今年本厄だからかな……助けてラブライブ!!
評価3件付いてました!
本当にありがとうございます!!
そして、ついにソロライブのイベント当日を迎えた。
…結果は……
歩夢「やっぱりせつ菜ちゃんの優勝か~…」
愛「さすがだよねっ!♪」
「…でも、みんな…気がついてる?
TOP10に…みんなが入ってるんだよ?」
果林「初めてにしては…上出来って事ね!♪」
エマ「こんな素敵なライブができて…ほんと良かったよ~♪」
しずく「もっともっとライブ…したいです!♪」
かすみ「かすみんだってもっともっと見てる人にかすみんの可愛さをアピールしたいもん!」
璃奈「私は緊張して胸がずっとドキドキしてたよ…」
彼方「遥ちゃん…見ててくれたかな~?♪」
みんな手応えを口にする。
…正直、9人のソロライブがどれもこんなに輝いて見えるなんて…思ってみなかった。
「(…Aqoursのみんなも…ソロライブしたらどうなるのかな?)……あとね、これは良いニュースで……」
「「「………………?」」」
「特別枠で…スクールアイドルフェスティバルに出場…決定したよ!!」
「「「…え?」」」
「「「……ええええええ!!!???」」」
9人が声を揃えて驚きの声を上げる。
「あ、あはは…打ち明けるタイミング…間違えた、かな?」
歩夢「ど、どうして…っ!?」
せつ菜「出場できるなんて…初めて聞きましたよ…?!」
「俺も開催者から聞かされた時は驚いた…でも、せっかくなんだし…出場したい、なって…
…でも、ここからは…少し悪いニュース」
「「「………………?」」」
「スクールアイドルフェスティバルは…グループでライブ、するから…今度は9人揃ってダンスとか歌をしなきゃいけないんだ」
愛「…それのどこが悪いニュースなの~?」
果林「聞いた感じ…悪いニュースだとは思わないけど…」
「…いや、俺的には…みんなの個性がすごく光っているから…みんなの個性を伸ばしていきたい、なって」
しずく「…でも、私は…せっかく9人いるなら…グループライブもしてみたいです!!」
かすみ「かすみんもです~!♪
もちろん~…センターはかすみんですけど~♪」
「…あはは、俺の考えすぎだったのかな…
うん、俺も…みんなの輝くライブを…もう一度作りたい!」
「「はいっ!!♪」」
次への目標と…充実したライブが出来たと思った俺とニジガクメンバーだった。
─────────────────
その日の夜……。
(…ん、んん……なんだ…夢…か?)
ぼんやりとした風景が自分の前に広がっていた。
…ここは…病室?
…誰かが寝てるみたいだけ、ど……。
「…うっ…うううっ……!」
「…千歌…」
(千歌…っ…それに、果南…!!)
ベットに泣き崩れるように千歌が座っていた。
その様子を見て暗い顔をする…果南。
…つまり、このベットで横になっているのは…。
(そんな…俺…なのか…っ!?)
夢にしてはリアルすぎる。
…それに、俺は…死んで、いるのか…?
反応もなければ…ずっと目を閉じたままだった。
…何が起きているのか分からない…。
「悠…く、ん……お願い…目を覚まして…よぉ…!!」
「千歌…やめよ…それ以上は…もう…」
「悠……くん…っ……ぁ…ああああっ…!!」
「……千歌…」
(やめてくれ……千歌…っ!!!)
──────────────────
「──────────はっ…!!!」
目覚めると…いつもの自室だった。
……時刻は…5時半を過ぎていた。
起きてみると、自分でも驚くくらい…汗をかいていた。
気持ちが悪いくらい…動悸もする。
「…はぁ……はぁ………千歌…」
何かに取り憑かれたかのように…大きめのバッグに服やバッテリー…その他もろもろ…準備を進めていた。
これ以上…自分の考えを抑え込むのが出来なくなっていた。
…ニジガクのみんな…怒る、かな…。
(…でも、ごめん…これは俺のわがまま…だから)
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今日は半日で学校が終わりである。
部活は…せつ菜も生徒会の仕事もあるし、しずくも今日は演劇部…。
まぁ、ソロライブ後だし…今日は休養日ってことになっている。
「峻くんっ、この後予定ある?」
「ん、みんなのグループライブのアイデアを作ろうと思ってるよ」
「そっか…じゃあ、1人の方がいいねっ」
歩夢は俺が作業する時は1人でいる方が捗るのはよく知っている。
…もちろん、アイデアを作るのは…間違ってはいないが…。
(…さて、と)
1人、部室に入る。
…明日明後日は…土曜日曜だから…部活は無いと思うけど。
「こんな行動したらみんな驚くかな…」
机の上には…置き手紙。
書いてある内容は…ただ一言。
【輝きを見つけに…沼津に行ってきます】と
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学校から帰ってきて直ぐに支度をする。
母には既に話をしてある。
電車を乗り継ぎ…2時間半。
沼津の地に…足を踏み入れた。
「懐かしい…こんなにも…沼津の地が恋しくなるなんて…」
迷うことなく…俺はそのままバスに乗りこんだ。
…千歌のいる…旅館に向かって…。
バスを降りると…伊豆三津シーパラダイスや淡島がすぐに見えた。
…そして、千歌が居る…十千万。
…しかし、ここで重要なことに気がつく。
(…そもそも、今の時間…いるのか?)
部活中の可能性もある…。
…そして、何よりも……''俺のことを覚えてない…知らない''という事。
(行き当たりばったり…だったかなぁ…)
突然冷静になり…十千万の前にある砂浜に座り込む。
目の前で寄せては返す波をみて…少し泣きそうになった。
「……………はぁ」
気も晴れないし……気分転換に…歌でも歌う…か。
(Aqoursのみんなと…ライブをした…曲にしようかな…)
人知れず…海に向かって口ずさむ俺だった。
?「だーかーらー!μ'sさんとのライブの時はバク転以上のことしようよ~!」
?「バク転以上…?…具体的には何をするの~千歌~?」
?「んー………あ、そうだ!組体操とかしようよ!」
?「What's?…組体操??」
?「そんなのぶっぶーですわ!」
?「あ、あはは…残念だったね………?…千歌ちゃん?」
?「…あそこに…誰かいる……」
?「えっ…?………あ、ホントだ…珍しいね…男の子?」
?「歌ってる………すごい、綺麗な歌声…」
?「…うゅ…ずっと聞いていられる…」
?「沼津の高校の子かな?…初めて見るけど…」
?「……声掛けてくる!」
?「あっ、ち、千歌ちゃん!?」
次回、峻くんとAqours…初対面!
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好きなキャラアンケート③
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しずく
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愛
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かすみ
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果林