ヤンデレムゲンダイナ見たいんだけど誰か書いてくれよ   作:ばけのかわ

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モンスターボール初入手のタイミング間違えたの...シテ...ユル...シテ
あと、感想欄にアンケートの答え求めるのもダメだったの忘れてた(ポンコツ)
じゃあどうやって他のアンケート結果募ろうかな?


4

「遅い!」

 

 カイが二人に追いついた所は森の奥のほうだった

 

「悪い、妙に強いココガラに会ってな」

 

「で、どうしたの? 倒したの?」

 

「いや、捕まえた。倒すとなるとちょっと厳しかったから隙をついてボールを投げたんだ」

 

「フツーは捕まえるほうが難しいんだけどなぁ……」

 

 三人はそんな談笑をしながらウールーを探しに奥へ奥へと進んでいった

 

「……なんか妙な鳴き声しないか?」

 

「……うん、聞いたことない鳴き声だ」

 

「気を付けて行こう」

 

 三人が耳を澄ませると普段では聞かないような鳴き声が耳に入ってくる

 

「……!? なんだ!」

 

 暫く歩いていると辺りが深い霧に包まれていく

 

「! はぐれるのは不味い、ユーリ、ホップ手を!」

 

「うん!」

 

「カイ、そこにいるな!」

 

「あぁ」

 

 三人が辺りを警戒すると一匹のポケモンが三人の前へ歩いてくる

 

「なんだコイツ等(……)……!?」

 

 三人の目の前には青い体と赤い体の狼に似たようなポケモンが歩いてくる

 

「「ウルウ──ド!!」」

 

「「「ッ!?」」」

 

 三人はこのポケモンの鳴き声を聞いてさっきの鳴き声の主がこのポケモン達だと確信し各々ポケモンを繰り出した

 

「いけ! ウールー!」

 

「お願い! ヒバニー!」

 

「いくよ! メッソン!」

 

「メェェ~!」「ニー!」「ぴゃぁー!」

 

「ウールー『たいあたり』!」

 

「ヒバニー『ひのこ』!」

 

「メッソン『みずでっぽう』!」

 

「メェー!」「ニッー!」「ぴゃぁー!!」

 

 三匹が技を出すが二匹のポケモン達に届いていないように見える

 

「なんだ!? 効いていない?」

 

「とくせい……? でも、こんなの見たこと無いよ」

 

「「ウルウ──ド!!」」

 

「な、なんだ!? 辺りの霧が濃くなってきているぞ!」

 

「……長引かせるのは不味いってワケか!」

 

 それからと言うものの三人はひたすらポケモンに技をぶつけようとするが何か見えない力が働いているのか当たる前に消えてしまう

 

「ッく! 不味い周りが見えなくなってきている!」

 

「あッ!」

 

 カイと二人の手が離れてしまった

 

「しまった、二人ともそこにいるな!」

 

 だが返事は帰ってこない

 

「!? 二人とも返事をしろ!」

 

 _____無駄だよ_____

 

「!?」

 

 気付くと目の前には二匹のポケモンがいた

 

 _____ここの空間は私達の力で隔離してあるから_______

 

「なッ!?」

 

 自身に向けられる言葉、これは目の前のポケモンから発せられている事にカイは気づく

 

 _______安心するといい、今回は様子見だ_____________

 

 

「どういうことだ?」

 

 _____いずれ分かる、時が来れば_________

 

 ________じゃあね私の■■■■■、くれぐれも変な虫は付けちゃイヤよ? __________

 

 

「虫? いや、今なんて言ったんだ! 待って!」

 

 視界がどんどん霧に包まれて見えなくなっていく、それと同時に意識がもうろうとしてきた………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ___イ_____カイ_____ろ________

 

 

 

 

 

 

「カイ!」

 

 気づくとボクはまどろみの森の道に倒れていた

 

「やっと起きたか」

 

「! ホップ、ユーリ」

 

「よかった、無事で」

 

「そうだ、二人ともあのポケモンは?」

 

「……わからない、俺が気付いた時にはここで気絶していて起きたら近くに二人いたんだ!」

 

「私も同じだよカイは?」

 

 何か、言われた気がしたが詳しく思い出せないまるで夢を見ていたかのように

 

「……わからない、ただ何か言われた気がしたんだ」

 

「それはなんて!」

 

「……確か……『虫』がどうとか」

 

「『虫』? なんだ? むしタイプのことか?」

 

「いや、違うと思う」

 

「ホップ、ユーリ、カイ!!」

 

 三人がそんな話をしていると三人の元へダンデが走ってきた

 

「へっ……アニキ? 方向音痴地なのによく来れたな」

 

「心配させておいて何を言っているんだ! いつまで待っても来ないからお前たちを探しに来たんだぞ!」

 

「はっ! そうだウールーは……!? ウールーを助けに来たんだよ」

 

「ッフ、無事だよ」

 

 ダンデが視線を向けた先にはリザードンとウールーがいた

 

「オレが三人を探しているとき偶々近くにウールーがいてな。事情はわかった……黙って森に入ったのはアウトだがお前たちの勇気は認める! よくやったぞ!」

 

「おっしゃ! ユーリ、カイ! オレたちが森に入ったりしたことは無駄じゃなかったぞ!」

 

「ああ」

 

「まぁウールーはダンデさんが見つけたけどね」

 

 ウールーが見つかったおかげで場には和やかなムードが出来つつあったがここでダンデの一言が入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、そうだお前ら母さんたちに怒られる覚悟はしておけ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「あ」」」

 

 

 

 

 締まらない最後だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 _______姉さま、もう彼には気づかれませんよ______________

 

 ________…………_____________

 

 

 _____姉さま? ________

 

 ____________あぁ、愛しのマスター私の私だけのご主人様、ああぁ、ああぁなんて、なんて良いの……あの真剣な表情、顔、肌、瞳全て全て私だけのものにしたい! ふっ、うふふふふふふふふふふふふふふふふふふ_____________________

 

(これだから私が傍にいないとあの人も苦労する、あの時(・・・)もそうだった)

 

 

 

 

 _____ますたぁ、本当はもう待ちきれなかったんですからね? だから……早く、速く、疾くあなた様の()を目覚めさせてくださいね? その暁には_________________

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