ガーリー・エアフォース RTA 難易度ACE COMBAT   作:TLS中毒患者

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無事に単位が取れていたので初投稿です。


~レーザーCIWS機撃破

 可愛いなぁベルクトちゃんなRTAはーじまーるよー。

 

 前回はジャズ野郎のパーティーに参加してベルクト姉貴にシラタキを食べさせ、三日間の稼ぎ期間に突入所した所まで来ました。

 

 この三日間はシフトの開いている時間を利用し、ひたすらジャズ野郎&ライノ姉貴ペアが自社オフィスで開催する『良く分かる、UAVの使い方講座』にファントム姉貴とグリペン姉貴、そしてベルクト姉貴を誘い、熟練度を上げさせましょう。ベルクト姉貴の滞在させるには何らかのステータスを一定以上上昇させる必要がありますが、ベルクト姉貴はレベルの上がり方が早いのでこの講座二回だけで済みます。しかし、味方になってもUAVは装備できないのであしからず。

 今回は一段階『誘蛾灯』の効力を低減させているため、ザイの襲撃による確定エンカウントが一つだけになる上にランダムエンカウントの確率が減り、育成に多くの時間を使え――――当然の権利のように連続エンカするのは止めろ繰り返す当然の権利のように連続エンカするのは止めろ。

 ……はい、最終日にクズエンカを引いてしまい、グリペン姉貴とファントム姉貴のUAV熟練度が想定値よりちょっと低くなってしまいましたが私は元気です。結果として微量ながら火力低下してしまいましたが、まぁ、誤差だよ誤差!!

 

 五日目になるとYSRDOR兄貴が急な出張(と言う名のスレスレな情報収集)でいなくなり、ベルクト姉貴の調整作業中止の旨が伝えられます。諦めんなよ! 諦めんなよ、お前!! どうしてそこでやめるんだ、そこで!! もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメ! 諦めたら! 周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみr

 

 先日の戦闘でも一発も撃てなかったりと気落ちしているベルクト姉貴を気遣ってか、グリペン姉貴とNRTN君が外出を提案します。偶然にもホモは非番なので彼らに同行しましょう。私にいい考えがある(爆発司令官)とグリペン姉貴が提案するので、おとなしく従いましょう。この選択肢だとテキスト量が最も少なく、ロスを減らせます。ちなみに他にも選択肢がありますが、テキスト量が多いので却下だ!!

 因みにグリペン姉貴の良い考えと言うのを要約すると 

 

 GRPN姉貴「このへんにぃ、旨いラーメン屋の屋台、あるらしいっすよ。」

 

 おっ、そうだな。じゃけん今すぐ行きましょうね~、と言う訳でラーメン屋に連れて行かれます。お前が食いたいだけだろいい加減にしろ!! とNRTN君が突っ込みを入れますが、お構いなしに食事を始めるグリペン姉貴とベルクト姉貴。ホモも塩ラーメン一丁頼み食しておきましょう。この際グリペン姉貴の抜き打ちラーメンテストが入りますが好感度によって設問が違い、今回はかの有名な二郎系ですね。正解は

 

 「メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ」

 

 です。かの有名な魔法使いが頼んだとも言われる伝家の宝刀ですね。ストーリーでは見ることが出来ませんが、彼女なら本当に食していそうです。

 熱中症でぶっ倒れそうになっているベルクト姉貴を介護しながら食事を終えると、ました工法的なスキップが発生し、あっという間に夕方になります。東屋にてグリペン姉貴が昼寝をするのですが、この時までに好感度を上げ過ぎてNRTN君の膝では無く、ホモの膝で寝ているとバッドエンドルートフラグなので注意しましょう。

 余談ですが、グリペン姉貴かベルクト姉貴のルートフラグが立ってしまった場合、トゥルーエンドとの両立が出来ません。二人のファンにとっては辛いなサム……。

 正確にはそのルートがまだ発見されていないのですが、このゲームどんだけフラグ有るんですかね……まぁ、ゲーム発売から十年単位で経過して新たな仕様が発見されることもあるし、多少はね?

 

 そんな事を言っている内にベルクト姉貴の神話語りが終わり、完走した感想を求められますが、ここでの選択肢は、

 

 「俺なら追いかけるけどな。その星を」

 

 です。これもシュレディンガーフラグですので間違えないようにしましょう。楽しいデート日和が終わった次の日は、帰ってきたYSRDOR兄貴に頼み、シフトの調整をして貰いましょう。こうする事で次の中ボスであるレーザーCIWS機戦でグリペン姉貴が不参加になる代わりにMNHA姉貴完全理解ルートへのフラグが立ちます。

 三時頃まで暇を潰すと、緊急招集が掛かって技本モニタールームに戻され、そこでレーザーCIWS搭載型のジャミング型ザイの映像を見せられます。

 

 「韓国空軍の動きはどうですか?」

 

 「勿論、迎撃を行ったがEPCMの影響と小型戦闘機で航続距離の問題で発見に至らない。発見しても撃墜には至っていない」

 

 「護衛も誘導兵器も無いんですよね? どうして、迎撃できないんですか?」

 

 ファントム姉貴の言葉にYSRDOR兄貴が「ほら見とけよ見とけよ~」と言って、1個の動画を再生します。韓国のFー5Eがザイに接近して、ミサイルをリリースしますが、目に見えない何かに弾頭部を切断され、あるミサイルは安定翼を失って見当違いの所に飛んで行きますね。biim兵器とはたまげたなぁ。

 

 はい、次の中ボス戦は毒電波をまき散らすレーザーCIWS搭載機となります。フフフ……セックs(やめないか!!

 本難易度では向こうもTLSを模写しているのか半導体レーザーの威力と射程が上がっており、長距離砲撃をしてきます。流石に装甲を焦がす程度の威力しかないので当たっても即爆散にはなりませんが、かなりウザいです。一号機なら本章から解禁される兵装チューンでTLSを射程に全振りすればカウンタースナイプがギリギリ届くのですが、今回は二号機なので射程に振ってもどうせ届きません。なので、威力に振る事になります。

 

 「半導体レーザーを使った近接防御兵器ですね。さしずめ、おじ様のTLSの防御兵装版と言った所でしょうか。威力・射程は大した事はありませんが、ミサイルを撃ち落とす位なら十分な装備です」

 

 「それに加えて、EPCMの状況下……アニマとドーターのミサイルじゃなきゃ無理だな」

 

 聞き慣れない単語に首を傾げるベルクト姉貴とイーグル姉貴に対して補足説明を加えるファントム姉貴と対処法を教えてくれるYSRDOR兄貴ですが、本難易度ではその為のUAV、あとその為のTLSがあります。TLSならbiim兵器なので迎撃される事は無く、UAV射出は単機で三機分の攻撃をこなせます。

 また、本章からは出撃毎に自分の報酬から天引きさせることにより、生存している場合はライノ姉貴&ジャズ野郎コンビを雇うことが出来ます。報酬の五割を持ってかれますが、この先はどうせ燃料気化弾頭及び散弾ミサイルと、それらの搭載弾数を増やすための追加ラックぐらいしか開発しないので資金はそれ程必要ではありません。積極的に括約させていきましょう。

 ザイノ姉貴の性能の高さは折り紙付きな上に彼女は単機で四機分の波状攻撃が可能なので、勝手に敵の数を減らしてくれます。

 では不細工なシャンデリアを叩き落としにイクゾー デッデッデデデッ カーン デデデデッ(イキSGT)

 

 上空に上がると乱気流が襲い掛かるので機体制御が一気にぶれます。ドーターは全体的にレスポンスが高いので立て直しが容易ですが、通常機体などで挑むとかなり苦労する事になります。

 本編であればドヤ顔イーグル姉貴の括約が見られるのですが、RTAで悠長にイベント発生を待つわけにはいきません。レーザーCIWSをライフで受けつつ、強引に突破します。アツゥイ!!

 

 ホモは純正アニマでは無いため、接近戦を挑む場合は毒電波の影響を受けてミサイルはロックオンに時間が掛かりすぎるので、TLSをめくら撃ちします。散弾ミサイルをこの時点で解放させておくチャートも考えましたが、散弾ミサイルはリロードがとにかく長いです。このリロードタァイムはモルガナイトのバフを乗っけても短縮できないので、外すと大ロスです。なので、安定を取って狙いさえ付けられれば安定した火力の出るTLSで攻略する事にしました。

 

 はい撃破。

 

 本編及び<誘蛾灯>デバフの段階を下げていない場合はこの後にファントム姉貴の推理コーナーが始まるのですが、今回は基地にいる間モルガナイトの電源を入れっぱなしにしてあるので<誘蛾灯>が多少なりかき消されているためにそれが発生しません。デブリーフィングの後はイベントが入ります。

 

 ◆◇◆

 

 「う、うぅ……?」

 

 男が次に目覚めた時は、ロシアの寒空では無くどこかの医務室に呼吸器を付けた状態で横たわっていた。体のあちこちの感覚が鈍い。恐らくは全身麻酔で手術を施されたのだろう。

 朦朧とする意識の中、隣で文庫本を閉じる音が聞こえた。それに反応し、辛うじて動かせる頭を振る。

 

 「ベル……クト……?」

 

 彼の視界に不意に映った人物を見て、彼は顔なじみとその姿を重ね合わせ勘違いをした。しかし、眼の焦点が合うとそこにいたのは別の人物であることが分かる。琥珀の瞳を持ち、灰色髪と沈み行く太陽の様なオレンジ色のもみあげを持つ灰色髪の少女だった。

 

 「『(ゼロ)』の予測通り、32時間24分17秒後に目を覚ましたか。おはよう、ヤロスラフ・ギンツブルグ博士。体の調子はどうかな?」

 

 「ここは……どこなんだ……?」

 

 「現在、日本海の深度600mと言った所だ。驚いただろう? こう見えてここは潜水艦の中でね。18発の銃弾を受けて死に掛けた博士を我々『組織』が潜入させた工作員が拉致し、こうして応急措置をさせて頂いた、が。神経の損傷がひどく、今後は車椅子生活を覚悟して頂く事になるだろう」

 

 申し遅れた、私はゼロツーと言う。少女はそう自己紹介して穏やかに笑う。

 ややキツ目の雰囲気こそ感じたのたが、ギンツブルグには彼女が根っからの悪人には見えなかった。その少女こそ、日本の独飛が現在頭を悩ませている『翼竜(ワイバーン)』の使い手だと言うのに。

 

 「一応……お礼は言っておくべきなのかな?」

 

 「礼には及ばない。我々は世界から見ればテロリスト。そして、私は博士の愛しき荒鷲を殺さなければならない身だ」

 

 「なんだってっ!?」

 

 少し頭が回ってきたヤロスラフ・ギンツブルグことヤリックは口元の呼吸器を外しながら、麻酔で動きづらいにも拘らずその身を起こした。彼女の言葉が何を意味するかを直感で分かってしまったからだ。

 当然下半身不随の上に麻酔の効いている体ではすぐよろけてしまい、ゼロツーは最寄りのリモコンを使ってベッドを起こさせる。

 

 「殺すと言うのか、ベルクトを……?」

 

 「その為に我々『組織』は存在する。全てのザイを殲滅し、人類の可能性を証明する事。そして、その中には当然アニマも含まれる」

 

 「確かに、彼女の誘蛾灯はまだ不完全だ。でも、調整さえ終われば僕たちはザイと『対話』出来るかもしれないんだよ」

 

 ハッ、とゼロツーは嘲笑う。

 

 「対話だと? システム相手に? 不可能だ。とんだ夢物語もあった物だな」

 

 「だが君も……アニマ、なんだろう?」

 

 「耐EPCM性能を持たせるために奴らの『欠片』は使っているから、厳密に言えばそうだろうな。だが私の根幹は基本的にAIだ。それも純粋に戦闘用のな」

 

 ゼロツーは膝に置いていた文庫本を隣の机に預けると、壁に据え付けられた電話で二、三言会話し、改めてヤリックに向き直るとタブレット端末を差し向ける。そこに映されていたのは、ここ数日間にこの日本近海で検出されたEPCM波だったが、その波形は彼が見た事のある物だった。

 

 「これはまさか……<誘蛾灯>?」

 

 「断続的だが恐らくそうだろう。お陰でここ数日我々も働き詰めでね」

 

 「? テロリストなのに、ザイと戦っているのか?」

 

 「言っただろう? 我々の存在意義は人類の可能性を証明する事だ。人類を滅ぼさせる事じゃない。だからギンツブルグ博士、取引と行こうじゃないか」

 

 そう言って彼女は端末の表示を切り替えさせ、電子誓約書のページに切り替えさせる。そこにはおそらく彼女たちが隠れ蓑に使っているであろう企業の名前を利用した、パッと見はどこにでもある様な誓約書だった。

 

 「我々は博士の身の安全を保障しよう。設備も必要な物があれば用意させる。その代わり、博士にはある二人の調整を頼みたい。遺伝子工学の権威である博士なら造作も無い筈だ」

 

 「……条件がある」

 

 「可能な物であれば、善処しよう」

 

 「あの不完全な<誘蛾灯>は多分、僕の調整不足が招いてしまった事だ。けど、追われる身である今の僕では彼女の元まで向かうことは出来ない。だから……僕がこれから作る修正パッチを、どうか彼女に届けて欲しいんだ」

 

 一瞬目を丸くするゼロツーだったが。その要求を聞いて彼女にしては珍しく破顔一笑した。ここが一応潜水艦の内部であるという事すらも忘れかける程に。

 

 「我々はいずれ彼女を殺すんだぞ?」

 

 「それでも、だ。それに、僕はベルクトが君達に負けるとは思わない。だって彼女は僕が―――――」

 

 そこまで言い掛けて、ヤリックは不意に口を閉じた。

 初対面の、それもテロリスト相手に何を口走っているのだ自分は。ゼロツーはヤリックの一連の反応を見るや、肩を竦めて呟く。

 

 「アイの力、か……それもまた、人類の可能性なのかもしれんな」

 

 「あ、愛だって!? 僕はそんな事は一言も……」

 

 「今の博士の状態を見れば私とて『(ゼロ)』を使うまでも無く察しは付く。まぁ、その程度の要求で済むのなら我々としても安い物だ。取引成立と行こう。こちらにサインを」

 

 手渡されたタッチペンで電子誓約書に名前を書き記す。晴れてテロリストの一員になってしまい、大手を振って彼女にはもう会えないだろうとどこか後悔する自分がいたが、元はと言えば自分の撒いた種だ。であればこそ、落とし前は自分で付けなければならないと使命感に燃えていた。

 

 「『組織』へようこそ。ギンツブルグ博士。実は最近、中々優秀な人材がもう一人()()してきてね。紹介しよう」

 

 そう言った直後に扉が開き、一人の男が入ってくる。この船は潜水艦と言う割には広い方ではあるが、それでも天井スレスレの高身長の白衣を着た男だ。ヤリックは一瞬目を凝らすと、その意外な人物に驚愕する。

 

 「貴方は確か……DARPAのウィリアム・シャンケル博士!?」

 

 「も、元DARPAだ。ある作戦で失敗し、責任を追及される形であそこからは追い出されたよ」

 

 まぁ、意外な人物と再会できたがね、と言いながらこの広いとは言えない潜水艦での生活のせいで猫背で不健康さに益々磨きのかかったシャンケル博士は、煙草に火を付けた。皮肉にもその癖は、彼が最もライバル視している人物と同じ物だった。

 

 

 ◆◇◆

 

 な、なぜ生きてる? (驚愕)

 

 それは、それとして(わかるマン)イベントが終わるとベルクト姉貴の記憶にプラグインする計画が立てられます。ここでグリペン姉貴とYSRDOR兄貴の好感度の合計値が一定以上だと、何とホモも同行することが出来ます。

 三度目のアンフィジカルレイヤー探索ですが、今回は全フラグを回収しつつHPリジェネを付与するタリスマンも回収するのでRTAではリセが頻発するポイントです。突入前には安定を取ってメインメニューからセーブをしておきましょう。

 突入は明日なので今日はもう寝ようぜ(MRGN)。と言った所で今回はここまで、小時間のご拝読、ありがとうございました。




投稿遅れて申し訳ナス!!
単位取れているかどうか不安で夜しか眠れない日々が続きましたがもう大丈夫です。

実は最初、グリペン姉貴の秘密基地である掩体壕にあるプロペラ機をドーター化するチャートも考えたのですが、どう考えても無理ゲーなので諦めました。
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