バンドリ 無口なギタリスト Re:Try   作:NoMuSoN34

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11話

3人で俺の家に帰宅した。

 

「広いわね…」

 

「お姉ちゃん!リビング凄いよ!!」

 

「日菜!勝手に上がってはダメでしょ!」

 

日菜、靴は揃えような。俺はそそくさに日菜の靴を揃えて紗夜に上がってもらう。

 

「野村さん、ここで一人暮らししてるのよね?とてつもなく広いのは一体…」

 

あー、スタジオとか、普通の家にない部屋とかあるからだよ。

 

「スタジオ!?家の中にですか?」

 

「大規君!お姉ちゃん!早くこっち来て!」

 

「全く……日菜がすみません。」

 

いいよ、実は一人暮らししてるけど、寂しいから。メンバーがほぼ毎日来てくれるけど、今日は来ない日で寂しかった。

 

「…そうですか、でも…今日はより楽しい日になりますよ。私達が居ますから」

 

だな。

 

俺と紗夜は笑い合いリビングへと向かう。

 

 

 

 

とりあえず、紅茶を2人に出す。

 

そう言えば、夜ご飯何食べたい?

 

「焼肉!」

 

外食か、じゃあ○々苑に…

 

「大規さん!高級焼肉なんて私達には早いです!!」

 

「えー!お姉ちゃん行こうよ!」

 

「日菜も自重なさい!!」

 

「えー?」

 

悪い紗夜、もう予約したぜ?

 

「ちょっと!本当に大丈夫なんですか?」

 

けどごめん。メンバーも呼んでいいか?大人数の席しか空いてなくてな。

 

「うん!皆で焼肉!!」

 

「はぁ……本当にすみません。」

 

良いよ、金はあるから気にするな。なんせ音楽以外の趣味が無いんだ。

 

「そうなの?」

 

ああ、そうだ。2人共、俺のギター見せてやるよ。着いてきな。

 

「るんって来た!」

 

「これだけは同感ね。」

 

 

 

 

 

 

「こっ、こんなに!?」

 

紗夜はギターを目にしてすごく驚いている。

 

まぁギター家の中だけでも100近くはあるからな。

 

「すごいすごい!!」

 

方や日菜は、テンションがぶち上がる。

 

「貴方、一体何者なの?」

 

高校生です。あっ、最近プロになりました。

 

「にしても、これだけのギターを管理するのは大変ですよね?」

 

紗夜の言うことは最もである。コイツらの中にはビンテージ物かかなり多い。普通の管理の仕方ではダメになってしまうのだが…、ある人にここのギターを管理させてるんだな。勿論金は払ってる。今日は来てないか、また会うことも有るだろう。

 

 

びーんぽーん

 

「大規!来たぞー!」

 

俺は玄関に目をやると、3人が来ていた。

 

「大規、良いのか○々苑行くって書いてたが…」

 

悠博はこうやって気を使ってくれる。とても有難い、しかし、今日はついでにプロ記念も兼ねて居ると伝えた。

 

「あっ、そう言えばまだしてなかったな。」

 

「しゃあ!食うぜ!」

 

「大君、今日は2人と泊まるって言ってたけど本当?」

 

雫よ、そんな心配するなよ。粗相のないようにするから。

 

「いやね、そこじゃないんだけどな〜?」

 

「じゃあ雫ちゃんも泊まる?」

 

日菜さんや、それでいいのか?

 

「今日は妹とセッションの約束があるから行けないんだ。」

 

「……以外ですね。二葉さんにも妹さんがいらっしゃるのですか?」

 

「そうだよ!ドラムやってるんだ〜。」

 

「しかもめちゃくちゃ可愛い」

 

「蒼二君にはうちの妹はあげません。」

 

「お、おう。」

 

「取り付く島もないな」

 

何かとだべり始めたので、俺は皆に行くよと目で訴える。

 

「そうだな!行こうぜー!」

 

 

そんなこんなで俺達は店へと足を運んでいった。

 

2人のほっぺが落ちるところを拝めるとしますかね。

 

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