冒険者は冒険をする   作:ranmaru11

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ロキ「楽しい劇になったらええなー」


お爺ちゃん、向かうロキ・ファミリアは準備中

 

 

フィンの自室、団長室でロキから三人に向かい「ごっつ、おもろいこと閃いたから幹部全員集合やで~」と提案された。イタズラ好きの主神には逆らえないなぁと思い机にあるベルを鳴らした。

 

 

すると、すぐに扉が開き、長い黒髪に胸の大きなアマゾネスが入ってきた。

 

 

「はぁ~い。だんちょぉ~~~なにか御用でしょうか~」

 

 

彼女の名は『ティオネ・ヒリュテ』ロキ・ファミリアの中核メンバーである。本来は粗暴な性格だがフィンに惚れており、フィンに好かれるために口調や仕草を変えているのだ。フィン命。

二つ名は怒蛇(ヨルムガンド)。Lv5

 

 

「やあティオネ。すまないがティオナ、アイズ、ベートを呼んできてくれないかな。ロキからの提案があるんだ」

 

 

爽やかな笑顔で、そう伝える。オラリで何人もの女性の心を射止めてきたスマイル。

 

 

「わっかりましたぁ~~~」

 

 

『ティオナ・ヒリュテ』ティオネの双子の妹で、短髪黒髪のアマゾネス。彼女もまたロキ・ファミリアの中核メンバー。天真爛漫な性格であり、誰とでも笑顔で接している。

二つ名は大切断(アマゾン)。Lv5

 

 

『アイズ・ヴァレンシュタイン』金髪金眼でヒューマンの女性。人形のように無表情であるか神秘的な美貌も相まっている。彼女もまたロキ・ファミリアの中核メンバー。

二つ名は剣姫(けんき)。Lv5

 

 

『ベート・ローガ』灰色の毛並みの狼人の彼もまたロキ・ファミリアの中核メンバー。左の頬に入れ墨を入れて常に目つきが悪い。実力主義で弱者に対して容赦がなく罵詈もしばしば。ロキや首脳陣からの、あだ名は『ツンデレ』

二つ名は凶狼(ヴァナルガンド)。Lv5

 

 

 

 

xxx

 

 

 

 

「よーし、みんな揃ったな。ウチが決めた役職を各自に演じてもらうで~」

 

 

満面の笑みなロキ、苦笑するフィン、眉間を指で押さえてため息を漏らすリヴェリア、笑いながら髭をさするガレス

 

 

「ケッ。んなくだんねぇことで、いちいち呼ぶなっつーの」

 

 

「・・・・・・ダンジョンに・・・いってきて、いい・・・?」

 

 

「はいはーい!あたし、英雄潭に出てくるお姫様になりたーい!」

 

 

「もーロキぃー。こんなことで――」

 

 

四人の反応を見て、ロキが笑いながら爆弾を投げ入れた。

 

 

「まずは、そーやなぁ。ティオネとフィンが夫婦d」

 

 

「お前らぁ!!!ロキが言う役職を断ったら、ブチ殺すぞ・・・あ?おぉん?」

 

 

「見慣れた姉だ。ほんとぶれねぇなコイツ・・・」「チッ」「・・・・・・ティオネ、怖い」

 

 

ダンジョンの階層主に睨まれたような雰囲気に飲まれた三人。

天界きってのトリックスターは伊達ではなかった。逃げ道から潰しにかかるとは、、、いやらしい・・・

 

 

「拒否権はナシやーほらほら他のもゆーてくから自分の役、覚えて演じるんやで~。来客がきても、終わりってゆーまで演じる!」

 

 

若干、冷や汗をかくフィンに近づくティオネ。主神はニヤニヤ。

 

 

「アイズたんはロキ・ファミリア団長。リヴェリアはアイズたんの弟子」

 

 

「団長・・・?・・・・・・え?リヴェリア・・・弟子?なに、すればいいの?」

 

 

「変な役でもないからいいだろう。アイズ、いつも見ているフィンの真似をすればいい。それだけだ」

 

 

「お~~っとウチは見逃せんへん。アイズたん、弟子には肩もみさせればええねんで」

 

 

アイズはコクコクと素直にうなずき、リヴェリアは悔しそうに「くっ!」子どもをいたわる母親もありやなーとロキ。

 

 

「ベートは副団長。ガレスがベートの弟子」

 

 

「へっ、おもしれぇ。ジジイに全身マッサージでもやらせるか」

 

 

「マッサージ・・・か。Lv5は弱いからの、全身の骨を砕くかもしれんのう」

 

 

「上等だ!くそジジイ!」

 

 

ベートとガレスは仲がええな。アカン。めっちゃええチョイスや。師匠より弟子のほうが貫禄ありムキムキマッチョで強そうやん。見た目うんぬん関係あるかこれ・・・笑うのはプククまだや

 

 

「ねーロキー、私の役はー?お姫様がいいなー」

 

 

「ティオナは・・・いつも通りな?これ以上イジりすぎたら会話にもならんから堪忍な」

 

 

「えーーつまんないよー」

 

 

「新しい武器、こーたるさかい、な?」

 

 

「んーーー、わかった。絶対買ってねー」

 

 

フィン、ティオネは・・・・・・説明せんでも大丈夫やな

フィンに視線で「ごめんなー」と伝え、ティオネからは「ロキありがとう!!私はこの瞬間のために生まれてきたのね」・・・ちゃうで。ダンジョン攻略やるためやろ。。。

 

 

残りを一気に決めて思う。『バレて当たり前』知ってても『茶番』できるしええわ。

ああ、下界って退屈せんなぁ





文才なし。小説って難しいですね
すこしでも読みやすく伝わるように頑張っていきます

今後ともよろしくお願いいたします
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