東方最高神[零ZERO]【艦娘編(艦隊これくしょん編)】(永久凍結)   作:神森リョウカ

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やあ、僕はアンクロ…さてと前回のあらすじを簡単に言えば…僕達は、予定通りに事を進めていたけど…トラブルが起きて目標艦が全て暴走しちゃったみたいなんだ…その暴走が起きた所為でリョウカちゃんは精神的に不安定になり掛けて…壊れかけてしまったよ…だけどみんなのお陰でリョウカちゃんは何とか復活出来たよ…そして…僕達はその暴走した目標艦を全てどうにかするよ…それじゃあ今回も見ると良い。


第9話 神森大連盟国の横須賀海洋学部異変再現演習【前章・後編】

OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(OPver)】

 

 

兵士隊長3「RAT艦接近…!!超兵器…【ドイツ留学生艦:超大型直接教育艦:超巨大高速巡洋戦艦:アドミラル・グラーフ・シュペー】です!!目標の最低射程距離内に入りました…!!」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…じゃあ…もえかさん!聞こえますか!!」

 

もえか『はい!聞こえてますよ…!』

 

リョウカ(幻想)「貴女達が乗艦している武蔵も…私達と全く同じ姿の超兵器形態になれる筈です!それを起動させて下さい!」

 

もえか『分かったわ!』

 

リョウカ(幻想)「紀伊!信濃!そして…【播磨と尾張…!!】超兵器形態発動!!本艦に合わせて!!」

 

全大和型艦『了解!』

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

リョウカの命令を受けて…武蔵…紀伊…信濃…そして新たな大和型…播磨と尾張は…ヤマトFと同じ姿の超兵器形態になった…

 

 

もえか『なったわ!どうする…!?』

 

リョウカ(幻想)「無人航空機を発艦させて下さい!勿論、攻撃機及び爆撃機…そして雷撃機もね!」

 

もえか『分かった!』

 

リョウカ(幻想)「聞こえましたね…!全無人航空機…発艦!!」

 

ヤマト「了解!全航空機…発艦します!!全大和型に告ぐ!全航空機を発艦せよ!」

 

 

そして…全大和型…いや…全ヤマトF型は…全航空機を発艦させた…

 

 

【第2目標艦】

 

 

VS【超兵器:ドイツ留学艦:超大型直接教育艦:超巨大高速巡洋戦艦:アドミラル・グラーフ・シュペー[超兵器形態・RAT装置(暴走)]】

 

 

戦闘方式【特殊海戦バトル】

 

 

勝利条件【シュペーの撃破又は鎮圧】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【蒼焔の艦隊】曲名【決戦の果てに】

 

 

【制空権確保】

 

 

【戦闘開始】

 

 

ゴォォォォォォォ…!!キィィィィィン…!!

 

 

【奇襲成功】

 

 

 

バババババババババ…!!

 

シュペーは、無人の航空機が接近しているのが察知されて…対空攻撃を実施したが…生憎にも…そもそもシュペーは元々は旧式重巡洋艦を無理矢理に大魔改造されて、超巡洋戦艦クラスになった…がお世辞にも対空性能は良いとは言えず…しかもこっちが使う航空機は…無人とは言え、神森一家特性の…最新技術の結晶とも言える最新の最強とも言える最高級の人工知能搭載AIを搭載し…更には神森一家特性の最強とも言える航空機…並程度の戦闘機程度で落とせる訳でもなく…挙句…爆撃機クラスや攻撃機クラスや雷撃機クラス…その4タイプに区別されて製造された…神森一家特有の完全新規の戦略級及び戦術級クラスの航空機及び超航空機…【フェルケンリア】……それらにあのAIが搭載されている…因みに、ちゃんと有人仕様のタイプも存在するから問題無い……さてここまで言えば分かるだろう…?最強のAIに最強とも言える航空機…つまりは…

 

 

こう言う事である…

 

 

バシュゥ…!バシュゥ…!ピィィィィ…!ピィィィィ…!バババババババババ…!!!

 

ドォォォォン…!!!

 

 

……幾ら超兵器と化したシュペーでも、対空攻撃がお粗末だった事も有り…あっさりと制空権が確保された挙句…奇襲攻撃まで許されてしまった…

 

 

マッチ『航空隊!シュペーに奇襲成功!!対空性能が低下!!更にシュペーの3番主砲及びに4番主砲に攻撃が命中…!!4番砲塔大破!3番主砲は、最大射角のまま沈黙!!』

 

岬「凄い…!」

 

 

そしてシュペーは流石に不味いと思ったのか…その場で取舵を一杯にして…逃げに徹する…っと思ったら…

 

 

兵士隊長3『…!!シュペー!!主砲が旋回…!!3番主砲は、右舷に直角旋回…!!1番と2番主砲は左舷に直角旋回してます…!!』

 

リョウカ(幻想)「まさか…!!全航空機を今すぐ撤退させて!!早く!!」

 

リュウカ(幻想)『何故撤退?』

 

リョウカ(幻想)「恐らく…あの主砲旋回は…!対空主砲です…!!しかも撃つ弾種は…【ロ号弾又は新三八弾】のどれかです!!早く…!!」

 

リュウカ(幻想)『お…おう!全航空機!!全速力で当海域を離脱しろ!!早く…!!』

 

 

間一髪命令を受信した全航空機は全速力で主砲の攻撃範囲から逃走した…その瞬間に…

 

 

ドォォォォン…!!!

 

 

シュペーから主砲が放たれた…

 

 

マチコ『シュペー…!!主砲発砲…!!』

 

リョウカ(幻想)「みなさん…!!衝撃に備えて!!それと絶対に双眼鏡で見ないで…!!目をやられますよ…!!」

 

全艦『了解!』

 

リョウカ(幻想)「警報鳴らして…!!」

 

兵士隊長1「は…!!総員!!主砲に備えろぉぉ…!!」

 

 

カチ…!!

 

ウォォォォォ…!ウォォォォォ…!

 

 

 

ピキィィィィン…!!!!ズドォォォォォォン…!!!

 

 

リョウカ(幻想)「……っ!?…あぁ…!!?」

 

リュウカ(幻想)『……ぐぅぅ…!!!」

 

岬『きゃぁ…!!』

 

大石『く…!!』

 

 

…シュペーから放たれた砲弾は上空にて炸裂し…超規模の大爆発を引き起こした…

 

 

リュウカ(幻想)「っち!何て奴だ…!!リョウカの言う通りになりやがった…!!おい!リョウカ…!!大丈夫か…!?」

 

リョウカ(幻想)『………。』

 

リュウカ(幻想)「……?おい!どうした!!応答しろ!!」

 

リョウカ(幻想)『………。』

 

岬『リョウカちゃん…!!どうしたの!?返事して…!!』

 

兵士隊長1『お…お嬢様…!!』

 

リュウカ(幻想)「ん…おい!そっちで何が有った…!!」

 

兵士隊長1『それ…が…!リョウカ…お嬢様が…!先程の…シュペーの主砲…の攻撃で…我が艦が…最前線に居た事が…災いを呼んでしまい…!艦橋に…攻撃の余波が届いて…!!艦橋要員が…!!全員…!瀕死の重傷を負い…リョウカお嬢様も…巻き込まれてしまいました…!しかし…炸裂する瞬間に…リョウカお嬢様の…ご友人様と家族は全員…他の艦にテレポートさせて…脱出させました…!』

 

リュウカ(幻想)「なん…だと…!!?おい!今現状の大和の被害は!?」

 

兵士隊長1『は…!先程言った通り…本艦は直撃は…避けましたが…その衝撃によって…機関室が浸水し…完全に航行不能…!更に艦橋部に被弾し…火災と瓦礫崩壊が起きて…!現在対処に掛かってます…!お嬢様も…我も…此処に居ます…!他は、火器管制及びFCSに被害が及び…完全に本艦は戦闘能力が剥奪されました…!それに…徐々に浸水により本艦は傾斜が始まっています…!現在…5度…!』

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…!!!く…そぉ…!!!」

 

岬『リョウカ……ちゃん…!!』

 

兵士隊長1『お嬢様……もう我々は駄目かもしれません…!しかし…せめてお嬢様…だけでも…!どうかお助け下さい…!!』

 

リュウカ(幻想)「……何言ってるんだよ…!!俺達が絶対にお前らと一緒に助けてやる…!!諦めるな…!!」

 

兵士隊長1『お嬢様……(ザーッ)…分かりました…!我々も…精一杯…(ザーッ)足掻いて…(ザーッ)見せます…!(ザーッ)信じて…(ザーッ)ます…!お嬢様…!!(ザーッ……ブツ)』

 

 

そして…ヤマトFからの無線が完全に途絶した……

 

 

参謀長「…司令…!ヤマトFの無線…完全に途絶してしまいました…!!!」

 

大石「……!!?……今のヤマトFの状態は!?」

 

参謀長「は!!現在…ヤマトFは、全航空甲板壊滅…!全火器沈黙!戦闘不能!機関室が浸水し…航海不能!浸水の影響で…現在傾斜角…9度…!!そしてもっと被害が大きいのは艦橋です!艦橋要員が死人は出てはいないとは言え…瀕死の重傷の奴らが多く…お嬢様も、瀕死の重傷です!」

 

大石「く…!!」

 

参謀長「どうしますか!?司令!!」

 

リュウカ(幻想)『おい!聞こえるか!!』

 

大石「お嬢様?どうした?」

 

リュウカ(幻想)『これからヤマトFを牽引し…当海域を離脱する!お前らも手伝って欲しい!!シュペーは影の艦隊とマザー艦隊が相手をしている…!だが…やられるのも時間の問題だ…急いでリョウカのヤマトFを牽引した上で…慎重に移動する…!!良いな!?」

 

大石「了解だ…!全艦に告ぐ!戦闘中止!!最優先でリョウカお嬢様の乗るヤマトFの護衛及び牽引しながら当海域を離脱し…本国に帰投する!!この戦闘は我々の敗北だ…!!急ぎ離脱の準備をしろ!!」

 

全艦『了解!』

 

 

そして…大石とリュウカの号令により…迅速にリョウカの乗るヤマトFに集まり…傾斜を抑えるべく…ムサシFやキイFとシナノFがヤマトFを支えて…前方にリュウカの大和と日本武尊と晴風が牽引を実行した…尚他の艦は、シュペーを引き付けて…リュウカ達の撤退完了まで時間稼ぎを実行している…

 

 

戦闘方式変更【特殊海戦バトル[撤退戦]】

 

 

勝利条件及び敗北条件変更【リョウカの乗るヤマトFを拠点まで護衛せよ!】敗北条件【リョウカのヤマトFの撃沈又はその護衛艦の内一体の撃沈】

 

 

戦闘BGM:作品名【蒼焔の艦隊】曲名【悪夢の中の悪夢】

 

 

【撤退開始】

 

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

リョクヨウ(幻想)「リョウカちゃんの仇…!!全主砲!!てぇぇ…!!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

アヤカ(幻想)「ほら!早く攻撃続行して!!此処が要だよ!」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュ…!!ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

マチコ『シュペー!中破!!速力落ちてます…!!』

 

リュウカ(幻想)「そうか…!…持ち堪えてくれよ…!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!!バシュバシュバシュバシュ…!!

 

ズドォォォォォォン…!!

 

 

ドキュゥゥン…!ドキュゥゥン…!カァオ…!カァオ…!

 

ズドォォォォォォン…!!

 

 

アンカ(幻想)「もうちょっとよ!!一気に攻め立てろ…!!」

 

参謀長『…!先程撤退した航空隊が戻ってまいりました!どうやらシュペーに攻撃を再開する様です!』

 

大石『うむ…やはり見捨てたりはしないか…例えAIだと言え…主人を傷付けたのだからな…恐らく人工知能でも感情は有る…怒って攻撃再開も考えられるな…。』

 

 

キィィィィィン…!!バシュゥ…!バシュゥ…!ヒュゥゥゥ…!!

 

 

ドォォォォン…!!

 

マチコ『シュペー!!主砲全て大破!!主砲が封じられました!!』

 

岬『このまま逃げ切れるかな…!』

 

 

 

ボォォォン…!!!ボォォォン…!!ピキィィィィン…!!ドォォォォン…!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

熾烈な戦いが続き…ようやくその巨艦が撃沈された…

 

 

参謀長『敵超兵器!撃破…!!』

 

大石『良し!良くやってくれた…!』

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…取り敢えずは、安全だな…おい!これからリョウカのヤマトFの救出作業を実施する!救出部隊は俺に続け!ヤマト!此処は任せたぞ!」

 

ヤマト「了解です!」

 

紫『私達も行くわ…!!私達だけ助かったって…!私達は…嬉しく無いです…!お師匠様…!』

 

めぐみん『ええ…!幾ら咄嗟って言っても…!私達だけを…脱出させるのは…酷ですよ…!無事に救出して…無事にリョウカちゃんが治療されて目が覚めたら…こってりと叱ってやらねば…!もう無茶はしないって言ったのに…!』

 

リュウカ(幻想)「ふ…同感だ…急ぐぞ!恐らく状況的に最悪の一言だ…!被害の件も有るが…まだ俺達は無防備も良い状態だ…此処で襲って来たら先ず勝ち目はない…!急いで救出を済ませて…最悪の場合には…リョウカのヤマトFを破棄して退却する…!リョウカのヤマトFのヤマトさえ無事なら大和は蘇れる!」

 

全艦『了解!』

 

 

追加特殊条件【リョウカのヤマトFの乗員を全て救出せよ!】

 

 

 

リュウカ達は、リョウカのヤマトFに乗艦し…救出作業を開始した…(因みに他艦もヤマトFに集まり…救出作業の手伝いに入った…)

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカぁぁ…!!!」

 

リョクヨウ(幻想)「被害が酷い…!消火…!急いで!」

 

アンクロ(幻想)「む…!邪魔だよ…!」

 

岬「リョウカちゃん…!!何処…!!」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!!何処に居ますか…!?」

 

 

そして…家族全員と岬達一行は現場の艦橋に到達した…が…

 

全員『………!!!?』

 

 

そう…あまりにも酷いの一言だ…艦橋の守りである窓ガラスは…壁ごと破壊され…天井の一部が崩落…更には機器も大部分が破壊されていて…所々が火災が発生していた…トドメには…兵士達も、大部分が床に倒れていて…死んでも可笑しく無い位の重傷者も大量に居た…リョウカのヤマトFは、辛うじて無事の様で…比較的に軽傷の様だが、気を失っている……

 

 

リョクヨウ(幻想)「酷い…!ここまで酷く…なってる…!」

 

アヤカ(幻想)「く…!!先ずは消火…!!」

 

リュウカ(幻想)「リョウカ…リョウカは…何処だ…!?」

 

岬「リョウカちゃん……何処…!?」

 

兵士1「最も容体が酷い奴から慎重に運び出せ…!!」

 

兵士2「急げ…!!」

 

 

 

リュウカ達の懸命な救出作業を続けていると…

 

 

ガラ…

 

 

リュウカ(幻想)「ん…何だ…?……小さな…手……?」

 

 

天井から崩れた瓦礫の下から……余りにも幼い手が出ていた……そして…

 

 

リュウカ(幻想)「……!!!?リョウカ…!!今助ける…!!」

 

斬駆「おらぁ…!どけ!クソ瓦礫が…!」

 

 

ズガァァァン…!

 

 

その瓦礫を退かす事に成功した…が……

 

 

全員『……!!?』

 

 

ポタ…ポタ……

 

 

リョウカ(幻想)「………ぁ……ぁ…。」

 

 

……見るも無残な姿のリョウカがそこに有った…身体は、瓦礫の一部であろう…図太く鋭く尖った物が貫いていて…しかも複数個所に及び…床に完全に固定状態にされて…両腕は、片腕は瓦礫で潰れ…あらぬ方向へ骨折及び手先が無くなり完全に使い物にならず…もう片方の腕は肩から先まで千切れていた…両足は、瓦礫の一部が両足を貫き…固定された挙句…粉砕骨折状態になっていた…おまけに…

 

 

リョクヨウ(幻想)「リョウカちゃん…!!」

 

アヤカ(幻想)「……!?駄目だ…!リョウカちゃんの全エネルギーが…!もう無い…!これじゃあ魂の分離も不可能…!!」

 

岬「あ…あ…あ…リョウカ…ちゃん…!!リョウカちゃぁぁぁぁん…!!!いやぁぁぁぁ…!!!」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ…!!絶対に死なせてたまるか…!!もうリョウカを死なせたくねぇよ…!!リョウカ…もうしばらくの辛抱だ…!耐えてくれ…!」

 

 

リュウカ達は、必死に…更には慎重にリョウカの障害となっている瓦礫を除去し…更には千切れ取れたリョウカの片腕を回収し…

 

 

リュウカ(幻想)「脱出するぞ…!テレポート…!!」

 

 

ピキィィィィン…!!ピシュゥン…!!

 

 

そして…リュウカ達は、テレポートを使い…ヤマトFから脱出し…

 

約1時間後…リョウカのヤマトFの全乗員(リョウカ及びヤマト含む)の救出が完了した…それと同時に…

 

 

ドォォォォン…!!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

大石「……!!艦橋が…!!」

 

参謀長「崩落します…!!」

 

 

 

ギィィィィィィ…!!ズガァァァァァン…!!!

 

 

リュウカ(幻想)「……っ…!!リョウカの…ヤマトF…いや…大和が…!!」

 

リョクヨウ(幻想)「…壊れて…いく!沈んで…行ってる…!」

 

 

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!ピキィィィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

岬「大和が…沈む…リョウカちゃんの…大和が…!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ザザァァン…!!ザッパァァン…!!(ウォォォォォォォォォォン…!!)

 

 

リョウカ(幻想)「………ご…………め………ん………ね………ヤ…マ……ト……さ……ん……。」

 

 

そして…リョウカの大和が…とうとう限界に達して…大和の機関から大規模な爆発がおきて…リョウカの大和が鋼鉄の咆哮をあげて…深く闇の海中に沈んで行った……

 

 

超戦艦【大和[神森リョウカ専用艦]】[完全轟沈(戦闘不能)]

 

最高神【神森リョウカ:完全戦闘不能】[瀕死(致死級重傷)]

 

 

大和が轟沈してから…数時間後…時刻は夜になり…

 

 

楓『……!!水中から超巨大の異音が聞こえましたわ…!!』

 

リュウカ(幻想)「……こんな時に…!今度は超潜水艦型の超兵器か…!!」

 

参謀長『超兵器特有のノイズ確認…!これは…【超巨大潜水戦艦:伊201】です!』

 

リュウカ(幻想)「…………。」

 

大石『…?お嬢様?お指示を…。』

 

リュウカ(幻想)「…俺が直々にやる…一撃で沈めてやる…敵の位置は?」

 

楓『は…はい!約リュウカさんの大和の前方50000に時速50ノットで接近中ですわ!このペースで行くと…後数十分後に接触します!』

 

リュウカ(幻想)「前方なんだな?……やれやれ…俺は今…凄く苛ついている…さっさと消えてもらおうか…。」

 

 

 

リュウカはそう言うと…外に出て…

 

 

キュィィィィィィン…!!!ポォォピィィ…!!!!

 

 

敵の伊201に向けて赤黒い超巨大な気弾を放った…

 

 

参謀長『…!!お嬢様が!巨大なエネルギー弾を発射しました!超巨大なエネルギー弾の進路は…まっすぐ目標に向かってます!』

 

大石『…総員!衝撃に備えろ!』

 

参謀長『は!』

 

 

リュウカがその気弾を放って…数秒後…

 

 

ピキィィィィン…!!チュドォォォォン…!!!ザッパァァン…!!!

 

 

大石『うお…!っく…!』

 

岬『きゃぁ…!』

 

リュウカ(幻想)「…ふん…雑魚が…。」

 

楓『目標…反応喪失しましたわ…!』

 

大石『うむ…本当に一撃で葬るとは…。』

 

リュウカ(幻想)「…急ぐぞ…。」

 

 

そして…伊201を葬って…更に数時間後…リュウカ達はようやく本国に帰投した…無論だが、帰途した時が大騒ぎで…とにかく重傷者が多く…搬送が大変だったそうで…特にリョウカは、酷く傷ついていて…頼みの綱である魂の分離能力も…あの被害を抑える為にか…全エネルギーを注ぎこんだ結果…エネルギー切れを引き起こし…能力が使えない状態まで追い込まれた…その結果これだ……最悪中の最悪の被害だった…

 

 

【神森大連盟艦隊[リョウカ艦隊]:被害報告】

 

 

・大和【完全轟沈】(尚後にヤマトが目覚めて…復活する予定…)

 

・大和乗組員【艦橋要員全員重傷】

 

・神森リョウカ[本体]【胴体:複数貫通及び粉砕骨折・両足:複数貫通・左腕:粉砕骨折及び手先喪失・右腕:断裂切断・頭部:強打及び打撲】

 

・他艦【中破及び大破が多数確認】(修理予定…)

 

 

艦隊総合残存率【25%[壊滅的被害]】

 

以上が現状の被害報告だ…

 

 

2日後…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ザッパァァン…!!

 

 

ヤマト(リョウカ専用)「復活ですよ!」

 

 

本国の港にて…轟沈した筈の大和が海底から浮上し…完全復活を遂げた…無論…更に強化されて…

 

 

超戦艦:大和【完全復活】

 

 

ピ…ピ…ピ…ピ…

 

 

リョウカの部屋にて…相変わらず様々な医療器具が敷き詰められていて…更にはリョウカ自身には、様々な医療器具や医療機材が装着されていて…非常に重苦しい空気が漂っていて…無機質な心拍計だけが…この静かな空間に響き渡っていた…その中で…リュウカだけはずっとリョウカの側に居る…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

 

幾ら呼び掛けても…リョウカは反応はしない…今のリョウカの容体は…前述通り…様々な医療器具や機材が取り付けられている…尚…搬送後急いで手術を行い…失った両腕を再生されて…致命傷の傷を治した…が…一刻も猶予もない…今のリョウカはエネルギーは枯渇し…能力も使えない…ただの人間だ…無論だが、不老不死は無い…なら、リュウカ達の能力でどうにかならんのか?…そう確かにその通りだが…どうにかならん事も無いが……それだと、リョウカ自身はまた危険な目に遭う…ならばいっその事…事件収束までは、このままで居させる事にしよう…っと言うのが家族の判断…それに大切な娘達も居る……だからこそリョウカを絶対に出させる訳には行かないのだ……娘達の為…そして…リョウカの為に…この騒ぎは…リュウカ達の手でケリを付けるとの事だ…

 

 

リュウカ(幻想)「……それじゃあな……リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「………。」

 

 

そして…リュウカは、リョウカの元を離れて…再び全軍を出撃させる事にし…完全に討伐すべく為の準備をして…艦隊を出撃させた…リュウカ自身は…リョウカの操る大和に乗り込んで……そして…岬もまた、リョウカの大和に乗って…リュウカの補佐をする事になった…では…誰が晴風を指揮してるのかと言うと…不運の女神事…宗谷が晴風の艦長をやっていた…

 

 

残る目標艦は…高速戦艦の比叡と…あの因縁の超巨大戦艦…武蔵のみ…リュウカ達の命運は如何に…

 

 

 

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】

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