注意事項↓
※この小説は東方projectの二次創作です。
※作者の勝手な解釈が多数含まれております。
※中学生の残念な文才で書いたものなので、いろいろと残念な小説です。
※キャラ崩壊の恐れがあります。でもなるべく原作通りでいくつもりです。
※投稿が遅れる場合がありますが、失踪しないように頑張ります!
【プロローグ】
幻想郷―――とある東洋の国の山奥に存在する、結界により世界から隔離された、
忘れ去られた者達の楽園がある。
人、妖怪、神々、妖精。その他様々な者が共に時を過ごすこの世界は、
かつて存在を脅かされた妖達にとって、まさに理想郷と呼べる、掛け替えのない場所であった。
今の幻想郷の結界を管理し、平穏を保つ役割を担っているのは、
(博麗神社)に住む、現代博麗の巫女、『博麗 霊夢(はくれい れいむ)』。
彼女はこれまでに数多の(異変)…すなわち、幻想郷で起きる様々な怪現象を解決してきた。
幻想郷を紅い霧で覆い尽くし、闇に閉ざした、吸血鬼達が起こした異変、(紅霧異変)や、
雪が降り積もり、いつまでも春がこなくなった、亡霊の姫君が起こした異変、(春雪異変)。
偽りの月が空に浮かび、長い、永い夜の続いた、月の民達が起こした異変、(永夜異変)―――……
人は妖怪を恐れ、妖怪は人を襲う。幻想郷のそんなルールの中で、
こういった幻想郷に住む人々を脅かす、妖怪達の起こした異変を解決すること。
幻想郷の人間達を妖怪から護り、平和を築くのが、彼女の仕事である。
とまあ、博麗の巫女と妖怪の間で対立はあれど…
霊夢の幼き頃からの友に、今まで退治してきた妖怪達や、異変を通じて出会った人間達。
なんだかんだで、彼女等は共に幻想郷で暮らしていた。
妖怪の賢者『八雲 紫(やくも ゆかり)』は、幻想郷を愛し、護り続けてきた存在であったが、
最近、妙な(結界の破損)に頭を抱えていた。
幻想郷を形作っている結界の破損は、放置すれば幻想郷の崩壊にも繋がる。
実際の所、結界に開けられた穴はほんの小さなものであったが、
紫は嫌な予感を感じていた。
幻想郷の崩壊だけは、何としてでも避けたい。
彼女が事に慎重になるのも仕方のないことであった。
自身が使役する式神に調査をさせ、
結界の管理者である博麗の巫女を呼び出し、日々結界の修復にあたっていたが、
ある日、幻想郷を揺るがすある出来事が起こってしまった。
幻想郷を襲った、強大な力。
幻想郷の住民は何が起きたのかも解らぬままだった。
幻想郷の実力者達の力も空しく、抵抗することすらできずに、
深い闇の底に堕ちていった。
「…あれ、ここ…は…?」
目が覚めた最初に少女が見た光景、それは信じがたいものだった。
幻想郷と異世界を巡る、人間と妖怪の物語が、静かにその幕を開ける――――――――。
~東方異世界見聞録(とうほういせかいけんぶんろく)~
プロローグです。
短くてすみません><
登場キャラクターを書いてから、第1話を書いていきたいと思います。
なるべく早く投稿できるように努めます!