士道「オレん家のフロ事情だ。だから、絶対に女は入らないでくれ」   作:世界の破壊者Lostblankシドー

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風呂場

士道side

 

「ただいま~」

玄関から中性的な顔立ちの青年が疲れながらも帰ってきた。

彼は五河士道この家の主現在高校一年で一人暮らしなのだが、

 

「士道お帰り~」

「今から夕飯のしたくしとくからな」

 

風呂場から聞こえる男性の声が響きわたり士道はその風呂場に聞こえる声で返した。

一人暮らしだが彼の家にとある事情で風呂から出ない者がいる

それは

 

「あっそうだ、若狭コレ。」

士道は何か思いだし風呂場に行き若狭に手渡した。

 

「コレは?」

「今日、たまたま駅前で安かったから買ったバブだ」

「へぇ~コレはオレンジ風味の奴?」

「そうだな、確か...柑橘類を合わせた奴って言っていたな」

「柑橘類を合わせた物...なんかスゴいね入れてもいい?」

「食べたあとにな」

「は~い」

 

士道は風呂場から出たあとしばらくして料理を持ってきた

今回はカレーだった

 

「うわぁ~カレーだぁ!」

「待たせたな、ほら気を付けろよ」

「ありがとう。いただきます」

「それじゃ、俺はリビングで食べるよ」

「えっ、士道私と食べないの?」

「悪いな、色々やらないといけないから」

「そう...」

 

少し、悲しそうな顔をさせたのは申し訳なさもあっただが

彼と食事するのはいいのだがコレから食事しながらやらないとならないのがあったためだ

 

「さてと、ドコのバイトがいいのかだが...」

 

士道は求人票を手にしてバイトを探し始めた。

これから、バイトあけが続くことになるが自分が出来るだけのことを探した。

 

「やはり、普段の時間と夜の時間を選ぶと夜になるだが、そんな時間を使えば若狹が駄々ごねる気がしてきたなぁ...やっぱり夕方まで働く事になるのか...だがそれだと特売日にも行けなくなるそれによって使える食材によってはおからメニューでもいいが若狹が分かってもらえない気がする...」

 

自室独り言を口に吐きながらこれからの課題となる状況を悩み続ける士道は夜の仕事と選ぼうとしたが色々問題点があると考えていた。

 

「今、俺はそれなりに働きながら繰らしつつ養わせてもらっているがそれを長く保っていられるかと言われたらNOが出るそうなるとこの家に住めないどころか若狹には居場所がなくなる......だが一言言わせれば若狹が働かないことは分かっていた無理に働けとは言えないしなぁ」

 

思い悩む士道にこの状況を変えてくれる者は何時現れるのか

 

 

若狹side

 

士道が帰って来た時怪我や事故もなく帰ってくることは何よりも安心があった。

彼が帰って来た後カレーの匂いがして楽しみもあった。

だが、士道は若狹と一緒に食べないで部屋に行った。

士道がいないため寂しさもあった。

 

「士道...気のせいか、士道を疲れさせている気がしてきたような...」

何かしてやらなければそう思ったが何もしてあげられなかった。

 

「あっ、そうだ『アイツ』呼べばいいんだ!」

 

 

翌日

士道は休日家にいてピザトーストを焼いていた。

 

「若狹、ピザトースト食べるか?」

 

士道は風呂場の扉を開けると

 

「っ!?誰...?」

 

「お前が...士道か?」

 

目の前にいたのは肌が日焼け肌でその雰囲気から俺様タイプな外形の上半身裸の男が風呂場にいた。

 

「......ホントに誰?」

 

唖然とする士道の表情をみて男は三日月の口になり獲物の目で見ていた。

 

 

「あっ士道。コイツは私の親友の」

「鷹巣っと言いま~す、よろしく。」

 

「あっあぁ」

 

若狹の親友と言われて士道は下半身を目について気がついた

 

「......タコっ!?」

 

「あぁん?」

 

「いや、何でもない」

 

「それより、士道どうしたの」

「あぁ、そうだったピザトースト作ったんだ食うかと入ったけど、あっ」

 

「おぉ、旨そうだな一枚くれよ」

「あぁ!?それ私のピザトーストだぞ!っ」

「いいじゃねぇかよくされ縁だし」

「返せタコぉ~!!」

 

子供の喧嘩を見ている感じだった士道は

「(もう一枚作ってやった方がよかったかな......)」

内心でこの状況を見てそう考えた。

 

「へぇ~ここが若狹の今お住み付きの場所ねぇ...」

「なんだ急に」

「そして、お前が若狹を引き取った人間か、へぇ...子供がねぇ」

「あぁ...全部食べられた」

 

士道の顔筋見て子供扱いする目で見てきた鷹巣に眉を鋭くした

 

「まぁ、コレもなんかの縁だまぁ仲良くしてくれよ少年。よっと」

バキッ

「っ!?」

「あっ!」

 

鷹巣は椅子のように風呂場に腰を掛けた瞬間バキッと固い何かが壊れた音をした

 

「んっ?...あっ」

 

「............」

 

モニターが壊れた瞬間士道の手は震えと同時に今にでも

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴっと擬音語が聞こえそうな黒いオーラが漏れだした。

 

「へぇ......仲良くねぇ......それは少し時間はかかるようだが...」

 

「ちょっ!士道落ち着いて!」

 

「ぁぁ悪い悪いそんなに怒るなよ!?直ぐ直すからさ!」

 

「っ!?なんだこの手先!早いっ!?」

 

「ふぅ~」

 

「嘘だろ...画面も綺麗に」

 

「手先が器用なところが取り柄なんだ」

 

「そうなんだ...狭いところだが勝手に寛いでくれ」

 

「はーい」

 

 

士道は風呂場に離れ職を探し直した。

 

「ちょっと鷹巣遊びに来たわけ?」

 

「何事にも順序があるだろ...」

 

それから士道は時間が空けば

部屋の掃除

 

士道が買い物からかえると昼寝をしていた。

 

士道が夕食をビーフシチューで提供すると美味しそうに食べる

 

士道は思った

 

「(保育士や教諭の気持ちがだいたい分かった気がする...だが...)」

 

 

風呂場で思ったことを口にした

 

「何時までいるんだ?」

 

「帰れコール!?」

 

士道の中で鷹巣とは初対面だからとかそう言った訳ではないが何故かこの時間もいると若狹と変わらない状況を背負わせられた感覚が感じた。

 

「何でだ!?俺の溶け込みはサイコーじゃねぇか!?」

 

「いや...こんな狭いところに下半身暴走している大の男二人はキツいし...」

「うっ...」

 

泣きそうな声が聞こえて士道は振り向いた

 

「若狹はよくて...俺はダメなのか?」

 

「いや、そう言った訳じゃなくて...えっ?」

 

「分かったよ...ぽっと出のタコは消えてやるよだがな...」

 

「んっ?」

 

「ただでは帰らねぇよ!」

 

「っ!?」

 

身体にタコの足が絡み付き全身は触手に絡ませ士道の身体に吸盤つけた

 

「やめっ...♡」

 

「どうだ?だんだん気持ちよくなってきただろ?」

 

「そんな...訳...んっ! ♡」

 

「へへ、粘るねぇ...でも嫌いじゃねぇぜその意気込み」

 

「...くっ...離れ...あっ♡」

 

「おいおい、そんなに固くなるなよ」

 

「誰のせいで...うっ♡」

 

「へへ、固くしちまって...いいぜ...吸い尽くしてやる!」

 

「んっ♡」

 

士道の身体に触手はぬるぬると絡み付かせ

吸盤で吸い付くし

固く身体を守っている士道に

 

「あっ♡」

 

「くっ♡」

 

「おっおい♡いい加減に...♡」

 

「はは、はじめてだぜこんなにも耐えるやつは」

 

「こんなことして許されると思うなよ...っ♡」

 

「遊びなれてないなぁ...本気にさせたヤツ(人間)はお前が初めてだ!」

 

「っ♡」

 

 

そして、何時間かかったか士道の身体に吸盤の痕が刻まれた。

 

「よしっ全身構図は終わりだ!またのご利用お待ちしてま~す」

 

鷹巣は窓から離れていった

「じゃなあ~」

 

「ありがとう鷹巣」

 

「若狹...コレは...一体どういうことだ...」

 

「えっ、私はただ世話になっている礼として士道にマッサージを」

 

「マッサージ?」

 

「そうだよ!アイツのマッサージはスゴいだろ!じゃなければタコなんて家に入れたくないよ」

 

(おいっ!)

 

「初めてだったよ私に触れくれた子はそれがどんなに嬉しかったのか」

 

「士道。コレでも感謝しているんだよ」

 

士道は照れ臭そうになった

 

「別に...感謝されるようなことはしてるつもり無いんだが...」

 

「フフフ、そこがまた士道の良いところだよね」

 

 

 

 

 

「よぉ~若狹」

 

「あぁまたきた~」

 

「きちゃわりぃかよ士道は?」

 

士道は洗濯機の蓋を空けてた瞬間

それを耳に聞こえた鷹巣は

 

「えっ...鷹巣...?何...ちょっ!?...あんた回されたいのか!?」

 

 

 

 

 

ガチャ

士道の家に一人の少女が録音したテープを止めていた

そして、パソコンを使い鷹巣たちの声=音などとりわけ

士道の喘ぎ声を全部取り分けて満足げな気持ちになりはじめた少女が家の裏側にいた。

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