闇に潜みて人を殺す   作:クレナイハルハ

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──とある町、そこには

 

 

 

 

 

──このような噂があった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──子供の虐待

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───暴力、権力による強制をした者は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───異形の姿をした者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────闇の暗殺者(アサシン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─── 殺される ───と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある家

 

 

 

 

 

「おら!もっと足動かせ!」

 

恐らく父親だと思われる男性が叫ぶ

 

叫ばれた少女は痛む足で男性から打ち出される玉をラケットで弾く

 

彼女の体には所々に傷や痣が目立っていた

 

彼女の目には光はなかった

 

近くの母親は少女のことが心配で少女を見ている

 

その時、少女は膝から崩れ倒れた

 

「ユウナ!」

 

その母親は少女に駆け寄り安否を確認していた

 

「ユウナ!大丈夫!何処を怪我したの!すぐ病院に」

 

その時、その母親の女性は髪を引っ張りそのまま投げ飛ばす

 

そして少女を起こして練習を再開させる

 

まさにその男はくずだった

 

 

その少女と女性は助けを求めた

 

 

………誰か、助けて

 

 

 

 

 

 

 

『河木 亮……プロの卓球選手であり、熱血』

 

 

 

 

 

 

 

その時だった

 

 

 

 

 

 

 

部屋の中な、黒い服そして黒いフードを被った中学生位の男がノートを見ながら立っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリ主side

 

 

 

 

今のこの部屋の惨状を見るだけで腸が煮えくり返るかのような怒りが渦巻いている

 

だが俺は冷静だった

 

 

『河木 亮……プロの卓球選手であり、熱血』

 

 

「なんだあんた、かってに家に入ってきて」

 

 

『沢山の卓球選手の憧れがこのようなことをしているとはな』

 

そう言いながら持っていた本をパタンと閉じる

 

そこにいた少女と女性は身を寄せ合い固まってこちらの話を聞いていた

 

 

「なんだ?これが俺の教育だ、邪魔するなら許さねえぞ」

 

 

『そうかい、この教育は実に危険だ。彼女が怪我をする可能性もあるし、精神を壊す可能性もある、止める考えはないのかい?』

 

 

まるで、親友に話しかけるように俺は屑に話しかけた

 

 

「当たり前だ!ここは俺の家、俺がルールだ」

 

 

それを聞き、更に顔を恐怖に変える少女

 

 

男に怯えを示す女性

 

 

『そうか』

 

・・・もういいか

 

「あぁ、そろそろ出て……」

 

……殺そ

 

君にはもう、生きている価値は無い

 

「あ″なんだと?もういっぺんいってみろ」

 

そう言った瞬間、屑は顔を凶器のような顔へ変えた

 

君にはもう商品価値、生きている価値すらない

 

そう言いながら俺は腰にバグルドライバーツヴァイを腰に着ける

 

─ガッチャーン─

 

そして黒のガシェットを起動する

 

 

─仮面ライダークロニクル

 

 

今こそ……審判の時

 

ガシェットを手放すとガシェットは宙に浮かび上がりベルトへと刺さる

 

──ガシェット──

 

「俺に歯向かう奴は許さねぇ!」

 

俺は殴りかかってくる屑を華麗によけ、ベルトのボタンを押す

 

──バグルアップ──

 

 

 

──天を掴めライダー!──

 

 

 

 

刻めクロニクル!

 

 

 

 

今こそ時はぁ!極まれり!

 

 

 

私は闇の暗殺者、仮面ライダークロノス

 

 

 

そこには、先ほどまでの男の面影はなく、異形の姿の戦士が立っていた

 

 

「暗殺者だかなんだか知らねぇが、邪魔するな」

 

俺はそう言って、突っ込んでくる屑を見ながらベルトのAとBのボタンを同時に押す

 

─ポーズ─

 

次の瞬間、世界が止まったかのように動かなくなった

 

しっ、審判の時は厳粛でなくてはならない

 

そう言いながら屑に向かって歩き出す

 

自身の娘に対し、虐待、強制を行った……貴様にはもう生きている価値はない

 

 

僕はベルトBのボタンを押す

 

─キメワザ─

 

CRITICALCREWS-AID

 

『ふっ!』

 

地面に時計のような針が現れ、それに会わせて屑に回し蹴りをする

 

 

『河木亮……貴様はもう、絶版だぁ』

 

 

リスタート

 

 

 

すると、時が動きだす

 

「がっはっ!」

 

屑は血を吐き地面に倒れ伏す

 

「!?」

 

「いったい何が!」

 

すると、屑からノイズが現れる

 

そして、ノイズと共に肉体後と屑は消えた

 

二人は屑の死に理解が追い付かないようだ

 

俺は二人の方を向く

 

 

女性は少女を庇うように抱き寄せる

 

 

まぁ目の前で殺されたからな当たり前か

 

『俺の名はクロノス、闇の暗殺者(アサシン)

 

「闇の暗殺者?」

 

少女は分からないのか首を傾げる

 

一方、女性の方は聞いたことがあるのか

 

驚きの表情を浮かべる

 

この名を覚えておけ

 

 

そう言いながら俺は転移した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─この街に伝わる都市伝説

 

 

 

 

 

 

 

──それはいじめ、虐待、強制を受けている子供

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──助けを求めることの出来ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────大人なんかに頼みたくない

 

 

 

 

 

───────────大人は何もしてくれない

 

 

 

 

 

─そのような者の元に現れ

 

 

 

 

 

 

 

───その大人を、親を殺す

 

 

 

 

 

 

 

 

─────子供にとっての救世主であり

 

 

 

 

 

 

 

 

───大人に取っての悪魔

 

 

 

 

 

 

 

──その者の名は闇の暗殺者(アサシン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─いつか貴方の元にも現れるかもしれません

 

 

 

 




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