東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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やっほー!私は岬だよ!それじゃあ前回のあらすじ!前回私達は…あ…私達って久々にリョウカちゃん達の所に来たからあまり聞けれなかったんだ…えーっと…確か…私達はあの横須賀海洋学校で起きた事件だっけ?…ううん異変かな…それを演習としてもう一回やる事になって、みんなが集まって…今度またこう言う事態が起きない為の演習って言う名目だって、後…今回は味方を増やしてやるんだって!それも世界各国も!凄いよ!さてと…こんな感じかな?それじゃあ今回も見てね!


第8話 神森大連盟国の横須賀海洋学校異変再現演習【前章・中編】

OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(OPver)】

 

 

 

…演習開始から…1時間後…

 

 

兵士隊長1「お嬢様!報告であります!」

 

リョウカ(幻想)「どうしましたか?まさか晴風が機関トラブルでも起こしましたか?それとも方向を間違えたりでも…?」

 

兵士隊長1「は!その通りでございます!」

 

リュウカ(幻想)「…はぁ…ドンピシャだな…で?状況は?」

 

兵士隊長1「は…今全艦は総旗艦である晴風が停止した関係上…しばらく立ち往生は免れません…それとそれぞれ各国の艦から晴風の機関修理の支援に向かったそうです。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…それじゃあそろそろ例の装置を起動させますか…全艦に打電して下さい、『これより例の装置を起動させる!全艦は警戒態勢を!そして…無事なる成功を臨みましょう!』っと打電して下さい。」

 

兵士隊長2「は!了解であります!」

 

 

そして大和から全艦に向けてその打電が一斉に送られた…その後全艦は即座に厳戒態勢に移行した…が相変わらず晴風は動けないが…そんな中…

 

 

リョウカ(幻想)「…RAT電波発生装置…起動!!」

 

 

カチ…!ピ…ピ…ピ…ピィー…!!

 

 

兵士隊長3「…RAT発生装置!正常に稼働!!目標艦!表示されました!!」

 

リュウカ(幻想)「良し!此処からだな…所で聞くが…何故晴風が機関トラブルが起きた?確か俺達の作った艦は…そう簡単に故障する程な柔な設計じゃないと思うが?」

 

兵士隊長1「は…それがですね…。」

 

 

 

サイドチェンジ:大石

 

 

大石「【その場で飲み物飲んでいたら誤ってこぼして…たまたま当たりどころが悪く…機関に当たって故障した…】ぶ…ハッハッハッハッハ…!流石にこれは…不運っと言った所だな…が…流石にそれで機関が壊れるのもどうかと思うがな…。」

 

参謀長「ええ…そうですね…一体どうなるのでしょうか…。」

 

大石「分からん…頼みの綱は頼めれんし…例の事件の事はお嬢様達から口止めをされてるからな…恐らく、これはワザと機関が壊れた様に見せてるのだろう…彼女達が司令って言う事はあの事件の関係者だろう…間違いなくな…恐らくお嬢様達にも口止めはされているだろう…。」

 

参謀長「なるほど…それで、この後どうしますか?」

 

大石「このまま待機だ…晴風が動かなければ我々も動けれん…。」

 

参謀長「ははは…そうでありますな…。」

 

 

そして…更に1時間後…ようやく機関の修理(と言う名の演技)を終えた晴風は動き出し…全艦もようやくその進行が再開された…が…

 

 

サイドチェンジ:岬

 

 

ましろ「はぁ…相変わらずついてない…演習とは言え…わざと遅刻する動きをして下さい…なんて…。」

 

岬「ははは…仕方ないよ…だってこれは再現なんだから…。」

 

ましろ「だからと言って、流石にここまで遅くなると…みんなにも迷惑かけると思いますが…。」

 

岬「うん…流石にそうだよね…。」

 

芽衣「まあ仕方ないよ…こうなる事は想定済みなんだしさ。」

 

立石「うぃ…。」

 

岬「…本当に大丈夫なんだよね…。」

 

 

…更に10分後…

 

 

ドォォォォン…!!

 

 

マチコ「……!!!」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!!ドォォォォン…!!

 

 

大石「何事だ!!」

 

参謀長「長官!前方に艦影視認!あれは…【改インディペンデンス級の戦闘艦です…!!】…ん…これは…神森艦隊化した改インディペンデンス級の戦闘艦です…!!」

 

大石「なるほど…!だからこその我々にこのプレゼントが送られた訳か…相手も同等の戦闘能力の持ち主って所か…!」

 

 

サイドチェンジ:岬

 

 

岬「…全艦!戦闘用意!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

幸子「全艦!戦闘配備完了しましたわ!どうしますか?」

 

岬「えーっと…リョウカちゃんに繋いで貰える?」

 

幸子「はい!」

 

 

ザーッ…ザーッ…

 

 

リョウカ(幻想)『どうしましたか?今戦闘状態だから出来るだけ手短でお願いしますね。』

 

岬「うん!あのね…戦闘配備したはいいけど…この後どうしたら良いのか分からないの。」

 

リョウカ(幻想)『そうですか…じゃあミケちゃん、前にもこう言う事態は起きましたね?その時どうしましたか?』

 

岬「え?えーっと…少し悩んで魚雷撃とうって言ったよ。」

 

リョウカ(幻想)『じゃあミケちゃん…この戦闘は私が直接指示します…ただし、次はミケちゃん…それに大石さん…あなた達に任せますよ…よく聞いて…よく見てなさい…ただし無線はそのままですよ。』

 

岬「うん!」

 

 

そしてリョウカは、全艦に向けて無線を開き…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん!聞こえますか!あれが最初の目標艦です!最初だけあって…狙いは甘いですけど、時間を掛けるとこっちが不利になりますよ!早期決着を心掛けて下さい!!因みに…あの艦の主砲は晴風にとっては直撃を受ければ大ダメージは確定です!駆逐戦艦クラスは主砲が当たらない様な操艦をして…見事に模擬弾頭の雷撃を決めて下さいね!」

 

全艦『了解!』

 

リョウカ(幻想)「…全艦!!砲雷撃戦用意!!目標!!標的艦…超巡洋戦艦【猿島】!!今回は逃げに徹しますよ!!ただし、相手は此処で致命傷レベルの一撃を加えるまで追って来ますよ!!……!!来ます!!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!!

 

ズドォォォン…!!

 

 

岬「…!!リョウカちゃん…!!」

 

リョウカ(幻想)『(ザーッ)大丈夫です…!(ザーッ)…どうやら少し無線が乱れそうです…(ザーッ)…みなさん、しばらく本艦に対して無線は使えなくなります…(ザーッ)…みなさん…御武運を…!!(ザーッ…ブツ)』

 

 

『大和との通信途絶…!!及びに大和に対しての無線が繋がらなくなりました!!』

 

大石「何…!!…いや…レーダーでは大和は無事なんだな?」

 

『は!残存してます!ただ無線が通じなくなりました!』

 

大石「なら…大和との通信の通り…今回は逃げに徹する!!敵艦の移動能力を封じろ!!」

 

『は!!』

 

大石「晴風に打電!『攻撃は貴艦に任せる!退路を作り出してくれ!』とな!」

 

参謀長「了解です!」

 

 

サイドチェンジ:岬

 

 

 

幸子「…との事です!艦長!」

 

岬「うん!分かったよ!なら…猿島に向けて雷撃用意!!」

 

西崎「よっしゃぁ!!やっと撃てる!!雷撃用意!!」

 

 

 

【演習:第1段階】

 

 

VS【目標艦:超巡洋戦艦:改インディペンデンス級[猿島][擬似RAT暴走形態]】

 

 

戦闘方式【特殊海戦バトル】

 

 

勝利条件【猿島の撃退】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【蒼焔の艦隊】曲名【掌握】

 

 

【同航戦:制空権確保】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

参謀長「…!!晴風より入電!『我コレヨリ雷撃ス!時間ヲ稼イデ欲シイ!』以上です!」

 

大石「ほう…中々度胸があるな…ならその度胸を無駄にはせん!全艦に通達!『晴風の攻撃準備完了まで時間を稼げ!』急げ!」

 

参謀長「は!」

 

 

そして日本武尊から晴風援護の要請を行った…

 

 

リョウカ(幻想)「みなさん…良し!私達も晴風の援護しますよ!!出来る限り猿島の攻撃を晴風に向けない様にして下さい!」

 

リュウカ(幻想)「砲雷撃戦用意!!絶対に猿島にぶち当てるな!!威嚇射撃用意!!てぇぇ…!!!」

 

 

ドォォォォン…!!ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ズドォォォン…!!

 

 

兵士隊長4「目標に至近弾で命中!!敵艦速力落ちてます!!」

 

兵士隊長2「報告!!晴風より全艦に通達入りました!!『雷撃準備完了!!全艦射線上カラ退避セヨ!』…以上です!」

 

リュウカ(幻想)「そうか!ヤマト!!急いで晴風の射線上から退避!!ブースター全開!!ダッシュ!!」

 

ヤマト「了解!大和!機関出力最大!!メインブースター点火!!ダッシュ!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ゴォォォォォォォ…!!!

 

 

マチコ『…!!大和!!ブースター点火を視認!!全速力で射線上から抜けました!!』

 

岬「うん!分かった!!雷撃用意!!弾頭模擬弾!!発射始め!!」

 

西崎「了解!!魚雷発射ぁぁ…!!」

 

 

バシュゥ…!!ザッパァァン…!!

 

 

艦長「晴風!弾頭模擬弾の魚雷発射!!標的艦に命中まで5…4…3…2…1……今!!着弾!!」

 

 

ドォォォォン…!!

 

 

参謀長「猿島!!更に速力低下!!同時に入電!晴風からの入電で…【我ニ続キ南方鳥島沖マデ退避セヨ!!】…以上です!もう既に他の艦は晴風に続いています!」

 

大石「ならこの本艦の新機能のブースターを用いて当海域を離脱するぞ!!ヤマトタケル!ブースター起動!当海域を離脱しろ!」

 

【ヤマトタケル】「了解!日本武尊!出力最大!ブースター点火!回頭180度反転!ヨーソロ!」

 

 

(日本武尊のメンタルモデルであるヤマトタケルの姿は、艦これの大和に賢そうに大淀の眼鏡を掛けており…瞳の色が深めの赤になっている…っと言った感じ…)

 

キュィィィィィィン…!!!ゴォォォォォォォ…!!ザザァァン…!!

 

 

そして…神森大連盟艦隊は、猿島を撃退し…その場から逃走に成功した…尚沈没し始めている猿島は…自動的に神森大連盟国に向けて…とあるモールス信号が送られた…その内容は…【我…神森大連盟艦隊ノ反乱ニヨリ大破…。】…と送られた…

 

 

【超巡洋戦艦:猿島[機能停止(リタイア)]】

 

 

2時間後…損害を受けた大和の修復が完了…それと同時に…

 

 

楓『……!!レーダーに複数の敵対の反応を確認しましたわ!!【感10隻】!!』

 

マチコ『…!!艦影視認!!あれは…【影の艦隊です…!!】』

 

岬「…全艦戦闘用意!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

大石「さて、やはり来たか!影の艦隊が…敵の艦種は?」

 

参謀長「は!哨戒機によれば…【超戦艦が1隻と超空母が2隻…そして戦艦が5隻と空母が2隻です!!】主力の大艦隊です!!」

 

大石「ほう…む?大和からの発光信号?…何…【我実験ノ為単艦デ挑ム!他ノ艦ハ待機セヨ!】…だと?どう言う意味だ?」

 

参謀長「さぁ、分かりません。」

 

大石「まさか大和に何か有るのか?」

 

 

そして大和はたった一隻…つまりは単艦で影の艦隊に向かった…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ、どう言うつもりだ?一体何をする気だ?」

 

リョウカ(幻想)「はい、実は他の艦も同様ですけど種類が違いますけど…新しいモード…【超兵器形態】を搭載しました。」

 

リュウカ(幻想)「何?」

 

カズマ「おいおい、超兵器だと!?この艦だって超兵器だろ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、でも私が真の本当の力が戻ったのである意味でいよいよこれを載せてみようと考え載せてみました…一応この総旗艦クラス…まあ大和型及び日本武尊がは艦船型に限りますけど…全種の超兵器になれますし…この本艦専用の超兵器形態も存在します…他の艦はそれぞれその艦専用の超兵器形態しか搭載してませんけど…まあ後に私達と同様にする予定です…さてと、みなさんに見せてやりましょう…!!ヤマトさん!!リミッター解除!!霧化形態発動!!及び超兵器形態…【究極最終決戦超兵器:超超極弩要塞級:超超巨大航空戦艦【ヤマト・ザ・ファイナル[第1覚醒形態]!!】」

 

ヤマト「了解!!大和!!リミッター解除!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!ピキィィィィン…!!!

 

 

大石「む…!!」

 

岬「ま…眩しい…!!」

 

 

突如として大和を中心に眩い光を放ち…その姿が変わった…

 

その姿の特徴は中心が大和…とあの超ヴォルケンクラッツァーが混ざった様な姿で…その左右を挟む形で…なんとあの超巨大高速空母【超アルウス[神森艦隊仕様]】と超巨大二段空母【ペーパー・シュトラッサー[神森艦隊仕様]を混ぜた感じの姿が2隻挟んだ形だ…しかも霧化してる為か…中心のコアの役割を果たしている大和と超ヴォルケンクラッツァーの混ざった艦…通称【ヤマトクラッツァー】は神々しく蒼く蛍光ラインとバイタルライトが光っている…無論超アルウスとペーパー・シュトラッサーが混ざった艦…通称【超アルウス・シュトラッサー】も同様に蒼い光の蛍光ラインと白銀の船体となっている…

 

 

ヤマト「成功です!お嬢様!」

 

リョウカ「さてと…行きますよ!!この艦の実力を見せて下さい!!」

 

ヤマト「了解!!ヤマト・ザ・ファイナル!!全航空機発艦!!及び突撃します!!」

 

 

そして…神森艦隊の最強艦が更に最強を超えた姿になり…影の艦隊に襲い掛かった…

 

 

VS【影の艦隊[超主力艦隊]】

 

 

戦闘方式【特殊海戦バトル】

 

 

勝利条件【敵艦の全滅】敗北条件【ヤマト・ザ・ファイナル(以後【ヤマトF】と略す)の撃沈】

 

 

戦闘BGM作品名:【蒼焔の艦隊】曲名【悪夢の中の悪夢】

 

 

【制空権確保及びT字有利】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

ゴォォォォォォォ…!!

 

 

【奇襲成功】

 

 

航空隊1『目標確認!!喰らえ!!FOX2!!』

 

航空隊2『FOX2!!』

 

 

バシュゥ…!バシュゥ…!

 

シュゥゥゥ…!!!ドォォォォン…!!!

 

 

参謀長「い…今の奇襲攻撃で超空母クラス及び超戦艦クラスを残して全滅しました!!」

 

大石「流石だな…あの巨大な艦…。」

 

 

一方岬達は…

 

 

岬「うわ〜…大きいね!!」

 

西崎「おお!!戦艦に空母が引っ付いてるのか!!すっごいな!!」

 

立石「うぃ!うぃ!」

 

宗谷「いつの間に…あんな形態を…!」

 

幸子「えーっと…データ解読完了です!あの姿の名前は…[究極最終決戦超兵器:超超極弩要塞級:超超巨大航空戦艦【ヤマト・ザ・ファイナル[第1覚醒形態]】って言う名前です!lどうやら、神森艦隊所属の大和と超ヴォルケンクラッツァーと融合した艦が超ヤマトクラッツァーで…同じく神森艦隊所属の超アルウスとペーパー・シュトラッサーが融合した超アルウス・シュトラッサー…その4隻の究極最終決戦超兵器が融合した姿です…!武装…速力…耐久力…それら全てが兼ね備えています!しかも航空戦艦としての役割を持ってますので…単艦で意図も簡単にありとあらゆる制空権を確保出来る程の航空戦力を持っていて!しかも超巨大戦艦としての能力も持ってますから対艦との戦闘力はとてつもなく高いです!」

 

西崎「おお…!やっぱり凄いじゃない!」

 

岬「え!?でも…艦名で…これで第1覚醒形態って…!?」

 

幸子「はい!どうやらこれで後、これを除いて【後4回の覚醒形態と変化が有ります!】でも…それ以上は分からないですわ。」

 

岬「…リョウカちゃん…。」

 

 

一方リョウカ達は…

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!バシュゥ…!バシュゥ…!バシュゥ…!キュィィィィィィン…!!ドッキュゥゥゥゥン…!!

 

ズドォォォン…!!!

 

 

兵士隊長3「敵艦!!機能停止!!我々の勝利です!」

 

リョウカ(幻想)「そうですか、お疲れ様です…航空隊の状態は?」

 

兵士隊長2「は!既に帰還しました!」

 

リョウカ(幻想)「早いですね…それじゃあ霧化だけ解いて下さい。」

 

リュウカ(幻想)「ん?超兵器形態は解かないのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、どうやらみなさんも見たそうだしね…見せてあげようじゃないですか。」

 

めぐみん「良いんですか?もしかしたら…。」

 

リョウカ(幻想)「分かってますよ、その点は重々承知してますよ。」

 

リュウカ(幻想)「そうか、おいヤマト…霧化だけ解け。」

 

ヤマト「了解です。」

 

 

シュゥゥゥ…

 

 

リュウカの命令によりヤマトFの霧化が解かれた…そしてぞろぞろと味方艦隊はそのヤマトFに集まった…

 

 

大石「うむ…やはり近くから見れば凄まじく巨大な艦だな…それにこれ程のプレッシャー…並程度の艦隊が挑んだ所でこのプレッシャーに押し潰されて…動けなくなるのが関の山だろう……それにこれでも第1覚醒形態って言う情報だ…一体どこまで強くなる気だ?」

 

岬「うわぁ〜…近くで見ると迫力があるね!」

 

リョウカ(幻想)「みなさん!乗ってみますか?」

 

大石「いいのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、良いですよ…それにそんなに急ぐ事じゃないですし…例の装置が稼働しても、機能し出すのは私達が近付かない限りは絶対に動かないですよ。」

 

リュウカ(幻想)「とは言え…動き出す距離は…せいぜい【100〜200km】位だ…今の所、近くに反応が有るが…動いてはいないな…が距離は250kmを下回っている…俺達の速力で考えれば…接触は1時間後だ。」

 

リョウカ(幻想)「まあ取り敢えずみなさん乗って下さい!今乗せる準備をするね!」

 

 

そして更に数分後…全艦は一時的に停泊して…ヤマトFに全員が乗艦した…

 

 

【ヤマトF:ブリッジ】

 

 

リョウカ(幻想)「さてとみなさん、揃いましたね…さてこの艦についてですけど…まあ大石さん達やミケちゃん達はもう知っていると思いますけど改めて名前を言うと…この艦の名前は…ヤマト・ザ・ファイナル…っと言う名です…名前の由来は勿論大和関連で…直球に言えば…【最終大和】って言う感じですね…。」

 

大石「そうか…それで質問だが…これで第1覚醒形態と言うが…どう言う意味だ?」

 

リョウカ(幻想)「そのままの意味です…これが後4回の変化と覚醒が待ってます…尚、共通なのは…超超巨大航空戦艦…それは捨てる事は無いです…寧ろ超強化されていきます…それにみなさんは気付いてないと思いますけど…実はみなさんの艦も同じく超兵器化出来ますよ…ただし流石に私達と同じ姿ではないですけど…それぞれの艦に見合った超兵器に変化しますよ。」

 

宗谷「い…いつの間に…。」

 

リョウカ(幻想)「ええ…リベンジの為にね…こっそりと私の独断でやりました…まあ…うん…少し後悔してますね…。」

 

岬「あはは…そうなんだ…。」

 

リョウカ(幻想)「さてと、それじゃあ一気に見せてあげましょうか…形態変化を…。」

 

リュウカ(幻想)「やるのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、ヤマトさん…第2覚醒形態にして下さい。」

 

ヤマト「了解!ヤマトF!リミッター解除!!レベル2!」

 

 

ピキィィィィン…!!ザザァァン…!!

 

 

そして再びヤマトFは姿が変わり…今度は、超ヤマトクラッツァーの2隻が超アルウス・シュトラッサーの2隻を挟みこんだ姿だ…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、これも成功ですね…。」

 

西崎「おお!更にデッカくなってるよ!それに…左右と入れ替わってるね!」

 

大石「お嬢様、この姿は?」

 

リョウカ(幻想)「はい、この形態から本格的に本艦が戦闘形態になります…ある意味で第1覚醒形態は厳戒態勢及び戦闘開始時の迎撃形態ですね…それでも引かない場合にはこの形態で相手をする感じです…ただ、更に巨体になる関係上…速力は段々と落ちて行きますし…的が大きくなるだけですね…普通の状態と比べたら…まあ全体的に圧倒的な戦闘力ではこっちが上ですけど…それ以外だと…普通になった方が良い時が有りますしね…。」

 

大石「なるほど。」

 

リョウカ(幻想)「因みに…この艦の数が増えるのは次の形態で最後です…以後はそれらに何かの艦が融合した姿になりますね…。」

 

岬「へ〜…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ事実上…数が増えて更に巨体に見えるのは次で最後…まあ最終形態に当たるな…俺は知らんが。」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあなってみましょうか…ヤマトさん…第3覚醒形態に移行して下さい。」

 

ヤマト「了解!ヤマトF!リミッター解除!レベル3!」

 

 

ピキィィィィン…!!ザザァァン…!!

 

 

そして更に再び姿の変わったヤマトF…今度は…7胴艦に増えた…しかも更に巨大化していた…何故なら…まあその前に…どう言う並びになっているのかと言うと…【超巨大空母・超巨大戦艦・超巨大空母・超超巨大戦艦・超巨大空母・超巨大戦艦・超巨大空母】…と言う並びだ…さて超巨大空母側は…超アルウス・シュトラッサーに元超空母だった信濃や信長や加賀や赤城の4隻が融合し…更に超巨大化した…名前は…超アルウス・シュトラッサー・ファイナルとなっている…そして超ヤマトクラッツァーは…そこに超戦艦化した信濃に…武蔵と紀伊が融合した…その名は…ヤマトクラッツァー・ファイナル…となっている…そしてその中心のコアの役割を果たしている超超巨大戦艦は…何と最終決戦形態化(翼無し)した大和と日本武尊の融合体…大和武尊だ…

 

 

リュウカ(幻想)「うげ…ここまでデカくなってやがる…。」

 

リョウカ(幻想)「へぇ〜…始めてなってみましたけど…これが第3覚醒形態ですか…それで中心の心臓艦は大和武尊ですか。」

 

大石「ふむ…ここまで巨大だと…移動が大変ではないのか?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…ある意味で海に浮かぶ新たな超移動要塞と化したますし移動能力は…前進や後退はどうにかなると思いますけど…左右の移動は…少し試しましょうか…ヤマトさん!前進一杯!少しすすんでから180度反転!」

 

ヤマト「了解!ヤマトF!前進一杯!」

 

 

ザザァァン…!!

 

 

そして…海に浮かぶ超移動要塞が動き出して…

 

 

ヤマト「180度反転…!!ヨーソロ…!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ザザァァン…!!

 

 

…リョウカの言われた通りに180度反転をやり…見事に180度反転に成功した…

 

 

ザザァァン…

 

 

リョウカ(幻想)「う〜ん…やはりこの形態はある意味で追い詰められた時に発動した方が良いですね…旋回能力は大きく回る感じですから…さっきみたいにその場でやってしまうと味方艦に衝突してしまいますね…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「さてと、それだったらまだ第1覚醒形態の方が良いですね…状況に合わせて形態を変えましょうか…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…この第3覚醒形態は…一応移動は可能だが…基本的に完全に超要塞及び拠点としての運用がメインだろう…だからその場でじっとして…敵を全滅させるって感じだな…。」

 

大石「うむ…その時の守りが我々になるって事か…。」

 

リュウカ(幻想)「そう言う事だな…まあ総旗艦は晴風だし…副総旗艦は日本武尊だ…この艦はただの護衛艦隊の総旗艦だ…。」

 

岬「でも…その姿になると殆ど移動が出来ないでしょ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…まあ前進か後退は出来ますし…味方艦を巻き込んでしまう可能性も有りますけど…左右旋回は可能です…が殆ど移動は出来ないって言うよりも…下手に動けないって事です…動いたら他の味方艦に迷惑が掛かります。」

 

岬「そっか…じゃあその形態になった時限定で…一時的に総旗艦になるって事で良いんじゃない?」

 

大石「うむ…確かにそうだな…その方が守りが固めれそうだな。」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあそうしましょうか…これ以上味方に迷惑は掛けれないですし…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…ん?そう言えば、この形態なら超巨大なドック艦として機能するんじゃないのか?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…ヤマトさん、どうですか?」

 

ヤマト「はい、この形態ならドック艦として完全に機能しますよ…ただし…同じ超兵器形態化した艦は載せる事は出来ないので…通常形態時の艦なら…最大でどんなに大きくても12隻です。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…分かりました。」

 

大石「そうか…さてと、我々はこれで失礼する…。」

 

岬「それじゃあまたね、リョウカちゃん。」

 

リョウカ(幻想)「はい、またね。」

 

 

そして岬達はそれぞれの艦に戻って行き…ヤマトFは、第1覚醒形態に戻り…全艦は再び航行を再開した…

 

 

…1時間後…

 

 

兵士隊長3「お嬢様!報告であります!」

 

リュウカ(幻想)「何だ?」

 

兵士隊長3「は!空中哨戒機より報告で…『ドイツ艦のアドミラル・グラーフ・シュペーが本艦隊に接近!』っと言う内容です!」

 

リョウカ(幻想)「…全艦に打電!全艦戦闘配備!!」

 

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

大石「何事だ!」

 

参謀長「は!ヤマトFからの入電で、目標艦のドイツ艦のアドミラル・グラーフ・シュペーを捕捉した為全艦が戦闘配備についてます!」

 

大石「では、我々も戦闘配備!!」

 

参謀長「は!」

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

ヤマトFからの電文により、迅速に戦闘態勢に移行した…

 

 

兵士隊長2「……!これは…!!レーダーにノイズ反応…!!超兵器反応です…!!」

 

リョウカ(幻想)「…!!」

 

リュウカ(幻想)「敵超兵器だと…!?何処からだ…!?」

 

兵士隊長2「は!アドミラルシュペーから反応してます…!!」

 

リョウカ(幻想)「…可笑しい…私は目標艦にはそんな機能は付いていないです…!」

 

リュウカ(幻想)「何だと…!?」

 

リョウカ(幻想)「…まさか…!!ねぇ!!今すぐにレーダーに映る全ての反応を確認して下さい…!!早く!!」

 

兵士隊長2「は…はい!!……!!!これは……!!お嬢様…!!!緊急事態です…!!全目標艦が…独断で動いています…!!」

 

リュウカ(幻想)「何だと…!?」

 

リョウカ(幻想)「…やはりですか…ずっと前から嫌な予感がしてましたけど…こうなってしまうなんて…!!」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…!緊急停止命令を!!」

 

リョウカ(幻想)「うん…!!」

 

 

カチ…!

 

 

リョウカは、もしもの時の為に作っていたRAT電波発生装置:緊急停止装置を操作した…

 

 

が…

 

 

兵士隊長2「…!!!?駄目です…!!全目標艦…!!依然として健在…!!停止しません…!!!」

 

リュウカ(幻想)「何故だ…!!!?何故止まらない!!!」

 

リョウカ(幻想)「そんな…どうして……あ…!!…アンカさん…!クロカさん…!あの二人を乗せた武蔵は…!?」

 

兵士隊長2「は…そ…それが…!暴走している為…無線が通じません…!!!」

 

リョウカ(幻想)「…!!じゃあ…シュペーに乗っている…アンクロさんやクロアンさんは…!?」

 

兵士隊長2「……駄目です…!!無線通じません…!!!」

 

リョウカ(幻想)「………!!?……私の…所為だ…私の所為で…こんな事態になっちゃった…私がこの演習をしよう…って言って…この演習をしたから…みなさんに……危ない目に合わせてしまった…!」

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「私の…私の…所為だ…!あ…あぁぁ…!あああああぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!」

 

めぐみん「リョウカちゃん…。」

 

岬『…リョウカちゃん…!』

 

リュウカ(幻想)「岬!?」

 

大石『我々も全てを聞かせてもらった…どうやら大変な事になってしまったな…。』

 

リュウカ(幻想)「ああ……あの装置がイカれた…!!つまりは暴走しやがった…!!これじゃあ、ただ島に接触した程度じゃあ止まらん!装置そのものを破壊するしかない…!!」

 

大石『だが、どうする?暴走しているって事は…見かけた奴を見境い無く攻撃してくるのだろう?』

 

リュウカ(幻想)「ああ、行動そのものは変わらんが…もっと過激に動くぞ…島に到達すれば艦砲射撃をするだろう…!まさか…おい!その目標艦…まさか実弾に変わってるか!?」

 

兵士隊長2「は…えーっと……お嬢様…!全目標艦…全て実弾に変わってます…!!」

 

リュウカ(幻想)「…だそうだ…クソったれめ…!!」

 

大石「そうか…で?どうする?このまま実戦って感じになるのか?」

 

リュウカ(幻想)「止む得ない…!おい!本国に報告しろ!!【RAT電波装置が故障により全目標艦暴走!演習を中止し…実戦に移る!!尚、この報告を読み上げた後…本国は緊急非常事態宣言を発令し…戦闘に備えよ!】とな!」

 

兵士隊長3「は!!」

 

リュウカ(幻想)「……さてと……おい、リョウカ……いつまでも泣いてる場合じゃない…なってしまった事はしょうがない…それに奴らはそんな暴走程度でやられるタマじゃねぇよ…それにもしもの時はテレポートが有る…だから大丈夫だ…。」

 

?「そうそう、だから泣くなって…リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「ふぇ…?」

 

 

ピキィィィィン…!!ピシュゥン…!!

 

 

リュウカ(幻想)「お前ら…!無事だったんだな!」

 

 

どうやら、武蔵とシュペーに乗っていたアンカ達がテレポートで戻って来た…

 

 

アンクロ(幻想)「全く…ハラハラしたよ…リョウカちゃん…。」

 

リョウカ(幻想)「うぅ…本当に…本当にごめんなさい…!!私の勝手な…勝手な我儘の所為で!」

 

アンカ(幻想)「いんや、気にする事ないよ…まあ暴走した事は事実だけどね…けど…貴女の所為じゃないわ…。」

 

リョウカ(幻想)「でも…あの装置を作ったのは私よ…私なのよ…だから…私の所為です…。」

 

アンクロ(幻想)「やれやれ…そこまで思い詰める事ないじゃない?高々例のRAT電波発生装置が暴走した程度だろう?それに多少目標艦が過激になった程度じゃないか?……それにだ、まだ遅くはないよ…被害が出る前にさっさと鎮圧すれば済む話だよ、な?」

 

リュウカ(幻想)「ま、そう言う事だ…だから泣くな…泣くのは…終わった後に好きなだけ泣けば良い…だから頼むリョウカ…力を貸してくれ…リョウカ。」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

岬『…リョウカちゃん…大丈夫だよ…!私達も支えてあげるから…!!私達も役に立つから…泣かないで…!リョウカちゃん…!」

 

めぐみん「そうですよ!リョウカちゃん!今此処でただ泣いていても意味はないですよ!もっと被害が大きくなるだけです!」

 

リョウカ(幻想)「……みな…さん…そう…そうだよね…分かったよ…私は…頑張る…頑張って見せます…!」

 

リュウカ(幻想)「立ち直って良かったな…って言いたいが…事態は急ぎだ……あ〜…あ〜…全艦に告ぐ!『緊急事態が発生した!今を持って演習を中止し…実戦を開始する!全艦…使用弾を実弾に切り替えを実施!!繰り返す!今を持って演習は中止!これより実戦に移る!全艦は、使用弾を実弾に切り替えろ!!…この実戦に国の存亡が掛かっていると思え!!』」

 

全艦『了解!』

 

リュウカ(幻想)「さてと…俺達も久々に出させてもらうか。」

 

リョウカ(幻想)「……?」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ、しばらく離れる…大丈夫だ…絶対に戻る…。」

 

リョウカ(幻想)「…うん。」

 

リュウカ(幻想)「行くぞ、お前ら。」

 

 

そして、リョウカを除く神森一家は艦橋を出て…一斉に別々の方向に飛び立ち…

 

 

神森一家全員(リョウカ除く)『来い…!神森艦隊!』

 

 

ピキィィィィン…!!ザザァァン…!!

 

 

…神森一家全員が…自分用の神森艦隊を召喚した…

 

 

戦闘前BGM:作品名【はいふり】曲名【勝利!】

 

 

ザーッ…ザーッ…

 

 

リュウカ(幻想)『あ〜…聞こえるか?』

 

リョウカ(幻想)「…!うん…聞こえますよ…。」

 

リュウカ(幻想)『そうか…さてと…此処からが正念場だ…俺達は久々に個別で自分用の神森艦隊を召喚した…でだ…お前も含む全神森艦隊の指揮権…誰が取る?』

 

リョウカ(幻想)「え…?えーっと…。」

 

岬『…私は…リョウカちゃんに指揮をお願いしたいです…リョウカちゃんなら…的確な指揮が取れるって信じてるから!』

 

リョウカ(幻想)「ミケちゃん…?」

 

大石『うむ…流石に今回はお嬢様方に判断を委ねたい…我々も出来る限りは協力しよう。』

 

リョウカ(幻想)「大石さん……。」

 

リュウカ(幻想)『…だそうだ…どうやらお前がご要望だそうだぞ?……安心しろ…もしもの時は俺もどうにかする…だから頼む…リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「…そこまで言われたら仕方ないですね……分かりました!そもそもこの事態は私の責任です…しかし…それでもみなさんは私を信じてくれた…ならば私は…みなさんを絶対に死なせない様に…指揮を取り…生きて帰らせてあげますよ!絶対に…!!」

 

兵士隊長3「…!!お嬢様!!シュペー!!こちらに急速接近中…!!後数十分後に射程距離に入ります…!!」

 

リョウカ(幻想)「そうですか……それじゃあ…行きますよ!!みなさん…!!戦闘用意…!!!今を持って…全指揮権は私に戻ります…!!そして…本艦隊の総旗艦は…この本艦に戻ります…!!みなさん…!!死力を尽くして!!絶対に勝ちましょう!」

 

全艦『了解…!』

 

 

 

そして…神森大連盟艦隊は…不幸な事故によりRAT電波発生装置が暴走した目標艦を鎮圧又は撃沈する為の戦いが始まった…

 

 

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】

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