主人公に勝てなくても幸せにはなったオリ主   作:ヅダはISなんぞに劣る筈がない!!

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今回はただの落書きです。HGシナンジュスタインの塗装込みの組み立てが面倒で続き書くの忘れてこれを引っ張り出してきたとかそういうのじゃ無いです。


要らない設定を書かれても幸せになってたオリ主

IS委員会へ織斑秋十に纏わる報告書

作成:

 

技術試験部門 織斑秋十 専属担当管理官 ルーコス平野

 

名前:

 

織斑秋十

 

所属:

 

IS委員会、IS学園及び同学園ジャズバンド部

 

役職:

 

IS委員会技術試験部門→所長代理補佐心得

IS学園→一般生徒

IS学園ジャズバンド部→副部長

 

年齢:16歳

 

 

織斑家の末っ子で次男、小学生時代からグラサンにノースリーブがトレードマークとなっている。理由としては双子として長男である織斑一夏と瓜二つであり、彼と自分自身を見分ける事ができる存在が篠ノ之束を除いて本人以外不可能だったからとされている。(コンピュータによる顔認証ですら彼等兄弟を見分ける事ができていない。)

何故か長男の織斑一夏に異常な対抗心を燃やしており何かと勝負を仕掛けては何やかんやの理由で敗北を重ねている。姉に対しても対抗心は同様だが『まずは兄貴、次は姉ちゃん、そして束さんだ!』と発言しているらしい。

手先が器用であり、一度学んだ技術をほぼ八割ほど自身で再現する特技を持っており、それによりプラモデル制作、楽器演奏、IS開発等の様々な技能を発揮している。

篠ノ之束のIS開発にも関わっていたらしくパイロットとしてもメカニックとしても優秀であり廃棄パーツだけでISを作り上げたり仕様が全然違う機体をほぼ初乗りで乗りこなす技能を見せつけている。

家族へ対抗心を燃やしているが武装が剣1本しかない一夏の専用機の白式に追加武装を開発したり、姉の織斑千冬に温泉旅行をプレゼントしたりと敵対心がある訳ではなく、「秋十は家族に構って欲しいだけ」との証言もある。

現在恋人がいて人生の絶頂である。

趣味は気に入ったアニメのロボットをフルスクラッチすること。

頭脳労働は感覚でやっている部分があり勉強ができる訳では無い。

 

 

専用のISコアを与えられているが機体そのものはIS委員会が世界各国から送られてきた「採用しようかどうか迷う微妙な機体」「専用機として与えるにはイマイチだし量産機にしてはコストがかかる」みたいな機体を与えられてはそれを乗り回して再評価して送り返す…といった具合に特定の機体を所持することは無い。またそれらの機体を素体として廃棄パーツや試験用装備を組み付けた自作ISも同様である。

最もその殆どは大破か条約違反を理由に破壊処分を受けており委員会にはほぼ電子データのみが送られる事が殆どである。

 

ちなみに彼が作った自作ISはパーソナルマークとしてスパナとバールの十字架に「A.E.(AKITO. EXPLOIT『秋十の功績』)」と書かれたものが両肩と両脚にデカデカと描かれている。

 

彼の自作ISは一部委員会から与えられた業務とは別にIS学園から「学園固有の専用機」の開発に向けて自分の才能をアピールする為に作られた機体、本人はコンペティション形式で行われると思っており数打ちゃ当たる戦法でポコポコ作ってはそのデータを学園に送っているとの事。

 

彼の作る機体はたとえ格闘戦専用機でも遠距離攻撃を可能にし、狙撃特化型でも近接武器を取り付けるなど「どの状況でも最低限対応だけはできる」という彼が自分が乗りたい機体の好みの特徴が見られる。

「一点特化」や「ピーキーな性能」という言葉を「単なる言い訳」と考えており白式を見せられた時即座に解体しようとして涙目となった織斑一夏の目の前で織斑千冬に殴られる非公式記録が確認される。

 

どういう訳か篠ノ之束は彼の頼み事に弱く、デ○ズニーランド異臭閉鎖事件、お台場ガンダ○ラストシューティング事件、お台場○ンダム輝き撃ち事件を起こしている。

彼女に恋愛感情とか特別気に入られているアレとかではなく普通に彼女が死ぬ程退屈していたから秋十の頼み事を暇潰しにきいていただけとの本人から証言を得ている。

 

原作で白騎士事件とか妹の専用機持ちに箔をつける為に人が死にかける事件起こすような人だしね。

 

↑誰だか知りませんが勝手に人の報告書に身に覚えの無い文章を追加しないでください。

 

 

他2人の織斑家と同じくクローン人間であるが「最高の人類の創造」を目的とした千冬と違い「量産性と汎用性の高い優秀な人材」というコンセプトで作られており、秋十型のクローンが100人入れば小規模な軍隊を組織するもベンチャー企業作ってそこそこ儲けるも思いがまま………と思われたが承認欲求の強い個体しか作れず、本当に秋十が100人いたら多分「誰が最強の織斑秋十か。」を決めるために勝敗の着かない争いを延々と続けるだけだったりする。

 

 

↑誰ですか?これは二次創作小説の意味の無い裏設定や自己満足のキャラ設定を書くスペースではございません。これはれっきとしたIS委員会に提出する真面目な報告書です。

 

 

 

IS学園においてジャズバンド部に所属、目立った活動はしておらず他の部員からは「たまに来てはめっちゃトランペット吹いていく幽霊部員予備軍」と評価されている。ちなみに吹奏楽部、軽音楽部、邦楽器同好会等の部活からも勧誘を受けているとの事だが「趣味ではない。」と一蹴している。

 

ボーカロイドとかにわか程度に好きな癖して「俺はジャズ以外は気が向いた時しかやらないから」とかぶっちゃけ寒いよね。

 

 

↑本当にやめてください。何故か削除できない文章を追加しないでください。

 

 

ちなみに担当管理官のルーコス平野は実は逮捕を逃れたふぁn

 

↑バカやめろホントにいい加減にしろお前後dくぁwせdrftgyふじこlp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果から言えば束さんは俺の部屋でラウラとセシリアの3人でマイクラをしている最中に公式文書の改ざん、それと時たま秋十と一緒に土下座していたIS委員会の偉い人にシュールストレミングを浴びせてPTSDにした容疑で誤認逮捕された。

千冬姉から何故か「何バラそうとしているんだお前は」と怒鳴られながら野球グローブを付けた両手で某忍術漫画の千年殺しを喰らっていたけど多分大丈夫だと思う。

ちなみに束さんが悶絶しながら千冬姉に引き摺られて行ったあとラウラとセシリアの2人でマイクラでホワイトベースを完全再現していた。

 

 

 

「篠ノ之博士…篠ノ之博士がいなくなったら…ホワイトベースががらんとしてしまった。……でも大丈夫、すぐ慣れると思うから…心配しないでくれ、束さん。」

 

 

「束さんが艦内のモビルスーツを作る予定だったんだ…。」

 

 

 

 

「うぅ……身に覚えがないよう…身に覚えがないよう……。」

 

 

「普段の行い……は、別に悪くは無いが反省しろ。」

 

 

 

 

 


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