バンドリ 無口なギタリスト Re:Try   作:NoMuSoN34

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こんばんは!

今まで投稿が出来なくて、すみませんでした。m(__)m

あの後の事が全然思い浮かばなくて、結果、あの小説は1度打ち切りにすることにしました。

先をたのしみにされていた。皆様に深くお詫び申し上げます。

今回のこの小説ですが、題名にある通りもう一度「1からリトライ」するという意味でつけさせて頂きました。

更新は頻繁には出来ないと思いますが。もっと鮮明にグダグダにならない様に書きたいと思う所存です。

彼には、口を開かせないよう頑張ります!


2話

始まった。

 

いよいよ幕が上がった。

 

3人が、俺を見つめてくる…。

 

それは俺に対していつでも行けるの合図である。

 

その合図を受け取り、俺はシャッフルビートを刻みながらリフを弾き始める。

 

すると観客が歓声を上げる。

 

すると蒼二、雫も2小節目から合わせてくれて、そのままボルテージは一気にボルテージがMAXになる。

 

 

 

ウォォォォ!!!!

 

きゃァァァァァ!!!!

 

 

「OH yeah!! I’m Diamond!!!」

 

 

そして、悠博のナイフのような鋭い声が、観客達の心に突き刺さった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の名前は戸山香澄!

 

花咲川学園に通う高校一年生です!

 

突然ですが、私はバンドをやっています!

 

poppin party て名前で、キラキラドキドキを追い求めて結成したバンドです!

 

さっきまでcircleでライブをしていて、私達が最後だと思って演奏し終わると、突然アナウンスが流れたの!

 

「本日は!スペシャルゲストが起こしになっています!是非お楽しみに!」

 

 

当然私達は興味を持って、その人たちのライブを見ているの!

 

もうね!言葉にできないくらいカッコよくて!キラキラドキドキしてる!

 

「……ここって、ガールズバンドしか出演出来ねぇって聞いたけど」

 

「有咲、AXELL知らないの?」

 

「知らねぇよ!誰だよ!」

 

「有咲ちゃん、あの人達はAXELLって名前のバンドで、今1番波に乗ってるんだよ!」

 

「うんうん、確かこの前までこの地域にあるライブハウスを総ナメして、全部お客さんが入り切らないぐらい来てるんだって!」

 

「マジかよ……って、香澄?」

 

「凄いよ有咲!!!!」

 

「うぉ!?いきなり大声出すな!」

 

「あの人達!キラキラドキドキしてる!!」

 

「うん!カッコイイね!」

 

「楽器隊も言わずもながら、ボーカルの歌唱力も負けてない」

 

「……あの人達、プロじゃないんだよな?」

 

「そうだよ?」

 

「なんかそこら辺のプロより全然すげぇ……それだけは分かる」

 

「ねぇねぇ!後で声かけようよ!!」

 

「はぁ!?やめろって絶対ろくなことにならないぞ!!」

 

「恥ずかしい〜!」

 

「私、ベースの人なら知り合いだよ?」

 

「「「「えぇ!?」」」」

 

「おたえ凄い!!」

 

「だってうちの学園の先輩だもん」

 

「意外と身近の人なんだな…」

 

「優しいよ?何時もお菓子くれるの!」

 

「ハイハイ、まぁ話はしてみてぇな」

 

 

という訳で!後でお話しに行くことになったよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

「りんりん!凄いよ!!」

 

「そっ、そうだねあこちゃん」

 

「湊さん、彼らは………」

 

「AXELLね、まさかここまで来てるとはね」

 

「悠博君テンションアゲアゲだね!」

 

「今井さん、それは誰ですか?」

 

「あっ!今ボーカルやってる子、友希那の従弟なんだ!」

 

「えぇ!?そうなんですか友希那さん!」

 

「そう、湊悠博……優しい子よ」

 

「従兄弟同士で担当が一緒ってあこと一緒だ〜!」

 

「ただ、彼はまだ飛び道具を出てないわね」

 

「飛び道具……ですか?」

 

「あー、あれか!」

 

「えぇ、多分今回は使わないようね…目を見たら分かるわ」

 

「流石は従姉、目だけで分かっちゃうんだ…」

 

「それにしても、楽器隊のレベルも尋常では無いわね……リズムの狂いはさる事ながら、それぞれの特徴を全面にだしている。」

 

 

「でもでも、ギターの人はなんかこう……漆黒の闇をまといし不動明王見たいですよ?」

 

「宇田川さん、銅像が闇を纏ったら不味いでしょう?」

 

「そこ?……」

 

「彼……噂のとおりね」

 

「ギターの人?」

 

「えぇ、悠博は彼の事をこう言っていたわ」

 

 

 

俺達をかえてくれた奴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、3曲目に入る頃には皆はノリノリで熱気が押し寄せてくる。

 

 

「ガルパ!!もりあがってますかー!」

 

いぇぇぇい!!

 

雫がMCをはじめる。

 

大体のMCは3人で回して、俺は相槌を打ちギターを少し鳴らすのがうちのやり方である。

 

最も、ここで雫が悠博を困らせるのだが…

 

 

「にしても、私達よく出れたよね?」

 

「まぁな、人気とはいえ…男子禁制だよな?」

 

「多分……でもガールズバンドが多いのは、ボーカルやってる身としては学べることも多くて、すごく見てて楽しいけどな!」

 

きゃぁぁぁ!!

 

悠博カッコイイ!!

 

「ありがとう!蒼二はどう思う?」

 

「俺はドラムだからな、ここは男女の差は殆ど出ないと思うが、個人的にドラム叩ける女の子はマジでカッコイイな!」

 

蒼二サマー!!!

 

こっち向いてーーー!!!

 

 

「おうおう、そう焦らんでもちゃんと全員見えてるぞ! 雫は………ガールだから特にないか」

 

「ちょっと!聞いてよ!……いや確かに同性だから他のベーシストさん達と変わらないけど。でも私、ガールズバンドってやった事ないからいつかやってみたいな〜。」

 

「確かに、…雫は紅一点でこのバンド居苦しいとか思ったことある?」

 

「全然!だって、私はこのメンバーが好きだから!特にNoMuSoN!!」

 

oh......

 

 

「男性の皆さん、ウチの雫がすみません。ほら!恐らくlikeの方だから…」

 

「え?」

 

「え?」

 

「バッチリLoveですけど何か?」

 

щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

 

fuck!

 

「いつから外国に来たんだ俺ら…」

 

「まあまあ、NoMuSoNは……愚問か」

 

コクッ

 

「やっぱり、でもギター弾いてる女性もココ最近増えてきてるね。練習しやすいからかな?」

 

「さてね、ギターはさっぱりだから。」

 

「でもでも、弾き語りは出来たらカッコイイよね!」

 

……………………

 

そんな感じてギターの話をしている。

 

1個人としては尊敬してるよ。上手いとか下手とかどうでもいい。

 

チャレンジしているその姿に人は惹かれていくものだ。

 

そう思いながら俺は時計を見るとそろそろ始めないと時間が無いので全員に目配せをする。

 

 

「おっと、そろそろ時間だ、皆!!あと2曲もりあがれますか!!」

 

いぇぇぇい!!

 

「しゃあ!行くぜ、running!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとうございました!!AXELLでした!!」

 

 

そして、俺たちはガルパデビューを無事に成功、いい幕開けとなった。…………はず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした!!

 

「じゃあ!ファミレスいこ!」

 

「おう!」

 

「そうだな……大規来る?」

 

コクッ

 

「やった!大君好き!」

 

(。-∀-)

 

そして、4人でファミレスに向かう途中で。

 

 

 

 

 

 

「待ちなさい!」

 

 

「ふぇ?」

 

「へ?」

 

「お?」

 

「…」

 

 

「あなた達がAXELLね?」

 

唐突に銀髪の女性が後ろから声をかけてきた。

 

「友希那!挨拶しないと!悠博君久しぶり!」

 

「リサちゃんに……姉さん、なんかあったの?」

 

「いやね?友希那が悠博君がお世話になっているからって挨拶したいって言ったからさ!」

 

「皆さん、初めまして。Roseliaのボーカル、湊友希那よ。何時も従弟がお世話になっています。」

 

「初めまして!双葉雫です!」

 

「俺は中濱蒼二!こっちがNoMuSoNだ。」

 

(*・ω・)*_ _)ペコリ

 

「今日の演奏、とても素晴らしかったわ。特にギターは常軌を逸していた。」

 

(・Д・)?

 

「NoMuSoN 貴方にお願いがあるの。私達Roseliaの練習を見て欲しいの」

 

「えっ」

 

「は?」

 

「ひ?」

 

(・◇・)

 

「私達はFWFに出るのを目標にしているの、でも今の実力では遠く及ばない。練習も日々重ねてはいるけれど、メンバーだけだと気づけない事も沢山あると思うのよ、そこで貴方の力を貸してほしいわ。」

 

 

 

 

彼女はそう言うと頭を下げてきた。

 

しかし謎がある。

 

1、何故他にも3人いるのに俺を選んだのか。

 

2、Roseliaは何故FWFに出ようとしているのか。

 

3、何故そんなにも悲しい目をしているのか。

 

 

彼女らの実力は、今回出たバンドの内では間違いなく1番だ。

 

恐らく彼女を筆頭にストイックなメンバーの集まりなのは分かった。

 

しかしな、俺は誰かに物を教えれるほど大した人間では無い。嫌味とかじゃなくて、本当に不器用で人一倍努力しないと追いつけないだけ……。

 

 

 

「姉さん、彼に教えを乞うのは難しいと思うよ。」

 

「何故かしら悠博」

 

「見ての通り、彼は滅多なことがない限り口を開かない。」

 

「そうだよ湊さん。私達もかなり付き合い長いけど、会話したの両手で数えられる程だよ?」

 

「しかも、かなり捻くれてるおまけ付きだ。」

 

「姉さんの思いは分かってるつもり、だからこそ彼はお勧め出来ないよ。」

 

 

 

君たち……(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

 

庇ってくれてるのか、馬鹿にしてるのかどっちなんだ!?

 

 

 

 

「……今日はご挨拶だけしたかったから、ここで引下がるわ。でも、私は貴方を諦めはしない。」

 

その目は静かに闘志を燃やし、俺を見つめる。

 

きっと彼女は、本気でバンドの事が大好きで、本気で頂点を取ろうとしている。

 

だけど、俺にその責任は重た過ぎるよ。いくら俺達が人々を魅了するバンドだったとしても、AXELLとRoseliaは根本から存在概念が違う。

 

Roseliaは明確な目標があり。俺達は自分達の限界を求めるだけ。

 

果たして、その俺が頂点を目指す彼女らのジャンプ台になれるか。

 

今1度俺は考えなくてはならないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大規、姉さんの事は気にしなくてもいいよ、荷が重いだろ?」

 

「でも、なんで大君なんだろ?私達も居たじゃん。」

 

「恐らく、全て見抜いてるから。」

 

「大規が作曲や演出をしていることをか?」

 

「そうだ。……帰ったら俺が聞いとくよ」

 

m(__)m

 

「礼はいい、身内の事だからな。それに、そう易々とギターをやる訳にはいかんだろ?」

 

「ゆっ、悠博がかっこいい!」

 

「悠博君!男前!」

 

 

そう言ってこのバンドは、賑やかに打ち上げを楽しむのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?

これから主人公の喋るところやその場の表情を、顔文字で表現して行くことにしました。

かなり違和感があると思いますが宜しく御願いします。m(__)m
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