果南ちゃん可愛すぎませんか…!?
出ない…白しか出ない…。
これはかすみちゃんのスカートの中は白と言うのが断定できますねぇ。
かすみ「いや、金や虹色の下着ってなんですか!!」
今日、俺は絵里にお呼ばれして音ノ木坂学院にやって来た。
【あれ、別の高校生かな?】
【かっこいい~】
「…浮き足立つな…」
絵里「あらあら、人気者ね♪」
「絵里さん!……って!茶化さないでくださいよ!」
絵里「冗談よ♪
みんなは屋上で練習してるから見に来るといいわ♪」
「分かりました!…って……屋上で…練習?」
俺が勉強は…?みたいな顔をすると絵里は困ったように頬を掻いた。
絵里「…あ、はは…見れば…わかるわ……」
「……………???」
─────────────────────
【屋上】
穂乃果「さあー!スクールアイドルフェスティバルの練習するよーっ!!」
凛「穂乃果ちゃん、気合い入ってるにゃ~!♪」
にこ「勉強のストレス発散したいだけでしょ」
真姫「それは…にこちゃんもでしょ」
にこ「だ・い・た・い!テストで60点以上取らなきゃいけないのは虹ヶ咲学園のメンバーであってなんで私たちまで勉強しなきゃいけないの!」
「…あはは…お耳が痛いです…」
にこ「んげっ!?…しゅ、峻…!!」
絵里「もう決まったことなんだし、今更蒸し返さないの」
花陽「でも、練習の後に週末の勉強会って…疲れる、よね」
「…確かに…タイトな日程になりかねないよな…」
花陽「そ、その分…エネルギーを使うからご飯が美味しく思えるけど…っ♪」
希「じゃあ、勉強会を先にしてみる?♪」
ことり「ん~…あんまり、変わらないかも…」
「どの道、集中力の欠如は否めないな…」
海未「そもそも、穂乃果もにこも日頃から勉強を疎かにしなかったら─────」
「…始まった…」
海未「毎日授業を受けて宿題をやれば赤点を取る事なんてないのです」
…手厳しいかなぁ…。
って言っても、2人のことを思って言ってるんだよなぁ。
穂乃果「だって、先生の話聞いてると眠くなるんだもん~」
…あ、一瞬海未さんの顔がピキっとなった気がした。
にこ「いくら勉強したって社会で役立つのは、ほんの一握りじゃない」
希「勉強嫌いな子が言う常套句やね」
絵里「大事なことを伝え忘れたけど…このままじゃにこ…2回目の3年生をやる羽目になるわよ?…社会なんてまだまだ先になっちゃうわよ?」
穂乃果「わーい!にこちゃんと同じクラスになれるー!」
海未「穂乃果も人の事言えないですよ」
「…あはは…気苦労が絶えないね…」
ことり「ふふっ、それがμ'sの良さかもしれないね♪」
穂乃果「留年……それは、さすがに……」
にこ「嫌よ…大銀河スクールアイドルのにこが留年だなんて!」
絵里「その為の勉強会、よ?…まぁ先生も呼んだことだし♪」
俺の肩にポンっと手を置く絵里。
「…えっ、俺?」
絵里「あら、だから呼んだのだけれど…」
「…あ、あぁ…そういう事ね…」
ここでようやくお呼ばれした理由が分かった。
海未「峻さん!…すいませんが…穂乃果を''重点''的に!見てくださいますか…!?」
穂乃果「…海未ちゃーん…なんか言い方に悪意があるような~…?」
海未「事実を言ったまでです!」
穂乃果「そ、そんな~!!」
結果、練習の後に部室で勉強会を開いた。
教えるが何度も小休憩を挟む穂乃果とにこに注意をしつつも何とか勉強は進められた気がした。
…帰る時間は…遅くなったけど…。
────────────────────
「ただいま~……」
せつ菜「あっ、おかえりなさいです!!!!!!」
「…忘れてた」
せつ菜がウチに泊まってるんだった。
「歩夢は?」
せつ菜「部屋着を取りに行ってるそうです!」
「て言うことはまた3人で寝るのね…」
せつ菜「はいっ!」
「歩夢が来たら2人で風呂に入りなよ?」
せつ菜「ありがとうございます!!」
そんな話をしていると部屋着を持った歩夢が部屋に入ってきた。
歩夢「峻くん?どうしたの?」
「……いや、なんでもない…」
歩夢よ、さすがに生脚が出てるショートパンツスタイルは…直視できないよ…。
「お風呂はいってきなよ?」
歩夢「うんっ、ありがとうね♪」
せつ菜「すいません、お先にお風呂いただきます!」
「…さて、と」
2人で話しながら風呂場に向かい部屋には俺一人となった。
「…………………」
携帯を耳に当てる。
曜「もしもし?悠くん?」
「曜は相変わらずだな…」
曜「あはは、やっぱり悠くんって言う方が慣れ親しんでて……それで、今日はどうしたの?」
「Aqoursの勉強調査でーす」
曜「あっはは!♪
悠くんってば、三組のマネージャーみたいになってる~!♪」
「総監督って言うやつもいたけどな…」
にこだけど。
曜「んー、こっちは…まぁ…あはは…」
「なんか歯切れが悪いな…なんかあったのか?」
曜「…えっと……まぁ、あった…ね?」
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【今日の昼過ぎ Aqours】
果南「ほらほら!!スピード落ちてるよー!!
これじゃあランニングじゃなくて散歩だよ、散歩ー!」
千歌「か、果南ちゃ~ん…飛ばしすぎだよ~っ!!」
ルビィ「も、もう…ルビィ…む、りぃ…」
善子「た、太陽熱が…っ…ヨハネの体を…蝕むっ…!!」
花丸「ま、まるも…まるまるしてしまう…ずらぁ…っ」
梨子「お、お願いだからちょっとペース落として~…!!」
果南「揃いも揃ってだらしないな~!
それでもみんなはAqoursか~!」
鞠莉「お、おぅ…スポ…根…ね~…!」
ダイヤ「た、体力つく前に…潰れてしまいますわ…っ!」
曜「このペースじゃ…みんなへばっちゃうと思うんだけど…」
果南「…仕方ないなぁ…じゃあちょっと休憩ね?」
花丸&ルビィ&善子「た、助かった~……!!」
ダイヤ「このやる気を…勉強にも向けて欲しいのですが…」
果南「べ、勉強とコレは関係ないし…っ!!」
鞠莉「果南ってば、練習の時はアグレッシブなのに
勉強の時になると茹でられたほうれん草みたいになるのよね~」
梨子「…し、しなしなってこと…?」
鞠莉「おぅっ、That's Right♪」
果南「わ、私だってやる気を出せば…静岡で1位くらい造作も…!!」
ダイヤ「では…目標を60点から80点に上げましょうか…?
今まで以上に…ビシバシ!と教えこんであげますわ…」
果南「…さ、さー!少しペース落として練習再開~!
無理は良くないよね~うんうん!!」
千歌「あはは、果南ちゃんったら~♪」
曜「…えっと、千歌ちゃん…」
梨子「自分のことはまるで自覚してない…」
────────────────
曜「…ということがありまして…」
「あはは、果南らしいなぁ…まぁ、フラストレーション溜まってたんだろう」
曜「おかげで曜もくたくたであります~…」
「そっか…電話してごめんね、今日はゆっくり休みなよ!
…どっかのタイミングでAqoursのみんなの様子も見に行かないとね…」
曜「曜を始め、Aqours9人、ぜひぜひお待ちしてるであります!」
「あはは、ありがとうね曜」
そして、2人ともおやすみと声を掛け合い電話を切った。
風呂場の脱衣場が騒がしい。
たぶん、2人とも出てきたのだろう。
「…さて、俺も風呂に入りますか」
今日一日の出来事を振り返るように俺もこの後風呂に入るのだった。
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【悠の世界】
聖良「千歌さんっ…!!!!」
千歌「…ぁ……聖良…さ、ん…」
聖良「…ぁ……っ…」
久々に見た千歌の姿に絶句した聖良。
無理もないだろう、目からは生気が無くなっており、心無しか痩せた気もしていた。
理亞「…ルビィ…」
ルビィ「…見ない方が…良い、と思うよ…」
聖良「……っ………」
しかし、それではここまで来た意味が無い、と聖良は病室に入るのだった。
理亞「……悠」
聖良「そん、な…っ…!」
意識がないボロボロの体を見た聖良は膝から崩れ落ちた。
話に聞いたが…想像を上回ったからだ。
聖良「…助かる、です…よね…っ!?」
その質問に3年生3人は…静かに首を横に振った。
ダイヤ「…奇跡を、信じるしかありません…」
果南「…………………」
鞠莉「マリー達には…どうすることも…」
聖良「…ぁ…ああああああっ…!!!!」
理亞「…姉さま…」
病室は彼女の泣く声だけが響いていた。
そう言えば鹿角姉妹アンケートにいれてないやんけ!!
って気がついたのでアンケート追加しました。
(もう投票したけど、鹿角姉妹推しなんですけど!!って人は再び鹿角姉妹の方にもご投票お願い致します)
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