鉄屑人形 スクラップドール   作:トクサン

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第28話

 

「接続ID偽装――これで良い筈だ」

 

 源はひとり、暗闇に向かって呟いた。独り言を口にしたのは、その言葉の中に願望が混じっていたからだ。場所はウォーターフロント中央情報区に通じるサーバールーム。上層の人間のみに閲覧が許された警戒区域の一つであるそこに、源は単身で乗り込んでいた。周囲には山と積まれたサーバーが規則正しく配置されており、冷却システムが唸る音が部屋全体に響いている。光源は足元のガイドラインのみで、源の顔を端末の淡い光が照らしていた。

 サーバーに直接コードを差し込み、端末を操作する源は視線で文字列を追う。偽装した上層の人間が用いるID、それにヒューマン・コードをも書き換え、【人間かつ上層権限を持つ存在】としてアクセスを行う。源の前には、無数の文字が流れては消えていく。

 

「ヒューマン・コード、情報閲覧……」

 

 スクロールされる画面、アクセス自体は上手く行ったのだ。ホログラムモニタにはデータベース内部の情報がこれでもかという程に表示されており、殆ど赤裸々。しかし、表示されるデータの中に源が求めていたものは存在しなかった。源は舌打ちを零し、スクロールを続けながら悪態を吐く。

 

「……駄目だ、まるで見当たらねぇ、どうなってやがる?」

 

 源が求めていた情報は四十人委員会――そのメンバーの情報である。氏名、住所、年齢、血液型、経歴、兎に角何でも良い。個人を特定できる何らかの情報を欲していた。しかし、探せど探せど見当たらない。上層レベルの権限ですら委員会メンバーの情報、その切片すら掴めないでいた。

 そもそも委員会のメンバーの個人情報どころか、委員会の歴史や創設に関しての情報、議事録等、スケジュール、その影すら踏めないとはどういう事か。片っ端から内部情報を探ってこれだ、もっと上の権限でしか閲覧出来ない程の情報なのか、或いは別の情報区画が存在するのかと源は訝しむ。しかし、此処の上層ですら閲覧出来ないレベルの情報とは一体どれ程のものなのか。そしてもしそうなら、誰のIDならば閲覧可能なのか。委員会の面々は、委員会の人間のみ知り得ているのか? それが真実ならば場当たり的に人探しをする羽目になる。

 

「或いは、【そもそも存在しない】か――」

 

 委員会など存在しない――一瞬そんな思考が過り、源は頭を振った。

 それこそ、あり得ない。委員会は存在する、でなければ一体誰がこのウォーターフロントを動かしているというのだ。委員会が存在しないという事は、即ちウォーターフロントを統治する機構が存在しないという証明となる。それを、認める訳にはいかない。

 

「……?」

 

 胸中に抑えきれない苛立を孕みながら視線を動かしていると、スクロールする文字の中に気になる一文を見つけ手を止めた。視線で文字を流し、指先でなぞる。ASの開発記録。機械人形の開発、生産、製造計画。人工知能の開発。それらの文字が躍るファイルは源の好奇心を刺激した。

 

「こんなものも閲覧出来るのか」

 

 成程、確かにこれは上層権限でなければ目にする事は出来まい。源は呟き、興味本位で中を覗き見た。

 

 

 

 装甲強化外骨格とニューロナノマシンによる密接なBTリンクの確立、また機械人形による疑似脊椎接続の開発。

 第二研究廠所長 如月信人

 ニューロナノマシンによるアーマード・スーツ(以降ASと呼称)の神経操作は、近年一定の水準に達したという結論がベイズレポートによって齎された。※1

 神経接続によるASの操作は通常の肉体を操作する感覚と同じく、習熟訓練を然して挟まず速成としての運用が可能であり、またマニュアルと比較しレスポンスタイムの短縮が著しい。反面、ニューロナノマシンの注入と脊椎接続の為の改造手術を施術する必要があり、適応できない場合脳死状態となる。この、改造手術による死傷者数が年々増加傾向にある。※2

 改造手術は大脳周辺に分布するAS用ニューロナノマシンの注入とBTリンク確立の為の脊椎接続コネクタ埋め込み、神経バイアスの調整を兼ねたハーネスの取り付けが行われる。

 中でも最も困難とされるのが神経バイアスの調整を行うハーネスの取り付けであり、ニューロナノマシンの拒絶反応や脊椎接続コネクタの埋め込み失敗、ヒューマンエラーを除き、凡そ六割の死傷者がハーネスの適応失敗により死亡している。

(中略)

 人工知能の開発研究は続いているが、十分な成果を挙げているとは言い難い。1996年に投入されたD1計画の無人戦車は、当初の予定である市内感染体掃滅を成し遂げられなかった。これは兵器としてのスペック不足や、コンセプトの失敗というより、そもそも人工知能として運用する段階に至っていなかったという点が大きい。

 また無人戦車の詳細に関して、D1レポート ※3 では戦車の有用性は未だ実証されているとあるが、同年に行われた九州反攻作戦に於いてASの三次元戦闘の有用性は証明されており、より高い作戦遂行能力と汎用性に富んだASの無人化こそ我々が最も力を注ぐべき研究であると考えられる。

(中略)

 ASの無人機化に際して、私は五年前に発案されたアンドロイド計画※4 に着目した。ASに人工知能を搭載したとしてもBTリンクは行われない。精神接続、という過程を無人機では再現出来ない。これは、無人機として運用するのであればそもそもASである必要がないと言える。そこで私はアンドロイド計画の人格転写研究、または精神転送(mind transfer)を用い、これを解消した。これは、単純な人工知能を製造するのではなく、人間の脳を複製する、つまり人格や感情と云った不確定要素を含んだ複製知能を製造する手法である。一種のクローニング技術に近いが、素体そのものは既存のアンドロイドの物であり、また複製されたオリジナルの脳、人格、感情等は全てデジタル上のものである為、物理的なクローンとしての要素は皆無である。そして何より重要なのが、ベースが人間の脳である為、素体による神経接続が可能な点である。つまりアンドロイドでありながら人間の様に考え、動き、尚且つASを操作可能となる。

(中略)

 この計画によって製造されるASを操縦可能なアンドロイドを機械人形(machine doll)と呼称する。最終的な目的は機械人形によるGS射出力場生成装置搭載機の操縦、そしてGSによる内地の同時全域掃討である。これを成し遂げる事が出来れば、人類は未だ戦う力を失っていないと世界に示す事が出来るであろう。

 

 

 

「人格転写……精神転送だと?」

 

 源の視線は端末のホログラムモニタに釘付けになっていた。その唇は震え、視線は左右に細かく揺れている。動揺だ、源は言い訳の余地なく動揺していた。このファイルに書かれている事は、真実なのか。震える指先で、触れることも出来ないホログラムモニタを何度もなぞる。文章、二度、三度、読み返す。しかし、書かれている内容は変化しない。源は自身の足元が崩れていく様な錯覚に陥った。今まで信じていた己という存在と、人類という線が断ち切られたような。

 ――人類が行ったのは人工知能の製造ではなく、人間の脳の複製――製造された存在の名は、【機械人形】。

 己は、端から機械などではなかった。

 

「じゃあ、何だ、アタシ等は元々……人間だって云うのか?」

 

 呟き、源は己の掌を見つめた。機械の手だ、外見は人と同じで、熱もある。けれど温く、疑似的な柔らかさしか持たないそれは偽物だ。皮膚は疑似保護膜、肉は人工筋線維、骨格は強化プラスチック。傍から見れば人間と変らぬ、だが文字通り『一皮』剥けば中身は機械と科学技術の結晶。しかし、その精神性だけは人間と同じという質の悪い冗談の様な話。それをどうして易々と受け入れられよう?

 自身の精神は【オリジナル】と呼ばれる人類の誰か、それを複製したものだと。精神は人間の複製品で、肉体、素体のみがアンドロイドと同じ人形物。ならば今の己は何だ? 人の心を無機物に落とし込んだ――出来の悪いマリオネットか。

 人が機械の体に代替すると言うのならまだ良いだろう、欠損や、或いは老いを補うために肉の器を捨てることはあるかもしれない。けれど、それは【人】ありきなのだ。『己が人間であった』という記憶があるからこそ、機械の器を受け入れられるのだ。最初からこの機械の器のみを与えられ、お前は機械だと言い聞かせられ、最後に心は人間だったと手のひらを返され――己に、どうしろと言うか。源は掌で口元を覆い、強く目を閉じた。妙なざわつきがあった、無性に叫びたくなって、目の前のサーバーに拳を叩き付けたくなった。

 しかし、その激情を抑え込む。個人的に委員会を探る理由が増えた。そしてこんな事を許す連中が、少し憎い。人類への忠節が揺らぐ、己の芯が、存在理由が不確かとなる。

 けれど、刑部への愛に陰りはない――それは確かだった。

 それさえあれば、良い。それさえ確かであれば、己は大丈夫。

 二度、大きく息を吸った。意味のない行為が僅かに頭を冷やし、鼓動を抑えた。或いは、人であった頃の名残なのかもしれない。尤も、この精神にそんな記憶は存在しないが。

 しかし、こんな秘密が眠っているとは。源は気を取り直しホログラムモニタを睨みつける。上はまだ、もっと重要な何かを隠しているに違いない。こんなものはきっと氷山の一角だろう。そんな確信がある。源はスクロールを続け、そのまま検索を続けた。

 そして遂に、その領域に辿り着いた。

 

「――何だ、この記憶領域」

 

 検索の手を止め、分割したホログラムモニタを解析に回す。アクセスすると、容量表示のグラフが跳ね上がった。とんでもない容量だ、源は目を剥く。更に通常では分からない様に、オリジナルデータは此処には無く、別途隔離されている様であった。気付けたのは本当に運がよかった、僥倖だ。源は素早く視線を動かしアクセスを試みる、しかし。

 

 ――失敗、アクセス拒否。

 

 源は唇を噛み、視線を鋭くした。

 

「このIDとヒューマン・コードでもアクセス出来ない……上層と同等の権限だぞ?」

 

 上層のメンバーかつ、人間ですらアクセスできない領域。源はホログラムモニタを更に分割し、内容を探ろうと躍起になる。防備が厚い、アクセスは他からも可能だろうか? 答えは否、この隔離区画からのみアクセスが可能であった。一ヶ所のみの出入り口、かつ上層権限ですら閲覧出来ない記憶領域となれば。

 

 ――委員会の連中の記憶領域か……!

 

 源の口元が釣り上がった。間違いない、先ほどの苛立ちから一転、逸る気持ちを抑え突破口を探す。無暗矢鱈とアタックを仕掛ける事はしない、試行回数が限定されている可能性は大いにあり得た。恐らく現状の権限IDでは不可能、となると委員会メンバーの持つ専用IDが必要になる。

 

「……へっ、まさか本当に役立つとはな」

 

 呟き、源は手首のソケットからチップを取り出した。それは蓮華のIDとヒューマン・コードを複製したものである。最初から気に喰わなかった相手だ、しかしその立場と腕前だけは信頼していた。奴と会う度に少しずつ記憶領域を削って蓮華のヒューマン・コードとIDを複製していた源。何かを知っているのは確実である、となれば委員会に通じていると睨むのは当然の流れ。何かに役立つかもしれぬと備えていたものが実を結んだ。源はチップを端末に差し込み、権限を更新する。IDとヒューマン・コードは蓮華のものに偽装された。再度、アタックを敢行、認証試行。

 

 ――アクセス成功。

 

「っしゃ……ッ!」

 

 源は小さく拳を握り込み、歓声を上げた。やはり、己の考えは間違いではなかった。あの気に喰わない女は委員会と明確な繋がりを持っている。でなければそのIDで記憶領域が開ける筈がない。

 源は鼻歌でも歌いたい気分に浸りながら、今しがたパスした中身を一覧にして開く。瞬間、流れ出した情報の量に顔を顰めた。

 

「何だこりゃあ……これ全部ログか?」

 

 ずらりと並ぶファイル、それらすべてが何らかのログ。凄まじい量だ、一体どれ程の数があるのか。300、365、730、1500、まだ増える。源は未だ更新を続けるファイルの量に辟易としながら、適当なファイルを選び中を検めた。

 視界に飛び込んできたのは数字に、簡素な文章――【187 1999 0807 20:00 内陸侵攻開始】。

 レポート、ではない。単純に何か、機械的に出力された文章に見える。本当にログだ、誰かに見せるというよりも事実を淡々と表記し、記録として保存されているもの。源はそれらの文字を目で追いながら、訝し気な表情を浮かべる。

 

 これが、委員会の記憶領域の中身?

 

 ファイルには委員会メンバーの情報も内部についての仔細も、議事録や、報告書の類すら見つからなかった。全てが全て、ログである。どういう事だ? 源は顔を顰め、膨大な数のログをスクロールし続けた。どこかに、委員会へと続く何かしらの手掛かりがあると信じて。

 しかし、ふと――気付く。

 この記憶領域に保存されているログは、どこかおかしい。例えば文章の中には、【陸軍】や【空軍】、【海軍】と云った言葉が偶に見える。どれもこれも使われなくなって久しい単語だ。反対にASや機械人形といった単語は見つからない。代わりに、『BD』と呼称される兵器が頻繁に出ていた。BD? 聞いた事のない兵器だった、記憶領域内で検索を行うも兵器の詳細は発見できず。どこかもやもやした感情を引き摺りながら更にログを流す。

 そして莫大な量のそれを流し読んだ源は気付く。ログは、どうにも一日毎に生成されていたらしく、その数は凡そ二十五年分ある事に。二十五年という年数に気付いたのは、その数が丁度9,125件でストップしたからだ。

 二十五年――このログの最も古いフォルダは1990と記載されている。つまり、1990年――だろうか。それはウォーターフロントの完成と同時期である。フォルダは一日分ごとに分割され、中にはぎっちりとログが詰まっている。最新の2015年のフォルダを開けば、中には2015年の出来事と思わしき文章が数字と共にずらりと並んでいる。

 

 そして源からすれば、それは――未来の出来事だ。

 

「……どういう事だ、何で【未来のログ】が存在する……?」

 

 呟きながら、源は只管にログを流す。これから先に起きる事、それが淡々とログには描かれている。二十五年分のログ、その最後に書かれた数字と文字。源はそれ以上スクロールする事の出来ない文末まで文字を流し、それを見た。

 

 ――【187 2015 1221 10:47 対象全滅、工程終了】

 

 対象全滅――それが、妙な冷たさを持って源を貫く。対象、対象とは、何だ。

 しかし、全滅と言うからには『感染体』か、或いは【人類】の様に思えてならない。そして、以前のログや文章から読み取るに人類は未来でも劣勢であった。つまり、これは人類の滅亡を意味しているのではないか?

 ひやりと、源の背中に詰めたい何かが奔った――いや、まだ断言は出来ない。源は頭を振り、まず読み取れそうな部分のみに注力すべきだと考えた。

 最初に源はこの、並んだ数字の意味を推測した。2015は恐らく年代、つまり2015年という事で間違いない。1221は、12月21日、ならば最後の10:47は午前十時四十七分、という事になる。恐らくこの考えで合っている筈だ、これは前後のログにも共通し、並びからも蓋然性が高い。

 

 ――だが、最初の187が分からない。

 

 この数字は全てのファイルに共通し、ログの先頭には全て187の数字が躍っていた。十年前だろうと、二十年前だろうと、ログの先頭にはその数字が躍っている。源はくしゃりと髪を掻き散らし、顔を顰めた。最初の数字の意味は分からない、しかしこのログによれば2015年12月21日、午前十時四十七分に【対象】は滅びる。

 前のログを流し読みした。人類は追い詰められ、その数を大きく減らし、少なくとも感染体の撃退や掃滅に成功したという文章は見えない。ならばやはり、この全滅した対象というのは『人類』なのだろう。或いは、土壇場で人類が息を吹き返し、トンデモ兵器や科学の結晶で勝利を捥ぎ取った? あり得ない、源はそんな夢物語を鼻で笑う。愛と勇気で世界が救えるならば、人類はこれ程追い詰められてはいまい。

 人類滅亡の予言、ただの世迷言――にしては余りにも無機質で、現実的だった。悪戯でこの膨大な量のログを偽装した? 何の為に。委員会がそんな無駄な事をするとは到底思えない。源は断ずる。こんなものを偽装する理由も、意味もない。

 つまりこれは――事実である可能性が高い。

 機械による高精度の未来予測という可能性もある。だが、だとすれば何故ここまで人類が押し込まれているのかという疑問が残る。未来が分かっているのなら、破滅を回避する為に動くだろう。当然だ、その為の未来予測だろう。ならば現実、変える事が出来なかったのだろうか? 或いは、この予測があったからウォーターフロントを開発したのか?

 分からない――源は眉間に皺を寄せたままログを流し読みする。すると、とある一文に目が止まった。それを指先でなぞり、口に出す。

 

「2000年、十一月、北海道陥落、九州二面侵攻開始……」

 

 源は目を細め、小さく呟いた。それは自身の知っている過去の歴史と異なっていた。確か、北海道の陥落は2001年だった筈だ、当時軍隊としての機能を辛うじて有していた人類は決死の覚悟で挑み、一進一退の攻防戦を繰り広げた。力及ばず敗戦し、本州へと撤退したのが2001年の一月八日。ログに残っている記録は僅かに早い。

 この予測を見て根回しをしていた? 源は考え込む。その可能性はあるだろう、しかし――翌年の2002年には東北が押し込まれ、戦線は福島まで後退している。そしてログによれば、福島まで戦線が下がるのは2003年である。

 現実は、このログの予測より悪化している、何故? 何か予想外の事が起こったのか? 

 

「若しかして、シミュレーションではないのか……?」

 

 源はそもそも、己の考えが間違っている可能性を思い浮かべた。現実の出来事と小さくないズレがある、そして用意された未来のログ、その事から源はこれを委員会が行った未来予測――機械によるシミュレーションだと考えた。だが、それにしては聊か不可解な点が多すぎる。シミュレーションとして見るならば、現実での戦況悪化の説明がつかない。こんな予測が可能ならば、もう少し遣り様はあっただろうと。

 しかし、仮にこれがシミュレーション結果のログでないとしたら一体何だというのだ。

 

「!」

 

 不意に、端末が震えた。強制的に開かれるウィンド、まさか侵入が露呈したのかと身構えた瞬間、それが非通知による通信である事が分かった。誰かも分からない相手からの通信要請、しかもこのタイミングで。

 ――明らかな誘いであった。

 源は自身が一歩ずつ真実に近付いている事を理解する。そして数秒程ウィンドを見つめ、静かに交信許可に視線を向けた。僅かに強張った表情のまま、ウィンドに向けて言葉を紡ぐ。

 

「――誰だ、お前」

『強いて言うなら、君の味方かな』

 

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