戦姫絶唱シンフォギア ~ゲイツリバイブ無双 なお、デメリットは改善されないものとする〜   作:暇人XX

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この本によると、普通の転生者である彼には世界を救う救世主、ゲイツリバイブになる運命が待ち受けていた。ノイズが蔓延るライブ会場で我が救世主の活躍が始まる!それと、我が救世主を崇める者たちが……、おっとこれ以上さネタバレですね。それでは今回も我が救世主の活躍に刮目したまえ!


激闘乱戦2048

 

 先程までの夢のようなひと時に変わりライブ会場は地獄と化していた。多くの人々は我先にと逃げようと押し合い、蹴り合い、罵り合いと3拍子揃った暴徒となり自分だけが助かろうとノイズから逃げていた。

 

「どきやがれ!俺はまだ死にたくないんだ。」「てめぇこそどけよ!じじいが!」「おか〜さーん」「うるせえ!クソガキどけぇ!」「あんた私の為に死なさないよ!」「テメェが死んでろこのビッチが!」

 

倒れた人を踏みつぶし、前にいる人を後ろに引っ張りそのせいでただでさえ狭い出口はどうしようもないほど酷くなっていた。その時、

 

「おい!アレみろ。」

 

誰かが叫ぶ。それを見て上を見ると建物を支える柱がと電光掲示板がずり落ちてきている。ゆっくりとされど確実に落ちてきている。

 

「おい、早く出ろよ!」「死にたくない!」「お前ら邪魔だ!早くどけ!」

 

数々の暴言が飛び交う中、電光掲示板は限界を越えて勢いよく落ちてきた。避けられない死が誰にも等しくふりそそぐ。全員が最後まで罵り合いながら逃げようとするなか、

 

ビッシ!

 

巨大な布の様な物が電光掲示板と柱に巻き付いた。それにより勢いが殺され人々を潰す直前で止まる。その場にいる全員が呆気にとられる中、

 

「早く逃げてください。」「こちらに押さない様に。」「こちらにまだノイズはきていません。」「落ち着いて速やかに避難するんだ。」

 

突如現れた集団が出口への避難誘導を始めた。それに気づきまた我先にと逃げようとする者もいたが集団の人々が的確にテキパキと避難させるところを見て落ち着き始めた。集団は出口の近くを破壊して通りやすくしたり、暴れている暴徒をノックアウトファイターしたり、踏まれて怪我をした人建物の潰されて身動きが取れなくなった者を救い上げたりとそれぞれが己の出来ることを十全にやっていた。

 

「こっちは足が潰れて、片方は踏まれて全身がバキバキになってやがる。誰か、運べるヤツいないか?」「私に任せろ!ベンチプレス500キロまでならいける2人くらい余裕だ。」「会場から出る為に窓とか壊したいけどなんかいい者ないか?」「任せろ、少量だが爆薬があるそれで大丈夫そうなところを破壊する。」

 

その集団は全員がボロボロのコートに灰色のマフラーをつけており、側から見るとコスプレ集団でしがない。そう呆気とられながらもその集団に案内され逃げる人々。ズドン!っと電光掲示板が壁の方にゆっくりと置かれる。先程まで巻きついていた布は少しずつ小さくなりとある青年のもとに戻った。その青年はこの集団と同じ衣装であったが、1人だけベレー帽の様な者を被り、片手に「救世主降誕暦」と書かれた本を持っている。

 

「君たちは引き続き、ここにいる人々の救助と避難を取り急いでくれ。」

 

「「「「「了解!」」」」」

 

その青年の号令に全員が腕を上げて返事をする。

 

「頼んだよ。私はこれから1番大事な仕事をしてくる。」

 

そう言い出し、青年は飛び降り、鉄骨を蹴り、壁を走りノイズ達のいる会場の方にかけて行った。それを見送るとコートの集団は避難と救助を再開した。

 

「えっと……、あなた達は?」

 

助けられた人々を代表して少年が話しかける。それを見て彼らは手を休める事なくされど全員で言う。

 

「「「「「私たちは『クォーツァー』救世主と共に世界を救う為に動くものです‼︎」」」」」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

主人公side

 

 

いきなり現れた謎の戦士の一撃により火蓋は切られた。

 

 ……登場早々ノイズに向かって、のこ切斬をスパーキンッ!ヒャッハー!お陰で最初の1割ぐらいは一気に削れたべ。いや〜それにしても、右ノイズ、左ノイズはぁ〜一面くそノイズですわ。

 

と言うか、今からこの一面くそノイズを殲滅しないといけないんよね。はぁ、だるいよ〜。今からでも帰ろうかしらん。

 

&)@;)&:@!:@&)/@“;!.@&-¥;@‘xb〜♪

 

うわ〜、なんかノイズがいっぱい鳴いてる〜。さっきまで人を襲ってだ奴もなんかこっち見てるし、……アレ?これひょっとしてヤバいの出ー

 

))¥@:@k0r0sUho¥/@427’sbmna31~♪

 

アッブネぇ!なんかほとんどのノイズこっちにきてない?やっべぇ、めっちゃ突撃してくるんやけど。

 

「オラァ!」

 

そんだけ集まるなら我がのこの一撃の餌食にしてくれるは!くらいやがれ!超必殺、飛鳥文化アタック(のこ切斬)!ハッハハどうよ。この火力、私の力は想像以上だ!

 

¥:!)-82;8@1):99-k0r0sUkoJ¥/@‘whdk~♪

 

あっれ〜、全然減ってなくね〜。なんかむしろ狙ってくるヤツ増えてね?ってまたきた⁉︎イテイテイテイテ、やめんか!

 

「……ッ、ハァ!」

 

拳振り抜いて衝撃波で全部ぶっ飛ばしたけど、今のはヤバいからやめろや。

いや、剛烈の防御力からしたら、さっきのは全然かすり傷にもならないけ衝撃で動けなくなるのはマズイ。

 

「……グッ!」

 

……なんか急激に身体が重いんですけど、昨日の傷がまだ癒えていないから本当にヤバイ。さっさと決着をつけてやんよ!

 

ジカンジャック

 

¥38;@‘a guy soka&29;&.’Njsjdls~♪

 

ま〜た、纏わりついてきたけど好都合。全部纏めて終わらしてやるから、みとけよ〜。龍神の剣をくらえ!

 

スーパーのこ切斬!

 

ハッハハ、文字通り壊滅!ザ・エンドってね。……さて、そろそろ響ちゃん達の安否を確認しないとな。無事に逃げ切れたら良いんやけど……ん?

 

-?4¥;8/&jdksgzuixjjd€~€\>.€,>~♪

 

ウッソだろおまえwww。って、マジで笑えねぇよ。これで全部減らねえとかどんだけいるんだよ。まだいけなくはないけど、ジリ貧になるからなぁ。

 

「はっああああ!」

 

後ろを見て見たら、翼さんと奏さんが戦ってるのが見える。初めて見た時よりも強くなってるし、ヤッベカッケェ!翼ちゃんはさらに剣速速くなってるし、奏ちゃんのスーツなんか凄く黒くなってるし、あんな姿あったけ……?まぁいいか。それに、槍持ってこっちに振り落らそうとしているし……へっ?

 

 

ガァァァァァァンッ!

 

 

あっ、………ぶねぇ!いきなり奏さんに襲われたんですけど。とっさ右腕で槍を弾き返したけど、なんか余波でノイズが消し飛んでるし。……一発だけなら誤射かも知れないって言うから、一撃だけなら手が滑ったって事なのかなぁ、ハッハハハ

 

「おりゃァァァ!」

 

ブンッ!

 

ホワァァァァァァ!絶対に誤射でも手が滑ったわけでもなくわ俺狙ってるじゃないですかヤダー⁉︎なになに?俺なんがしたっけ……、いや、現在進行形でやってるなぁ。

 

「だぁぁぁぁ!」

 

「……ッ!」

 

ガッギン!

 

 

だって、正体の不明の奴がノイズを2課の人が来る前に倒して帰るんだから。しかも、どこの国とも関わり合いが無い本当の意味でのアンノウンみたいなもんやしそりゃ捕獲命令くらい出ててもおかしく無いはな!

 

「クッソが!あたし程度ならその武器を使う必要がないってか!』

 

奏さんの目が更にギラついて俺を睨んでくる。違うんです、舐めてるとかそんなじゃないんです。この武器マジで加減が効かないんです。100か1000みたいなMAXかOverしか出せないんです。そんなで殴ったら翼さんがSAKIMORIになっちゃう!

 

「だったら、コレデ!」

 

奏さんが天高く飛び上がる。槍は黒い片翼の様に見え、神秘的だし、何よりあのおっぱい!躍動してるよ!凄いよ!オッパイプルンプルン(語彙力の敗北)‼︎

……はっ!しまった。オッパイプルンプルンに夢中で槍のことワスレテーラ。

 

「コレデ、どうダァ‼︎」

 

投げられた黒い槍がだんだんと大きくなる。避けようにも後ろに人いるし、やっべぇ、避けたらダメなやつじゃん!でも、必殺技発動する暇ないし、でぇぇい!こうなりゃやけだ!

 

「はぁ!」

 

のこ切斬‼︎

 

ギュュュュイィィィィ、ガァァァァァァン!

 

いってぇぇぇえ!でもなんとか弾けた。ヤバイ腕が上がらなくなってきてるし、でもさっきの余波で結構ノイズ減ったしこれならどうにか……、

「なんで……、」

 

それにしても、こんな黒い形態あったけ?持ってる槍も黒いし、オリジナル形態って奴?いや、確かシンフォギアにはスマホアプリがあったし、そこにはあるのかもしれんし。

 

「ナンデ……、」

 

それにしても、やっぱり凄えムチムチボデェやなぁ。了子さんもう少しアーマーどうにかできひんの?こんなん公衆の面前に晒しちゃダメやろ。こんな若い子に着させるものじゃ絶対にないやろうし。

 

「ナンデ!トドカナイだよ!」

 

奏さんが叫ぶ。まるで悲鳴にも似た声で。

 

「なんでアンタにはそんな力があるのに、あたしにはないんだよ!」

 

涙に顔を濡らして俺に叫ぶ。

 

「なんでアンタはそんな力があるのに、間に合わないんだよ!」

 

俺を糾弾するように叫ぶ。でも、

 

「そんな力があるなら全部助けろよ!救世主なんだろ?!」

 

それはまるで、奏さん自身を責めてるようだった。

 

「大勢の人を助けて、自分に自惚れてるんだろ?その前に亡くなった奴らの事なんか一つも考えないで、お前(あたし)がもっと速くくれば助かる命もあった。お前(あたし)が時間をかけなかったら救えた命があった!お前(あたし)が最初からその力を持っていたらこんな事にはならなかった。いつもいつも、お前(あたし)は遅いんだよ‼︎」

 

奏さんは更に叫ぶ。俺を、自分を罰するように、

 

「だから、あたしはお前を認めない。あたしは誰よりも、お前よりも強くなって、お前を否定してやる。」

 

槍を突きつける。俺を見つめる瞳はどこまで昏く、そこからは赤い液体が流れていた。

 

 

 

 

 

 




Q.なんでこんなに奏さんをいじめるんですか?

A.好きな人ほど虐めたくなるんです。シカタナイネ。

Q.完結させる気あるんですか?

A.仮面ライダーシリーズが完全なら終わるまでには完結したいです。


……戦闘描写が難しい。と言う訳でどうも万年5月病の作者です。
皆様投票ありがとうございました!これからも最低1ヶ月1話は必ず投稿していきますので、これからもよろしくお願いします。次のお話は奏さんsideです。奏さんの黒い姿が明らかになる!まぁ、シンフォギア好きの皆様ならとっくの昔に気づいておられるでしょうが。

難易度(アナザーライダー)は?

  • アナザーライダー?知らんな?
  • アナザーは1号しょー‼︎
  • アナザー2号…⁉︎ナズェだ!
  • 我が救世主⁉︎いや、誰だオマエハ!
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