NEXT Rainbow!!   作:A×K(アツシくん)

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割と本気で絵師さんに依頼をしようとお話を進めてるA×Kさんです。
挿絵っていいよね……。


ところで、かすみんのスカートをめくったら
初期の鞠莉が来ました、不思議ですね。
せつ菜「うおおおおおおお!!かすみさん!!!」
かすみ「って!!なんでせつ菜先輩までスカートを目掛けて追いかけてくるんですかー!!!」


第56話

【次の日の朝】

 

「んっ……んんんん~……朝、か…」

ここ最近の中で一番ぐっすり寝れたような気がする。

隣を見ると、せつ菜はまだ寝ている。

 

「…5時過ぎか…」

アラームは6時半にセットしておいたから…まだ早いな…。

(二度寝しよう…っと…)

 

しかし、ここで違和感に気がつく。

「…あれっ、歩夢は…?」

隣に歩夢の姿がない。

…一度、家に帰った?…それとも、御手洗か?

 

でも、すぐに答えがわかった。

「…おはよ、歩夢」

歩夢「あっ、峻くん…おはよう♪」

歩夢はベランダにいた。

 

「…随分、早いお目覚めだね」

歩夢「えへへ、なんだか…目が覚めちゃって…♪」

「二度寝…たって、俺ももう目が覚めちゃったしな…」

 

歩夢「…じゃあ……こうしようよ!!♪」

「………………???」

 

 

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

歩夢「峻くんっ、背中洗ってあげるよっ♪」

「……な、なんで朝風呂…???」

歩夢「峻くん、鏡見た?…寝癖とか凄いよ?

それに、寝汗もすごくかいてたし…」

「い、いや…そうかもしれないけど…っ

なんで2人で…なの…っ?」

 

歩夢「…………むーーー…………」

無言のシャワー攻撃を食らう。

ちなみに、歩夢はバスタオルを巻いてるので大丈夫……とは限らないだろう。

普通にバスタオルがあるとはいえ、ボディラインがくっきりと…見える時も、ある…。

 

 

歩夢「知ってるんだからねっ…しずくちゃんと、一緒だったことっ」

「え、ええええっ!?…あ、それ、はっ…」

 

────って、そりゃそうか…隣の家なんだし気が付かない方がおかしいわな。

「ご、ごめん…っ!!」

歩夢「…もう…っ…峻くんを独り占め出来ないのは分かるけど……もう少し、私にも…構って欲しい、な…」

そう言うと歩夢は思いっきり寂しそうな顔をした。

 

「…ごめん、歩夢…」

歩夢「…ふふっ、峻くんはモテモテだねっ♪」

「そ、そんなこと…っ!!!」

否定しようと振り返ったら……歩夢のバスタオルがはだけた。

 

歩夢「……ぇ……っ……?///」

「…あっ……………」

 

はらりと床に落ちるバスタオル。

────つまり上は……………。

 

歩夢「…き……きゃあああああ!!!!///」

「お、俺が悪いのか…っ!?!?」

せつ菜「歩夢さん、どうしたんで…………え、ええええっ!!!???///」

「まてまてまて!!せつ菜違う!!誤解なの!!」

 

せつ菜「あ、朝からお取り込み中すいませんでした!!!///

私、朝ごはん作ってますね!!!//////」

「そ、それはそれで待てー!!!」

 

すっかり忘れてたよ…せつ菜がもともと保健体育的な事が苦手だったってこと…最近積極的すぎて…。

あと、料理はあかん…色々と。

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

【昼休み】

「だあああああ………っ…」

飯を食ったが…どういう訳か、食った気がしなかった。

────と言うのも…。

 

 

歩夢「……………えっち……///」

「ま、まだそれ言うのかよ!」

かすみ「先輩?何の話ですか~♪」

「な、なんでもないよ!」

かすみ「怪しいですね……本当ですか~?」

「なんでもないよ!なんでも!!!」

 

璃奈「すごい早口……」

しずく「自白してるようなものですね…」

「ほんとになんにもなかったってば~!」

 

 

 

 

…と、言うようなやり取りが。

その度に歩夢が顔を赤くして頬を膨らましてくる。

(…トホホ、これは当分こんな調子だな…)

愛「よっ!色男は色々と大変だねぇ~♪飴食べる~?」

「…愛…うん、もらう…」

 

愛「んでんで、どうしたのさ~、お兄さん~♪」

「…色男って、どうやったら卒業出来るのかな…」

愛「うっわ、それ他の生徒が聞いたらパンチとキックのプレゼントが来るよ?」

「…だよなぁ」

愛「…ははーん、さてはスクールアイドル同好会の誰かと何かあったな~?♪」

「な、何も無いよ!?」

愛「歩夢とみた!」

「ゔ、ゔえええぇっ!!?」

 

…って、バレバレか…。

 

「…えっと…はい、そうです…」

愛「やっぱりね~、どれどれ?愛さんに話してごらんよ♪」

「…………………えっとー……………」

 

 

 

 

──…( ・8・)…(( ・8・)…((( ・8・)

 

 

 

 

 

愛「……いやぁ~…愛さんには、ちょっとハードル高すぎたわ~…///

…というか、峻…そういうのに興味あるの…?///」

 

わざとらしく……なのか、自分の体を抱きしめる愛。

…ワイシャツ姿だからか、色々と目がいく。

 

「いや、その…あれは成り行きで…」

愛「……ま、まぁ…女の子なら誰しも好きな男の子の背中を洗ってあげたいとか思わなくもないし……け、決して愛さんもしたい訳じゃない……し…///」

「……え?」

 

 

 

 

 

 

 

愛「って、何言わすのさー!///」

「い、痛い痛い!!」

ばしばしと背中を叩く愛。

…やめてくれ、歩夢…視線が痛い…。

 

 




次回:特製ドリンクでテンアゲしていこ!!!


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