私はM.D哲学者だ
私は永遠に死なない身体を求めていた
そしてある日
全てと調和する方法を考えた
そして実験が始まった
まず自分の意識を飛ばして身体を消すことだ
だがあまりにも危険すぎて協力してくれる人はいなかった
だから自分でやる事にした
そして身体と意識が離れた
目が覚めたら身体があるが自分とは違う姿へと変わっていた
私はだれだこれは何なんだ
そしてこの姿の自分に名前を付けた「だれ」と
まず初めに自分の姿は何が出来るのか試した
すると自分のクローンが作れることがわかった
だが今では後悔しているなぜなら永遠に増え続けるクローンだったのだ
そして全てを消そうと殺してみた
だが予想通り永遠に死なない身体だったのだ
あともう一つ分かった事があったそれは
自分から物を生成出来る事だ
これは色々とありがたかった
でもある日突然クローンのバグなのかどの身体とも合わない奴がいた
違う身体なのに名前が同じなのもと思い
「あれ」と言う名前にした
するとその日を境に突然変異したのが増えた
また同じように名前を付けた
そして自分だけが知能を持っている事に気づいた
そして自分はこの中で一番神に近い物だと思い込んでしまった
そして今神になった自分は悟ってしまった
このままだと自分と言う存在が
なくなってしまう
なぜなら神など居ないから作ったとしても無い物はないのだ
だから自分はまた新しい体へと変わった
次の身体は時を止まっているところを歩く事が出来る
でも自分の姿を見せてはいけないと思い
見た物を同じ姿にして記憶を消したのだ
この後全てのデータ 記憶 記録から自分を消した
だからこれが最後の物語になるかもしれない
このさきを作るものがいるとすれば
私が作ったクローンたちかもしれない
私がさいごに残すこ ばは
こ 世 を壊 てリ ト れ
その後世界が消されて
リセットされる日が来るのだ
そう願いたかったのだ
そんな事があるはずがないのに生きている価値すらない
ものが生まれてしまったのに自分で何かを
起こそうとしなかった彼が悪いと
誰もがそう思った
だがあれは警告だったのだ
でもそんな事だれも知るよしもないなぜならまだ「だれ」は
こんなことするなんてさらさら思ってもいないからだ
でもいつか知識を持った時今ある世界が無くなり
すべては「だれ」の世界になってしまう
その恐怖から逃れられないのが「だれ」本体そう
M.D氏そのものだった
今はタイムトラベルに近い時間の歪みを今でもさまよっている
この話は過去の話でもあり今から近い未来の話なのかもしれない