ハイスクールVVV 革命の神憑きは異世界へ   作:夢の翼

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『また会えた・・・ハルト!』


革命校庭のノブ・ライトニング
第十二話 聖剣と堕天使


オーフィスが仲間になってからその次の日の朝の事である、朝早くからハルト達の部屋にインターホンがなりそれに気づいたハルトは迷いもなく開けたことからである。

 

「は~い、あのどちら様ですか?」

 

ドアを開けた先には着物を着た中年の男性が何かを持って立っていた。

 

「いや~今日隣に引っ越しして来たものなんだが、お隣同士挨拶しようかと思ってな」

 

「あぁ~そうなんですか?」

 

「俺はアザゼルってもんだ、お隣同士よろしな」

 

「はい、僕は時縞 ハルトといいます、よろしくお願いします」

 

ハルトとアザゼルと名乗った男性は握手を交わすとアザゼルは手に持ったビニール袋を手渡す。

 

「これはお近づきの印に受け取ってくれ」

 

「そんな、いいですよ!」

 

「遠慮しなさんなって、俺のほんの気持ちだから、な?」

 

「・・・・わ、わかりました、おりがとございます!」

 

ハルトは何かが入ったビニール袋を受け取ると少し嬉しそうな表所をする、するとハルトの後ろから寝間着姿の一誠が目をこすりながら背中に張り付いているオーフィスを連れながら来た。

 

「ん~ハルトぉ~どうしたんだぁ?はぁ~」(-_-)zzz

 

「あぁ、おはよう一誠、それと・・・セシア」

 

「ん、おはよう」

 

取り敢えずオーフィスの名前を表に出さない様にハルト達と考え名前はセシアとなずけた、するとアザゼルは顎に手をやりからかうような顔をする。

 

「ほほぉ~美女と一緒に起きてくるとは~少年、お前やるな~」

 

「ち、違います!これはその・・・ていうかハルトこの人は?」

 

「今日お隣に引っ越してきたアザゼルさん、わざわざこんな早く挨拶しくれたんだ」

 

「そうなのか、俺は兵藤一誠といいます。で、こっちの張り付いてるのはセシアです」

 

「我、セシア」

 

アザゼルはセシアを見てまるで警戒してるような表情をするが直ぐに元の大人しそうな顔に戻る。

 

「あの~どうかしたんですか?」

 

「いや、何でもないよ、それじゃあ俺はこれから仕事に行くから、またな学生諸君」

 

「はい、お仕事頑張ってください」

 

「おう!」

 

アザゼルはハルトに手を振るとそのままエレベーターの方へ向かって行った

 

「それにしても、ちょっとかっこよかったな、あの人」

 

「うん、そうだね。僕らもあんな大人になるのかな」

 

ハルトと一誠はアザゼルの姿を思い出しながら少し場からかっこよかったと思いながら見ていた。

 

「イッセー、ハルト、我、おなかすいた」

 

「だ、そうだぜハルト」

 

「わかったよ、直ぐに作るから他の皆を起こしてきて」

 

「お~う」

 

一誠は背中にオーフィスを張り付けながらアーシアたちを起こしに行った、そしてハルトはアザゼルが去ったもう一回見る。

 

「気のせい・・・だよね」

 

一瞬アザゼルから堕天使の気配を感じたがハルトはそのまま朝食を作る為台所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後、ハルトと一誠、そして山田とオーフィスは共に町に買出しに出かけていた。

 

「さて、また面倒な事がおきませんように!」

 

「そうだね、もうマリナから怒られたくないしね」

 

「俺の場合はミーアにフルボッコだったからなぁ~」

 

「・・・・・・」

 

四人はそんなことを言いながら何も起きませんようにと願ったところに駅付近に何かがいた。

 

「えー、迷える子羊にお恵みを〜」

 

「どうか、天の父に代わって哀れな私達に御慈悲をぉぉぉぉ!」

 

目の前には白いローブを着た少女とも思わしき二人が立っていた、周りにいる人達は奇異の視線が注がれていた、だがその二人はそれでもそのまま意味の分からない言葉をしゃべるのであった。

 

「・・・・・めっちゃ怪しいなあの二人」

 

「だな・・・早く行こうぜハルト」

 

「うん、皆視線を合わせない様にね?」

 

「「了解!」」

 

「?」

 

オーフィスは頭に?マークを出しながら一誠の腕に抱き着きながらハルト達はその場を一刻も早く去ろうとするが遅かった。

 

「そこのあなた達!!ちょっといい?」

 

「「「・・・・っ!?」」」ビクっ!!

 

栗毛色の髪をツインテール少女がハルト達に目をつけ近寄ってくる、声を掛けられたハルト達は一刻も早く立ち去ろうと早歩きしながら行こうとするが少女は一誠の手を握り止める。

 

「ちょっと待って!何で逃げるの!?」

 

「ごめんちょっと俺達急いでるから!、離してくれないかな!」(;´・ω・)

 

「お願い!私たちに・・・・あれ?一誠くん?」

 

「え?何で俺の名前を?・・・・」

 

少女はローブの中から一枚の写真を取りだす。その写真には小さい頃の一誠とその少女の姿が写っていた。

 

「紫藤イリナ、覚えてない?」

 

「イリナ?イリナって確か男じゃ・・・まさか!女だったのか!?」

 

「え!?酷いよ!一誠くん!私の事男の子だと思ってたの!?」

 

「いや、だってあの頃のお前、男っぽい感じだったじゃん!」

 

「た、確かにあの時はそんな感じだっけど・・・それより此処で何してるの?さっき一誠くんの家に行ってみたらお友達の家に泊まりに行ってるって聞いたから」

 

「いやいや!お前こそ何してんだよ!こんな所で!」

 

一誠は驚きながらもイリナを見てそう言うと今度は青い髪に緑のメッシュを入れた少女が話しかけてくる。

 

「イリナ、この男は知り合いか?」

 

「ゼノヴィア、うん私の幼馴染の兵藤一誠くんだよ!」

 

「そうか、私はゼノヴィアだ、よろしくな兵藤一誠」

 

「お、おうよろしくな」

 

一誠はゼノヴィアと握手を交わすと途端にゼノヴィアの目つきが変わる。

 

「君は・・・悪魔だな」

 

「「「っ!?」」」

 

「ぜ、ゼノヴィア!?」

 

「まさかだと思うがリアス・グレモリーの元眷属の悪魔だな?」

 

「・・・・まさかお前らは」

 

ゼノヴィアはローブの中から銀色の十字架を取り出しそれを見せる。

 

「私たちは教会から派遣されたエクソシストだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい!第十二話でした

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次回! 第十三話 協同


革命機ヴァルヴレイヴ、それは世界を暴く作戦
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