バンドリ 無口なギタリスト Re:Try 作:NoMuSoN34
3人で俺の家に帰宅した。
「広いわね…」
「お姉ちゃん!リビング凄いよ!!」
「日菜!勝手に上がってはダメでしょ!」
日菜、靴は揃えような。俺はそそくさに日菜の靴を揃えて紗夜に上がってもらう。
「野村さん、ここで一人暮らししてるのよね?とてつもなく広いのは一体…」
あー、スタジオとか、普通の家にない部屋とかあるからだよ。
「スタジオ!?家の中にですか?」
「大規君!お姉ちゃん!早くこっち来て!」
「全く……日菜がすみません。」
いいよ、実は一人暮らししてるけど、寂しいから。メンバーがほぼ毎日来てくれるけど、今日は来ない日で寂しかった。
「…そうですか、でも…今日はより楽しい日になりますよ。私達が居ますから」
だな。
俺と紗夜は笑い合いリビングへと向かう。
とりあえず、紅茶を2人に出す。
そう言えば、夜ご飯何食べたい?
「焼肉!」
外食か、じゃあ○々苑に…
「大規さん!高級焼肉なんて私達には早いです!!」
「えー!お姉ちゃん行こうよ!」
「日菜も自重なさい!!」
「えー?」
悪い紗夜、もう予約したぜ?
「ちょっと!本当に大丈夫なんですか?」
けどごめん。メンバーも呼んでいいか?大人数の席しか空いてなくてな。
「うん!皆で焼肉!!」
「はぁ……本当にすみません。」
良いよ、金はあるから気にするな。なんせ音楽以外の趣味が無いんだ。
「そうなの?」
ああ、そうだ。2人共、俺のギター見せてやるよ。着いてきな。
「るんって来た!」
「これだけは同感ね。」
「こっ、こんなに!?」
紗夜はギターを目にしてすごく驚いている。
まぁギター家の中だけでも100近くはあるからな。
「すごいすごい!!」
方や日菜は、テンションがぶち上がる。
「貴方、一体何者なの?」
高校生です。あっ、最近プロになりました。
「にしても、これだけのギターを管理するのは大変ですよね?」
紗夜の言うことは最もである。コイツらの中にはビンテージ物かかなり多い。普通の管理の仕方ではダメになってしまうのだが…、ある人にここのギターを管理させてるんだな。勿論金は払ってる。今日は来てないか、また会うことも有るだろう。
びーんぽーん
「大規!来たぞー!」
俺は玄関に目をやると、3人が来ていた。
「大規、良いのか○々苑行くって書いてたが…」
悠博はこうやって気を使ってくれる。とても有難い、しかし、今日はついでにプロ記念も兼ねて居ると伝えた。
「あっ、そう言えばまだしてなかったな。」
「しゃあ!食うぜ!」
「大君、今日は2人と泊まるって言ってたけど本当?」
雫よ、そんな心配するなよ。粗相のないようにするから。
「いやね、そこじゃないんだけどな〜?」
「じゃあ雫ちゃんも泊まる?」
日菜さんや、それでいいのか?
「今日は妹とセッションの約束があるから行けないんだ。」
「……以外ですね。二葉さんにも妹さんがいらっしゃるのですか?」
「そうだよ!ドラムやってるんだ〜。」
「しかもめちゃくちゃ可愛い」
「蒼二君にはうちの妹はあげません。」
「お、おう。」
「取り付く島もないな」
何かとだべり始めたので、俺は皆に行くよと目で訴える。
「そうだな!行こうぜー!」
そんなこんなで俺達は店へと足を運んでいった。
2人のほっぺが落ちるところを拝めるとしますかね。