戦姫絶唱シンフォギア ~ゲイツリバイブ無双 なお、デメリットは改善されないものとする〜 作:暇人XX
ifルート
ゲイツリバイブ以外のデメリット付きライダーだった場合
とある街で奏者と錬金術師達の闘っていた。
「ふん、この程度か。シンフォギア奏者。」
「こんなので終わっちゃうなんて、ちょっと物足りないわね〜。」
「これで終わりな訳だ。」
3人の錬金術師達の猛攻に奏者達は窮地に立たされたていた。
「クッソタレ……。」
「まだ、やられる訳には。」
少女達は倒れ伏し殆ど力が入らなくなっている中で立花響だけが立ち上がった。
「まだだ!サンジェルマンさん達を止めて見せる。」
「また、懲りずにイグナイトを使おうという訳だ。」
「無駄よ。このラピス・フィロソフィカスの輝きの前にイグナイトでは敵わない。」
立花響はその言葉を聞きながら、長方形の物体を取り出す。
「エルフナインちゃんがくれた、この新しい力『プログライズキー』で!」
『『ASSAULT WOLF ABILITY』』
グリップに付いたボタンを起動して手の武装に付いた窪みに押し込む。
「そんな怪しい物使わせる訳ないでしょ!」
「うわぁぁ⁉︎」
横からの攻撃に気付けず響は吹き飛ばされ、プログライズキーが錬金術師達の目の前に落ちる。
「なるほど、聖遺物『フェンリル』の牙の力をシンフォギアに加えるアイテムと言う訳だ。」
「確かに、これならラピス・フィロソフィカスの輝きを受けても無効化されずに強化出来るってわけね。」
「考えたようだが、これさえ破壊すれば……!っなに⁉︎」
プログライズキーを破壊しようと力を込めた時、一発の弾丸が手に当たりプログライズキーが落ちる。それを手に取る者が1人。
「何者だ、貴様。」
「貴方は……、不破さん⁉︎」
黒いスーツを着てその手には青色の銃とベルトの様な物を持つ青年。その顔には隠しきれない…いや、隠す気のない程に怒りがあった。
その正体に翼は気付く。その男、不破碇は2課に在籍するエージェントであり、『ツヴァイウィング』時代の奏のマネージャーを務めていた人であった。
『不破ぁ!何をやってるんだ。勝手に開発中のアレまで持ち出して‼︎』
インカムから司令の怒鳴り声が聞こえる。
「すみません、司令。でも……、ようやく、ようやく手に入れたんだ。奴らをノイズを滅ぼす力を!」
不破は勢いよくベルトを巻きつける。ベルトには銃を取り付けパーツがありそこに銃を取り付ける。
「ノイズも錬金術師共も、この俺がぶっ潰す‼︎」
『ダメです!それは奏者以外には使用できません。適合者以外が使えば命を落とすかもしれませんし、何より使用するにはロックが……、」
「俺がやると言ったら、やる‼︎ 俺がルールだ‼︎」
不破がキーを開こうとするとロックがかけられていて、開けることは出来ない。
「何をやっている訳だ。」
「キャー、男らしい♡でも、蛮勇よねー。」
「無理だよ、不破さん!逃げて!」
響の言葉に不破が吠えながらキーに更に力を入れる。
「歌なんて……、繋ぐ手なんていらねんだよ‼︎奏を失ったあのライブの時から、俺は今日まで怒りだけで生きてきた‼︎ノイズは人の大切な者を奪っていく!それを創り上げる錬金術師共も悪意を巻きちらす人類の敵だ‼︎」
『……ッ⁉︎』
不破の怒りにエルフナインは怯む。まるで自分にも言われているようだったからだ。
「ノイズを錬金術師共をぶっ潰す!それが……、俺の全てだぁぁぁぁ‼︎」
不破の咆哮と共にロックが無理矢理開かれる。キーに付いたグリップを力強く押す。
『『 ASSAULT BULLET! 』』
開かれたキーを銃にショットライザーに差し込む。
『『 OVER RISE‼︎ 』』
『『 KAMEN RIDER KAMEN RIDER 』』
ショットライザーから音声が流れる。不破は銃を正面に構え引き金を引き抜く。
「変身‼︎」
『『 SHOT RISE 』』
放たれた弾丸は巨大なオオカミの形となり錬金術師達の前を通る。
「くっ⁉︎」
「サンジェルマン⁉︎」
「大丈夫な訳か?」
それに吹き飛ばされ姿勢を崩す。その間に狼は不破の元に戻りそれを左手で握り潰す。
『『 READY GO‼︎ ASSAULT WOLF!! 』』
握り潰された狼は弾け散り不破の身体に鎧となって纏われていく。最後に涙に濡れたような赤いラインが不破の顔に浮かび上がりその上に仮面が形成される。
『『 No chance of Surviving 』』
中心部の赤いコアが不気味に光る。
「……変身しちゃった。」
響たちが呆然としている中、指令室の中でエルフナインはどよめきを隠せなかった。
『どうして、扱えるんですか……、プログライズキーは他の聖遺物の共振反応が無いと使えないばずなのに。』
『司令!不破エージェントの変身時、高出力エネルギー反応あり!えっ、反応が2つ?』
『アウフヴァッヘン波形確認!フェンリルと……っ、これは!』
『ガングニールゥ、だとぉ‼︎』
指令室のモニターに映される文字。それは紛れもなくガングニールと書かれた文字であった。
「……いくぞ。」
変身を終えた不破は錬金術師達に向かって歩みよる。1歩1歩確実に。
「行くわ…「ココは、アタシに任せて♡」カリオストロ⁉︎」
1人の錬金術師、カリオストロが前に攻め込み拳を振り抜く。
ガァン!
およそ拳から出るはずない音が鳴り響く。不破の鳩尾に向かって振り抜かれた拳。内蔵が潰れていてもおかしくない程の一撃だったが、
「嘘でしょ、ゴッ⁉︎」
微動だにしない不破はそのままカリオストロの首にラリアットをかます。そのまま頭を掴み地面叩きつける。
「カリオストロ⁉︎」
「すげぇ……。」
「調ぇ、怖いですよ。暴れてますよ。暴れん坊将軍ですよ〜。」
「切ちゃん、落ち着いて。」
カリオストロを圧倒する不破の前に、錬金術師も奏者達も戦慄していた。
「あ〜、もう!イライラさせるわねぇ。」
カリオストロはハート型のエネルギーを飛ばすが、
「おおぉぉぉぉぉぉ!」
くらいながらも突き進み、そのままカリオストロに膝蹴りをかます。
「あっっぶない!そう何回も当たらないっての。」
カリオストロは避けながらも巨大なハート型のエネルギーを収束して構える。
「お前に本当の怒りを教えてやる。」
不破はシューティングライザーのボタンを叩く。
『『 Assault charge 』』
シューティングライザーをカリオストロに構える。エネルギーが溜まり蒼白いオーラが収束する。
「おっらぁぁぁぁ!」
カリオストロが拳を振り抜きエネルギーが飛ばされる。
「フン!」
『『 MAGNETIC STORM BLAST ‼︎』』
ぶつかり合うエネルギーだったが、拮抗したのは一瞬でカリオストロが放ったエネルギーを飲み込み蒼白いエネルギーはオオカミに姿を変えてカリオストロを吹き飛ばした。
「カリオストロ⁉︎」
「傷が深い、撤退する訳だ。」
カリオストロを保護した錬金術師達はその場で結晶を砕きその場から消えた。
「待ちやがれ!……ガッ、オェ!」
錬金術師達を追おうとする不破だったが、変身が解除され血を吐き倒れ伏す。
かくして、男は復讐の牙を手に入れた。その牙は決して獲物を逃さないとばかりにプログライズキーから不気味な赤い光を灯しあり続ける。
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設定
主人公
中身はゲイツリバイブの人と変わらないけど、奏さんのマネージャーになったifルート。実は特典も何も無い状態で転生されてるので唯の一般人だった。奏が死んでしまっていらい、身体を鍛え続けてきた。そのお陰もあってか、腕力だけなら指令よりも強いとか言うマジもんのゴリラ。ライブ事件の際に頭にガングニールの破片が刺さっており、これによりアサルトウルフに変身できる。
このルートだと、主人公は憎しみと怒りが9割の優しさ1割という精神となっており、響たち奏者にち対しても当たりは優しくない。ノイズとそれを創る錬金術師か大っ嫌い。しかし、エルフナインが嫌いと言うわけでは無い。あくまで『ノイズ』を創る錬金術師が嫌いなだけである。
このルートのヒロインは翼かエルフナインである。
翼ルートだと、XVでお爺ちゃんの言いなりになっている翼をマリアじゃなく主人公が説得する。その時にランページガドリングを使ったりする。
エルフナインルートだと、不破が治療と護衛の名目でエルフナインの付き人になる。時折見せるノイズへの怒りに、自分も悪いんじゃ無いかと姿を消すエルフナインを見つけて、「俺には、お前(の技術)が必要だ」と公衆の面前で言い放ちエルフナインが真っ赤になって倒れたりする。その後はキャロルと話したり、オートスコアラーとキャロルの意思を内包したオリジナルプログライズキーを使って変身したり、エルフナインがマリアを見て自分の胸をさすってため息を吐いたりなどする。
ボツ理由
繋ぐ手や歌など本作を真っ向から否定するスタイルを書くのは、なんか違うかなぁとおもったから。
ボツネタ置き場を作ってみた。
これから閃いたら書くと思うのでよろしければ見ていってください。
次回はちゃんと本編に入ります。
これからも我が救世主の活躍をよろしくお願いします。
仮面ライダー ゲイツ、マジェ〜スティー!
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リバイブ無双に決まってるだろぉん!
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まぁ、一回くらいならええんちゃうん。
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マジェ、マジェ、マジェ〜スティー!
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デメリット付きならええよ( ◠‿◠ )