主人公に勝てなくても幸せにはなったオリ主   作:ヅダはISなんぞに劣る筈がない!!

26 / 27
先月、投稿しようと思ってたけど家に忘れたので今月に投稿しました。


主人公に勝てなくても修学旅行はするオリ主

 

「ぼくは進むよーお客を乗せてー♪」

 

 

「客を運ぶよー♪それが業務さー♪」

 

 

「「でも退職できねぇー♪でも退職できねぇー♪」」

 

 

「「敷かれたレールをずっと進むだけー♪」」

 

 

「織斑、篠ノ之……お前らは静岡県民じゃないだろ。」

 

なんでそんなローテンションで歌ってるんだコイツら…。

修学旅行の新幹線だぞ?ちったぁ楽しそうにすればいいだろうに。

 

 

 

「おりむー、しののん、元気ないね?大丈夫?しののんのおっぱい揉む?」

 

 

ローテンションな一夏が珍しいのか一夏達の後ろの席でクラスメイトとトランプしていた布仏が声をかけた…。

しまった……ここで心配そうに声をかければお姉ちゃんの威厳が稼げたかも………。

 

 

 

「いや……実は昨日、箒と『将来どんな人生送りたいか…』みたいな話題で盛り上がってたんだけど。」

 

 

「一夏は『おっさんって呼ばれる年齢くらいには定食屋を開いてのんびり生活したい』と、私は『おばさんって言われる歳になったら実家の剣道場と神社を継いで夫と二人で切り盛りする生活したい』……と、楽しく話してたんだが……。」

 

 

「「秋十が……。」」

 

『いや、世界初のIS操縦者にIS適正Sの篠ノ之博士の妹とか将来選ばせて貰えるわけないだろ?』

 

 

「……ってすれ違いざまに言われて……。」

 

「あぁ、言われてみれば…千冬姉とか束さん見てたら『のんびりした生活』とか送れるか不安になってきて……。」

 

 

「ほえー……あっきーも酷いこと言うね、私はそんなことないと思うよ!」

 

 

「ありがとう布仏…でも私の胸から手を離してくれ。」

 

「ありがとう、のほほんさん……俺も揉みたいから片方貸して…。」

 

 

秋十のあんにゃろ……しかし箒はひょっとしてノーブラなのか?服の上から揉まれてるにしては布仏の指がなめらかに動いてやがる……ブラジャーの上からではああはならんな……。

 

 

「山田くん、バカの方の弟がどこいったか知らないか?」

 

「え?デュノアさんと二人でトイレの方に……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アキトラマンが説教されて

臀部ボコボコにパンチ食らって

新幹線のランプが点滅すると

あと3分で京都につき降りる

その時の彼氏の苦しむ姿にドキドキするって

ヒーロー凌辱だぜ!

グラサン割れた秋十ゎ前見えねぇし

息ゎ苦しいし

アキトラマン最後の3分間ゎ30分以上にわたり

絶対マゾのはずのないダーリンがおっきする

そんなのあり得ない!

力尽きたアキトラマンがボコされる

マヂ苦しい

酸欠で死にそう

力が入らなくなった秋十の尻が大きく開かれて

秋十のケツにキックが容赦なく突き刺さる

 

脳天まで突き上げるキックに苦しみ喘ぐ息もおしゃぶりで塞がれて

最初ゎキュウキュウ締め付けていた私も

秋十の振動で意識が薄れてくると

最後ゎあの痙攣がやってくるダーリンだって気絶ときゎ出るんだよ

「あー!!イク!! 」

アキトの穴にビクビクと弾丸パンチが撃ち込まれると同時に

アキトラマンも意識がぶっ飛び謝罪

そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前ら……修学旅行の新幹線で赤ちゃんプレイするんじゃない。見ろ、トイレ占拠されてオルコットが絶望の表情で固まってるだろう。」

 

「……僕も、やめとけば良かったって思います。ごめんねセシリア……。」

 

 

 

織斑先生に頭を下げながら旅行のテンションで彼氏を誘惑するもんじゃないなぁ……って思うんだろうなぁ、普通は。

 

…とりあえず秋十…ダーリンにパンツ履かせとこうかな……おしゃぶりはそのままでいいや。  

ダーリンはパンイチでも構わないけどデュノア社の令嬢が新幹線でスッポンポンはスキャンダルだからね、僕の着替えの方優先しなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんねあにき、しのののさん…ゆめのないこといって…。」

 

 

「いや、気にしてないよ秋十。お兄ちゃん、全裸でおしゃぶり付けて新幹線に置き去りにされかける弟を見てたら爆笑して一周回って冷静になれたし。」

 

 

「そうだな、一夏と二人で鼻水噴き出して笑ってたら寧ろ人生なんでもイける気がしてきたからな。」

 

 

しかし前を歩いてるシャルロット…スカートの端から紐パンぶら下がってるけど言ったほうがいいのだろうか…?

というか秋十はいつになったらおしゃぶり外すのだろうか…?

折角、一夏と二人きりで京都観光を楽しめるかもしれないというのに…気になって気になって仕方がない……。

 

 

 

「ん?二人きり…?なぁ一夏、鈴を見なかったか?」

 

 

「え?……あれ?そういえば2組はいるのに鈴がいない…。というか『鈴と2組の友達とワード人狼してくる』って2組の車両行ったラウラも見えないんだけど……。」

 

 

「そういえば兄貴、オルコットさんは?」

 

 

「「え?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『まもなく、大阪〜大阪〜に到着いたします。』

 

 

 

 

「ね、寝過ごした……ラウラ!アンタさっき『起こしてやるから寝てて構わんぞ』とか言ってたじゃない!!」

 

 

「………すまない、普通に寝過ごしてしまった……というか隅っこの座席とはいえ誰も気づかず置いてかれるって凄いな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ってことがあって大変だったよ。あむ……あふ…はふはふ……。」

 

 

「へぇ~…結局その中国娘とドイツ人は大阪観光してきたんだ…はふはふ……。」

 

 

「この冷凍たこ焼きレンジでチンしても普通に美味しいですね……はふはふ……。」

 

 

 

今、束さまと秋十のアホタレ小僧と三人仲良く…仲良く。

タコパで美味しいたこ焼きを食べている盲目美少女は何処の誰でしょう?

 

そう、私です。クロエ・クロニクルです……シーズン遅れで観るアニメは一気見ができてお得です。

 

 

「 それで…束さん…お願いがあるんだけど……。」

 

「イギリス女の捜索願でも出したいの?」

 

 

「そうなんだよ。オルコットさんだけまだ見つからなくて……可愛そうに…新幹線で酔って吐きそうだったらしいし…。」

 

 

そのリバースしそうでヤバかった人を放置してトイレ占拠してたのは何処の日本の痩せたホー○ー・インムソンでしょう。

そう…そこのグラサン野郎です。

 

 

「束さんも…最近は単独で大気圏突破と突入できるISの開発研究が軌道に乗ってきて……ちょっとしたヒラメキが束さんの頭の中にどっかーん!って湧いてきたから、たこ焼き食べたら忘れちゃう前に論文にしてNASAに送らないといけないから。」

 

 

「………束さん、IS委員会の権威で宇宙開発には積極的なんだよね?」

 

 

「そうだけど?」

 

 

「俺……ISの宇宙開発利用の研究とか、ISが宇宙で実験したとか……全然ニュースで聞かないんだけど……?」

 

 

「………。」

 

 

束さまがたこ焼きを食べる手を止めてゆっくり目を逸らしました……。

三点リーダーの多い作品です。

そうです、束さまが雲隠れしながらとはいえ、IS委員会のお偉いさんの立場にいながら全然宇宙開発に乗り出せてない理由は……。

 

 

「束さん?ねぇ…どしたの?」

 

 

「ごめん、あっくん…やっぱり…今すぐ論文書かないと!また忘れちゃうから!!」

 

 

「ちょ、ちょっと!?お願いだよ束さん!兄貴も姉ちゃんもハニーも

 

『セシリア連れ戻すまで顔見せるな(チョメチョメお預け)』

 

って言われたんだよ!!お願いだから!!」

 

 

「ちょっと抱きつかないで!?今束さん立ってるから!?たこ焼き機の前で不安定な姿勢にさせないで!!??」

 

 

「お願いだから!!お願いだか……うわぁ!!??」

 

 

グラサンあほ野郎に縋り付かれて…束さまが後ろに倒れちゃう!!

 

 

 

「束さま!!危ない!!!??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさい……っ、ご…ごめんな…っ…ごめんなさい……っ!」

 

 

「泣かないで、クーちゃん…全治一週間入院の軽傷だから。」

 

 

でも…シャンk……束さま……。

 

 

「穴が!!」

 

 

「安いもんだよ…激痛でアイディア忘れた事も…穴も……。」

 

 

「で…でも……っ!!」

 

 

 

「クーちゃんが咄嗟にタコ焼きをクルって回す針を突き出してくれたから……火傷せずに済んだって事だし。」

 

 

「束さま……っでも、お医者さまの話だと…火傷の場合は全治3日の通院だけで済んだとか……。」

 

 

 

 

あっ泣き出しちゃった……ぴえん。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。