識別信号の設定は済ませてある…あ〜…そうだ…一応言い忘れたが…その敵として出て来る影の艦隊やマザー艦隊は全て無人だ…それにご本人達に了承は得て…撃沈しても構わないそうだ…。」
大石「ふむ…。」
リュウカ(幻想)「後、肝心の事だが…使用弾種については…基本的に特殊な模擬弾を装填する事…その模擬弾は特殊でな、艦の場合は…当たった部位によるが現実的なダメージ判定を行い…ちゃんと障害が発生する…無論それで何発も当てるか…弱点部位に当てれば撃沈判定となり機能停止する…対人の場合は空砲みたいな感じだが…当たると痛いし…当たりどころが悪ければまあ流石に死ぬ事は無いが…失神する程の威力は充分に備えてある…因みに目標艦には自立稼働する人形を配備されてる…んで、その人形供はちゃんと人間らしい動きはするし…その弾で攻撃すればダメージは与えるし…鎮圧も出来る…上手く活用してくれ。」
全軍『は!!』
リュウカ(幻想)「それから…もしも最悪の事態に備えて実弾の装填も許可する…緊急事態になったら即座に対応出来る様にしてくれ。」
ゲーリング「うむ。」
リュウカ(幻想)「んで次だが…この演習はかなり長期間に及ぶ…だから補給についてだが…それは各自の判断で構わんが…補給する場合には必ず俺達の誰かに連絡する様に。」
全軍『了解。』
リュウカ(幻想)「……さてと、ルールはこんな感じだ…リョウカ…後は任せる。」
リョウカ(幻想)「はい、ありがとうございます…お姉ちゃん…さてと、みなさん…ルールについてはもう分かりましたね?まあ…忘れやすい人の為に言っておきます…とりあえず覚えることは…成功条件と失敗条件についてです…成功条件は先程言った様に、目標艦を全て鎮圧又は撃沈して…此処に戻って来る事…失敗条件は、この演習中に犠牲者が出る事と…目標艦に逃げられて島に接触する事…その以上を覚えて欲しいです…そしてこの演習の名前は……【横須賀海洋学校異変再現演習】です…この演習名の由来は私達が以前にこれから行う演習と全く同じ異変…いえ事件が起きました…今回の演習は、それと全く同じ動きをします…ただし今回は味方が多いです…失敗する可能性は低く感じますけど…仲間が多いって事は…失敗条件そのものにも影響が出やすいです…それだけは理解して下さい……さてこんな物ですね…みなさん!出来るだけ最高の結果を残せる様に…頑張って行きましょう!!」
全軍『おおおおおぉぉぉ…!!!』
リョウカ(幻想)「それでは…これで開会式を終了します…全軍!!出撃用意!!』
全軍『了解!!』
ウォォォォォ…!!ウォォォォォ…!!
『全軍!出撃用意!繰り返す!全軍!出撃用意!!これより演習を開始する!!全軍はそれぞれの艦に搭乗し、出撃せよ!!』
ウォォォォォ…!!ウォォォォォ…!!
大高「始まりましたな…。」
高野「ええ…そうですね。」
リョウカ(艦娘)「…無事に帰って来て下さいね…みなさん。」
リュウカ(艦娘)「だな…。」
ヒトラー「お主達は行かぬのか?」
リョウカ(艦娘)「私達ですか?私達は元々この世界線の担当でしたけど…今じゃあこの拠点の全指揮系統に当たりますから動けません…それに貴方達も居ますから余計に動けれないです…ただ私達と貴方達は…この拠点にて演習の関連で無線やらモールス信号…その他色々な情報が入って来ますからそれらを手伝ってもらいます…ある意味でこの演習の真の目標はこの情報戦です…しくじれば貴方達の艦隊も…私達の艦隊も…大混乱を招いて失敗する可能性が非常に高くなります…だからこそゲストとして…このお方達にも来ていただきました。」
リョウカがそう言うと部屋に二人程入って来た…
リョウカ(艦娘)「こちらは横須賀海洋女子学校の…【宗谷真雪】さんと…ブルーマーメイド安全監督室情報操作室長及び一等保安監督官の【宗谷真霧】さんです。」
真雪「宜しくお願いしますわ。」
真霧「今回は宜しくお願いします。」
リョウカ(艦娘)「さて、この二方は…あの例の事件の関係者でこの演習の際に役に立ちます…勿論私達も居ますから情報戦は多分大丈夫な筈です…。」
真雪「あの、そちらの方々は…?」
リョウカ(艦娘)「あ…説明は忘れてましたね…こちらの方々はわざわざ本演習の為に集まっていただいたそれぞれ各国の首相クラスです…勿論大統領も居ます。」
リュウカ(艦娘)「まあそこまで驚く事じゃないし珍しい訳じゃない…偶に集まって色々と会議する事が多いのでな…まあ何時もの様にしてくれ。」
真霧「それって…大丈夫な訳?」
リョウカ(艦娘)「大丈夫です…それに手伝ってもらいますよ…さて、此処からが忙しくなりますよ…演習が終わるまでは基本的に此処に居ないといけないです…どんな無線が流れて来るか…それかモールス信号か…何かが絶対に流れて来ます…それを適切に対応しないといけないです…更に迅速にね…。」
高野「ふむ…面白くなって来ましたな…。」
ヒトラー「さて…お手並み拝見と行こうか…。」
そしてこちらも一種の情報戦の戦いが始まろうとしていた…
一方本体リョウカ達は…
リョウカ(幻想)「みなさん!出撃用意出来ましたか?」
『機関室!いつでも行けます!』
『こちら航海長!いつでもどうぞ!』
兵士隊長1「神森大連盟艦隊全艦!出撃準備完了であります!!」
リョウカ(幻想)「そうですか…では演習開始の汽笛を鳴らして!」
兵士隊長2「は!了解であります!警笛鳴らせ!!」
ボォォォォォォ…!!!!!
リョウカ(幻想)「…良し!!全艦に打電!!『我出撃する…以後の本艦隊の総旗艦は…【超駆逐戦艦の晴風】に委ねる…そして本艦はその晴風援護及び護衛の為…司令直衛艦隊を外れ…司令直衛護衛艦隊の総旗艦に異動する…尚…元々司令直衛艦隊だった艦は我に続いて護衛艦隊に異動…及び司令直衛護衛艦隊だった艦は司令直衛艦隊に異動されたし…尚、司令直衛艦隊の副総旗艦として…【超戦艦:日本武尊】に委ねる…。』…以上の内容を全艦に通達して下さい!早く!」
兵士隊長3「は!!お任せ下さい!!情報科急ぎ打電!!」
リョウカ(幻想)「さてと、…前部員!錨鎖詰め方!!」
前部員『了解!』
リョウカ(幻想)「錨を上げ!!」
ガラガラガラガラ…!!
リョウカ(幻想)「……【大和】出航!!」
ボォォォォォォ…!!!ザザァァン…!!
リュウカ(幻想)「両舷前進微速!艦隊と合わせろ!!」
航海長「は!!」
機関室『了解!』
ザザァァン…!!ザッパァァン…!!
そして…こっちも大規模な演習が始まった…さて…この演習の成否はいかに…
【続く】
EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】