しゃーないしゃーない。
僕はキルノア・フォン・アインツベルン
性別は女
歳は9歳
家は凄い金持ち貴族で僕はその1人娘
そして、転生者である。
神様みたいな人に会って好きな特典あげるって言われたから
誰にも負けない頭脳
魔術の才能
限界突破
経験値倍増(能力の成熟加速)
あと容姿は美少女でオッドアイ
を貰った。
まぁ、それは今関係ない。
今僕はドン・アルルエル・エルカ・フルグルシュとプロスフェアーをしている。
いや人類相手に特典のおかげで勝ちまくって、僕この世界(血界戦線)で焦った事ないからワクワクを求めて死ぬ覚悟で来たんだけどさ..............特典て凄いね。
僕の頭の大きさ普通なの。身長は普通より少し低いだよ。
なのしさ何で、............何で......僕ドン・アルルエルに勝ちそうなの????
え?この脳みそお化けアニメでクラウスより頭良いよね?
あ、勝っちゃた。あと15分位残ってるんだけど。..................やっぱ特典スゲェ。やってる途中でも頭どんどん良くなるし。
ドン・アルルエルが声をかけてきた。
「凄いな、君は。私に勝つとは。それで、君ののぞみはなんだい?出来る範囲で叶えよう。」
「エッ」
「どうした?」
ヤバい。考えて来てなかった。死ぬと思ってたからな~
適当でいいか
「考えてなかった。そうだな、君の名前長いからドンちゃんって呼んでいいかい?それと僕のことはノア君と呼んでよ」
「構わないが、いいのか?そんな事で…」
「うん。僕ワクワクしたくて此処に来ただけだから」
「ふっふふ面白いなノア君は」
「シシシッ。じゃあ僕帰るね。」
「あぁ、ではな」
あ~。怖かったな~。
N.Y大崩落から一年だから原作の二年前。
此処H.Lにいるのは未知の世界を見て学習をしたいと親に頼んだら渋々許可してくれた。
期間は僕が飽きるまで居ていいけど2ヶ月に一回は帰って来る事を条件に出された。
それからドン・アルルエル・エルカ・フルグルシュの家には二週間に一度の頻度で行ってる。
そして何故か僕が勝つ。
_________________________
ドン・アルルエル・エルカ・フルグルシュside
この子は本当に9歳なのか?
信じられん。これほど私を追い詰めているのにも関わらずまだ余裕のようだ。
それも、ゲーム中でも学習している。
凄い逸材。いや奇才か。
人類でこれだけの頭脳さぞ生きずらかろう。
その後私は負けた。
人類のそれも子供に…。面白い子だ。
「凄いな、君は。私に勝つとは。それで、君ののぞみはなんだい?出来る範囲で叶えよう。」
「エッ」
?
「どうした?」
「考えてなかった。そうだな、君の名前長いからドンちゃんって呼んでいいかい?それと僕のことはノア君と呼んでよ。」
「構わないが、いいかい?そんな事で…」
「うん。僕ワクワクしたくて此処に来ただけだから」
「ふっふふ面白いなノア君は」
「シシシッ。じゃあ僕帰るね。」
「あぁ、ではな」
まだ9歳の子供が私に勝ったか……
本当に面白い
読んでくれてありがとう
でも、続くか分からないよ~。