IS 一夏も自分も嫌い   作:ヌタ夫

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ドーモ。ミナサン、作者です。色々とリアルで忙しくしていたりグータラしていたりして更新が滞りました。
しばらく書いていなかった所為でおかしな文章になっています。お許しください。

あと、話が短いのでストーリー進みません。はっきりいってこの話は読まなくても大丈夫です。

本当に申し訳ありません。

7/21 サブタイトルを「第十三話 動き出すもの」から「幕間 とある企業にて EGF」へ変更しまし、冒頭をカットしました。カットした部分は次話冒頭へ移します。
前書きと後書きの忍殺語の誤りとACVDキャラクター名を修正いたしました。
「ミナ=サン」→「ミナサン」
「すめやか」→「しめやか」
「ダウンダッチブル先生」→「ダウンギャンブル先生」


幕間 とある企業にて EGF

幕間 とある企業にて EGF

 

 

 

 壁とフロアが白い、その空間に配置されいるのは黒い重厚な色使いのモダンデザインインテリアの数々。幅40メートル、奥行き50メートルの巨大な間取りに見合った巨大な窓から日光が差し込む部屋。男はその窓から眼下を見ていた。

 

 オールバックに髪を固める整髪料の光沢がプラスされ見事に黄金色に輝くブロンドの髪。無精ひげの様に口ひげとあごひげが生えているが、決して不清潔感と不快感はない。モスグレーのスーツをきっちり着込み、マリーゴールドとマドンナブルーが組み合わさったストライプのネクタイを着けた彼は、厳かでありながら穏やかな矛盾した印象を持っている。

 

 彼が見下ろしている景色には片側三車線のまっすぐな道路とそれを挟むように左右に幾つもの巨大な工場、倉庫、ビルが立ち並んでいる。

道路の先は巨大な十字路。そこよりもまっすぐ進んだ先には数キロ以上の距離があるにも関わらず、彼が見ている窓からでも判るほど大きな町らしきものがあり、更に駅と滑走路がある。

 

 ここはアメリカ・バーモント州某所にある『EGグループ EGFアメリカ北部工業コンビナート』。『ナノからジャンボまで』がキャッチフレーズのアメリカを中心にグループ展開している企業エバン・グリーングループ、通称『EGグループ』。世界各国に工業コンビナートを有する国際企業である。そのコンビナート中心にある巨大なビル。まるでスペインのサクラダファミリアが近代的に改造、完成させられたかのような姿のそれはEGグループのグループ企業。エバン・グリーン・ファクトリー、通称『EGF』のアメリカ本社ビル。EGFとは環境産業用設備や水処理施設、ナノマシン、高精度作業機器などを製造し国際社会へ貢献しながら、戦闘機や戦車、銃火器、弾丸などの軍事産業や武器製造業まで行ない戦場へも貢献、『再生から破壊まで』と揶揄される程の巨大企業である。そんな企業の本社ビル最上階に灰色スーツのオールバックブロンド男はいる。彼は何かを待ちわびているかのように裾をめくり左手首の腕時計を見ると扉がノックされた。

 

「入ってくれ」

 

 オールバックの男はノックの主に聞こえるように了承すると自身の仕事机の前まで歩いていく。

 

「失礼します」

 

 ドアを開け、左手にロールされた紙を持ちながらひょろ長い白人青年が入ってきた。首からネックストラップでIDカードケースを提げ、まったく手入れをしていないのがわかるほどにボサボサな根元がすっかり黒ずんだブロンドヘアー。肩口まであるそれを六角形の雪結晶が刻印され中心にオニキスが埋め込まれたコンチョが着いているヘアゴムでまとめてある。水色のワイシャツにシルバーグレーのビジネスパンツという姿でワイシャツは肘あたりまで腕まくりをし第二ボタンまで開かれアンダーウェアーの黒のタンクトップが見える。

 

「何か用、兄貴。いや、クリス社長」

 

「とりあえず座れ、キース」

 

 ひょろ長の青年、EGF開発部主任設計士 キース・グリーンが頭を掻きながらオールバックの男、EGF社長クリス・グリーンが指した応接用の黒い本革ソファーへ腰掛けると応接用テーブルを挟んだ向かい、窓側の二つ並んでいる一人用ソファの片方へクリスも腰掛ける。

 

「望月君も来るから少し待ってくれ」

 

「なら先にこれ渡しておくわ」

 

 クリスが言うとキースは何の話か察し、同時に持っていたロール紙をクリスへ差し出した。

 

「これは?」

 

 クリスが受け取り、中身を見ているとキースは歩きながら壁際に設置された備え付けの棚に置かれた某コーヒーが有名なスイスに本社を置く雀の巣と言う意味の会社が販売しているコーヒーメーカーのところまで行く。普通であればクリスは社長として彼の行動を一喝しなければならないが、ここに今いるのはクリスとキースの二人のみ。実の兄弟ゆえに大目に見て、別段規律に厳しくする必要は無いと考え、その行動をとがめなかった。

 

「いやいや、待てよ兄貴じゃなくて、社長。その前にこれは何?」

 

 驚いた様子のキースが指差す方をクリスが見る。ワインレッドのコンパクトなカプセルタイプのコーヒーメーカー。その右には業務用のインサートカップとホルダー、マドラーが置かれ、インテリアにも見えるようなツリー状のホルダーにコーヒーチェーン店で出てくるガムシロップの容器が平たくなったような形のカプセルがトレイに整列している。

 

「何って、コーヒーメーカーだろ」

 

「いやいやいや、そうじゃなくて、そうじゃなくて、なんでカプセル式なんかなの?」

 

 そういって、カプセルの一つを摘み上げると上下のラベルを執拗に裏と表を返しながら読み、まるで不審物であるか如く慎重に見る。

 

「先週機械が壊れて新しいのを入れることにしたんだ。で、リース元の会社へ連絡を入れたら向こうの担当が向こうの担当が勧めてきたからな、秘書室の奴と一緒に取り替えた。いろんな味があってうまいぞ」

 

 リース会社の担当から薦められた事もあるが本当はクリス自身が使ってみたかっただけなのだが、職権乱用だとキースに言われると癪だと思い彼はあえて言わなかった。

 

「なんでこんなコストの高い無駄なことするかなぁ。単価も高いのに……」

 

 ぶつぶつ文句を垂れながらキースは摘んでいたカプセルを恐る恐ると言った感じでセットしてコーヒーを淹れる。

 

「嫌なら飲むな」

 

 キースが文句を延々と垂れ、クリスが気に入っているコーヒーメーカーを非難するので、彼はすぐさまキースのところまで行き、彼が苦心して淹れたコーヒーを取り上げた。

 

「ごめん!もう文句言わないから、カプセル超スゲェー!マジスゲェー!黙って飲むから返して!」 

 

 コーヒーがクリスに取り上げられると、キースは電光石火と言っても過言ではないほどにすばやく変わり身を果たし奪われたコーヒーを取り返し、おとなしくソファーへ座り、コーヒーを飲み始めた。 

 

 大人になって社会に出ても、ため息を吐きたくなるほど子供の頃から変わらない彼へ呆れると同時に懐かしさを感じリラックスしたクリスはキースがクリスの分を用意する気がなかったことに落胆した。

 

 クリスは複数種類があるカプセルから飲みたい物を選別しコーヒーも淹れるとキースへ持ってきた図面について尋ねた。キースは息抜きに図面を引いたボールペン大の250㎡の範囲にある通信機器、盗聴器、録音機器の機能を妨害するという超小型ジャミング装置だと説明する。悪用が効き、金の卵にもなりえるそれをキースは息抜きに設計したものだから好きにしていいと、まるで物置にあったガラクタをプレゼントするように言い放つ。異才と呼べるほど設計と製作に能力を局振りした弟の設計した物が予想通りに作動しなかった試しは無い。商品化すれば売り方によっては利益となる。

 

 クリスがキースの設計したものをどうするか思案していると、ドアがノックされた。

 

「遅れて申し訳ありません望月です。入ってもよろしいでしょうか?」

 

 入室を求める聞き覚えのある声に返事をするとドアが開けられる。フレームが細いスマートなメガネをかけたオールバックの黒髪。黒スーツに古びたピンクのネクタイをした青年が入ってきた。首から提げているIDカードケースには『USA第7研究所所属主任研究員 望月平助』と書かれたIDカードが入っている。アジア系特有の黄色い肌。切れ長な鋭く釣りあがった茶色い瞳をした目の彼は部屋の中に入ると、まるで猛禽類が獲物を探す時のようにクリスとキースを一瞥し、再度遅れたことを頭を下げて陳謝した。

 

「大丈夫だ、望月君。まぁ、掛けてくれ」

 

 クリスがキースの隣へ手を差し出し座るように促すと望月はソファーへ腰を下ろした。

 

「コーヒーはセルフな、ヘイスケ」

 

「大丈夫だよ」

 

 キースと平助は大学時代からの付き合いである為、クリスへ話すのと同じように平助へ話す。すると愛想笑いとも取れような微笑みを浮かべながら答える。

 

「さて、二人に来てもらったのは明日の会議前に我が社初となるIS開発計画の進み具合について尋ねようと思ったからだ」

 

 クリスは設計図を巻きなおし片付けると、二人の顔を見て試作機の開発状況を尋ねた。

 

「機体の基本構造は第一、第二世代の物を参考にしてラファール・リヴァイヴや打鉄よりも高性能で生産性の高い機体になるよう設計した。既に第7研究所の望月の所に試作を頼んでる」

 

「こちらは現在、機体のプロトタイプは90%まで出来ており、今日の午後には完成する見通しです。その後は調整と最終確認を残すのみになります」

 

 すぐさまキースがクリスの問いに答えると平助も続い報告を行ない、クリスが言っていた会議の日程までには試作機が完成すると告げる。

 

 彼らの報告は概ねクリスの望み通りといった進行状況であった。ソフトとハード製造はM&Aや引き抜きで得た技術者とメカニック。パッケージや拡張パーツ、互換パーツなどの商品開発によって得たデータ、経験、製造技術がEGFにはあった為直ぐにでも完成出来ると彼は踏んでいた。

 

「順調だな。やはり、君達ジーニアス世代へ頼んでよかった」

 

 ジーニアス世代。現在のIS研究と産業を担う人材でISの生みの親である篠ノ之束博士に及ばないながらも優秀な才能や技術を持つ者達が博士と同年代に数多くいた。そういった若者達の事をIS業界ではジーニアス世代と呼んでいた。IS発表時に十代であったのでその柔軟な思考でISの知識吸収したおかげだと言う者もいれば、ある秘密機関が作り上げた人工的な天才達だと言う者もいるそんな優秀な世代である彼らの内の二人がEGFにいる事をクリスはこの瞬間改めて幸福に思った。

 

「ただ、特殊武装の方は少し時間が掛かります」

 

 クリスが自分が定めた期限までに機体、EGF初のISが完成しそうだと知るとほっと胸をなでおろしたが、平助の言葉に不安が蘇る。第三世代の特徴であるイメージインターフェースの特殊装備に使う技術の実験は済んでいる。だが、それを応用し正式な装備を造るには運用テストが必要である。

 

「申し訳ありません、半端なものを完成品と呼びリリースしてEGFの名を傷つけたくないのです」

 

「そうか……しかたないな」

 

 どうにか早める事はできないかと平助へ尋ねようとしたクリスの先を取るように平助は真剣な面持ちで答える。これにはクリスも退かざる得なかった。

 

 オリジナル機体の開発は2年前汚職と横領で逮捕され解雇された前社長に替わり新社長として就任したクリスが立ち上げた企画。新社長として成果を上げなければいけない一方、今後の事を考えると第三世代機開発は必須であった。各国が第三世代型開発へ開発計画をシフトしている現在、ISスーツや作業機械などの関連商品とIS用武器や銃弾、IS内部のパーツとパッケージで儲けている会社の収益は黒字だが、それは現状各国が防衛用ISへ第二世代機を当用しているからであり、このまま第二世代機に沿った展望のままでは業績は悪化するのは確実である。欧州のイグニッションプランでは既にイタリア、ドイツ、イギリスの第三世代機が候補に上がっており、某国IS開発局は来年度にはデュノア社のライセンス生産の契約を打ち切り、現状あるラファールの数体を解体しコアーを第三世代機試作用に回す計画を立てているとの情報や噂が特派員や各支社から既に届いている。早目に開発計画をシフトしなければ、第二世代型に対応した商品だけではいずれは古き時代に残され、時代の荒波に飲みこまれることになる。現にISシェアNO.1と称された『SHOT』でさえ、第三世代機開発が滞り、下請けからお払い箱になりかけている。

 

 今までは開発効率とISの数を揃える事を優先し企業と政府の分担で機体開発を行い構造と開発ノウハウを共有していた。だが、それは政府直轄の研究所が解析、研究する為にこぞって民間企業を利用していただけであり、ソフトとハード開発のノウハウを吸収した今、既存のものに生えかけのカビ程度の毛を生やしたようなISしか生み出せなかった企業は国庫援助を打ち切られ経営難に陥り倒産の危機にある企業も出てきている。EGF社長としてのクリスにとって見れば分配される研究用コア枠が拡大され、簡単にM&Aと引き抜きで埋もれていた人材をEGFへ迎え入れる事ができたので濡れ手で粟どころか偶然二束三文で購入した土地に油田が眠っていたぐらいにぶったくりであったが。

 

 兎にも角にも第三世代量産機の互換パーツ製造やパッケージ、武装を開発して売るという方法もあるが、下請け他社IS依存からの脱却しなければ、未来はない。各国が独自にイメージインターフェースの特殊装備を研究している今、自分達も早目にデータを蓄積し、商品や武装へ反映させなければ、汚職や横領で腐敗しているとただでさえ低下している国に対しての企業イメージが更に低下してしまう。だが慌てては事を仕損じる。クリスは自分の守るべきものを思い出し、優秀な人材と資金があれば直ぐにでもできるとどこか甘く見て焦っていた自分へ気合を入れ、気を取り直し会議で発表する内容について二人と細かく打ち合わせをしはじめた。

 

「では、次の会議ではよろしく頼むぞ」

 

「あぁ、わかった」

 

「こちらこそよろしくお願いします」

 

 一通りの打ち合わせを終えたのはキースが来てから一時間経った頃であった。会議での連携を再度クリスが頼むと、キースと平助は二者二様の返事をして腰掛けていたソファーから立ち上がる。

 

「あ、望月君はもう少しいいかね」

 

「はい、何でしょうか?」

 

「いや、実は操縦者の候補選定について特殊装備も考慮して決めたいので意見が欲しいんだ」

 

 そういって、仕事机へ戻ったクリスは左脇においてあるデスクチェストの一番下、三段目の大きな引き出しからファイルを取り出し、平助の元へ持ってきた。平助がそれを開くとまだ残っていたキースが横から覗き込む。

 

「なんで俺には聞かないんだよ」

 

 若干拗ねた様な声で平助が呼んでいるファイルを覗き見しているキースは抗議の声を上げる。

 

「では聞くが、お前はどんな操縦者ならお前の機体を操れると思う?」

 

「誰でもできるさ。じゃなきゃ、あの手のは意味無いだろ」

 

 キースの答えはクリスが予想していた通りの答えであった。キースはISをスポーツ用外骨格とは思っていない。それは間違っていない世間での一般的な意見である。だが、彼は特に他の者よりも、その意識が強く、兵器の原則である使うものを選ばずに安定した力を行使できる物という定義をISにも適応できるようにすべきだと考えている。そのものが持つ本質を捻じ曲げず、その通りに使うべきであると彼は思っているのだ。

 

「なら、いいだろう」

 

「ま、それもそうだな……」

 

 キースは一気に興味が失せた様子で立ち上がると軽く挨拶して彼はすぐさま社長室を後にした。キースが出て行くのも気にも留めず平助はファイルへ目を通す。すると平助はあるページを見て止まる。クリスが覗くとEGグループ役員の一人が推薦する蕪城優介のページであった。役員が二番目の男性操縦者として名が出ている彼を広告塔として使わない手はないと提案したので候補に加えたとクリスが教えると平助は溜息をついて首を横に振った。

 

「まあ、言いたい事もわからなくはないですが、2人目の男性操縦者の彼は現時点では論外です」

 

 平助の意見は他所に邪魔されず実験データを取れるIS学園にいる世界中が注目している男性操縦者であるが、蕪城優介は二人目であり、話題性と見た目のインパクトに欠ける。そして、何より現時点での優介の操縦者としての力量が未知数であるため信頼性に欠け、EGFが望む結果を導き出そうとする意思や自負を持っているかも判らないとの事であった。

 

「だが、彼の実力や人柄は実際に見なくてはわからないだろう」

 

「はい、そのとおりです。なので、『現時点で』です。もしこれから才能を見せるのであれば候補に入れるのも手です」

 

 現時点では今後の活躍次第で採用を視野に入れて考える事が出来る程度だと締めくくった平助へクリスは今相応しいと推せるのはいるか聞くと平助はあるページを開いてクリスへ見せた。

 

 そこに金髪の少女の写真が貼られており横には『ティナ・ハミルトン』と書かれている。

 

「なぜ、この娘を?」

 

 クリスは何故ティナを選んだのか疑問に思った。IS学園所属の生徒が操縦者になればIS学園の特異性から稼動データを公開しなくて済むメリットがある。だが、それならばにファイルに載っているほかの生徒、実力がある3年や2年の生徒でも良いはずだ。彼女は学園入学前特別講習でそこそこの成績を残してはいるが、他の候補と比べると見劣りする。

 

「まぁ、稼動データを長く取れるというのもありますが、こういう経験の浅そうな娘の方が柔軟に使ってくれそうな気がするので」

 

「なるほど、いやぁ、参考になったよ。ありがとう」

 

「いえ。実際テストしてから決めた方が良いですよ。実際、今作っている特殊装備に相性なんてあまり関係ありませんから」 

 

 そういった後、平助はそそくさと帰って行った。

 

 社長室に静寂が戻る。使い捨てのコーヒーカップを片付けるとクリスは仕事机へと戻った。窓から見える夕日を背にデスクチェアへ座ると、机の上に置いてある写真立てを手に取る。そこには赤毛と金髪の女性と二人の子供にしがみつかれたクリスが写っていた。それを見てクリスは微笑むと直ぐに目を瞑り、まるで瞑想するかのようにゆっくりと息を吸い、ゆっくりと吐き深呼吸をすると、写真立てを元の場所へ置く。

 

「よし、やるか」

 

 そうつぶやくと、コンソールを使い通信を始めた。

 

 

 

 

 

 




ACVDの法界坊さん並に傷つきやすい性格なのであんまり刺激的な言葉を言われるとたぶんダウンギャンブル先生みたいにしめやかに爆四散してしまいます。
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