アルベドさんの話の方が、ちょっと暗い流れなんでこちら書きました。
こちらは第一話よりかなり明るいです。
ていうか、がらっと空気が変わっていつもの自作品のノリになるので注意ください。
(一応前話から伏線は引いてたつもりなんですが……)
空気は変わっても、三人の重い過去自体はちょいちょい触れていきます。
それと、ヘロヘロさんってカタカナだったんですね……。
勘違いしてたので前話含め修正してます。
「「NPCがしゃべってるううううう!!!!」」
三人は困惑と不安でぴったりと身を寄せ合い、叫んだ。
NPCたちは、何か粗相があったかと、取り乱すしかない。
だが、その場の混乱は次の瞬間におさまる。
「痛っ!」
「溶ける溶ける!」
「ちょ、オレ両方喰らってる!」
モモンガ――さとりのパッシヴスキル〈
ヘロヘロ――沙耶のパッシヴスキル〈原初の溶解〉。
特に、沙耶のそれはダメージを与えつつ伝説級以下の装備も溶かす。
生産職のるし★ふぁー――天龍が両方を喰らえば、痛いのは当然だ。
天龍とさとりの衣服は無惨に半ば溶け。
肌こそダメージは見えないが、服は半裸状態である。
「ごごごごめん! えーと、えーと、あれ? パッシヴ止められる?」
「本当ですね……それにしても、どうしてフレンドリーファイアが……」
相互ダメージを与えうる状況は、範囲魔法でまずいことになる。
攻勢防壁なども、解除すべきかと悩むが。
その前に、さとりと沙耶は、目の前でゆれる、かろうじて先端の隠された果実に気づいた。
「……あれ?」
「あれ~?」
不思議そうに首をかしげ、手を伸ばす。
「お、おい、お前ら何してやがる」
天龍としては取り乱さずにいられない。
バストの平坦な二人が、豊満な彼女のそれを揉み始めたのだ。
「いや、るし――天龍さん。今、悲鳴あげた時に、私たち思いっきりくっついたでしょう?」
「わたしなんか、思いっきり天龍さんのおっぱいに顔埋めてたんだけど……」
二人の言わんとすることがわかった。
『ユグドラシル』において、R18行為の基準は厳しい。
アカウントの性別や年齢で行為にOKが出たりしない。
「確かに変だな……」
天龍も両手で、二人の尻を掴んでみる。
「ちょ、なにお尻掴んでるんですか!」
「天龍さんのチカン! パッシヴ戻すよ!」
「お前らが先にオレの胸揉んだんだろが!」
「さ、沙耶さんまでお尻、揉まないでっ」
怒鳴り合いつつも、三人とも離さない。
しばし、じゃれ合いを兼ねた状況確認が続く。
だが、ここには他の多くの目もあるのだ。
「ああ~、目の毒でありんす。この身も混ぜていただければぁ♥」
「あの腰の動かしよう……二人とも下着が食い込んできているわね」
「もうちょっと近くで匂いを嗅がせてほしいっすよねぇ」
「へろへ――沙耶様にそんなことしないでよ!」
「あんた達ねぇ……」
再び最初に我に返ったのは、さとりである。
己の体とつながった
NPCたちのアレな会話も、はっきり見え、聞こえているのだ。
「……あの、天龍さん。一部のNPCの視線がなんかアレなんですが」
「ほ、ほんとだ視線以外も……アレだよね。っていうか、アレってアレでしょ……?」
手を止め、ジト目で天龍を見るさとり。胸元から伸びる紅い玉にも瞳のような裂け目ができ、目が睨みつけている。
沙耶は背後のNPC……の一部に、怯えてすらいた。
天龍が目をそらした。
「何かしたんでしょう、天龍さん」
「この状況もまさか……」
この姿と、一見頼もし気な態度で忘れていたが。
目の前にいるのは、るし★ふぁー。
アインズ・ウール・ゴウン最大の問題児であり。
ついさっきまで、謀反PVPをするつもり満々だったのだ。
「バカ! こんなこと起きるって思うわけねーだろ!」
「それはそうかもしれませんが……何かしたんですよね?」
「ソリュシャンはマトモ……みたいだけど、アレはアレだよね?」
再び、天龍が目をそらす。
そらした先に……さとりの紅い玉と、沙耶の顔があった。
「アバターこそリアル寄りですけど、スペックはオーバーロード時と同じですから」
「そうそう、こう見えても沙耶は
さとりの胸から触手じみたものでつながった
沙耶は肩あたりから形がくずれ、無理やり首が伸びている。
ゴーレムクラフターだった天龍は、いかにリアルで戦闘経験豊富でも……ゲーム上では生産職メイン。
戦闘参加も少ない。
反応速度も含め、実戦で最凶級だった二人に勝てるはずがないのだ。
「うぐ……」
ぐぬぬ顔で追い詰められてしまっていた。
NPCから距離を取り、玉座の影で三人、ぼそぼそと話をする。
「オレはな、今日は休暇とったから朝から階層守護者とプレアデス全員、ここに集めてたんだよ」
「ギルド乗っ取りのためにですか」
「いーじゃねーか、最後だしよ」
「まあ、そこはいいですよ。お祭りとして悪くないと思いますし」
「だろ?」
「じゃあ、ソリュシャンについてるアレ何?」
沙耶は真顔である。
怒りに合わせてどろどろと体が変容したり泡立ったり触手が生える幼女の様子は、かなり怖い。
「ほ、ほら、オレ、レメゲトンの悪魔像配置した後も、ずっと時間切れ寸前まで待ってたわけじゃん」
「そうだね」
「ヒマだったから、NPCの設定テキストとか読んでたんだよ」
「……まさか」
「ぎょ、玉座にいるじゃん? ギルド武器持ってるじゃん? だからちょっとな、一部のキャラだけ……その」
「設定書き換えてたの?」
「書き換えてないって! すぐ消せるように最後に付け足しただけだよ! タブラさんのアルベドの設定が面白かったから、マネして……」
「え? アルベドってどんな設定ついてたんです?」
「最後に『ちなみにビッチである』って」
「うわぁ……タブラさん……」
「……で、わたしのソリュシャンに、なんて書き足したの?」
笑顔とは本来……。
「ソリュシャン以外もですよね? 少なくともアルベドとルプスレギナは間違いありませんよね? 他は誰を書き換えたんです?」
さとりが冷静に言うが、視線は冷たい。
ほんの少し、黙秘を望んだ沈黙が流れるが。
二人の視線は、天龍を容赦なく貫く。
やがて観念し、元凶たる彼女は口を開いた。
「アルベドと、シャルティアと、アウラと、プレアデス6人に……『実は両性具有で目上の女性に欲情する』って」
「「はぁぁぁ!?」」
「長年のパートナーが男とくっついて寂しかったし……ハーレム気分とか味わいたいじゃん……」
「天龍さんそっちの趣味だったんですか?」
「だからさっきも、いやらしい手つきで……」
「うるせーな! オレの趣味に口出しすんなよ!」
「じゃあ、わたしのソリュシャンに変な設定足さないでよ!」
「だって……こんなことなるって思わなかったし……」
さすがに天龍も本気で凹んでいた。
調子に乗りやすく、トラブルメーカーだったが、本気で取り返しのつかないことは……彼女視点ではしてこなかった……つもりなのだ。
「けど実際、あの子たち思いっきり股間にテント作ってますよね……欲情って言っても節度なさすぎでしょう」
そう、スカートのガードが甘いアルベドとルプスレギナ、ソリュシャンには。
股間に屹立が浮き彫りになっている。
特にアルベドの白ドレスは、隆々としたものを浮き上がらせ。
先端に沁みまでできつつある。
アウラのスラックスもよく見れば膨らんでいた。
言動からすれば、シャルティアや他のプレアデスもスカートの中は同様なのだろう。
「あそこまで欲情してくるとはなぁ」
「天龍さんよだれ……ああ、わたしのソリュシャンにあんなものがついちゃうなんて……」
「どうせなら、パンドラズ・アクターの設定変えて欲しかったんですけど」
己の造ったNPCをチラと見て。
さとりは大きくため息をつく。
彼は今も、変なポーズをとっていた。
「しゃべれるようになったし、話し合いたいけど……近づくの怖い……」
「敵対する様子はねーし、なんならオレがあいつらに体を……」
「ただの願望じゃないですか……とりあえず地上で他のプレイヤー探しましょうよ」
こそこそと三人で話し。
一応の方針をまとめていく。
一応ギルドマスターとして、スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを手に、さとりが玉座に座る。
沙耶と天龍は左右に立った。
ささっと、NPCらが整列する。
だが、三人の脚線……何より半裸のさとりと天龍は際どい衣装のままである。
そんな二人を見上げる状況ゆえ、女性陣の股間は未だ屹立したままだ。
(うっ……シュール)
何とかスルーして、さとりはNPCたちに声をかける。
「るし★ふぁーこと天龍さんが、あなたたちを呼んだそうですね。状況は覚えていますか?」
「はっ、天龍様がギルドマスターの地位を簒奪すべく、我々を戦力として集められました。その際に私やシャルティア、アウラ、プレアデスは、天龍様の欲望に奉仕すべく在り様を変えております」
軽く頭を下げつつ、アルベドが報告する。
体が動くごと、ドレスの白いスカートに擦れ、アレが脈打っているのが丸見えである。
(そんな堂々と突き出してないで、少しは前屈みにでも、なってなさいよ……)
さとりとて、夜の営業職として、さんざん体中を老人に舐めまわされ弄られてきた身なのだが。真面目な顔でそんな風にされると、反応に困る。見ている方が羞恥プレイであった。
NPCでなければ、アルベドが露出嗜好者になったと思ったろう。
変な笑いがこみ上げるのを噛み殺し、眉間にしわをよせてNPCらを見下す。
そして、自身のすべき操作を繰り返しつつ。
適当にそれっぽい言葉を続ける。
「そうですか。天龍さんによる簒奪は失敗に終わりました。このギルドの主は、引き続きこのモモンガ――いえ、さとりが行います。我々三人の名前変更は他のNPCにも伝えてください。異議のある者はいますか?」
全員が跪き、深々と頭を下げ……ほぼ土下座に近しい姿勢となる。
やたら長くて太いアルベドは、先端が顔につかないかと心配になるほどだ。
「ないようですね。引き続き――」
とりあえず解散させてナザリックを守らせておこうとするが。
「お待ちください」
冷たい男の声が遮った。
女性陣が性的な目を向けてくるため、相対的に信頼性の上がったデミウルゴスである。
「至高の御方たる天龍様が、処罰を得ぬのは仕方ありますまい。しかし我らは、命令であろうとさとり様への謀反に加担した身。然るべき処罰をいただきとうございます」
他のNPCも頷いた。
「……そうですか」
さとりが首をかしげる。
胸からつながる紅いサードアイも蠢き、睨むように瞳を開く。
デミウルゴスの言葉に対する反応ではない。
先刻から何度も、設定変更のウインドウを開こうとしているが、できないのだ。
「天龍さん、代わってください」
書き換えた者でなければいけないのだろうかと、天龍と玉座を代わる。
「天龍さんの簒奪を、成功と認めましょう。これで処罰は必要ありませんね」
「「さとり様!?」」
NPC全員が愕然とする。
まさか己らを処罰させぬためだけに、ギルドの支配者を降りると言うのか。
己の言葉が、慈悲深いさとりにこのような行動をとらせたかと、デミウルゴスは自害せんばかりの形相だ。
さとりとしては、面倒なので適当に言いつつ、本来の作業をしているだけである。
天龍がやる気なさそうに玉座に深々と座り。
スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを握り。
何度か軽く振って見せた。
設定を変えられた女性陣は、何かまた変更が……と息を飲むが。
「はー……ダメだな。さっきはできたのによ。オレにゃ、そんな権限はねぇらしい」
すぐに天龍が肩をすくめた。
さとりにギルド武器を渡し。
玉座をゆずる。
「そうですか……残念です」
要するに、天龍も設定書き換えができなかったのだ。
が――NPCはそうは受け取らない。
「我々のためにあのような……なんと慈悲深い!」
「まさに互いを信頼し合うがゆえの……!」
「素晴ラシイ光景ダ!」
NPCは全員感涙し、深く
これでナザリックの主が変わったなら、さとりの行動の責任を取るべく自害せんとしていたデミウルゴスの感動は特に大きい。
そして。
付け加えられた設定が『目上の女性に』であるため、相手が偉大で格上と証明すればするだけ――女性陣の欲情は昂ぶる。
下げた頭に反比例して、彼女らの肉竿は上を向き、激しく脈打っていたのだ。
「……さとりさんってすごいんだね」
明らかに偶然と天然でNPCを感涙させるギルドマスターに。
第三者視点で眺めていた沙耶は、別の溜息をついていた。
問題は、設定を戻せそうにないこと……いや。
それ以上のもっと大きな問題がある。
「やたら見せつけられたアレのせいで忘れてたけど、今の状況は本当に何なのかな? 触感とかリアル過ぎておかしいよ。電脳誘拐とは思えないし……わたし、活動限界ギリギリだったはずなのに、なんだかすごく体調いいんだけど」
思い出させるように、沙耶がさとりの耳元に囁きかける。
「そういえば私も、昨夜は腕を入れられて、外れた股関節を無理やり戻した状態でしたが……下半身何ともありませんね」
「……お前ら生々しいこというなよ。さっきのダメージの痛みはちょっとあるんだよな」
「それは私もありますね……リアルの肉体はどうなってるんでしょう」
「もしかして昔、アーカイブで見た娯楽小説みたいな状況なのかな」
「現実を捨てて異世界にって類ですか? それなら願ったり叶ったりですが」
「……一人なら夢かなって思うけどな」
「三人いるもんねー。わたしが一番そゆ夢見そうな立場だけど」
「私だって首絞めプレイで見たことありますよ」
「オレも熱線銃で撃ち抜かれて……って、こゆ話やめようぜ」
「そう、ですね」
「オレが言うことじゃないけど、あいつら何とかしてやるべきじゃねーか?」
チラ、と天龍がNPCらを見る。
三人が小声で話す間も、NPCらはひれ伏している。
アルベドは自分の先端の匂いを嗅いでいるようにしか見えない姿勢だが……。
「こほん……あなたたちNPCは、私たちの命令を絶対と受け取っているようですね」
玉座に座ったさとりが言う。
「はい! 無論です! 御方の命令に背く者など、ナザリックにはおりません!」
食いつき気味に涙声で叫ぶデミウルゴスに。
他の守護者、メイドらも顔を上げ、口々に賛同する。
「けっこう。あなたたちのおかげで、私たちの日々は楽しく、また素晴らしく彩られていました。心から礼を言いましょう」
これは、さとりだけでなく……沙耶、天龍も同意するところだ。
三人で深々と、NPCらに頭を下げる。
「その上で知りなさい。私たちは今、未曽有の問題に巻き込まれている。だからこそ、天龍さんも……ほんの戯れとしての謀反をとりやめ、私と協調することとなりました。沙耶さんも、この状況に困惑しています」
二人が深く頷く。
「戯れ……だったのですか?」
唖然とした様子で、デミウルゴスが口を開いた。
「ああ。悪ぃな。オレがギルドマスターになっても、最後はさとりに返すつもりだったんだ。これは、ちょっとした祭り、イベントとしてのものだったんだよ。お前ら全員を集めたのも、何人のメンバーが来るかわからなかったからだしな」
天龍が補うように言った。
「もう、そのためにわたしのソリュシャンに変なのつけて! どうせ返す前に、さとりさんと私にエッチなことさせるつもりだったんでしょ!」
「ふふ、違いありませんね」
「その時は、オレも混ざってやるつもりだったがな!」
軽く冗談めかして、沙耶が言った。
深刻な謀反ではなかったと示すように、さとりも軽く応じ。
天龍も会話に混ざったが。
「「……うっ」」
いくつかの小さな呻き声がした。
アルベド、シャルティア、ルプスレギナ、ナーベラルが、びくんびくんと身を震わせている。
謀反が成功した時を想像して、彼女らは思わず射精してしまったのだ。
「え……えーと。セバスとコキュートスは……ナザリックから出られますか? ちょっと地上を調べてきてください。すぐ〈
「は、ははっ」
「仰セノ通リニ」
気まずそうに、さとりが男性二人に指令を出す。
「マーレ、パンドラズ・アクターは第一階層に待機しつつ、モンスターを召喚して地上をさらに遠方まで調べてください。他のプレイヤーを見かけたら魔法で報告を。攻撃はしないように。外敵が来た場合、プレイヤー如何を問わず防衛戦に入ってください。その際には外に出たセバスやコキュートスも呼び戻すよう、お願いします」
「わ、わかりました」
「偉大なるン~御方の姿ッ! お借りいたしますッ!」
ぷにっと萌えほどではないが、さとりは指揮官として有能だ。
今いる三人では、さとりが指揮をせざるをえないとも言えるが……。
「デミウルゴスは、ナザリック内に侵入者がいないか、問題発生していないか、点検をお願いします。終わったら、マーレたちに合流してください」
「承知いたしました」
それぞれが背を向け、玉座の間を退出した。
「……沙耶さん。ソリュシャンと二人で自室待機。問題なさそうなら一般メイドたちの様子を見ておいてください。あと、食堂で私たちのご飯の用意もしておいてください」
「ん。いいけど……えと、さとりさん大丈夫?」
「大丈夫ですよ。慣れてますし」
今も、彼女らの視線が全身に絡みつくのを感じる。
「……アルベド、シャルティア、ルプスレギナ、ナーベラルは私と来なさい。他は天龍さんが責任を持って処理してあげてくださいね」
「悪いな」
女性NPCが反応する前に、天龍が口を挟む。
「悪いと思うなら今度から変なことしないでくださいよ。設定を決めたみんなに示しがつきません」
「オレが言ってるのは、お前になんだがな……まあ、きつかったらその四人もオレが何とかするから」
「はいはい。じゃあ行きますよ。この部屋の床にこぼさないようしてくださいね。さすがにここで、そういうことは許しませんよ」
そして三人は……ナザリックの女性陣を連れ、各自の部屋に向かった。
ふたなり化は予定してた流れですが、思ってた以上に汚い流れになってしまった……。
本編が明るかった間に、今回触れた彼女らのリアル状況整理。
天龍はディルド派で、長年同棲してた子が男とくっついて別れました。
やさぐれてた時に、さとりんからメール受けて今回の謀反イベント起こしてます。
女性陣ふたなり化は、最後だし誰も見ないし、ぼっちでいるのは寂しいからとやったことですね。
さとりんが来なかったら、リアルに戻った後リストカットしよっかなってくらいネガってました。
さとりんは、原作ツアレに近い職業です。一応の人権はありますが。
営業職(夜)。
無茶なプレイを受ける代わり、体壊したので一日休暇ゲットして、最終日一日中ダイブ。翌日は四時起きして夜勤明けカチグミ・サラリマン相手のシフトに入ってました。
バイオウェアとサイバネティックのおかげで、病気はありませんし粘膜損傷もありません。ピンク色です。
沙耶は寿命削ってユグドラシル最後の時間を共有してくれてました。
脳と言う名の生体AIですが、肉体はほぼ休眠状態で、脳による情報処理だけしてます。
長年の稼働でニューロン限界は近く、24時直前のはしゃいでた時にもかなり焼き切れかけてます。
粘体PCになった理由は、自身が情報処理の道具で手足の動かし方をろくに知らないから。
プログラムのようにスライムボディで任意に体を動かす方がラクだから、ですね。
なので他プレイヤーよりスライムボディの変形は反射的にできます。
ガバい設定なので、穴や矛盾が生じる場合もあると思います。
あ、あと二話目で気づいてる方もいるでしょうが、本シリーズのサブタイはウルトラファイトから。