主人公に勝てなくても幸せにはなったオリ主   作:ヅダはISなんぞに劣る筈がない!!

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よくよく考えたら飛ばし飛ばしにしても最終話予定のキャノンボール・ファストまでまだまだ先でした。


主人公に勝ちたくて積み上げるオリ主

 

 

 

 

「『〜IS学園バカップル選手権2位の代表候補生カップル、第三アリーナで現行犯逮捕〜

 

昨晩未明、代表候補生2人がアリーナのど真ん中でみだらな行為をしていたとして現行犯逮捕される事件が発生、逮捕したのは教師2名。代表候補生2人はそれぞれ

 

『私たちは後から来た、先にヤっていたのはあの教師達だ、アメリカ代表候補生として誓ってもいい。』

 

『教師を詐欺罪と名誉毀損罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?貴女たちが自身のこんな淫行を隠蔽し!生徒に罪を擦り付けたからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに抗議します。ギリシャ政府にも問答無用で弁解してもらいます。会見の準備もしておいて下さい!貴女たちは淫行教師です!理事長に減棒される楽しみにしておいて下さい!いいですね!』

 

と容疑を否認、対して2人を逮捕した教師のC.Oさんは

 

『2人は犯行当時に1人は全裸に亀甲縛り、もう1人は鞭を片手に裸リボンというふしだら極まりない格好をしていた、誰が淫行野郎で誰が正しいのかは明白だ。現に私も山田くんも体操服にブルマーと上下共に服を着ている、ブリュンヒルデ嘘つかない。』

 

と話しており2人の証言を否定。罰則として本来であれば停学処分の所、教師のM.Y氏の要望により社会奉仕として亀甲縛りを始めとした縄縛りプレイの講習を行う事で今回の件を不問とする事で話が決まったとの事。』…………。」

 

 

 

 

 

 

「いや、いい歳した女2人がブルマー履いて何してんだよ、千冬姉………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、秋十くん、本当に…これを渡せばあの件は…。」

 

 

「えぇ、勿論ですよ。それにこれは『IS委員会の技術試験に倉持技研が協力した。』…という事になってますから、公的には何も問題ありませんよ。技術の流出は一切ありません……書類上はね。」

 

 

「わ、わかった……これが約束のデータ、実物は君の指示通りの場所に運んである。」

 

 

「…………確かに、感謝しますよ……倉持技研の最高責任者の…局長さん。」

 

 

「………な、なぁ!本当に!本当に例のアレは内密にしてくれるんだね?」

 

 

「しつこいな、俺は…織斑秋十は約束はちゃんと守る男ですよ。」

 

 

 

「そうか……信じていいんだな?あれが世に知られれば私は終わりだ……。」

 

 

 

「ご心配なく、俺の胸の内に留めて起きますよ。まさか倉持のお偉いさんが…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『水色髪の眼鏡なあの娘〜おじ様、私をママにして?〜』なんてタイトルの3D系アダルトゲームを作ってるなんて誰にも言いませんよ。」

 

 

「た、タイトルを言うんじゃない!!更識の手の者が何処に潜んでいるのかわからないんだぞ!?」

 

 

 

「しかしエンディング全回収までプレイしましたけど、これ本当にくっっっそ抜けるわ…特に鈍感ルートでヒロインに押し倒される所とか…。」

 

 

「あ、わかるかね?私もここはヒロインの心理描写とか特に力を入れていてね…CGの方もMMDを元にしてはいるがほぼ自作なんだよ。」

 

 

「いやぁやっぱりエロはこうでなくちゃってのが大体抑えられててティッシュに手を出したのはもんくえ以来ですよ。」

 

 

「あぁ、アレはエロかったなぁ…私もエロゲー制作を趣味とする者として学ぶ所が…。」

 

 

「お姉さんとしては純愛ルートからの分岐で姉にNTRれて百合ックス見せつけられるエンディングが好きかな。」

 

 

「あぁ、『あはは♡私達のココを見てそんなにしちゃって…♡ほら、この娘も見られてこんなにしちゃってるわよ?♡』って煽られまくる所でティッシュ1箱使ったわ俺。」

 

 

「私も若い頃はあんな風に百合に見せつけられるような青春がしたかった……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ん?今女の人の声が……。」」

 

 

「もう遅いわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『倉持技研局長、ポルノ所持が発覚し降格処分…後任は篝火ヒカルノ氏が引き継ぎか。』………あの局長さん、打鉄弐式の開発で予算を回すのに手を尽くしてくれた良い人だったのに……。」

 

 

「その人の事は忘れなさい簪ちゃん…あとグラサン野郎とは縁を切って。」

 

 

「なんで?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「秋十、ドイツからお前宛に書類が届けられていたぞ…何故お前宛の荷物が私に届いたのかはわからないが…。」

 

 

「お…サンキュー、ボーデヴィッヒさん。IS委員会技術試験官としてちょっと調べ物があってドイツに資料を送って貰ったんだよね。」

 

 

「そうなのか…あぁ、確かデュノア社の新型はAICをアイディアにした対エネルギー兵装用のバリアーを展開する能力があるとか聞いたな…。」

 

 

「一応、ドイツのAICの技術を盗んだとかはしてないよ。」

 

 

「そうだったらとっくに私が秋十を逮捕してるさ……。」

 

 

最近秋十は全く一夏と勝負しなくなった…せいぜい白式の整備や白式用の武装を作ってやる程度。その代わりに他のクラスの代表候補生や整備科の先輩とつるんでいるのが目に入るようになった…一応彼はIS委員会から役目を与えられているからな、仕事のせいで一夏との勝負にかまけていられなくなったのだろうか……。

 

正直、一夏が寂しがってるから相手してやって欲しい所だが…私も軍人だ。上から与えられた任務を放ったらかして友人と遊び回るなんて許される筈がない。IS委員会に自分から売り込んで雇われた秋十、自身の価値を示さなければ後ろ盾も出世街道も閉ざされてしまうだろう。

 

まぁ二度と遊…試合も訓練も共にできない訳でもあるまい、一夏には弟を信じて待ってやれと私から言って見るとするか。

 

 

「それはそれとして秋十…織斑教官について聞きたいことがあるのだが…。」

 

 

「ん?姉ちゃんの寝起き顔がみたいなら山田先生のスマホの待ち受けn」

 

 

「いや、そんな話では無くてだな……織斑教官には専用機があっただろう?」

 

 

というか教官と山田先生は隠す気あるのか?…教師のオフィスラブとかスキャンダルだと思うんだが……。

 

 

「あぁ、酒浸り…だっけ。」

 

「暮桜だ。1文字もあってないしそれは教官の趣味だろう。」

 

 

「そうだった……それがどうかしたの?」

 

「いや…教官がモンド・クロッゾ二連覇を達成してから暮桜について一切の情報が無いからな、気になったものの本人に聞きづらいから友達を頼ったという話だ。」

 

 

「成程……委員会の話では暮桜はISコアごと学園にあるって噂があるって聞いた事はあるんだけど、実際どうなのかはちょっと…。」

 

 

「学園にか?教官はもう国家代表ではないから専用機とISコアは倉持へ返上したと思っていたが……。」

 

 

 

当たり前だが秋十も知らないか…やはり教官本人に聞いてみるべきか…。

しかしもしも教官の地雷を踏んで嫌われてしまうかもと思うと聞きづらい、いや教官が悪意の無い相手をそう簡単に嫌いになるような方では無いと思ってはいるが…。

 

 

「よし、思い切って聞いてみよう。秋十…すまないが一緒に来てくれ。」

 

 

「え?俺これからハニーと新型機の訓練があるんだけど…。」

 

 

「今日は休め。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……やっと行ったか。大丈夫か山田くん?」

 

 

「は、はい…って2人きりの時は…。」

 

 

「わかったわかった…真耶、これでいいか?」

 

「はい!ち・ふ・ゆ・さん♡」

 

 

「……少しむず痒いな……しかしロッカーの中で2人きりってシチュエーションがやりたいと言い出すから入ってみたが……お互い胸がデカいせいで全く身動きができないな。」

 

 

「千冬さんが無理矢理入るからギチギチですね……これ出られるんですか?」

 

 

「たかがロッカー1つ、篠ノ之流プロレス術で押し出てやるさ…ブリュンヒルデは伊達じゃない。」

 

 

「篠ノ之流は剣道なんじゃ……所でさっき織秋くんとボーデヴィッヒさんが話していた件……真相を伝えたりは…。」

 

 

「話すつもりは無いさ、全力ではぐらかしてやる。」

 

 

「………ですよね。」

 

 

 

そう、あれは私が大会二連覇を制覇した後…IS学園教師として内定が私の意思を他所に勝手に決定されたのを知って数日後の話だ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ん………私はたしか…IS委員会の偉い人の……化粧が濃そうなルーコスって女を殴り飛ばしてIS学園教師を辞退しようとしてたはず……いや本当に教員免許を取ってない私に教師やれとか馬鹿じゃないのか委員会は……高卒だぞ私は。』

 

 

 

それよりここは何処だ…?なんというか、斬魄刀が卍解する前のイベントで来そうな…なんかこう…ふわっとした……ラノベなら馬鹿の一つ覚えみたいにウユニ塩湖っぽい背景が使われそうな空間だな…。

なんでこう…真の能力とか新たな進化とかする前はウユニ塩湖みたいな場所で似たり寄ったりな問答をするんだろうか。覚醒前の問答と脇役の過去編は見飽きてるんだ、さっさと本編を進めろというのがわからんのか……。

 

 

『ってそうじゃない、話の流れ的に私の専用機でモンド・グロッソ二連覇を共にした暮桜の……ほら…なんかこう……暮桜と、アレする感じだろ?多分……違うとしたら昨日一気飲みしたストロングゼロが原因だな。』

 

 

 

やはり一夏の言う通りストロングゼロは一日1本にするべきだったか…でもアレを5本くらい飲み干してフワフワした気分のまま全裸でベッドに入らないと眠れないんだ……うん、私は悪くないな。

 

 

飲んで欲しくないならストロングゼロを規制すればいい。

 

 

 

 

『……!……っ……!』

 

 

 

『ん?…声が聞こえるな…ひょっとしてあの声は…暮桜か?』

 

 

もしくは私がストロングゼロを飲むと必ず現れるピンクタイツの束か……アイツら結構イタズラ好きで私を全裸にしては一夏の部屋に無理矢理引き摺り込んでくるからな……一夏は何故か私が自発的にスッポンポンで弟にシャゲダンする変態扱いしてきやがるが……ピンクタイツ着た束の仕業だと言っても信じてくれないから困った奴だ。

 

 

 

 

『……行ってみるか。…おーい!暮桜!!お前だろう?』

 

 

 

 

 

 

 

 

『ゃ…っ…ゎ……ぃ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『おい!聞こえないのか!!…ったく…』

 

 

 

 

 

 

『ぅ…ぃ……ゃ……ぇ…』

 

 

 

 

 

『おい!……後ろ姿が…おい!私だ!!織斑千冬だ!』

 

 

 

『ゃっ……ぃ…』

 

 

 

 

 

 

 

 

『…………おい!!!返事し………ろ……?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『やっべ…うまっ!カップ焼きそばにタラコマヨぶちまけたら…これ優勝!!タラコマヨ焼きそば優勝だわこれ!!んぐ…ずぞぞぞ…っぷは!!…うっめぇ…たまんねっ!千冬ちゃんの脳内に色んな食べ物の事が記憶されてるけどこれが最高だわ!』

 

 

 

『…………お、おい……暮桜…だよな?』

 

 

 

『そして…んぐ…んぐ…ぷへぁッ!!全裸で飲むストロングゼロ!!!これは確かに病みつきになるぅ!!頭バカにして飲む酒うっまっ!!……うん!準優勝!全裸でストロングゼロは準優勝!!』

 

 

 

 

『あ、あの………。』

 

 

 

『トドメはポテチを…ビールで……流し込む…んぐぐぐっ!…んぐっ……ぶへぇ…喰った喰った…ぷふぅ…もう、こんなにお酒を飲むのが最高に楽しいなんて……束ママに頼んで人間の身体とか作って欲しいなぁ……あぁ……エアコンの冷風にM字開脚するとすっげぇ気持ちいい………千冬ちゃんの見よう見まねだけど…最高……思い切って束ママにお願いして千冬ちゃんの専用機になって本当に良かったわぁ……。』

 

 

『す、すいません…暮桜……さん?』

 

 

 

『おっ……あ……ポテトチップスが……ポテチのおイモ成分が……あぁ、これは……気功砲でるわ……ケツから10べぇかめはめ波でる…千冬ちゃんのよりでけぇのg…………ん?』

 

 

 

『あっ………。』

 

 

『えっ………。』

 

 

 

 

『その………お邪魔、してます…千冬です。』

 

『あっ……はい……暮桜です…。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それ以来暮桜はコアを自己凍結し、二度と私や束に反応を示す事は無かった……。」

 

 

「何度聞いても馬鹿みたいな話ですね……千冬先輩……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………。」

 

 

「あの、束さん?俺は言われた通りに束さんにカンチy…忍法千年殺ししただけだからね?……そりゃISのマニピュレーターはやり過ぎだと思ったけど……いや、それ込みで束さんの命令だからね?」

 

 

「あの…秋十様…とりあえず救急車を呼びましたので束様を外へ運ぶのを手伝って頂けますか?」

 

 

「…………。」

 

「あ、うん…じゃぁクロエちゃん脚の方お願いね……で、束さん。そりゃ最近束さんは何も悪いことしてないのに運命レベルで不幸な事故が起こりまくってたのは知ってたよ?…それに束さんは分かりきってた事に対策をしない馬鹿じゃないって事も……。」

 

 

 

「……………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんで厚さ数ミリも無いパンツに爆発反応装甲なんか貼り付けたのさ………。」

 

 

「天才にもうっかりはあるんだよ!!…っ…ぁ…自分にキレそう…。」

 

 

「もう切れてます束様。」

 

 

「えっ。」

 

 

 

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