明けましておめでとうございます
1話:察し
自分で言うのも何だが、昔から俺は変わっていた。
子供の頃から他人の心がなんとなくだけどわかったり、体力測定で断トツで一位をとったり。
何より、自分の中あるナニかがそれを引き起こしているということが理解出来。それが周りの人間にも属しているのもわかっていた。
…もっとも、理解できたこと自体が怖かったのだが、
人にはそれぞれ個性というものがある。俺はそれをなんとなくだけどそのナニかで判断していた節がある、そのナニかが赤かったら邪悪でそのナニかが青かったら正で、、、
まぁ、他人からしたら巫山戯るなって話だけど、俺からしてみればそれが普通だったんだ。
そのナニかっていうのはまだわかってない…いや、ありえないけど、もしかしたら…
☆☆☆
親父が家に来てから、一週間がたった。
最近は当初の約束通り親父がいうフォースを学んでいる。これが本当に取り付く島がない感じで今までの常識が通用しないというか、なんというか、宇宙の原理から話が始まるんだけどそれがもう初っ端からフォースがなんだとかいう話になってちんぷんかんぷん…
まぁ取り敢えずフォースの事は一時的にほおって置こう。今俺は学校の教室にいた。
もはや、フォースの事を忘れられるのは学校のみ、
「…………はぁ……」
「なんだよ、ため息なんか着いちゃって…」
「イッセーらしく無いぞ、いつもの性欲はどうしたぁ!」
親友の元浜、松田がそう叫ぶ。
もとより俺、元浜、松田は学校から変態組三人組として忌み嫌われていた。なので他の人間は俺たちの事を気にもしないし、したくもないのだろう。故に俺の事を気にかけてくれるのはこの二人だけなのだ。
…いつもなら感動するけど今日は…ね、
「…すまん、元浜、松田、今はほっといてくれ。すげぇ眠いんだ…」
「なんだ?眠いって…………ま、まさか!」
いきなり浜田が驚きの声をあげる。
「……アレが、手に入ったのか?」
そう呟く、
「何!?!?なんだと!イッセーなぜ黙っていた!!」
松田も叫んだ。
ああ、アレか…
「なんだよ、全員で見る約束だろ!なんで…」
「そうじゃねぇんだ!……アレは…、アレは…」
俺は浜田の言葉を打ち消す様に叫ぶ。
「燃えたんだよ……全部…」
息を飲んだ音がした。
涙が流れた。
肩を叩かれた。
「……すまない…」
「俺は、いや俺たちはお前の気持ちも知らずに……クソっ!何が友達だ!!」
「今日は俺の家に来い、秘蔵のコレクション見せてやる。いや、魅せてやる…」
いや、それもあるんだが…俺ちゃんと言ったよね?眠いんだって…
「…すまん、今日は家の用事があってな、行けないんだ」
「そうか……分かった。じゃあ、今はゆっくり眠れ、アーメン…」
死んでないけどね。エロ本
☆☆☆
夕日が入り込んでいた。
少女の白い肌は既にその赤みに染まっていた。
「ひ、兵藤一誠くんですよね?」
その少女は問う。
「え、あ、はい、そうですけど…」
少しその美しさに見惚れてしまった。戸惑った。
「好きです。付き合ってください!!」
ーーーーーーへ?
「……よ、喜んで?」
先に言おう。その子のナニかは真っ赤に染まっていた。
一方その頃、
スー、コー、
『何か、ダークサイドのフォースを感じる…』
スー、コー
「アナキン!まだ話は終わってないわよ!!こんな大きな物家に持ち込んで!何を考えてるの!」
スー、コー、
『いや、だからそれは私が生きる上で必要なメンテナンス装置でだな…』
スー、コー
「あと、あの辺な形したガラクタ!早く捨ててきなさい!」
スー、コー
『いやあれ、TIEファイターとTIEアドヴァンスト……』
スー、コー
「言い訳なんて見苦しいだけよ!早く捨てて来なさい!!」
スー、コー
『そ、そんなぁ、横暴な…』
スー、コー
この小説の方向性
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ギャグ、明らかにギャグ
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シリアス、めっちゃ死にます。
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交互に、ある程度死にます。
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ランダム、ランダムです。