刹那。稲妻纏いし槍がエヴァンゲリオン第13号機の右胸部を貫いて見せる………
喘ぎ声を上げるエヴァンゲリオン第13号機。しかしそれでも執念でロンギヌスの槍2本を龍騎サバイブレイダーに向けて放つ。龍騎サバイブレイダーもまた炎纏った巨大な聖剣をエヴァンゲリオン第13号機のいる上空へと投げる…………
そしてそれは互いに命中。
2体は耐えられず、忽ち爆散して行った。ブラックフォースの場にはロンギヌスの槍2本が、アスラ達の場にはダークウィングがそれぞれ疲労状態で場に残った…………
「エヴァンゲリオンがライダースピリットと相打ちだと!?………だがこれでもう貴様らの場にアタックできるスピリットはいない!!……ザ、ジ、ズ、ゼ、ゾ………このオレの、ブラックフォースの勝利だ……!!」
両者の爆発による爆煙の中、ブラックフォースが自分の勝利を確信する。
だが、その爆煙が晴れる頃、彼の目先には信じられない光景が飛び交う…………
ー【仮面ライダー龍騎サバイブ】LV3(4)BP13000
「な、何……何故そいつが、龍騎サバイブが場に残っている!?!」
そう。破壊されたはずの龍騎サバイブが何故か場に残っていたのだ。それもアタックが可能となる回復状態で…………
ブラックフォースは何度もその目を疑った。しかしそれは紛う事なき本物。覆しようがない事実であって…………
『「スピリット破壊後のバースト、トリックベント。この効果で破壊された龍騎サバイブをトラッシュから復活させた」』
「ッ……何だと!?」
爆煙の中、アスラが最後に使用したカードは、バーストカードのトリックベント。この効果により、龍騎サバイブは奇跡の復活を果たしていたのだ。
『決めるぞアスラ、これが正真正銘、最後の一撃だ………!!』
オニキスの言葉がアスラの背中を押す。ロンやエール、他の仲間達も「行っけぇぇ!!」と彼に強く声援を送る。
そして、アスラは最後の宣言を行う…………
行け龍騎サバイブ!!
オレ達の想いを繋ぎ、未来を照らせ!!
アスラの指示の声の大きさに呼応するように、龍騎サバイブは今までとは比べ物にならない程の巨大な火球を銃より放つ…………
まるで太陽のようなその炎の弾丸は忽ちロンギヌスの槍とブラックフォースを飲み込んでいき……………
「何故だ。完全にオレの勝ちだった筈だ………何故ここまでしてギアの一族に、人間に勝てない………何故だオニキス、オニキスゥゥゥァァァ!!!」
〈ライフ2➡︎0〉ブラックフォース
又してもギアの一族に、人間に敗れる事になったブラックフォース。その最後のライフバリアが、彼の叫びと共に大きな音を立てながら砕け散って行った…………
これは、この一瞬は…………
『アスラ』と言うソウルコアが使えないコモンの落ちこぼれが、努力を重ね、仲間と共に成長し、勇者となり、英雄とまで呼ばれるようになった、奇跡の瞬間である…………
******
「………なんで、負けた。何千年と練ってきた計画に狂いなどなかった。オレの力は完璧だった筈だ…………なのに何故だ」
全てのライフが砕け散り、その手に入れた究極の肉体を維持できなくなってしまったのか、ブラックフォースの身体は先から少しずつ消滅して行っている。
彼は迫り来る死の中で、自分の敗北の理由を考えた…………
答えの出ない中、彼に回答を授けるのは、他でもない己の分身体であるオニキス。
『ゼゼ、オマエはただ自分の思い通りになる傀儡が欲しかっただけだろ?………オレがこの表の世界で欲しかったのは『友達』だ。キョーラのようなな』
「…………」
ブラックアスラの合体が解除され、オニキスが元の姿に戻りながら彼にそう告げた。
否定はできなかった。ギアの一族という友や仲間の絆を武器に変えて戦い抜く戦士が目の前にいるからだ。ブラックフォースは彼らの底知れない力、恐ろしさを少しだけ忘れていたのかもしれない。
『オマエの中にいる時、オマエの感情や記憶がオレの中に潜り込んで来た。ブラックフォース、オマエ、本当は人間の事を………』
「言うなオニキス」
オニキスが言おうとしていた言葉は、彼らのみぞ知る。
そして、敗北の理由に納得したか、ブラックフォースは口角を上げて…………
「………オニキス、オマエは、強くなったな」
『オマエが何も変わらないだけだオブシディアン。あばよ、先に地獄に行ってろ』
「ザ、ジ、ズ、ゼ、ゾ………あぁ、そうするとしよう。これからは貴様がブラックフォースとなれ」
ブラックフォースの最後の言葉に「それは嫌だ」とオニキス。そして遂にブラックフォースの肉体は消滅。それにより、彼の黒の力の影響で造られたこの空間は維持できなくなったのか、突如眩い光と共に消失。
アスラ達は気が付けば外に出ていた。
黒で覆われていた空はすっかり元通りの晴天となっていた。その空は、アスラ達が世界を救った、何よりの証拠であって…………
「勝った。オレ達、勝ったんだな、オニキス」
『ゼゼ、あぁ。これでオレの復讐は果たされたわけだ』
アスラとオニキスが勝利を実感する中、エールにトゥエンティにロンと言った仲間たちが「アスラァァァ」と声を上げて走って来る。その間にオニキスは邪魔にならないよう、アスラの身体の中に入った。
「アスラ!!」
「お、エール。お疲れ様」
「お疲れ様じゃないわよ…………でも凄いわアンタ、世界を救ったのよ」
「へへ、おう!!」
エールがアスラを抱き締める。今まで一緒に旅をして来た2人。アスラが旅の中で少しずつ強くなって行ったのをずっと見て来た彼女にとって、この瞬間は感慨深いものがあったのだろう…………
「後エール、ちょっと苦しいんですけど………」
「!!」
刹那。自分が何をしたのかを理解するエール。顔が真っ赤になり、思わず手が飛び出る。
「な、何変な事考えてんのよバカスラァァァ!!」
「なんでだァァァ!?」
エールに突き飛ばされるアスラ。そんな彼に手を差し伸べたのは、トゥエンティだ。アスラはその手を取り、立ち上がる。
「オマエは凄い男だアスラ」
「凄いのはここにいるみんなさトゥエンティ。本当にありがとうな!!」
ニカっと擬音が飛び出るような笑みを浮かべるアスラ。トゥエンティもまたその笑顔を見て、自分も口角が緩む。
「………オレの罪は重たい。いつか贖罪ができた時、今度こそオマエとの決着をつけよう」
「固い固い!!……罪とか食材とかそんなの関係ねぇって。楽しく、バトルしようぜ!!」
「………あぁ」
拳を合わせる両者。その横から、今度はアスラ幼馴染にして最大のライバル、ロンが入って来る。
「オレの事を忘れてもらっては困るぞアスラ。オレもまだトゥエンティとの決着はついていない」
「へへ………ロン。これでようやく、頂点王への道が開いたな」
「あぁ。負けないぞアスラ。シイナの次に頂点王になるのはこのオレだ………オレは、オレ自身の野望のために、必ず頂点王になる」
「そう言えば戦いの前にも「野望」がどうのこうのって言ってたな、それって結局なんだ!?」
アスラがロンに質問する中、会話の中に出て来た「シイナ」の言葉を耳に入れるなり、エールがハッとなって思い出す。
「あ!!!………待って2人とも、私今重要な事思い出した」
「え、何。急にどうしたのエール」
「えぇっと……なんて説明すれば」
実はシイナは完全に死んでおらず、その魂はムエとなって、過去にタイムスリップしていた事をどうにか頑張って彼らに説明しようとするエール。
事実だが、内容が完全にトンチンカンであるため、中々説明の文が頭から形成されない。
そんな中、この仲睦まじい光景を眺めながら、ウィルは一人呟いた。
「世界はブラックフォースではなく、彼らを選んだ。決して諦めない、強き若者達を…………」
「子供達の成長を見届けるために大人はいる。ゆっくりと償おう、君の犯した、大きな罪を」
「…………わかっていますよ、ゾン・アーサー」
ロンの父、ゾンは彼の肩に手を置きながらそう告げた。ウィルももうあの時の彼ではない。きっと己の犯した大きな罪を償えるに違いない。
「お師匠。今なら貴女の気持ちがわかりますよ」
ウィルの言うお師匠とはエールの母である「エレナ・オメガ」………
彼女と仲違いし、彼は黒の道へと突き進んだ経緯がある。だがそれは過去の話、今ならばきっと理解し合えると、いもしない我が師匠に思いを馳せた。
「えーーっと、うーーんと、何て説明すればいいのよ」
「なんかよくわかんねぇけど、そんな無理して言わなくてもいいぞ」
シイナの説明に頭を抱えるエール。そんな彼女にそう促すと、アスラは平和になったと言う実感を、自分の体の中にいるであろうアイツにも伝えた。
「………なんかいいな。大好きなみんなを守れて、本当に良かった…………オマエもそう思うだろ、オニキス…………オニキス?」
アスラは自分の中にいるであろう相棒、オニキスを呼ぶが、彼からの返事は返って来ない。そして、冷静になって感じて見ると、その中に既にオニキス、及び彼の持つ黒の力がなくなっているのがわかった……………
「……………オニキス」
この衝撃的な現実を受け入れられない。胸の鼓動が高鳴り、息が乱れる。
恐る恐る自分のデッキからセイバーのカードを抜き取ると、それはたちまち消え去っていき、元のデュークモンに戻る。きっと、オニキスが消えた事によって、その姿を維持できなくなったのだろう…………
「………何でだよ、バカヤロウ」
何で何も言わずに、去って行ったんだ。心中でそう強く叫んだ。
今まで幾度となく共に戦い、成長し続けた相棒。その名はオニキス。今、アスラは16年の時を経て、内に眠る黒の力から解放された。そして、自ずと涙が溢れて来た。
******
アスラ達が黒属性の始祖、ブラックフォースを打ち破り、世界が平和になってから、およそ3ヶ月が経過した。
黒の怪物達が暴れ回って崩壊したオウドウ都は、今では殆ど復興され、元の活気あふれる大都市へと戻っていた。
「今日、遂に三王塔で三王にバトルを挑むのね、アスラ」
「おう、今日はオレが頂点王になる日だぜ」
世界を救い、オニキスがいなくなってから3ヶ月。ようやく三王達やカラーリーダー達にバトルを挑めるようになった。アスラとエールは、待ちに待った三王塔の入り口に立った。
テンドウやエレンなどから、何度も様々な事情で呼び出されていたが、今回は違う。今までとは桁違いの緊張感がアスラの中を走る。
無理もない、泣いても笑っても今日この日は、シイナに代わって新しい頂点王が決定する日なのだから…………
「ずっと待ってたんだこの日を………ぜってぇに勝つ」
「ふふ」
「むえ」
「……………ところで本当にムエがシイナなんだよな??……慣れないんすけど」
エールが抱き抱えるオレンジ色の毛並みをした妙な犬みたいな生き物ムエ。今まで一緒に旅をして来た大事な仲間であるが、実はコレ、死亡したはずの頂点王、シイナ・メザなのである。
3ヶ月も経過したが、アスラは今だにその事実に震えが止まらない。
「当然だ。感動の再会をしただろ?」
「うん、まぁ普通に泣いたけどさ。普通に考えてやばいだろ、転生したとか。何で今まで言わなかったんだ?」
「ムエのままじゃまともに話せなかったんだよ…………こんな感じで元の姿にもなれなかったし」
ムエは緩やかにシイナに変身しながらアスラにそう告げる。
「ねぇシイナ様、頂点王引退って本当ですか?」
今度はエールがシイナに訊いた。彼女はポーチに入っている自分のデッキを彼らに晒しながら答える。
その中にはインペリアルやクリムゾンモードなど、彼女の主力となっていたスピリットは存在しなくて…………
「あぁ、ムエになった時は既に私のデッキのスピリットの殆どがなくなってたし、なんかお肌も荒れたし」
「お肌は関係ねぇだろ」
「何はともあれ、後はアスラとロン、大好きで大事な息子2人に託すよ」
「そういや、ロンはどうなったんだ。昨日三王に挑戦したって言ってたけど………シイナ同伴したんだろ?」
アスラの質問に対し、シイナは真面目な顔つきになりながら返答する。
「あぁ、三戦とも全勝したよ。それも、圧倒的な力の差を見せつけてね」
「!!」
「これでロンは頂点王までリーチ。アスラも三王に勝って同じ舞台に立たないとね。ロンはヤバいよ、あそこまで強くなるなんて思ってもなかった………正直、全盛期の私でも敵わないかも」
シイナは「さらにその野望も………」と心中で呟く。ブラックフォース達との戦いの前にアスラに言いかけたロンの「野望」とは、いったいどう言った事なのだろうか…………
そんな折、アスラは最大のライバルが勝ち進んだ話を聞いて、思わずその口角が上がる。
「へへ……あの天才イケメンヤロー……やるじゃねぇか。いつもいつもオレより一歩先を行きやがって……見てろ、ぜってぇ追いつくからなロン!!!……待ってろ!!………うぉぉお!!」
「…………」
いつも通り、気合の現れを表すように雄叫びを上げるアスラ。だが、エールやシイナから見たら、やや無理をしているように見えて…………
「……アスラ、やっぱり無理してる?……オニキスの事で」
「…………んな事ねぇよ。そりゃ急なサヨナラでショックだったけど、今は平気だ!!」
「…………」
気を遣わせまいと無理をしているのは一目瞭然だった。
エールは知っている、あの日以降、自分の修行や街の復興をしながらも、夜な夜なオニキスを1人で探しに行っている事を…………
正直、今のアスラは見るに耐えなかった。シイナも同じ考えだ。
「ゾンさんが言うに、オニキスは本体であるブラックフォースを失った事で、共に消滅したかもしれないんだって」
「………」
シイナがアスラに言った。前に進ませるために、敢えて辛い現実を彼に突きつける。
「ごめんシイナ。それでもオレは認められねぇ……アイツが勝手に消えるとは思えねぇんだ」
「アスラ………」
「オレは諦めねぇ……いつか必ずオニキスを見つけ出す。例え何年、何千年掛かろうとも、ぜってぇ探し出してやる!!」
アスラの意志は固い。シイナはアスラはオニキスのために立ち止まっているのではなく、前へ進むためにオニキスを探していたのだと悟る。エールはそのアスラの健気さが窺える言葉に、涙が目に溜まる。
だが、その時…………
『ゼゼ……テメェなんかに探してもらっても、何も嬉しくねぇぞ』
ー!!
憎まれ口が聞こえて来た。アスラはその笑い方で、誰がすぐそばにいるのかがわかる。間違いない、オニキスが帰って来たのだ…………
「オ、オニキス………なのか!?」
『何寝ぼけた事言ってんだ。散々一緒に戦って来てやっただろうが』
「お、オニキスゥゥゥゥゥゥー!!!!」
アスラは嬉しさの余り、滝のような大粒の涙を流しながらオニキスを抱きしめようとするが、ここでのオニキスは霊体。触れられないために空振りに終わる。
『バカかテメェ……いや、バカだったか』
「オマエ、何で今までどっか行ってたんだよ!!」
『あぁ、世界を見渡したくてな。キョーラの見たがってた、この表の世界を………で、大体見たから帰って来た。それだけの事だ』
「大体見たって……オマエなぁ」
嘘か真かは定かではないが、オニキスは決戦後3ヶ月もの間、世界中を旅していたのだと言う。
『やっぱオマエといた方が面白いモノを見れると思ってな…………違うか?』
「…………へへ、そうに決まってんだろ!!……丁度いいや、今日はオレが頂点王になる晴れ舞台だから、一緒に見ていけよ!!」
『ゼゼ、あぁ、そうしてやるよ』
そう告げながら涙を拭うアスラ。霊体のオニキスはそのままアスラの中へと帰還して行った。その心中では「キョーラ、オレはこのオマエが残した最高のバカと共に生き抜いてやるよ」と呟いていて…………
「………良かったな、アスラ」
「おう、これで思い残す事は何もねぇ………行くぜ三王戦、全員倒して、ロンも倒して、必ずオレが頂点王になる!!」
ヘイ!!!
それはどうかな!!!
ー!!!
全てが整い「さぁいざ三王塔へ」と行った時にまた新たな人物がこの場に現れる。
その人物は、彼らもよく知る女性。彼女の豪快なバトルは嫌でも脳裏に焼き付いている…………
「い、イカヅチ!?」
「やぁオマエさん達、元気だったかい?」
「イカヅチさん、どうしたんすか急に………」
「どうしたって言っただろうスーミ村のアスラ。次に会った時はアタイのギドラの餌にしてやるってな」
「!!」
どうやら、イカヅチの狙いはアスラとのバトルのようである。彼女もまたカラーリーダーに挑戦していたこともここで思い出す。
「こう見えて、アタイも6枚のカラーカードは揃えてんだ………どうだ、アタイもアンタ、どっちか勝った方がこの三王塔に行くってーのは」
「へへ、おうよ。臨むところだぜ……オレもアンタとのバトルを楽しみにしてたんだ!!」
「決まりだな」
2人の中で話がまとまると、互いに距離を取り、Bパッドを展開、そこに己のデッキをセットして、バトルの準備を終える。
「はぁ……今から三王戦なのに、何またバトルしてんのよあのバカスラ」
「ハハ!!……でも、アスラらしいよな………あの子の挑戦、楽しみだな」
「………はい!!」
呆れながらも、素敵な笑みで、アスラを見届ける少女エール。シイナと共にアスラのバトルを応援する。
「どうせなら勝ちなさいよアスラ!!」
「おう任せろエール!!……行くぞイカヅチさん!!」
「どっからでもかかって来い、全てアタイのギドラで薙ぎ払ってやる!!」
………ゲートオープン、界放!!
こうして、三王塔の目前で、アスラとイカヅチ、2人のバトルスピリッツが幕を開けた。シイナとエール、そして少し離れたところで彼のライバルであるロンがそれを見守る…………
******
アスラとイカヅチのバトルが始まり、数ターンが経過した。バトルは終盤を迎え、アスラのターン。
彼の場にはスピリットがいないのに対し、イカヅチは自身のエースである三ツ首龍、メカキングギドラが場に1体存在する。
「召喚!!……仮面ライダー龍騎!!」
ー【仮面ライダー龍騎】LV2(3)BP8000
様々な鏡像が重なり合い、アスラのデッキのキーカード、龍騎が出現。
龍騎は気合を入れるように拳を固め、目前の敵であるメカキングギドラに確かな戦意を示す。
「相手がどんなに強かろうと、頂点王になるまでぜってぇ諦めねぇ!!………それがオレの、バトスピだァァァァ!!!!」
アスラの声は、雄叫びは。いつも誰かを勇気付けて来た。
そして、これからもそれは響き渡っていく事だろう。
彼が頂点王になる、その日まで。
『バトルスピリッツ コラボストーリーズ』
ー完ー
お読みいただき、ありがとうございました!!
バトルスピリッツ 王者の鉄華(https://syosetu.org/novel/250009/)もよろしくお願いします!!
最近ではバルバトスとデスティニーが再び大激突!!
ソウルコアが使えない主人公とか面白そうとか思って書き始めた小説が、執筆がノリに乗り続け、まさかここまで辿り着くとは思ってもいませんでした。
個人的にですが、最終的には自分の好きでいっぱいに固めた楽しい小説に仕上がったと思っております( ̄∀ ̄)
最後になりましたが、読者の皆様、長きに渡ってご愛読くださり、誠にありがとうございました!!