──???side──
とある喫茶店「ラビットハウス」
そこには、可愛く小さな女の子が接客をしている
そんな店で、オレはコーヒーを飲んでいた
俺の名は
闇の
特典は『全ての仮面ライダーに適応する体』と『ライダーシステムを製作するほどの頭脳』だ
神に頼まれて転生者狩りとしても活動している
別の世界でも今と同じような活動をしていた
子供への虐待、強制、脅迫。
いじめ、頼れる大人がいない子供の元へ行きその相手を殺す、神には「そう言う輩は殺しても構わん。」と言われたので好き勝手に活動している
『マスター』
水色の髪で、小柄な少女がスマホに写っていた
『神様からメールが来てる』
彼女は俺のスマホのサポートAI【
『闇の暗殺者』としての仕事の際に情報を調べたり、神からのメール等を知らせてくれる
「了解だ」
スマホの、メールを起動し文面を診る
久しぶりじゃな、ワシじゃ、神様じゃ
昨日のアイツは地獄に送っておいた
あのままじゃったら子供の心に傷をおう可能性があった
今回メールしたのは、この件だけではない
他の神が転生させたうちの一人が好き勝手しておるせで困っておる
海斗にはそいつの処理を頼みたい。
下にソイツの、情報を載せておくので頼むぞ
名前:
性別:男性
転生特典:艦隊コレクション
艦娘:駆逐艦
駆逐艦
艦娘を命令出来る
コマンドスペル『令呪』
1,艦娘への強制、脅迫。
2,艦娘への虐待。
3,一般人を複数殺害。
4,両親を殺害。
「………屑だな」
『…屑ですね』
一般人はおろか両親までも手にかけたのか
「紗夜、奴の住所の特定を頼む」
『りょ~か~い』
さすがにこれ以上は怪しい目で見られかねん
そう思い、コーヒーカップを持ち上げコーヒーを流し込む
「君、ちょっといいかね」
声のした方を見ると、警察の青年が此方を見ていた
「なんでしょうか?」
「君、学校は?親は?」
……はぁ、またか
この体だと勘違いされることが多すぎる
…………何故俺の体は成長しない
「はぁ、俺はもう成人済みだ」
そう言いながらバイクの免許証を見せる
「し、失礼しました」
そう言いながら警察の青年が差っていった
さて、俺も動くとするか
立ち上がり、会計をして店を出る
そして、家に帰り
──???side──
とある家、そこから出てきた少女がポストから手紙を取り出す
すると、そこには明里龍典様…とでかでかと書かれた手紙を室内にいる提督に渡す
「なんだ?これは」
「わかりませんが、知り合いなのでは?」
「見てみるか」
そう言いながら提督が手紙を開け中を見るにつれて
肩を震わせながら怒りの形相を浮かべた
「ふざけるなモブが!俺がこの世界のオリ主なんだ!殺すだと?笑わせるな!?」
手紙が床に落ちたので拾う、するとそこには
1,一般人を殺害
2,両親を殺害
3,そして、艦娘に対し暴力、脅迫
4,令呪を使用しての強制、命令
以下の罪を犯した貴様を生かしておくことは不可能だ。
これにより神の依頼のもと、貴様を殺す
これは決定事項だ、首を洗って待っていろ
俺はお前を必ず殺す
読み終わる
闇の暗殺者……聞いたことがある
そういえばこの前に松風が言っていたっけ、子供への強制、脅迫、暴力、虐待、いじめを行っている者を殺す
そんな人物の噂があると
近くにあった時計を投げつけられる
……痛い
………あぁ、誰か私を峯雲と松風を
……………助けて
──火電 海斗side──
時間帯は夜、完成したベルトとメモリを持ち紗夜が特定した住所へと向かう
この見た目のせいか、何度か警察に話しかけられた
はっきり言ってもうだるい
そんなに思っていると、背後から危険を感じ横へと飛ぶ
「……危ないなぁ」
そう呟きながら振り替えると、資料にあった艦娘だろか?そのような装甲をまとった二人の少女と一人の男が立っていた
「峯雲、松風お前らわざと外しただろ」
「そ、そんなこと」
「な、何もあんな子供を……」
「まぁいいか、令呪を持って命ず、
『
「「ッ!?」」
なるほど、こいつが
おの艦娘……だったか?
アイツらからの攻撃だけは避けて、本体を狙うか
そう考えた俺は製作した左右にハンドルを持った独特な形のベルトを取り出し、腰に着ける
そして、ポケットから黒いUSBメモリを取り出す
「龍典、貴様はもう生きている意味はない」
そう言いながらUSBメモリのボタンを押す
『アクセル 』
メモリから音が鳴ったのを確認し、ベルトに装填する
するとベルトからバイクのエグゾースト音が発声する
そして、ベルトのグリップ部分を握りしめ、回す
「変……身ッ!」
そこには子供のような姿はなく
黒い何かが佇んでいた
これは、俺が製作した新たなアクセル
『仮面ライダー……ダークアクセル
……さぁ振り切るぜ』
そう言って走り出す、すると艦娘の一人が此方に接近する
「ごめんなさいッ!」
艦娘が主砲を放ちながら謝罪してくる
砲弾を避け、下がりエンジンブレードを取り出す
そして、ベルトのグリップを回し身体中にアクセルメモリのエネルギーを回す
二人の艦娘が放ってくる砲弾をエンジンブレードで切り捨てながら少しずつ接近する
「くそがぁああああ!」
ターゲットが叫んだのを確認、隙が出来たな
アクセルメモリの力で加速し、ターゲットの目の前に走りながらベルトのスロットルを回す
『……終わりだ』
『ACCEL MAXIMUM DRIVE』
『でりゃあ!』
そして、ターゲットに回し蹴りを放つ
するとターゲットの顔が首から離れ地面に落ち、体が倒れる
『貴様のゴールは……絶望がお似合いだ』
そう言ってベルトからアクセルメモリを取り出し、変身を解除する
すると艦娘の二人から光の粒子が発生し、体が透けていく
「解放してくれて、ありがとうございます」
「本当にありがとう、そしてごめんなさい」
「ごめんなさい、貴方に人を殺させてしまった」
「大丈夫だ……なれている」
会話していくにつれ、二人の体は透けていく
「……お別れですね」
「そうだね…あ~あ、君が
そう言って笑いながら二人は消滅した
「……
『マスター、神様からメール来てるよ~』
「了解」
そう言って画面にメールを表示する
さきの転生者の処理、ご苦労だった
また依頼をするときもメールをするからな
さて、今回は褒美を与えよう
家にもう着いてるから楽しみにしておくといい
「褒美?紗夜、分かるか?」
『私がわかるわけないじゃ~ん』
「そうだよな……」
そう呟きながら家に向かう
家のドアを開け、中に入る
「ただいま」
まぁ、一人しかいないから言ったところで意味は
「お帰り~」
「お、お帰りなさい」
返事が帰ってきたことに驚き、前を向くと
さっきの艦娘の子達がいた
「……なんでいるの?」
「え、えっと……その……」
「いや~ね、あのあと神様に会ってさ~『本当にあいつの艦娘になる気はないか』って言われてさ~、もう頷くしかないって思ってさ」
「わ、私も」
「僕、第七駆逐艦隊
「朝潮型駆逐艦8番艦
「あぁ、『闇の暗殺者』火電 海斗だ。こっちはサポートAIの」
『沙々宮 紗夜…よろしく~』
「は、はいよろしくお願いします海斗さん、紗夜ちゃん」
「よろしくね~」
~次回予告~
平和な日々の中掃除をしていた海斗達、そんな海斗達のもとに神から新たな依頼が舞い込んでくる。それは、別の世界に転移させられる人々を助けろと言うものだった。彼らを救うため、海斗は黒き破壊者の力を振るう。
次回、『闇の破壊者』
闇に潜みて、人を殺せ
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