NEXT Rainbow!!   作:A×K(アツシくん)

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恋「葉月アナです(メガネくい)」
「…こんなキャラだったけ?」

可可「いちごミルク渡すので早く辞めるデーす」
恋「いちご!ミルク!?」

すみれ(…あれ、ぽんこつ枠が危うい…っ!?)



第182話

歩夢「みんな、今日は集まってくれてありがとう!♪」

彼方「今日は1週間後に行われるバトルライブの公開組み合わせ抽選会をするぜ~♪」

 

エマ「1~4の札が2つの箱に用意されてるから番号が合ったメンバーが対決するよー♪」

歩夢「組み合わせが決まったら、各メンバーの意気込みを聞きたいと思います~♪」

 

彼方「では…まず1番手は~…」

かすみ「ぐっふっふ…かすみんがトップバッ─────」

しずく「残り物には福があるって言うよ?」

かすみ「あぁ!それもそっか♪

りな子~せつ菜先輩~譲ります~♪」

 

せつ菜「私は何番でも大丈夫ですが…」

璃奈「じゃあ、私引いてくる」

 

 

 

彼方「璃奈ちゃんの番号は~…」

璃奈「あ、1番だ」

 

かすみ「嘘つきっ!」

しずく「…ご、ごめんごめん…」

 

歩夢「続いて、スクールアイドル部のメンバー、どうぞっ♪」

愛「よーしっ、愛さんに任せなさいっ!♪」

果林「何となくそう言うと思ってたわ」

栞子「よろしくお願いします、愛さん」

ランジュ「…………………」

 

愛「んんんー…とぉーっ!」

エマ「愛ちゃんは…1番!」

 

愛「…っ…」

璃奈「愛さん…良かった、同じ組み合わせになれた」

 

愛「…りなりー…奇遇だね、愛さんもそう思ってたよ」

璃奈「私…愛さんと真剣な勝負がしたかった…勝ちたい」

愛「…うん、うん!サイコーだよ…りなりー!」

 

歩夢「早くも闘志が燃えています…!」

彼方「次、同好会からは~?♪」

 

かすみ「しず子!」

しずく「えっ、わ、私っ?…わ、わかったから押さないで~っ!」

 

エマ「しずくちゃんだね♪」

しずく「…もう、かすみさんったら…えーーっと…2番?」

彼方「はい、しずくちゃんは2番でした~♪

気になるスクールアイドル部の2番手は~?」

 

ランジュ「…」

栞子「あっ、ラ、ランジュ?」

果林「思ってたのだけど…ランジュ、さっきから大人しいわね」

愛「…何かあったのかな?」

栞子「………」

 

 

ランジュ「…………………」

歩夢「…ラ、ランジュ…さん?」

ランジュ「無問題ラ、すぐ引くわ」

歩夢「ラ、ランジュさん…2番です!」

 

栞子(…今…箱の中身を…見ていた?…ランジュ、貴方は一体…)

しずく「…ランジュさん」

ランジュ「…成長した姿、期待してるわ」

しずく「…あっ」

 

 

ミア「Babyちゃん」

「なんかしようとしてるよな、アイツ」

ミア「…うん、僕もそんな気がするよ…少し注意が必要かもね」

ミア(…それに…さっきからBabyちゃんの方を見ているし…狙いはBabyちゃんなのか?)

 

歩夢「…さてっ!3番手は~…?」

かすみ「1/2!ここしかない!せつ菜先輩、トリはお譲りします!では!」

せつ菜「あぁっ、ちょ…かすみさん!?」

 

かすみ「ぐぬぬぬぬぬ…!!!!」

彼方「かすみちゃん、すごい気合いだぜ~♪」

かすみ「こっち~っ!」

エマ「はい、3番ね♪」

かすみ「なんでぇえっ!」

 

歩夢「部からはどっちが出るかな?」

栞子「…では、私が…」

かすみ「しーおー子ー……」

栞子「…えぇ…」

かすみ「分かってるよね?よね???」

 

栞子「…これから先、こんなに睨まれてくじを引くことがあるでしょうか…」

彼方「恐怖のくじ引き…栞子ちゃんの番号は~…?」

栞子「…ほっ」

エマ「4番でした~♪」

 

かすみ「よしっ!」

果林「それだけ私と戦いたかったってこと…かしら?」

かすみ「当たり前ですよ!…今の果林先輩なんて相手じゃないってところを見せてやりますよ!」

果林「…っ…言ってくれるじゃない…」

 

 

栞子「…面白い因果関係ですね」

せつ菜「…えぇ、私と同じ気持ちです…ですか、ライブとなると…絶対に負けられない物があります!」

栞子「負けを覚悟して勝負を挑む者はいません!

…私も、全力で行かせていただきます!」

せつ菜「望むところです!…ですか、簡単に勝てると思わないでくださいね!」

 

彼方「という事で、対戦カードが決定しまし────」

ランジュ「ちょっといいかしら?」

彼方「おぐぅ…ランジュさん、どうした~…?」

ランジュ「提案があるのだけど」

歩夢「…提案?」

 

ミア「ランジュ…」

「何を言うつもりだろうか」

 

ランジュ「対戦カードは4カード…つまり2勝2敗なら勝ち負けがつかない…それなら、トーナメント式が良いんじゃないかしら?」

エマ「…トーナメント…?」

彼方「…っていう提案があったけど…同好会はどうする~…?」

 

かすみ「ま、まぁ…確かにそれはそう思いますが…」

せつ菜「やるなら1番を決めたい気持ちは分かります…」

しずく「…はい」

璃奈「私も…」

 

ランジュ「じゃ、決まりね

トーナメント表の順番も決めましょ?」

歩夢「えぇっと…は、はいっ」

 

彼方「…で、でも…勝ち上がったのが同好会同士や部同士だったらどうするのさ~…?」

ランジュ「あら、1番を決めるバトルライブならそれでも良いんじゃないかしら?」

彼方「えぇ~…っ」

 

エマ「……」

エマは峻の方を見た。

峻は黙って頷いた。

 

 

 

 

 

ミア「Babyちゃん、まずいよ…ランジュのペースになってる」

「………………………」

ミア「…Babyちゃ………ひ…っ」

「…あぁ、悪い…大丈夫だ」

ミア「…………う、うん…」

 

 

 

 

 

こうして、ランジュの唐突な提案により…バトルライブはトーナメント形式になった。

組み合わせはこうなった。

 

 

      ┌─  かすみ

    ┌─┤

    │ └─  果林

  ┌─┤

  │  │  ┌─  しずく

  │  └─┤

  │    └─  ランジュ

─┤

  │    ┌─  璃奈

  │  ┌─┤

  │  │ └─  愛

  └─┤

     │ ┌─  せつ菜

     └─┤

        └─  栞子

 

 

 




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(トーナメント表、見にくいと思いますが悪しからずご容赦ください)
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