おじさんと未来の僕らの結婚式しよっか…(ニチャァ)
【峻が寝た後…】
愛(いや、何でふつーに寝てんの!?)
悶々とした感情を抱きながら、愛が目を開けた。
愛(そ、そもそも!おねーちゃんが勝手な事言うから…!)
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【遡ること、峻が来る三日前】
愛「はーっ…」
美里「あら、愛ちゃん…ため息?」
愛「…あ、おねーちゃん…うん、うーーーん…ちょっと、ね」
美里「その顔…スクールアイドル絡みじゃなさそうね…?」
愛「…その…おねーちゃんだったら、好きな人が出来たら…どうする?///」
美里「あ、峻くんの事?」
愛「ち、ちがっ…!!///……く、は…無いけど…///」
美里「もう、そこは普段とは違うガッツリとした一面を見せるのもありよ!こう、愛ちゃんの体の…たゆんってした所を惜しげも無く…!」
愛「で、できっこないからー!//////」
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愛「…はぁ、なんか愛さんだけ思い悩んでるみたいじゃんか…///」
チラッと背中越しで寝てる彼の寝顔を見る。
愛「峻のせいだぞ…この、このっ…」
ほっぺを突っつくと少し困った顔をした。
愛「…可愛い…///」
「……う、うぅーーーん…」
寝返りを打った峻は愛の方に抱きつくような格好になった。
愛「~~~っ!?!?!?!?///」
「…すぅ…んどぅぶ…ちょげっぴぃ…」
愛(ち、近い…っ!///)
見た目とは真逆で押されるとパンクしてしまう愛。
しかし、峻が相手だと…それでもいいと思ってしまう愛。
愛「…離れ、ないで…峻…///」
「…ん、うう…」
愛「…ずっと、言えなかったけど…好きだよ、峻…
本気で…スクールアイドル部に行った時…引き止めて信じてくれて…おかえりって迎え入れてくれた…峻の事が…大好き…///」
「……すぅ……」
愛「…もっと、愛さんのことも見て欲しいんだよ…だから…愛さんは…///」
口を近づける愛…その時…。
「…………んふっ」
愛「…えっ?///」
「…………ごめん…途中から…起きてた」
愛「~~~っ!?!?!?///」
恥ずかしさからか逃げようとする愛を峻が抱きしめて捕まえた。
「ま、待って!…その、ありがとう…愛」
愛「き、気のせいだよ!聞き間違い!///」
「…俺も…もっと、愛のこと見たいって言ったら…怒る?」
愛「お、怒るわけないじゃん…っ!///」
「…そっか…じゃあ…もっと見させて」
愛「…しゅ、峻~…///」
「恥ずかしがってる愛、めっちゃ可愛い」
愛「も、もう勘弁してよ~…///」
「多分、もんじゃ食べたくなったのも愛が作ったのだからだと思う」
愛「そ、そんなこと…ないってぇ…///」
「これからも作ってくれる?」
愛「…えっ…これ、からも…?///」
「なんもない、おやすみ!」
愛「……ぁ…///」
結局、話が締まらないまま…峻はまた眠りについてしまった。
愛「………//////」
さっきの言葉の意味を思い出して…1人キュンと目を蕩けさせる愛だった。
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【次の日の朝】
美里「まぁ、じゃあこれからお手伝いに来てくれるってこと?」
「はい、俺で良ければ」
美里「愛ちゃんも喜ぶわ~♪」
「…そう、ですか?」
美里「愛ちゃん、きっと峻くんの事が好きなのよ」
「…あ、あぁ…やっぱり…そう、なんですね」
美里「ってことは、まだ…告白もしてないって感じ…かしら?」
「…まぁ、これと言ったのは…ですね」
美里「でも、幸せそうな顔してる愛ちゃん見てると私まで嬉しくなっちゃうのよね」
「…幸せそうな顔…ですか」
美里「…続きは、2人で話して…ね?♪」
「…えっ?」
愛「…お、おはよ…♪///」
「…お、おはよう…愛」
愛「………///」
「………」
愛「…えっと…///」
「付き合ってくれ、愛」
愛「!!!!!!//////…ひゃ、ひゃい…///」
「…ぷっ、何その返事」
愛「そ、そう言う強引なところずるいよ~っ!!///」
ポカポカ叩きながら…最終的に俺の胸の中に納まる愛。
愛「…好き…///」
「嬉しい」
愛「めっちゃ大好き…///」
「素直な愛も可愛いよ」
愛「………//////」
美里「はぁ~…見てて羨ましくなっちゃうわ~…♪
私も彼氏作ろうかしら…?♪」
愛「え、えぇっ~っ!?///」
美里「ダメかしら?」
愛「…峻取らなかったら…良い…///」
美里(…可愛い…///)
次回:二人で歩いて
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