ガーリー・エアフォース RTA 難易度ACE COMBAT 作:TLS中毒患者
前回は無事に一章章末イベントをSランクでクリアし、グリペン姉貴の育成も順調な所で終わりました。この章では序盤はとにかくNRTN君を悶絶調教レベルで鍛え上げる事が重要です。当然の権利の様に自宅の場所は割れているので学校が休みの日だろうが遠慮無く叩き起こしに行くことが出来ます。お前もう生きて帰れねぇな?
と言うのも、NRTN君の筋力ステータスは当然ながら一般通過学生相応のソレなので、アニマの機動に完璧に追従できる訳がありません。それでも戦闘可能時間を延長させる為に、時間の許す限りひたすら筋トレを積ませてお願いマッスルして貰いましょう。
ちなみに、NRTN君強化人間手術チャートと言う外道の塊のようなチャートも存在しますが、この場合MNHA姉貴のSAN値がマイナスを振り切れた何かになります。こうなると本チャートで採用する、とあるルートが使えなくなるので却下です。
さて、そうこうしている内に模擬戦でNRTN君がイーグル姉貴に撃墜されて帰ってきましたね。イーグル姉貴が本章から解禁される外付けTLSを持っている場合はグリペン姉貴が初見殺しされるため、本編よりも早く終わります。NRTN君と言うハンデ背負ってるからね、しょうがないね。フォローとして
「TLSのお陰で勝ったという事を忘れるな」
とイーグル姉貴に釘を刺しておきましょう。イーグル姉貴は一章での好感度の数値によって以後の選択肢で変動する数値幅が変わります。イベントCG一個分の好感度を稼ぎ、尚且つ自機がTLSを装備できる機体の場合のみ回収できるTLS開放フラグを達成している場合は素直に聞いてくれますが、それ以外の条件では好感度が下がる地雷選択肢と化するので注意しましょう(1敗)。
この後は体育施設にて他のアニマ達が体力測定をしていますが、NRTN君もこのタイミングでトレーニングを行っています。
そこに介入し、
「ぶっ倒れるまで運動」
させましょう(暗黒微笑)。これはNRTN君覚醒の片鱗フラグである上、定期的に行う事でNRTN君の根性値が上がり、グリペン姉貴の10G越えマニューバに耐えられる時間が増えます。ちなみにぶっ倒れるまでの運動に耐えてくれる回数は乱数です。まだ15歳のこの少年は、私の調教に耐えることが出来るでしょうか?
逃 げ ん じ ゃ ね ぇ よ お ら ぁ ン ! ?
駄目みたいですね……(諦観)。何と今回は一回目から逃走をかましてくれました。言い訳の盾にされて引きずられていくグリペン姉貴かわいそう。逃走するだけの体力があるようには思えないのですがそれは……。
後で調べたら、どうやら性格「好戦的」の場合は好感度次第で地雷選択肢となるようです。エスカレートしちゃうんですかね?
もうしょうがないので、お次はNRTN君抜きでの電子戦闘面で非常にお世話になるファントム姉貴との合流です。通常プレイでもお世話になった兄貴たちは多いのではないでしょうか?
彼女は機体性能こそやや劣りますが、電子装備に掛けては当然の様に全キャラ中1位タイなので攻防において非常に役に立ってくれます。
タイって事は他に匹敵する奴がいるのかって話ですが、それの解説についてはまた後程。
小松駅まで移動すると、さっそくファントム姉貴がガラの悪そうな野郎に絡まれていますね。
通常クリアRTAなどであればこのまま静観、何なら放置していても良いのですが、本チャートではイベントCG「共闘戦線」回収の為に援護に向かいます。俺も仲間に入れてくれよ~。
「丁寧にお断り申し上げる」
「ファントムの手を引き、戦線離脱」
を選択すると逃げんじゃねぇよと掴みかかって来るので、すかさずCQCを喰らわせてあげましょう。流石に今度はガバりません(1話参照)。倒したら追撃で関節技を極めておくと効果大です。この時自キャラが元男の改造アニマの場合、セリフに「悪いが野郎には興味ねぇんだ」的な内容が追加されます。お前心はノンケかよぉ!? ただし肉体的にはやっぱりレズなのでセーフ。
後は騒ぎを聞きつけて来た警備員に連行させて工事完了です。今頃ファントム姉貴の追撃のケータイバラバラ事件が効いている事でしょう。
実はこのイベント、好感度上昇はそれ程狙えませんが、イベントCGを回収することに意味があるので問題は無いです。
◆◇◆
「いっちょ上がり……っと。全く、レディーを誘うならもうちょっとやり方ってのがあるだろうが」
突然現れた少女は、恐らくはCQCの応用と思われる動作で軽く男をあしらってしまいました。
愚かにもその男はこの様な愚行を何度も繰り返していたらしく、警備員も手を焼いていたようです。少女が警備員に突き出す隙に抜いておいた小さなビスを取り出してそのあたりに投げておきます。今頃彼は携帯端末がバラバラになっていることでしょう。
(いっそ、生身を分解するべきだったでしょうか?)
今更ながら自分の甘さが悔やまれますが、もし実行に移していれば、こんなにも早く彼女……いや、
目の前に見えるソレは、確かに年頃の少女です。右側頭部に纏め上げられた艶やかな銀髪、左右で目の色が違う紅白のオッドアイ、私に負けじ劣らず整った顔立ちのラインなどを含めて見れば、確かに美少女のそれにカテゴライズしても良いでしょうが、どこか人を食ったような笑みからは私と同族の気配さえ感じられます。服装はフライトジャケットの下はタンクトップ、ローライズにミリタリーブーツ。典型的なミリタリーファッションのそれですね。
しかしまさか、小松に来てすぐに遭遇出来るとは。運命の不思議さに驚きたくもなります。
欧州で作られた試作機の二号機、ADFX-02のアニマ、ホーンデッド・モルガン。恐らくはTACネームを兼ねた偽名でしょう。
6月初頭に日本に雇われ、近頃アニマの研究、実験的運用を始めたと言う唯一のPMC、マーティネズ・セキュリティー社。そこの所属する唯一のアニマが彼と言う話です。
しかし、その『彼』が誰なのかは私の情報収集能力を持ってしても結論付けられませんでした。
そう言った意味では妙な存在なのです。元男という事が分かっていながら、それが誰なのか分からない。そもそもザイのコアに人間の意識を移しこんで作り上げたと言う製作過程からして、アニマとしては異端児中も異端児です。教育課程時に疑似人格でもインストールさせた、と言うのならまだ分かりますが。
まるで
「ったく、嫌ならはっきり断ってやんな。あの手の輩はしつこいぜ、ファントム・レディ?」
「……あら、もうご存知でしたか」
「クライアントの情報くらいは抑えているさ。これでもプロの傭兵なんでね」
その辺の一般男性なら魅了されてしまうであろう、不意の耳打ちからの笑顔のコンボ。やはり、彼は同族の気配がします。何というか、目的の為ならあらゆる手段を使いかねない、そんな雰囲気が。
(良いでしょう)
聞けば、彼はアニマにしては自衛隊空軍からもそれなりの信用と信頼を勝ち取っているようですし、手を組めればそれなりのメリットはある筈です。ここは乗せられて上げようじゃありませんか。
「という事は、貴方がもしかして……」
「おーっと、基地の外でその手の話題は無しだ。長旅で疲れてんだろう? 今からお茶でもどうだい?」
「それだと、さっきの愚者とやっている事が変わっていませんよ?」
「ありゃ、それもそっかぁ」
参ったねぇ……と頭を掻く姿はどこか間の抜けたそれにしか見えません。わざとなのか本気なのか。恐らくは前者でしょうが。
しかし、彼の事を知っておくのは損では無いでしょう。当たり障りのない会話で情報が得られれば儲けものです。
「ですが、丁度長旅で小腹は空いているところです。どこかにいいお店はありませんか?」
「生憎俺も先月来たばっかりでなぁ。んじゃ、ブラつきがてら店探しと行きますかね」
そう言って変人は二ヘラと笑いながら、私に手を差し出した。
◆◇◆
ファントム姉貴とのお茶会イベントは次の戦闘パートである異機種間戦闘訓練での必須のフラグなので、確実に回収しましょう。
因みに、このイベントを発生させるためには第1章章末任務を最低Aランク以上でクリアしている必要があります。まぁ、本チャートではS取れなかった時点でリセなので関係ありませんが。
正規ルートだと1対3(と言う名の実質1対1対2)をやらされる羽目になりますが、このフラグを回収する事によりファントム姉貴とペアの2対2戦闘の選択肢が解禁されます。3人に勝てる訳無いだろ!! (馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前)小声
ジャミング装備持ち機体の場合はファントム姉貴が敵に回った場合でも影響を軽減できますが、それ以外の機体の場合は素直にこのルートを取った方が安定します。一応達成時の好感度の振れ幅は3対1の方が大きいのですが、僕は安定を取ってこちらのルートにしました。戦闘時間も短く済みますしね。
さて、日付も変わって異機種間戦闘訓練のお時間がやって参りました。
ファントム姉貴の『良く分かる、独立混成飛行実験隊解説講座』の後にイーグル姉貴が茶々を入れる事により場の空気が悪化します。すると、YSRDOR兄貴が異機種間戦闘訓練の提案をするので、そこですかさず
「自分も模擬戦に加わる」
「二対二なら平等だろう?」
を選択し、ファントム姉貴の戦列に加わ……
「ご厚意には感謝しますが、ここは私一人にやらせてもらえませんか? 寧ろ、イーグル側に加わって貰った方が宜しいかと」
あぁん? なんで? なんで? (レ)
原因不明ですが、何とこちらが三人になってしまいました。必要撃墜数が減るので楽っちゃあ楽なんでしょうが、試走でこんなパターン引いた事無いんですがそれは……
もう仕方ないのでNRTN君とグリペン姉貴を全力で支援してあげましょう。イーグル姉貴は通常出撃でもどれだけフォローしてもEPCMジャマー範囲内から出てしまうので面倒見切れません。これが中々、難しいねんな……
ちなみにこの章のライノ姉貴とジャズ野郎ですが、序盤はメンテナンスの為にアプラに帰っているので好感度稼ぎも出来ません。悲しいなぁ……(諸行無常)
NRTN君のぼやきをバックに離陸準備が始まります。ここで初めてホモの機体のコックピット描写が描かれます。TDN人間の場合はテキスト量が少ないのですが、自キャラがアニマ、特にシンクロ率一定以下のアニマの場合は三倍くらいテキストの量が多いのでボタン連打推奨です。
脊椎から生えたコネクタに座席を直接接続するとか、どこの宇宙ネズミかな?
上空に上がったらドッグファイト開始ですが、開幕モルガナイトを起動しましょう。これにより、効果範囲内の機体はファントム姉貴のレーダー偽造に対して耐性が付きます。
「ずびびび~っと焼かれちゃえ!!」
さり気に恐ろしい事を言い放ちながらTLSを照射したまま機体を振るうイーグル姉貴ですが、当然の様にジャマーカウンター効果範囲外なのであれは出鱈目な方向に撃っているに過ぎません。
ちなみに彼女がさり気にやっているポストストールマニューバは、ドッグファイトにおいては特にミサイルを扱う上での必須のマニューバとなります。覚えておきましょう。(扱い切れるとは言っていない)
「BARBIE02、ロスト」
はい、当然の様にファントム姉貴に撃墜されました。ほぅら言わんこっちゃない!!
次いでアニマネットワークを介したジャミングにより、グリペン姉貴がファントム姉貴を見失います。因みにホモはネットワーク接続をしていないので無傷です。
ここでイベントが挟まれます。
内容はグリペン姉貴がレーダー探知をジャマーに邪魔(激うまギャグ)されている状態でファントム姉貴に攻撃されると言うものです。本来であればここで撃墜されるのですが、NRTN君覚醒の片鱗フラグを二つ以上回収している場合、NRTN君が咄嗟に彼女から機体の制御を奪います。
そして披露するのは、カーナード壊れるわなあの技、
「人呼んで、鳴谷スペシャル!!」
原作では一巻で使われたあの減速技をここで披露してくれます。口の端から漏れる涎のせいで色々台無しです。
お前は天才でも上級大尉でもシドニアッ―♂の騎士でも無いだろいい加減にしろ!!
Gに意識が持っていかれそうになりながらも独飛唯一のカナード持ちの威厳を見せてくれますが、そう言う用途じゃねぇからコレ!!
しかし、所詮は片鱗フラグなので一撃はこれで回避しますが、二撃目で氏にます。悲しいけど仕方ないね(レ)。
彼らにはフラグ回収チェッカーとして機能して貰うとして、後はファントム姉貴とのステゴロの殴り合いを繰り広げ今回はここまでです。小時間のご拝読、ありがとうございました。