このドルオタ、祝福されちゃうってよ   作:スペシャル

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迅くん…いや迅さんが大人になって帰ってきましたね!なんだろう…どことなく歯医者くんの匂いがしますね。


危ないパーティ

あらすじ

仮面ライダーグリスこと猿渡一海はギルドに行きカズマと仲間になるのだった!

 

てかあんなに簡単に仲間になってよかったのかよ!

 

いやいや…俺は人の見る目はある方だからな、それにまだまだ理由はあるぞ!

 

理由ってなんだよ!

 

それは第五話を見ればわかるからな…それではどうぞ!

 


 

俺は今、少年達によってギルドまで来ることができた。

 

さっき、少年の方が俺のことずっと見ているのが気になっていたが気のせいだった。

 

「あなた日本人よね!」

 

青髪が聞いてきたので俺はそうだと答えた!すると少年の方もそうなんだと

か…

 

青髪はとても髪の色がおかしいが、染めでもしたのだろうか…

 

そのあとすぐに自己紹介となった。

少年はカズマ、青髪はアクア、という名前だった…俺も自己紹介をしたが、カズミンと呼んでくれたアクアだけでカズマは一海と呼んでいる。

 

仲間になってくれとアクアに言われた時正直断るつもりだったがよく聞いてみるとアクアはベルナージュに声が似てることに気づいた。それにどこか三羽と似てるところがある‥これも何かの縁だと思い、仲間になることにした

 

そして今まさに俺は冒険者登録をしようとしているところなのだった(今ここ!)

 

一通りの説明は聞いたがまあステータスが分からなきゃどうしようもないな!

 

「それでは水晶に触ってください」

 

「はい」

 

水晶に手をやると紙にどんどん文字が描かれていく

おお…すげぇ…

 

「おお!これは!」

 

受付の女性は驚いている

 

「全ステータスが平均よりやや上回っていますね!」

 

ややか…どうやらハザードレベルは測れないみたいだな…

 

「どの職業ならいけますかね?」

 

「これなら上級職は無理ですが、他の職ならなんでもいけますよ」

 

なるほど…どれも俺と合わないやつばっかだな…お?冒険者…これにしよ!

 

「この冒険者ってのでお願いします。」

 

「え?本当によろしいのですか?」

 

うん?なんか反応がおかしいぞ?能力が微妙なのか?

 

「冒険者ってどんな職業なんですか?」

 

「全ての職業の技を使うことができますが本職より劣っており職業の中でも一番下の職業です」

 

なるほど…まあ…他の技使えるし、問題ないだろ…

 

「これでお願いします」

 

「!わかりました…」

 

こうして俺の冒険者生活が始まるのだった!

 


 

今俺はカエルと戦っているのだが…

 

「うわぁぁぁぁ助けてぇぇ!」

 

カエルと鬼ごっこ(リアル)しているカズマ

 

「ちょっと待ってろ!っアっブねぇ」

 

カエルと戦っている俺

 

「ウプクククク」

 

食べられているアクア

 

…これは結構ヤバイかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 




滅の強化フォーム出されないかなーと思うこの頃…迅さんの変身ベルトがZAIA製なのも気になるところです。

ヒロインは誰がいい?

  • ロリ代表 めぐみん
  • ドM代表 ララティーナことダクネス
  • 駄目神代表 アクア
  • カズミンにはみーたんだけだ(なし)
  • 3人同時に愛してやる(ハーレム)

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