Aqoursと過ごす甘い日常   作:曜ちゃん可愛い

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3ヶ月くらい大変お待たせしました……
待っている方、覚えていた方何人いらっしゃるかどうか……


渡辺曜は努力家可愛い

 僕には幼馴染(帝王)が3人いる。

 高海千歌に渡辺曜、そして松浦果南。

 左から可愛さの帝王、完璧の帝王、筋肉の帝王。

 この中で誰が1番可愛いかと聞かれたら、そりゃあ勿論千歌だろう。

 前回も言ったがあの甘々な声、庇護欲を引き立てられるようなほっとけなさに勝てるものはいない。

 それでももう1人の幼馴染、渡辺曜も負けず劣らずとても可愛い。そして完璧超人

 

 まず曜は料理もスポーツも勉強もゲームも何でも出来る。

 曜とは家が近かった為、昔はよく2人だったり、千歌と一緒によく遊んだものだ。

 曜は飛び込みはインターナショナルの選手になるくらい凄い。

 きっと時間を惜しんで、服作りや水泳の練習、Aqoursの練習に取り組んでいるからそこまで完璧なのだろう。

 

「だからさ、僕の家に来る意味ないと思うんだけど」

「だって、目を離すと奏ちゃん、不健康な生活するじゃん。前に私に何も言わないで一人だった時の食生活忘れてないからね。善子ちゃんにも気づかれないように隠してさ……」

 

 頬を膨らませ、手を腰に当てながらそう答える曜。

 ぐぬぬ……

 確かにその時は面倒だからポテチとかお茶漬けだけで済ましてたけどさぁ……

 善子とはゲームと一緒にする仲で、よく家に来てたから何とか誤魔化してた。

 いやぁバレた時の千歌と曜、善子の怖さと言ったら……

 閻魔様より怖かった。

 鬼神みたいな顔だったからね? 

 

 何で曜が家にいるのか

 事の顛末を話すと

 今日の朝布団で寝ていたと思ったら、いつの間にか剥がされていて叩き起された。

 ……せっかくの休日なのに

 

 目が覚めてしまった物はしょうがないので、作ってくれた朝ごはんをモソモソと食べる。

 美味しいんだよなあ……

 

「うんうん、そんなに美味しく食べてくれたら私としても作りがいがあるよ!」

「だってめっちゃ美味いもん。さすが曜だな」

「えっへんなのであります!」

 

 豊満な胸を張る曜。

 

「お母さんから奏ちゃんのお世話頼まれてるからよろしくね!」

「……え?」

 

 マジですか。

 

「どうせなら千歌の方が……」

「ふ~ん」

 

 どうして頬を膨らまして不機嫌ですよ! 見たいな風になっているんだい? 曜

 

「そっか~千歌ちゃんの方が良いのか~」

「……何でニコニコしながら足踏むの、痛いんですけど」

 

 笑顔が……怖い。

 笑顔ってこんなに怖いものだっけ? 

 

「まったくひどいな~ 女の子の笑顔を怖いなんて」

「さりげなく人の心読まないでくれます?」

「奏ちゃんが分かり易すぎるんだよ」

 

 ん~? 僕そんなに分かりやすいかな

 でも心の中が分かるんじゃないかレベルでaqoursの皆当ててくるからなぁ……

 僕の心のを読むのが必修科目になってるんじゃなかろうか

 千歌にも当てられるし

 やっぱり僕はわかりやすいのかもしれない

 

 ***

 

「曜、無理はしてないか?」

「どうしたの? いきなり」

「いや、曜は頑張りすぎちゃう癖があるからな。

 だから服作りとかに一生懸命で無理をしてないかと」

 

 ただでさえ今は、水泳部との二足の草鞋を履いてるんだ。

 心配もする

 

「あ……ありがとう……///」

 

 顔を真っ赤にしてうつむく曜

 なんで照れてるの……? 

 

「奏ちゃんってちゃんと私の事見てくれてたんだね。

 私、驚いちゃった。

 千歌ちゃんのことしか見てないのかと」

「失礼な。ちゃんと曜の事も見てるよ。

 大切な幼馴染だからな」

幼馴染かぁ……

「え、なんて?」

 

 昔からふとした時に顔を赤くして、俯く現象が発生するんだが? 

 バグですか? 

 

「あ、そろそろお昼ご飯出来るよ」

「なんか夫婦みたいなやり取りだな」

 

 曜は将来どんな男性と結婚するんだろうか

 曜は可愛いし、なんでもそつなくこなすから、きっと素敵な男性を見つけてくるのだろう。

 

「そういえばよく曜のお母さんに『誰か娘を貰ってくれないかしら~』って言いながらチラチラこっち見てくるのなんだろうな。何かをしてほしそうな目でこっち見られるんだよ」

 

「え、えええええ! お母さんそんな事を……

「だから、いつもいい人見つかるといいですね。

 でも心配しなくても曜と結婚する人は幸せになるでしょうね。って言って返すんだけど」

 

 そしたらなんかお母さん呆れた目するんだよ。

 はっ! もしかして僕が見つけてこいという事か! 

 ごめんね曜のお母さん。

 僕、鈍くて気づいてなかったよ。

 

「むぅ……」

 

 またぷくりと頬を膨らませる曜

 やめろ、やめろ。

 それやっても可愛いだけだぞ。

 何が不満なんだ! 

 

「奏ちゃんは、昔から結構鈍感だよね……」

「……? そうなの?」

「もう鈍感を通り越して、病気なんじゃないかな……」

「え! 僕病気なの!?」

 

 え~病院行かないとなぁ……

 どこに行けばいいのかな。

 内科かな? 

 

いつまで経っても私の気持ちには気づいてくれないし……

 

 女の子ってたまにボソボソ喋る生き物なんだろうか

 女の子は謎でいっぱいである。




これからも不定期で更新していくので気長にお待ち下さい
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