NEXT Rainbow!!   作:A×K

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今年スクスタのガチャ30回くらい引いてるんですけど虹色が1回も来ません…。
今年本厄だからかな……助けてラブライブ!!


評価3件付いてました!
本当にありがとうございます!!


第21話

そして、ついにソロライブのイベント当日を迎えた。

 

 

…結果は……

 

歩夢「やっぱりせつ菜ちゃんの優勝か~…」

愛「さすがだよねっ!♪」

 

「…でも、みんな…気がついてる?

TOP10に…みんなが入ってるんだよ?」

 

果林「初めてにしては…上出来って事ね!♪」

エマ「こんな素敵なライブができて…ほんと良かったよ~♪」

しずく「もっともっとライブ…したいです!♪」

かすみ「かすみんだってもっともっと見てる人にかすみんの可愛さをアピールしたいもん!」

 

璃奈「私は緊張して胸がずっとドキドキしてたよ…」

彼方「遥ちゃん…見ててくれたかな~?♪」

 

 

みんな手応えを口にする。

…正直、9人のソロライブがどれもこんなに輝いて見えるなんて…思ってみなかった。

 

「(…Aqoursのみんなも…ソロライブしたらどうなるのかな?)……あとね、これは良いニュースで……」

 

「「「………………?」」」

「特別枠で…スクールアイドルフェスティバルに出場…決定したよ!!」

 

「「「…え?」」」

「「「……ええええええ!!!???」」」

 

 

9人が声を揃えて驚きの声を上げる。

「あ、あはは…打ち明けるタイミング…間違えた、かな?」

 

歩夢「ど、どうして…っ!?」

せつ菜「出場できるなんて…初めて聞きましたよ…?!」

 

「俺も開催者から聞かされた時は驚いた…でも、せっかくなんだし…出場したい、なって…

…でも、ここからは…少し悪いニュース」

 

「「「………………?」」」

「スクールアイドルフェスティバルは…グループでライブ、するから…今度は9人揃ってダンスとか歌をしなきゃいけないんだ」

 

愛「…それのどこが悪いニュースなの~?」

果林「聞いた感じ…悪いニュースだとは思わないけど…」

 

「…いや、俺的には…みんなの個性がすごく光っているから…みんなの個性を伸ばしていきたい、なって」

 

しずく「…でも、私は…せっかく9人いるなら…グループライブもしてみたいです!!」

かすみ「かすみんもです~!♪

もちろん~…センターはかすみんですけど~♪」

 

「…あはは、俺の考えすぎだったのかな…

うん、俺も…みんなの輝くライブを…もう一度作りたい!」

 

 

「「はいっ!!♪」」

 

 

 

次への目標と…充実したライブが出来たと思った俺とニジガクメンバーだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

─────────────────

 

 

 

その日の夜……。

 

 

(…ん、んん……なんだ…夢…か?)

 

ぼんやりとした風景が自分の前に広がっていた。

…ここは…病室?

 

…誰かが寝てるみたいだけ、ど……。

 

 

「…うっ…うううっ……!」

「…千歌…」

 

(千歌…っ…それに、果南…!!)

ベットに泣き崩れるように千歌が座っていた。

その様子を見て暗い顔をする…果南。

 

…つまり、このベットで横になっているのは…。

 

 

(そんな…俺…なのか…っ!?)

夢にしてはリアルすぎる。

…それに、俺は…死んで、いるのか…?

 

反応もなければ…ずっと目を閉じたままだった。

…何が起きているのか分からない…。

 

「悠…く、ん……お願い…目を覚まして…よぉ…!!」

「千歌…やめよ…それ以上は…もう…」

「悠……くん…っ……ぁ…ああああっ…!!」

「……千歌…」

 

(やめてくれ……千歌…っ!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

「──────────はっ…!!!」

 

目覚めると…いつもの自室だった。

……時刻は…5時半を過ぎていた。

 

起きてみると、自分でも驚くくらい…汗をかいていた。

気持ちが悪いくらい…動悸もする。

 

「…はぁ……はぁ………千歌…」

何かに取り憑かれたかのように…大きめのバッグに服やバッテリー…その他もろもろ…準備を進めていた。

 

これ以上…自分の考えを抑え込むのが出来なくなっていた。

…ニジガクのみんな…怒る、かな…。

 

(…でも、ごめん…これは俺のわがまま…だから)

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

今日は半日で学校が終わりである。

部活は…せつ菜も生徒会の仕事もあるし、しずくも今日は演劇部…。

 

まぁ、ソロライブ後だし…今日は休養日ってことになっている。

 

「峻くんっ、この後予定ある?」

「ん、みんなのグループライブのアイデアを作ろうと思ってるよ」

「そっか…じゃあ、1人の方がいいねっ」

 

歩夢は俺が作業する時は1人でいる方が捗るのはよく知っている。

…もちろん、アイデアを作るのは…間違ってはいないが…。

 

 

 

 

 

 

 

(…さて、と)

1人、部室に入る。

…明日明後日は…土曜日曜だから…部活は無いと思うけど。

 

「こんな行動したらみんな驚くかな…」

机の上には…置き手紙。

 

 

書いてある内容は…ただ一言。

 

【輝きを見つけに…沼津に行ってきます】と

 

 

 

 

 

───────────────────

 

 

 

学校から帰ってきて直ぐに支度をする。

母には既に話をしてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車を乗り継ぎ…2時間半。

沼津の地に…足を踏み入れた。

 

「懐かしい…こんなにも…沼津の地が恋しくなるなんて…」

 

迷うことなく…俺はそのままバスに乗りこんだ。

…千歌のいる…旅館に向かって…。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスを降りると…伊豆三津シーパラダイスや淡島がすぐに見えた。

…そして、千歌が居る…十千万。

 

…しかし、ここで重要なことに気がつく。

(…そもそも、今の時間…いるのか?)

 

部活中の可能性もある…。

…そして、何よりも……''俺のことを覚えてない…知らない''という事。

 

 

(行き当たりばったり…だったかなぁ…)

突然冷静になり…十千万の前にある砂浜に座り込む。

目の前で寄せては返す波をみて…少し泣きそうになった。

 

「……………はぁ」

気も晴れないし……気分転換に…歌でも歌う…か。

 

 

(Aqoursのみんなと…ライブをした…曲にしようかな…)

人知れず…海に向かって口ずさむ俺だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「だーかーらー!μ'sさんとのライブの時はバク転以上のことしようよ~!」

?「バク転以上…?…具体的には何をするの~千歌~?」

 

?「んー………あ、そうだ!組体操とかしようよ!」

?「What's?…組体操??」

?「そんなのぶっぶーですわ!」

 

?「あ、あはは…残念だったね………?…千歌ちゃん?」

?「…あそこに…誰かいる……」

 

?「えっ…?………あ、ホントだ…珍しいね…男の子?」

?「歌ってる………すごい、綺麗な歌声…」

?「…うゅ…ずっと聞いていられる…」

?「沼津の高校の子かな?…初めて見るけど…」

?「……声掛けてくる!」

 

?「あっ、ち、千歌ちゃん!?」




次回、峻くんとAqours…初対面!

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好きなキャラアンケート③

  • せつ菜
  • しずく
  • かすみ
  • 果林

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