一誠SIDE
「ん?此処は」
俺はハルトに噛みつかれて、気がつくと俺は何もない真っ暗な世界にポツーんと立っていた。
「何処なんだよ此処、何もないし誰もいないし」
『相棒』
「うお!」
すると突然俺の横に赤い龍が炎と共に現れた!何だよドライグかよ、脅かすなよ!。
「ど、ドライグか?」
『あぁそうだ』
取り敢えず、俺はドライグに此処は何処なのかと聞くことにした。
「此処は何処なんだよ?」
『此処は神器内の精神世界だ』
神器内の精神世界?まさかドライグが俺の意識をこっちに引っ張って来たのか?。
「ま、そんな難しい話はいいからさ。取り敢えず何かしたいな、ハルトにはヴァーリを倒してくれって言ったし」
『だったら相棒、歴代赤龍帝にでも会ってみるか?』
歴代赤龍帝?という事は俺の先輩方って事か。
「先輩達に?まぁ、前々から気になってたけど。どんな人達だったんだ?」
『お前とは違い才能があり頭もよかったが、殆どが戦闘狂でな正直大変だった』
「やだ何それ怖い」
何だよ!?ヴァーリと同じで皆、戦闘狂だったのかよ!?何でドラゴンを宿した人は皆、戦い大好きっ子が多いんだよ!!平和はいいことなのに!。そう俺は心の中で叫んでいると俺とドライグの前に大きな白いドアが現れた。俺を扉を開け入るとそこには。
「お、女の人?」
何と部屋に入るとそこには白いテーブルがあり、そのテーブルの左右に露出度がむちゃくちゃ高いドレスを着たお姉さん達が座っていた!皆おっぱいデカい!!と思っていたのも直ぐに終わる。俺は一人の女性に話しかけるが何も返事がないと言うより、聞こえてない様に感じた、顔を除くが目はまるで魂が抜けた様な虚ろな目をしていた。どうしちまったんだよ。
「なぁ?ドライグこの人達どうしたんだよ、皆、何も返事してくれないし」
『此処に居るのは歴代の赤龍帝の者達だ、つまり俺の元相棒だ』
「はぁ!?マジかよ!?」
マジかよ!?じ、じゃあ!此処に居る全員が歴代赤龍帝で俺の先輩達って事なのか!?ていうか男がいないな、まさか赤龍帝の中で初めての男か?俺。
『あぁ、皆強かった、相棒もそうだが歴代女性赤龍帝達は本当に強くそして・・・弱かった』
「どういう事なんだ?弱かったって」
ドライグは寂しそうに俺から顔を背ける。何があったんだよ。
『俺や白いヤツを宿す所有者達は殆どが女だった、理由はわからないがな。そして歴代の所有者達はいつもどの時代でも決着をつける時には必ずブーステッド・ギアに宿った『呪い』を使って死んでいった』
「呪い?」
おいおい何だよそれ!何か危険な匂いがプンプンすんぞ
『覇龍《ジャガーノートドライブ》ドラゴンなどを封じた神器でその力を強引に開放する 禁手だ。 発動させれば一時的に神をも上回る力を発揮するが、それと引き換えに命を 落とすか寿命を著しく縮める呪文さ。此処に居る俺の嘗ての相棒達はその呪いに取り付かれた者達だ』
「ジャガーノート・・・ドライブ・・・ドライグ?」
気がつくとドライグは目から涙を流していた、まさか神さえ超えると追われていた天龍であるドライグが泣くなんて・・・余程、先輩達の事を。
『・・・・俺は死んで欲しくなかった、確かに赤龍帝と白龍皇が戦う運命だ。それに俺だって雄だ、女が死ぬところなんて見たくないさ。俺はいつの時代も彼女達に『死なないでくれ』と泣いて叫んで説得した、だが彼女達は』
《私はドライグの相棒になれて、本当によかった。今までありがとう、大好きだよ》
『かつての相棒達は最後に俺にありがとうと言って覇龍を使って死んでいった・・・・感謝するのは俺の方だと、お前が宿ってくれたおかげで俺はこうしてお前と話が出来る、そして生きていると感じる事が出来るんだと!俺は!』
「ドライグ・・・・お前」
俺は再び覇龍に取り付かれている先輩達を見る。・・・・・それでもきっと先輩達は。
「きっと先輩達にも大切ものがあったんだと思う、それを守る為にその覇龍を使って大切なものを守ったんじゃないか?」
『相棒・・・・』
ドライグも辛い過去を俺に話してくれたんだ、今度は俺が話す番だ、ドライグの相棒としてな。
「俺もさ・・・姉ちゃんが居たんだ。とても優しくて、いつも俺の傍にいて抱き着いて正直めんどくさい姉ちゃんだったよ、だけど俺は嫌いじゃなかった寧ろ好きだった、けどある日車に引かれそうになった俺を姉ちゃんが庇って・・・・・死んだ。最後に『ありがとう、大好きだよ』ってさっきお前が教えてくれた先輩達と同じ最後の言葉を言ってな」
そう、俺には兵藤明日香という9歳離れた姉が居た。今頃生きていればきっと俺と二人暮らしをしていたかもしれない。姉ちゃんは小さい頃からいつも俺に引っ付いていた、重度のブラコンで「結婚しよう!」と言ってくる始末でそして俺が好みな女の子にピッタリだった。けど、俺を庇って行っちまった。俺のせいで。
「あの時、神器の存在を知っていれば姉ちゃんを助けられたかもしれないのに・・・俺はただ姉ちゃんが冷たくって行くのを感じながら見ている事しか出来なかったっ!」
『・・・・・・』
「だから決めたんだ、強い男になっていつか好きになった女の子を守るんだって。けど俺レイナーレに殺されて悪魔になって、そして神憑きなっちまった・・・だからさドライグ」
俺は隣に俺の手が届く位置に顔を寄せたドライグの頭を撫でる。此奴は俺と同じで女を守れなかった奴だ、だったら。
「今度こそ守ってやろうぜ、俺達の大切な仲間を・・・そして、女をさ」
俺はドライグの目を見てそう言うとドライグは顔を上げ先輩達を見る。そしてほんの少し顔を柔らかくして俺を見る。
『・・・・・そうだな・・・そうだな相棒、その為にも・・・・俺達は白い奴を超えよう』
「あぁ!ヴァーリの野郎をぶっ飛ばそうぜ!歴代で最初の男性赤龍帝として、神憑きとして!!」
俺はドライグの前に立ち先輩達に向かって俺の決意を言う。例え聞こえてなくても、見ていなくても俺は先輩達に言う。
「先輩方!俺は先輩達の意志と想いをドライグと共に受け継ぎます!いつか覇龍なんていう怖いもんを使わなくたって大切なものを守ってみせます!だから・・・!」
「俺とドライグを見守ってください!これからも、この先も!その先まで!」
すると、俺の中から光が現れる。
「これは・・・RUENの・・・光?」
でも、俺が見て来たあの綺麗な緑色の光じゃない、何なんだ?この光は
『・・・・・っ!?』
すると、その光は先輩達の中へ入って行った。俺は先輩達の顔を覗くと何と先ほどまで虚ろだった目に光が入って行き表情も段々変わっていく!。
「どうなってんだ?、これ」
『わからん、だが。これはRUENの光ではない・・・・これは、お前の想いが感じてくる』
俺の想い?どういう事だよ?
『相棒の想いが願いがもしかしたら神憑きとしての力に反応しお前の想いが光となって彼女達に光と想いを与えているのかもしれない、それに徐々に覇龍の呪縛が薄れてきている』
まっマジか!?先輩達の心と意識を閉ざしていた覇龍が俺の想いが覇龍の呪縛を消していってるのか!?。俺がその事に驚いていると部屋に誰かが入って来た
『彼方が現赤龍手の子?』
「は、はい!」
そこには金髪の絶世美女と後の三人も絶世の美女と言ってもおかしくない女性達だった!き、綺麗だ!。
『まさか今回の宿主はこんな可愛い子だなんてね、それに男の子』
『今までの歴代は女だけだったものんね』
『そうですね、ふふふ♪』
『そうだな』
入って来た先輩達四人は俺を見て苦笑いする!は、恥ずかしィィィィィイ!!。すると金髪美女の先輩は今度は俺からドライグに視線を移す。
『は~い、ドライグ』
『エルシャか』
エルシャ、それがこの人の名前かな?
「ドライグ、この人達も俺の先輩なのか?」
俺は白いドアから入って来た、先輩達の事を聞く。スッゲー気になるし!。
『あぁ、それも歴代最強の女性赤龍帝達だ』
「れ、歴代最強!?」
歴代最強の赤龍帝が四人も!?それに加えて絶世の美女だし!こんな綺麗な方達が俺の先輩だなんて俺はなんて幸せ者なんだーーーーー!!!。
『あぁ、生きている間に白龍皇を二度も倒した者達が彼女達だ』
「い、生きている間に二度も白龍皇を!?すげーーー!!」
それに生きてる間に白龍皇を二度もこの歴代最強の先輩達は倒したのかよ・・・・何か過ごすぎる。
『兵藤一誠くん』
「はい!」
『彼方のこれまでの戦いを見させてもらったわ、流石私達と同じ歴代最強の赤龍帝になるだけの事はあるわ』
「ど、どうも・・・・/////」
エルシャ先輩の女神の様な優しい顔に俺は頭を掻きながら顔を背ける。今見たら俺、確実に気絶しちまう。
『だけど、彼方は魔力の使い方がまだまだよ。戦い方も素人そのもの』
「ふぁ、ふぁい・・・・すぅみばしぇん」
エルシャ先輩は俺の頬を両手でつまみながら俺の顔を見る。流石は歴代最強と言われた先輩達だ、痛い!。
『でも、ドライグの生前の能力を引き出したところは合格。彼方が初めてよ、いくら歴代最強の赤龍帝である私達でさえその力は出せなかった、それを彼方は可能にした』
「い、いや~はは・・・/////」
『これは、お褒美よ♪』ギュ
「むぐっ!?」
俺はエルシャ先輩に体を捕まれ思いっきりエルシャ先輩の胸へと俺の顔はダイブし抱き寄せられた!。
『『『『『『あぁ~~~~!!!!』』』』』』
すると、さっきまでテーブルに座っていた他の先輩達が俺とエルシャ先輩の行動を見て声を上げる!ドライグぅ!俺今、最高瞬間を生きてるよ~~~~~~~!!!
(何か・・・姉ちゃんに抱きしめられて以来だな・・・・年上の女性にこうして優しく抱きしめてもらったのは)
俺が最高だと思うと同時に姉ちゃんに抱きしめられていた事を思い出す、ちょっと姉ちゃんより高いけど、凄く落ち着く・・・・あれ以来、俺誰にも甘える事がなかったから・・・それの所為なのかな?俺は無意識にエルシャ先輩の背中に腕を回し抱き着く。
『甘えん坊ね、彼方は』
「・・・その・・懐かしくて・・・」
するともう我慢の限界だったのか他の先輩達が。
『エルシャ先輩!私も一誠くんを!!』
『イッセーちゃん!こっちおいで!』
『お姉さん達がハグハグしてあげる♪』
「どわぁ!!」
一気に歴代女性赤龍帝の先輩達に俺とエルシャ先輩は囲まれ俺の取り合いを始めた!!。
『ちょっと!私が先よ!』
『私よ!』
『あん♡イッセーくんたら、大胆♡』
『イッセーくん!私にも甘えて~~~♡』
(お、おっぱいが!いっぱい!・・・すべすべでモチモチで柔らかいィィィ!)
胸が露出したドレスを先輩達は着てるから、おっぱいの感触が顔や体や、そして誰かは知らないが俺の手を使って自身の胸に俺の手を鷲掴みさせている!。
(もうこのまま此処に居ようかなぁ~ぐふふ!)
このまま先輩達とキャッ!キャッ!フフフ♪していたい!このまま先輩達のおっぱいに包まれていたい!と思っているとどこからかアザゼルの声が聞こえて来た。
〈一応、言っておくがこのままだとオーフィスの乳や朱乃の乳までもが半分になっちまうぞ~いいのか~〉
「・・・・・っ」ピクっ
今アザゼルの奴、なんて言った?。
『あれ?イッセーくん?』
『もしかして、お姉さん達に見とれちゃった?キャーー♪』
『やっぱり一誠くんはいい子~♡』
「なん・・・・だとっ!」
『『『『『ん?』』』』』
〈い、一誠!?どうして一誠の声がブーステッド・ギアの中から?ジャックしてる間は意識がないはずなのに〉
《きっとドライグが一誠の意識を精神世界に引っ張ったのよ》
すると今度はハルトとマリナの声が聞こえてくる、おっぱいが・・・・半分?。
「オーフィスのおっぱいが・・・・朱乃さんのおっぱいも・・・アーシアやマリナやミーヤ、イリナ、ゼノヴィアのおっぱいもが半分に・・・・・」
ふざけるなよ・・・・・・ふざけ・・・・・・っ!!!
「ふざけんなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァっ!!!!!!!!」
俺は精神世界で叫んだ!あの半分マニア!!今度はオーフィス達のおっぱいを!!半分にするだとぉぉ!!!。
「先輩方!俺、ちょっくら行ってきます!あのクソ半分マニアが!俺の大好きなおっぱいを!許さァァァァァァァァんっ!!!!!」
俺は赤いオーラに包まれると、精神世界から飛び出していった。勿体なかった!先輩達のおっぱい・・・・。
そして冒頭に戻る。
〈ハルト!ヴァーリを二度と転生出来ないぐらいに!!ぶち殺すぞ!!!)
「で、でも僕も。もう魔力が」
〈そんなもん、気合とおっぱいがあれば、どうにかなる!!!〉
『『『ならねぇーよ!!!!』』』
犬塚先輩と山田もハルトに合わせてそう言ってくるが、なら見せてやるっ!おっぱいの力を!おっぱいの美しさをっ!!。
「おい、このクソ野郎・・・・もう一回俺が相手だ」
「君は本当に面白いね、ある意味で」
「よし、今からてめぇをぶっ飛ばしてやるから覚悟しろ。それとハルト悪いけどお前の出番はないからな?」
「う、うん・・・・」
今度は俺が中からハルトをジャックし元の体に戻る。俺は手に持っている青い宝玉を持ってドライグに聞く。
「なぁ?ドライグ、神器は所有者の想いに応えて進化するんだったよな?」
『面白い、覚悟はあるのか?相棒』
『一誠、何をする気なの?』
何をするって?決まってるじゃあねぇか。
「白龍皇!ヴァーリ!いただくぜ!お前の――――力!!」
ガシャァァァァァン!!!
俺は籠手の宝玉へ先ほど拾った白龍皇の宝玉をぶち込んだ!だがそれをした瞬間、俺は激痛に襲われた。
「がああああああああああああああああっ!!!!」
くそっ!何だ・・・・こりゃ!すげー痛てえぇ!!
「っ!俺の力を取り込む気か?」
『無謀な事を。ドライグよ我らは相反する存在。いくら魔力を吸収することが出来ても白龍皇その物の力は取り込めやしない』
まぁそうだろうな、白龍皇その物の力は取り込められなくても、一部なら!!
『アルビオン、俺はこの相棒と出会って一つ学んだ事がある――――――人の想いは不可能を可能にするとな!』
そうだ!コカビエルとの戦いの時、本来、不可能だった聖と魔の融合を果たした剣を創った木場を見て思い出した、聖を司る神と魔を司る四大魔王が居なくなったことであんな奇跡が起こせた。そしてハルトは神器同志の融合を果たした。なら俺は!。
「神器!俺の想いに――――――応えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
『Vavishing Dragon Power is taken!!』
右腕が白く輝きだし光が晴れると赤と黒だった右腕が赤と白の腕にわかっていた!よし!。
「
左腕は赤と黒のままだけど右腕だけが赤と白に変わっちまったから、不細工になっちまったな。
『馬鹿な!?こんな事が!?』
『だが、相棒わずか数量だがRUENが減ったのを感じた。この現象はもう二度と起きないだろう』
「十分だ、でもRUENが減ったのはちょっと嫌だったな、でも、犠牲にするほどの力は手に入った」
《一誠くん》
「エルシャさん?」
すると籠手の中からエルシャ先輩の声が聞こえて来た。
《彼方はあの子に絶対に勝つ?》
「勿論です!先輩やオーフィス達のおっぱいを半分にはさせない為に!!」
勿論すよ!俺の大好きなおっぱいを半分に何か絶対にさせません!!。
「イッセー・・」
「イッセーさん!エッチですぅ!」
「あはは・・・・」
「・・・・・/////」
ゼノヴィアや木場は呆れてアーシアと朱乃さんは顔を赤くして俺を見ていた。
《だったらオーフィスを呼びなさい》
「わかりました!――――オーフィス!」
「ん」
オーフィスは直ぐ俺の隣に来る。犬みたいだなぁお前。
「エルシャさん!次はどうするんですか!」
《オーフィスの―――――乳をつつきなさい》
「「「「「「「「え?」」」」」」」」」」
その場に居たヴァーリ以外の奴らが目を豆粒にして唖然としていた。
「・・・・・マジすっか?」
《マジよ》
「・・・・・・」
『いやな予感が・・・・・』
『俺もだハルト』
同じく籠手からハルトとドライグの声が聞こえる。マジかよ俺が・・・オーフィスの・・・乳首を・・・!?、でも、俺は・・・俺は・・・・・・!!。
「オーフィス―――――その・・・乳首を・・・・つつかせてください・・・・/////」
最低だ俺、女の子に「乳つつかせてください」なんて・・・・俺、もう死にたい。
「ん、わかった」
「「「「「「「「えっ!?」」」」」」」」」」
「え?」
オーフィスはわかったと言うと乳首を隠していた黒いバッテンシールに手を持っていき、バッテンシールを外しやがった!!!???。
ブルンっ!!とオーフィスの大きなおっぱいが揺れる、それはもう本当に神クラスの美しさを持っていた・・・・・オーフィス、俺の為に・・・・。
「い、行きます!/////」
「・・・・・・」ドキドキ
オーフィスはちょっぴりドキドキしながら俺の指が届くのを待っていた、そして・・・・・。
ふにっ
「ん・・・・/////」
「・・・・・・・・」
オーフィスの乳首に触れちまった・・・・や、ややややや。
「柔らかァァァァァァァァァァァァい!!!!」
『Welsh Valvrave Dragon second Liberation!!』
「「「「「「「「「マジで!?」」」」」」」」」」」
『うおおおおおおおおんっ!!うおおおおおおおおおおおおんっ!!!!』
『さっきまでよかったのに・・・・一瞬で台無しだ』
使用不能だったブーステッド・ギアが再起動し赤龍帝の鎧を纏う。それを見たハルト達とサーゼクス達は驚愕した。ドライグは乳をつついて復活した事に泣いていてハルトはがっくりとため息をついていた、まっそれはどうでもいいとして。
「オーフィスありがとうな!!」
「ん・・・・/////」
オーフィスは顔を赤くして両手で胸をふれると一誠に返事をする。そして一誠はヴァーリへと向かって行く。
「行くぜぇ!ヴァーリ!!おっぱいの力を見せてやるっ!!!」
「女の乳で第二の力を解放したか、君は歴代の赤龍帝の中でも規格外の存在だろうねっ!!」
ヴァーリは笑いながら俺へと向かって行くる。だが俺はヴァーリの拳を下へしゃがんでかわす!。
「これはオーフィスのおっぱいの分っ!!!」
『Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!Boost!!』
オーフィスの裸体が脳裏に浮かぶと俺はヴァーリの腹へ一撃入れる!。
『Divide!!!』
「ぐはっ!」
それと同時にディバイディング・ギアの力が発動しヴァーリは口から血を吐き、動きが止まる。まだ。
「朱乃さんのおっぱいの分っ!!」
朱乃さんの隠れたグラマーな裸体が浮かび上がる!今度はヴァーリの顔面に頭突きを食らわせお互い兜が完全に破壊される。
「成長中のアーシアのおっぱいの分っ!!」
次は光の翼を発生させている噴出口を破壊する!まだまだ!。
「ゼノヴィアのおっぱいの分っ!!」
勢いよく、ヴァーリを空中へ蹴り上げる!まだ!まだ!まだ!
「イリナのおっぱいの分っ!!」
今度は下へ蹴り落とし地上へと蹴り飛ばす!もっとだ!。
「ぐっ!」
「まだだぞ!この野郎!次はマリナのおっぱいの分っ!!」
「ぐあっ!」
今度はアスカロンを呼び出しヴァーリの腕に突き刺す!もっと!。
「次は半分にされたら丸っきり無くなっちまう、ミーアのロリおっぱいの分っっ!!!!!」
ヴァーリを持ち上げると後ろへ投げ飛ばす!ここだ!!。
「これが最後だっ!歴代女性赤龍帝のお姉さん達のおっぱいの分だァァァァァァァァァァっ!!!!!!」
赤く輝きだした籠手を思いっきりヴァーリの顔面へぶつけた。ヴァーリは半壊した校舎へと激突する。
「はぁ・・・はぁ・・・見たかこの野郎、ざまぁみろ」
「・・・・・・・」
ヴァーリは血だらけになりながらふらふらと立ち上がり俺を睨み付けてきやがる!まだ立てるのか!?。
「――――――我、目覚めるは覇の理に――――――」
『自重しろ、ヴァーリ!!我が力に本能されるのがお前の本懐か!?』
ヴァーリは呪文を唱えだし光の翼から白い龍がヴァーリに怒鳴ってやがる、まさかその呪文って!すると月に人影が入りその人影はヴァーリと俺の間に降り立つ。
「ヴァーリ、迎えにきたぜぇ?」
三国志の武将が着そうな鎧を着た奴が現れた。あいつ、ヴァーリの仲間なのか?。
「ち、美侯か。何しに来た?」
「おいおい、舌打ちはひどくねぇか?北のアース神族と一戦するから戻って来いとよ」
「そうか、もうそんな時間か」
「何だよ、お前!ヴァーリの仲間か?」
すると、俺の隣に黒い翼を広げたアザゼルが飛んできた。
「闘戦勝仏の末裔だ、まっ簡単に言うとあの西遊記で有名な孫悟空だ」
「そ、孫悟空?」
マジかよ、あの孫悟空が此奴なのか?。
「孫悟空の力を受け継いだ猿の妖怪だ。しかし、まさか、お前まで『禍の団入りとは世も末だな。いや
「俺っちは初代と違がって。自由気ままに生きるんだぜぇ。俺っちは美猴。よろしくな、赤龍帝」
アザゼルの言葉にそいつはケタケタと笑いながら俺は気軽にあいさつされた。美侯は棍を手元に出現させるとクルクルと器用に回し、地面に突き立てた。すると地面に黒い闇が広がる。それはヴァーリと美猴を捉えるとズブズブと沈ませていく。
「また会おう、兵藤一誠、時縞ハルト。次ぎ合う時は俺は君たちを越えて見せる」
「まて!この・・・・ぐあ!」
逃げようとするヴァーリを追いかけようとするが禁手が解除され俺は倒れ込んだ。
「それと今気づいたが、上に注意しろ。じゃないと押しつぶされるぞ?」
そう言うとヴァーリは完全に闇に沈んでいってその場から美侯と共に消えた、え?上?俺は上を見上げると空にまるで万華鏡を除いているかのような穴が開いていた!。
「・・・・っ!何か落ちて来るぞ!早く離れろ!」
『一誠!早く立って!』
『相棒!』
マジかよ!?早く逃げねぇと!!俺とアザゼルはその場から離れるとその穴から大きな人影が落ちて来た、それも三つ。
ズドォォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!
その場に落ちて大きな砂煙を上げる、結構デカいぞ。その内に神器から精神体となったハルトをハルトの体に入れるとハルトは目を覚まし俺とアザゼルの隣に立つ。すると穴はみるみる小さくなっていき消えた。
「一体何が落ちて来たんだ?」
「次元の間に似ていたが、違うな・・・」ボソ
「敵かな・・・・・ん?」
砂煙が晴れていきその正体が見えて来た。そしてそこに落ちて来たのは。
「なっ!?これって、ハルト!!」
「っ!?・・・・・黄金の・・・ヴァルヴレイヴ?」
俺達の前にはハルトと全く同じのヴァルヴレイヴに緑と紫の色を持った巨大な黄金のヴァルヴレイヴが倒れていた!ていうかロボットか?すると緑色のヴァルヴレイヴの胸部がスライドしその中から緑と金のピッチリとしたスーツを着ていた、他のヴァルヴレイヴからも赤と紫のスーツを着た何者かが出てくる、体つきからして女かな?。
「まさか・・・・・」
「あの二人はなんとなくわかるが・・・・あの赤のパイロットスーツ着てる奴って」
「マジかよ・・・・」
ハルトと犬塚先輩と山田はまるでありえない様な表所をする。もしかしてハルトが言ってた他の神憑きの奴らか?。
『いたた、二人共大丈夫?』
『うん、何とか』
『それにしても、此処は何処なのかしら?月があるから地球だと思うけど』
すると三人はヘルメットを取り素顔が見えた。赤いスーツを着た茶髪の女の子、紫のスーツを着た女の子は赤い髪をして少し背が小さい子だった、そして緑色のスーツを着た女の子はマリナと瓜二つの顔をしていた。
「等々、全員集合したか。今回の戦いに私の出る幕はなかったが」
少女、エルエルフは同じくその場所からハルト達と異世界から迷い込んだ流木野達を見ていた。
「さて、そろそろ私も行くとしよう。今日は契約を聞く日だしな」
少女はそう言うと背中から数多くの悪魔の翼を広げるとその場から飛び出していった。
第十八話でした!
そして次回やっと神憑き全員集合です!
感想お願いします!
次回 第十九話 再会
革命機ヴァルヴレイヴ、それは世界を暴く騎士たち