女提督の日常   作:路森霞

1 / 1
カレーおいちい


提督パワー

 私が提督になろうと思ったきっかけは、親だった。

 

 「そういえば桜、お父さんが昔提督してたって知ってる?」

 

 「知ってる。なんか妖精が見えたらなれるとかどーとか」

 

 「そう、よく知ってるわね。」

 

 「だっていつも言ってくるじゃない。」

 

 「ふふ。桜も見えるんじゃないかと思ってね。受験を受けてほしいのよ。」

 

 「そういうと思った。もう勉強とかは済ませてあるよ。」

 

 「流石!」

 

 「天才ですから」

 

=========================================

  

 <受験の結果はどうだった?

 

              見事合格。一か月後どこの鎮守府かわかるって。>

 

 

 <よかった。

 

 

 < (#^.^#) 

 

 

 

=========================================

 

 「お母さん!鎮守府きまった!」

 

 「おお!どこ?」

 

 「横須賀!」

 

 「意外とここから近いところね。よかったじゃない。」

 

 「はあ・・・桜とも明日でお別れかあ・・・」

 

 「親だったらいつでもこれるから、大丈夫だよ。」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

 「うぅ・・・桜・・」

 

 「ほら、泣かないで。いつでもこれるって言ったじゃない。」

 

 「桜・・・」

 

 「さみしくなったら、この写真に話しかけてもいい?」

 

 「いや、普通に電話・・・」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

 「じゃあ、行ってくるね。」

 

 「ばいばい・・・・」

 

=========================================

 

 「あ、あなたが”如月桜”さんですね。」

 

 「はい。」

 

 「では、あなたの気に入った艦娘を選んでください。あなたはSクラスでの

  合格だったので、軽巡、駆逐艦の中から二隻選んでください。」

 

 「んー・・・・・・・」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 「”涼月とZ1”でお願いします。」

 

 「了解しました。」

 

=========================================

 

 「秋月型防空駆逐艦「涼月」です。皆さんを……皆さんをいつまでもお護りできるよう

  私……頑張ります。よろしくお願い致します!」

 

 「Guten Morgen. 僕の名前はレーベレヒト・マース。レーベでいいよ…うん。」

 

 「これからよろしくね。」

 

 「「よろしくお願いします!」」

 

 「じゃあ、早速建造をしようかな。」

 

 「なんのレシピで建造しますか?」

 

 「結構資材があるみたいだから・・・空母、大型建造で戦艦を

  おねがいするわ。」

 

 「大型建造・・・いいんですか?資材が・・・」

 

 「いいのよ。合格レベルでもらえる量が違うから。」

 

 「なら、このレシピで建造しますね。」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

   

 「Guten Tag.私はビスマルク型戦艦のネームシップ、ビスマルク。

  よおく覚えておくのよ。」

 

 「翔鶴型航空母艦1番艦、翔鶴です。

  一航戦、二航戦の先輩方に、少しでも近づけるように

  瑞鶴と一緒に頑張ります!」

 

 「あ・・・・え・・・」

 

 「ふふ、提督の力ってすごいでしょ?」

 

 「あら、Z1じゃない。元気?」

 

 「僕は元気だよ。」

 

=========================================

 

 「さて、この鎮守府内の地図を作りましょうか。」

 

 「?あ、新しく来た子とか迷ってしまうと困りますもんね。」

 

 「それはいい考えですね。」

 

 「さあ、みんなでいこー!」

 

 「「お~」」

 

=========================================

 

 「よし、ここは入渠施設、隣がトイレ・・・」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 「て、提督・・・僕ちょっと疲れた・・」

 

 「あら、大丈夫?あともう少しだから、おんぶしてあげる。」

 

 「あ、ありがとう・・・提督。」

 

=========================================

 

 「さて、もうすぐ鳳翔ちゃんが来る予定なんだけどねぇ・・」

 

 「失礼します」

 

 「噂をすれば」

 

 「航空母艦、鳳翔です。ふつつか者ですが、よろしくお願い致します。」

 

 「うん、よろしくね。」

 

 「はい。」

 

 「さて、みんな、よく聞いて。」

 

 「なんでしょう?」

 

 「大和・・・・ほしくない?」

 

 「えっ・・・まさか・・」

 

 「そう!提督パワーで建造しちゃいます!」

 

 「えっ・・・それはやめたほうが・・・」

 

 「いいのよ。自然回復するし。」

 

 ・

 

 ・

 

 ・

 

 「大和型戦艦、一番艦、大和。推して参ります!」

 

 「わぁーお」

 

 「よろしくね~♪」

 

 「?はい。」

 

 「て、提督、資材はあとどれくらい・・・」

 

 「?まだまだあるわよ。」

 




ACやってきたんですがめっちゃほかのゲームの音がうるさすぎた・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。