「…は…はっ…はっクレモラータ!!」
月「今食べてるよ?」
「…う、うん…美味しいねこのソース…じゃなくて」
月「あははっ、余韻覚めやらぬ…と言ったところかな?♪」
あのコンサートの後…俺と月さんは一緒に夕食を食べていた。
月「もしかしたら…今頃噂してたり!?♪」
「…茶化さないでくださいよ…」
月「そうそう!あの時の演奏の動画…送っておくね?」
「…えっ、動画撮ってたんですか…著作権とか…」
月「まーまー、虹ヶ咲学園…だっけ?…皆にも見せてあげなよ~♪」
「…まぁ、いただきます…」
そして携帯で動画を確認しようとした時だった…。
prrrrrrrrrrrrr!
月さんの携帯が鳴った。
月「おっ、噂をすればだ!♪」
「…え?」
月「もしもし~っ?♪」
曜【こーんばんはっ!♪
月ちゃん!】
「…よ、曜~っ!?」
曜【はれっ…その声…峻くん!?…なんでここに?】
月「…おっ、待て待て~…こーしてっと…」
携帯を立てかけるとビデオ通話になった。
「…えっと、今俺…イタリアに短期留学してるんだ」
曜【そうだったの!?…あー…通りで虹ヶ咲学園のみんなと連絡が…】
「…えっ?」
曜【あ、別に変な事じゃないよ?…ただ、μ'sのみんなと合同合宿するって】
「…そっか、アイツらも頑張ってるんだな」
曜【って言う私たちAqoursも今…鞠莉ちゃんの所有する無人島で合宿してるんだけどね♪】
「…なんかみんながいつも通りで安心したよ」
月「あっ、顔がホームシックになってる」
「な、なってなんか…!!!…うぐ…っ」
曜【みんな帰りを待ってるよ~♪
……あ、月ちゃん!変なことしたらダメだからね!】
月「…信用されてないのかなぁ?」
「むしろそのセリフは俺に言うべきなのでは…」
曜【………あっ、それもそうか…】
いや、そこで納得するなよ…。
月「…ところで、虹ヶ咲学園のみんなから連絡は来ないのかい?」
「…合同合宿…どこでやってるんだろうな」
…まぁ、μ'sのみんなが一緒だし…安心だろ。
月「…ふふっ、リーダーって顔してるね」
「…ん、そうか?」
月「きっと君のことだから…多くの困難を乗り越えてきたんだろうね
そして…これから先も……ね?」
「なんだいそりゃ…」
月「ふふっ、なんだろうね?♪」
…この時、俺も…μ'sもAqoursも虹ヶ咲学園のみんなも知らなかった。
新たな刺客が…ヒタヒタと…近寄ってきているのを…。
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【???】
?「準備は……無問題ラ♪」
しばらくは合宿編を立て続きに投稿します
そして今回の分量が少ない…申し訳…!!!
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